GOAL通信

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2009.05.27
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カテゴリ: 教育全般




 英語の進度が伴わず、やむ無い措置というわけだ。



 教科書が進まないのだからしょうがないという意見もあるだろうが、

 私はこのやり方には強い異論を唱える。


 自動的に期末一本で成績の骨格が決まってしまうわけで、

 それで正確な評価が出来るのかという疑問である。


 5月の試験が厳しいのなら、

 6月中頃にそいつをずらして授業中に実施すればいい。



 アベレージを元に総合的に決めていくべきもの。

 たまたま出来た、たまたま失敗したという偶然性は、

 理解度を量るときには、あってはならない要素だ。



 試験するほど授業もなく、教科書が進んでいない。

 だから試験は見送るでいいのだろうか。


 そもそも進度が遅いのは学校の教務と指導計画の問題。

 遅れたのなら、追い付くように授業を充実させ、

 試験が可能なタイミングで、評価を量ればいいことだ。


 期末とクロスしても、別アングルで実力を見る試験は組めるはず。

 B5の試験1枚でもいいのである。



 近隣の某塾のブログで、



 試験範囲の量の少なさを踏まえての意見だが、

 そうだろうか。


 なぜそうなったのかを追及せずに、ただ容認できるものなのだろうか。

 学校側の都合で生徒たちに負担をかけ、

 何よりも正しい評価ができるのだろうか。





 ならばそいつに異論を唱え、こうあるべきだと意見を吐く。

 少なくとも地元の塾の気概は、その方向にあるべきではないのか。


 学校行事が重なって進まないので、前回の範囲と一部重ねる。

 中1の中間ならば、小学校の定着テストを行う。

 いいではないか。


 英語だって、「ABCの筆記と基本単語の確認」ぐらいは出来る。


 本物の定着や理解を知るために、

 決められた割り振りで定点チェックをすることに意義があるのだ。



 「進度が遅いので・・・・」

 そんな理由が義務教育にはびこっていることに、

 我々塾人や保護者たちはもっと強く異論を唱えなくてはならない。



 教えた内容をチェックするのが試験だ。


 冒頭のように、

 試験問題が作れない。

 ならば学校はそこまで何を教えてきたのか。


 量るものすらないのか。



 情けない話である。


 そう思うのだ。





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最終更新日  2009.05.27 01:06:53


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