GOAL通信

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2009.08.21
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カテゴリ: 学習方法




 何だっけ・・・ええと・・・

 思い出せずに苦しんだ跡が、余白に溢れている。




 問題には線を引き、印を付けなさい。

 よくそう指示するが、やはり頭だけで考えて処理しようとし、

 ミスをしてしまう生徒は多い。



 問題を解くということは、確認作業である。


 何が問われているのか。

 何を用いればいいのか。



 どう答えればいいのか。


 解くということは問いの条件を満たすことであり、

 一つ一つが確認作業なのである。



 そのためにはペンを使い、視覚でサポートしていくことが絶対に必要だ。

 どう解くかではない。

 どう忠実に問いに答えるかなのだ。

 だから、ラインを引き、囲み、自分で区分できる印を書き込んでいく。




 用語の問いに関しても、頭で考えていては出てこないものが、

 メモ書きすることで正確に思い出すことがある。

 これは記憶の復元だが、視覚をどう利用するかはとても大切なポイントだ。



 今日の漢検終了後、一時的に問題用紙を回収した。



 まったく書き込みのない綺麗な問題用紙の者もいた。


 書き込まないということは、確認作業が不十分なまま答えているということだ。

 恐らく解答用紙に書いては消しを繰り返したのではないか。



 試験の目的は色々あるが、

 共通の条件としては「答案で判定される」ということである。



 その過程にメモや線引きや印といった、悩み確認していく作業がある。


 問題用紙に何をどう書き込みながら解く過程を踏んでいるか。

 一度確認し、効率の改善を図ってみて欲しい。



 試験で使える五官は目だけであり、

 それは自分で視覚化させることで、より強く生きてくるのである。





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最終更新日  2009.08.22 09:11:54
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