GOAL通信

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2009.10.25
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カテゴリ: 教育全般




 22年度公立高校募集人員の変更点が、県教育委員会から発表された。

 23日の朝刊にも掲載されていたが、昨年比が書かれておらず、

 増減がどうもよく分からなかった。


 ぜひこちらの 「高校別増減」 を見ていただき、

 志望校や周辺校の動きをチェックして欲しい。



 地元近くでは唯一 「南稜」 が40名減となっている。

 運動を軸に人気のある高校だけに、倍率に影響が出そうだ。




 その他の変更点はすべて人員増と、いつにない増枠の動きとなっている。

 昨年比で中学卒業予定人数が2366名増えるかららしいが、

 この変更がどう影響するか、よく見極めなくてはならない。



 今後出てくる倍率は、すべてこの新しい募集人員で計算される。

 おそらく募集人員を増やした高校は、初めは低い倍率で出てくるだろうが、

 昨年より倍率が下がったと安易に判断はできない。

 実人数が増えている場合もあるのだ。



 また今回の変更は、その周辺や、通学圏内の同レベルの高校に影響を与える。

 枠がふえたのならチャンスとばかりに乗り換える生徒が必ずいる。

 そのため周辺の高校の倍率が微妙に下がることがある。


 こうした動きは、動向調査の結果をよく見て、





 周辺の主だった高校(普通科のみ)を挙げると、

 以下の高校が1クラス40人増員となっている。


 「浦和北」 「浦和東」 「川口」 「川口北」 「川口東」 「越ヶ谷」

 「草加東」 「草加南」 「鳩ヶ谷」




 いつになく複数の高校がある。


 わが教室のすぐ近くに「川口東高校」があるが、

 だからと言ってすぐ入りやすくなるのかといえば、そんなことはない。

 高校に出願してくる生徒は、その高校のレベルに沿ってある程度決まっている。


 《偏差値が1高い倍率の低い高校》

 《偏差値が1低い倍率の高い高校》

 この二者を比較してどちらの方が入りやすいかと言えば、

 間違いなく後者であると私は思っている。

 倍率の度合にもよるだろうが、0.1倍程度ではほとんど変わらない。


 よく倍率が高いので今年は難化だとか言うが、

 同一高校での倍率による難度を比較しても、

 0.1倍の変化は、入試で1問分程度ではないだろうか。



 まあ、この辺は具体的な数字が出てきてから考えるべきこと。

 今はまだ、志望校と周辺の動向に注意しながら、

 出願に向け力を磨いておくのが先決だ。





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最終更新日  2009.10.25 16:33:45


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