GOAL通信

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2010.01.12
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カテゴリ: 学習方法




 私立に向けての対策勉強を強化し始める生徒も多いだろうが、

 この期間に君は何をすべきか、慎重に考え過ごしていただきたい。



 私立単願の生徒は別として、公立を受ける生徒は公立が第一志望校のはずだ。

 その視点を絶対に鈍らせてはいけない。


 埼玉や東京の私立は確約さえ取れていれば、

 普通に受験することで受かる仕組みになっている。

 敢えて入念な対策などしなくてもいいのである。




 課題があれば軽く作戦を練っておく程度でいい。

 それを正攻法で解き、6割出来ないと受からないなどと真剣になり、

 私立向けの仕上げを強化しているのなら、

 その貴重な時間を公立の得点力アップに注ぐべきだろう。



 この話は毎年しているのだが、それでもまだ私立対策に夢中になり、

 肝心な公立の「5教科型」の解法リズムを壊してしまう生徒が必ず現れる。


 今年から入試制度が改正され、日程的に私立と公立との間が短くなった。

 昨年までは私立入試の終了後、公立入試まで1か月以上あった。

 だから私立の終了後に5科型にギアを変えれば何とか間に合った。


 だが、今年は約3週間と、10日ほど短い。

 この10日は受験生にとって、途轍もなく大きい期間。




 私立の準備と並行して公立対策を仕上げていくべき年であり、

 それをどう認識しているかという、

 意識と作戦の重要性が問われる元年なのである。



 今日も担当している生徒たちに言った。


 公立の対策、特に「社会・理科」の最終仕上げを疎かにしてはいけない。



 社・理の暗記、定着確認、問題演習をしっかりこなしなさいと。



 第一志望が公立高校なら、

 5教科の全体力を上げることを、常にしっかり頭に入れていて欲しい。

 カウントダウンの始まった1月中旬の今、

 何を強化し、何に時間を費やすべきか、

 常に冷静に優先順位を捉えていて欲しい。



 君の戦う最終ステージが、2月16日の公立高校の入試ならば、

 ターゲットはそこだ。

 私立の入試はその通過点なのである。


 社・理をだぶ付かせるなよ。

 1週間疎遠にすると、取り戻すのに倍かかる。


 そう肝に銘じ、適度な配分で私立までの日程を過ごして欲しい。





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最終更新日  2010.01.13 00:21:40
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