GOAL通信

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2010.10.25
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カテゴリ: 教室の運営




 よく解らないことに対し、

 「まあいいか」と思うか「困ったなどうしよう」と思うかにより、

 次の行動が変わってくる。



 私の補習でも、初めはほとんどできなかった生徒が、

 最後にはすらすらと解いているなんてことも、実際にある。


 その原動力はやはり「何とかしたい」という思いなのだろう。

 だんだんと理解し、解けるようになってくると、

 表情に「できた」という笑顔が見えてくる。





 23日の中2生の対策後、居残り補習の希望を募り、

 6名の希望者に2時間、社会・理科の補強確認を行った。


 みな積極的に力を磨こうとしていた。

 すでに先週に補習を入れていた生徒が中にいたが、

 答案を埋める速度が、最初に面倒見た時とは数段違っていた。


 やはり練習なのである。

 場数を踏み、時間をかければ、

 問題の処理機能はどんどん高くなっていく。

 それを知ると、解けて上達していくことが嬉しくなり、

 さらに積極的になっていける。



 補習もテスト対策自体も余計なものと解釈していては、



 マラソンで言えば「ナビゲーター」であり「給水所」であり、

 さらに沿道から叫ぶ「コーチの声」でもある。


 自分ひとりで思い込みで突っ走っていても、

 限界が来るものだ。

 助けを受け、視点を変えてみることで、プラスの発見がある。





 というセリフをたまに聴くが、

 これは明らかに詭弁である。


 そんなことを言う生徒は、もちろん家でやってもらって結構だが、

 そもそも課題があるのなら、対策の前日に終わらせるべきだろう。



 自分ですべきことに没頭する時間と、対策や補習に注ぐ時間は、

 本来別メニューで考えるべきもの。


 「英語や社会はもういいから、数学だけやりたい」

 違うのである。

 もちろん数学をやっていいのだが、

 全体を仕上げ強化する対策の時間を外して、計画を立てなさい。

 当日は無心で参加し、英語と社会の詰めを学ぶのである。


 そのための時間を取っておくのだ。



 補習についても、余計だ面倒だと思わずに、まず飛び込んでみよう。


 今週もまだ木曜までは補習が入っている。

 少しでも解る部分を増やし、

 本番で納得のいく答案を目指そうではないか。





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最終更新日  2010.10.25 11:27:02
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