GOAL通信

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2013.02.02
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カテゴリ: 教育全般



 家での学習状況、北辰の大切さ、定期試験が近づいてきたこと、

 学年末試験の出来栄えで学年評価が決まること、志望校についてなど、

 カレンダーを交えながら色々と話した。


 中2生は先輩たちの受験が終われば最上級生。

 3月5日からは、教室では受験生と呼ばれるようになる。

 面談では随分とはっぱを掛けたが、

 さあ、どこまで自覚を持って向き合っていけるだろうか。




 この学年末の過ごし方が、中学後半に繋がるカギになるだろう。

 ぜひ目的をしっかり持ち、ステップアップを図って欲しい。


 面談の席では北辰の受験を勧めた。

 この試験の大切さはもう何度も書いて来たので省くが、

 限られた日程での受験チャンスをぜひ大切にして欲しいと思う。



 ところがある生徒から信じがたい話を聞き、

 いくら何でもそれはないだろうと思っているところだ。


 中2生なのだが、北辰は部活があり受けられないと言う。

 こういう話は以前からよく耳にしていたが、今回少し詳しく聞いてみたら、




 ある運動部の顧問の先生が言ったらしい。

 漢検、英検、北辰などは個人のことなので、勝手な受験は認めない。

 もしそんな物を受けたら、レギュラーを外すからと。


 そういう空気や風潮があるということではなく、

 直接生徒たちに語ったようだ。




 北辰も検定も、進路が絡んだ大事なステップだ。

 偏差値推移が計れずにどうやって受験を乗り切る。

 検定は受験直前にまとめてやってはくれない。


 日曜に全員集まり部活で汗を流すのは悪いことではない。

 だが集めるためにレギュラーという言葉を持ち出すということは、

 脅迫ではないか。



 今、部活における体罰が社会問題化しているが、

 この顧問の行為も、拳は挙げていなくても言葉による精神的な体罰であろう。

 仮に日曜に生徒たちを集めたいのなら、

 生徒たちに正しく部活の意義なり必要性なりを説けばいいだろう。

 「休んだらこうだぞ」みたいな、

 生徒たちの弱みに付け込む行為をなぜするのか。


 実際にこういう顧問が学校にいて、誰も問題視せず、

 結局生徒たちが不利益を被っていることに、深い憤りを感じた。


 部活は在り方によっては素晴らしいものだが、

 それは統率する人の器によって決まるものだ。

 生徒たちがリスクを負うことのないよう、改善せよと言いたい。


 現に、理解のない顧問のいる運動部では、

 受けたくても北辰が受けられないのである。







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最終更新日  2013.02.03 01:37:46


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