GOAL通信

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2013.04.26
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カテゴリ: 未分類




 一人が歴史の第一次世界大戦。

 途中からイオン。


 一人が歴史の市民革命と開国・幕末。

 途中から細胞分裂と生殖。


 あと二人は最初からイオンと電気分解。


 この3コースを同時進行で行った。



 問題を解かせ、答え合わせをし、

 筆跡をチェックし、何が重点かを示し・・・



 常に4人の手元を観察しながらの授業。


 これが終われば次はこれを解かせ、

 その時こっちに解説を加え、こちらは答え合わせ。

 それぞれの3分後を想定しながらの段取りだ。

 同じ内容を解いている二人も、解くペースは同じではない。

 その時間のズレや個別の指導も計算に入れなくてはいけない。



 以前5名全員違う内容の授業をしたことがあるが、

 それに比べればどうってことはない。

 まあ指導歴の短い若手には無理だろうが、

 こういう指導を経験していくと、無駄が何かが判ってくる。

 力説し教え込もうという授業がいかにナンセンスかが判ってくる。




 解かせ、解かせ、本人の力を紙面に積み上げていくのである。


 余計な説明を排除し、無駄を削っていくことで、

 緊張感のある密度の高い授業が実現していく。


 説明すべきタイミングは、生徒のペン先をにらんでいれば可能だ。

 生徒が解いているときに、指導者は背を向けてはいけない。



 生徒のペン先を見るのだ。

 筆跡をにらむのだ。


 間違った解答を書いていれば、ストップを掛け、もう一度考えさせる。

 解答欄が埋まらないときはヒントを与えてあげる。

 すぐ答えを補てんするのではなく、自力で埋める経験を重ねていく。

 このように個の能力を精一杯使わせることが、

 実力錬成には必要なのである。



 キャリアの浅い講師が言う。

 「ちょっと力に差があって、一緒に進めるのが難しいですね・・」

 何をどうすればいいのか、考えてみよう。

 全員バラバラよりは掴みどころがあるはずではないか。


 生徒にペンを持たせる時間を増やしてみる。

 ヒントがそこにある。







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最終更新日  2013.04.26 03:01:14


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