GOAL通信

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2013.07.20
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カテゴリ: 教育全般


 先週から続けてきた三者面談期間が終了。

 親御さんを交え、塾生の半数以上と面談を実施しました。


 進路の他にも色々と話は出ました。

 特に家庭内での学習について、

 「やり方」や「学習意識」に関する相談が多かったようです。

 「いくら言っても勉強しない」「言うことをきかない」など、

 子どもとの接し方で悩んでいる親御さんもいました。





 親との接触も増え、勉強についてのぎくしゃくとした空気が生まれやすい。

 ヒントになるかは別として、

 親と勉強について、以前の記事を幾つか紹介しておきたいと思います。



 また、左袖の「キーワードサーチ」から「親」を入力し、

 このブログ内で検索すると、

 今までの「親」に関する記事が230件ほどリストアップされます。


 子への接し方に悩んでいる親御さんは、一度開いてみてはいかがでしょうか。

「親」  ←こちらです。

 他にも「親子」「家族」「ことば」など、色々なキーワードで検索できます。

 以下も、そこからの引用です。






 『勉強好きにさせること』


 子どもを勉強好きにさせるには、

 そういう空気を親が創っていくことでもある。


 子どもが 「学び」 へ自然に溶け込んでいける環境を、




 子どもというものは、興味を持ち、様々なことを学びたがるもの。

 そのエネルギーを理解し、きっかけにしてあげる。



 機械が好きなら、ファッションに興味があるのなら、

 そこから学習のスタイルを見つけ、発展させていけばいい。

 思いっきり極めさせればいい。

 学ぶという行為の深さは、そういう自らの意識によって培われていく。



 芽を摘んではいけない。


 教科書を開くことだけが勉強ではない。


 夢中になれることは、航海に出る前に船を点検し、道具を揃えるようなもの。

 自分でこだわり、準備し、第一歩に自信を込めること。

 ただ適当な船に乗せ、送り出せばいいというものではない。


 舵を取っていくのは、

 子どもなのである。



 小学校も高学年になると、

 何かやたらと詳しいものが一つはあるのではないだろうか。

 サッカー選手だ、ジャニーズだ。

 なぜ詳しいのか。

 学習したからである。


 「そんな、どうでもいいことばかり覚える暇があったら、勉強しろ」

 親はその過程を知ろうともせず、きめ台詞を吐く。

 「勉強しなさい」 と親が漠然なことを言うたびに、

 子どもは勉強しなくなる。


 大事なのは、詳しくなる過程に、何をしたのかということ。

 そしてそのヒントを、次へのステップにしていくことなのだ。




 全否定し、すべきことを指図する。

 親にとっては楽であり、安心な行為だ。

 だが、全否定された子どもはどうだろう。





 親に持っていったら、言われた。

 「何これ?」

 「あんた、もっとためになる本、一杯あるでしょ?」

 「もーっ、本もろくに選べないんだから・・・買うんなら、こっちにしなさい」


 子どもの気持ちが汲み取れるだろうか。

 親は普通に、普段の延長で語っていても、子どもはそうではない。

 自力でクリアする体験に、真剣に取り組んでいるのである。


 言ってはいけない 「セリフ」 と 「タイミング」 がある。

 この子は、

 もう二度と親の了解を得て本を買おうとは思わないだろう。



 過程にこだわるということは、この場合ならば、

 《何故この本を選んだのか》 を一緒になって考えてあげることだ。

 大人から見て改善すべき点があれば、ヒントとして与えてあげる。

 それが次へ繋がる学習になる。



 だが、絶対に“しなければならないこと”が一つある。


 子どもが選んだ本を買うということだ。


 どんな本だろうと買い、部屋に持ち帰り、読ませるということだ。

 自分が選んだ本ならばこそ、責任を持って最後まで読ませる。

 そして感想を聞けばいい。


 凄く面白くても、つまらなくても、必ず検証してあげる。

 反省が芽生えれば、次はこうしようと思うだろう。

 期待以上の面白さならば、次はもっと発展させた本を読んでみたいと思うだろう。


 自分の意思や判断で行動させ、結果を受け止めていく。

 この一連のストーリーが、学習なのである。


 親が与えた代わりの本で、何ができるか考えてみよう。




 成長させるということは、本人に力を付けさせることだ。

 勉強好きにさせるということも、その方面での能力を磨くということ。


 学習においては、環境がとても大切だ。

 学ぶという空気が、家の中にあるだろうか。

 すぐ手の届くところに、「知」 を刺激する道具があるだろうか。


 ペンやメモ用紙、字典、地図などの位置を確認してみよう。

 家のどこにあるだろう。



 親の接し方も、子どもにとっては環境の一部だ。

 普段の声掛けは、プラスに働く適切なものだろうか。

 振り返ってみる価値はあるだろう。



 家庭内にルールを作る。


 興味を育み、資質に繋げていく。


 自力でやらせ、結果を共有していく。


 大切な3点である。








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最終更新日  2013.07.20 12:22:48


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