GOAL通信

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2013.09.18
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カテゴリ: 学習方法




 授業であっても、指示や通達を出した時でも、

 彼らはしっかりとこっちを向いている。


 そして動作にロスが少ない。


 よく聴いていない生徒は、大抵、

 ボーッとしているか、友達と何かをしている。



 2時間の授業に10回出席したとしよう。

 そして、授業中に大事なことを毎回10個教わったとしよう。


 よく聴く生徒は10×10=100の情報を、



 あるいは自身を高める手段として、記録ファイルに残すことができる。


 よく聴いていない生徒は、100の情報をどんどん逃していく。

 3×10=30なら、その差は70。

 100回の授業ならどうなるか、言うまでもないことだ。



 対策授業などで仲間と参加する者は、

 私の指示や解説を聞き逃しては、隣や後ろに訊いている。


 お前が聴くべき相手はそいつの言葉なのか。

 自分を磨くためにここに来ているのなら、

 すべき役割をしっかり考え、個人で私と対峙しなさい。


 君らはやる時はやると思っているのかも知れないが、

 学び育っていく君らに、やる時もクソもないのだ。




 自分のアンテナに隙間を作ってはいけない。

 もし聞き逃したのなら、

 聞き漏らしたことを不安がり、直接指導者に確認し、

 自己解決するくらいの意識が必要なのだ。



 「自分の立場を知る」



 「そして耳を傾ける」


 こういった一連の基本姿勢を、どう大切に思うかが、

 長期間の中で差を生み、結果に残っていくのである。



 ちゃんと聴いていなくても点が取れた。

 そう言う君にひとこと言っておくが、

 一過性の成績にはボロが出るぞ。


 しっかり聴いて自分と闘っている者と君との違いは何か。

 以下をよく見ておくといい。




 よく聴く生徒は(には)、


 発見がある。

 時間ロスが少ない。

 記録が残る。

 疑問がその場で解決できる。

 点に繋がるルールを知ることができる。

 視点のブレがなくなる。

 常に姿勢がよくなる。

 他者に迷惑をかけない。

 私語や落書きをしない。

 的確な質問が出来るようになる。

 集中力が磨ける。

 自信がついてくる。

 単元ごとの重点の強弱が分かる。

 うなずき納得する回数が増える。

 成績が安定する。

 ノート筆記のタイミングが学べる。

 宿題を忘れずに利用出来るようになる。

 次の計画のヒントが得られる。

 いつも聴くという生活習慣が身につく。

 可能性が手に入る。



 がむしゃらにやることは悪くない。

 でも君の軸はどこにあり、何を掴もうとしているのか。

 君はその検証を忘れてはいけない。

 2時間の授業で何を知り、何をどう頭に刻んだのか。

 記録にもっとがむしゃらになるべきだ。


 学ぶときに擦れるように生じる熱のようなもの。

 可能性のかたまりのようなもの。

 そういったエネルギーは聴く姿勢から生れていく。


 忘れてはいけない。







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最終更新日  2013.09.18 01:39:37
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