GOAL通信

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2014.01.15
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カテゴリ: 学習方法




 普段から文字を雑に書く生徒は、

 できるだけ早めに矯正しておきたい。


 試験の答案などは他者に採点してもらうものであり、

 字は丁寧にはっきり書くのが基本だ。

 続け字で乱雑に書き、あるいは独特のクセを強調したように書き、

 仮に自分だけ分かっていても損をするのは君である。


 速く書くということは試験などでは必要な要素だが、

 ただ速いだけでなく、正確に読みやすい字を記すことを意識していたい。





 相変わらず乱暴な字を書き続けている者がいる。


 彼らに訊くと、一様に、

 「本番では丁寧に書きますよ」と言う。


 本番ではねえ・・・・

 さあ、書けるかな。

 まあ仮に丁寧に書けたとしても、いつものリズムが狂わないかな。


 普段、メモ書きのような筆記をしている者が、

 その日だけ意識して丁寧に書こうとすれば、

 当然時間の消化も大きく変わってくるだろう。


 だから「本番は」という考え方は危険でもある。



 前もって丁寧な答案を実際に作る練習をし、




 作文のように読んで評価してもらうものには、

 文字の読みやすさは絶対に必要だ。

 頭をひねり、思いついたことをすぐ殴り書きする習慣が付いていると、

 一字一句ゆっくり清書しているうちに忘れてしまうという、

 思わぬ落とし穴がある。





 しっかりと重ねておこう。


 この日だけ変えようとしても、

 人にはそう簡単には変えられない、長年のクセがある。

 そしてそのクセに沿った頭の回転がある。



 普段の延長に本番があるというのが、

 理想なのである。


・・・・・・・

 これは4年前の記事だが、

 今年の受験生たちもそろそろ意識してみよう。

 普段の筆跡とテストの筆跡にギャップがある者は、

 注意だ。

 丁寧に書くリズムで、ひらめいたり思考が繋がったり、

 頭がほど良く回転していく状態でありたい。


 また、逆のケースになるが、

 普段から丁寧にゆっくりと書くクセが付いている者も、

 本番で時間を浪費し、大きなハンディとなるだろう。

 もう解ると思うが、

 あまりにも筆記速度が遅い者は、早く、しかも丁寧に書けるように、

 過去問や模試の解答筆記などで意識して慣らしておこう。


 これらは見落としがちだが、

 実力を解答用紙に残す上でとても大切なことだ。







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最終更新日  2014.01.15 09:46:09
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