GOAL通信

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2017.05.09
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カテゴリ: 学習方法
 プロジェクトテストの採点をしていて思うのは、

 すべきことの把握ができておらず、さらに本気が出し切れていなければ、
 点数が取れるはずもない。

 定期テストでいつも50点、60点のあたりでウロウロしている人は、
 その程度の完成度に「やった」という基準を置いてしまっているからだろう。
 別にさぼって誤魔化しているわけではなく、
 その程度の基準を当たり前として過ごしてきてしまったということだ。
 だからいきなり90点を取れといっても、取るための仕組みができていない。


 100覚えるのに、覚えられそうな物を7割くらい選んで、
 しかも反復もせず何となく覚えて臨んでいたものを、
 10割すべてを押さえる前提で反復暗記を重ね、
 ひとつも漏らさずに完璧に定着させてから臨むということだ。
 別に難しいことではない。
 それを当たり前とする見方ができていないだけなのだ。

 プロジェクトの場合は覚える対象がはっきりしているので、
 完璧を目指せば100点は可能だ。
 普段の定期テストにしても実力テストや模試にしても、
 細かい単元ごとに頭に入れるべき重点は山のようにある。
 それらを絞り込み、ターゲットを決め、


 また、「覚えられそうな物を何となく」こなしただけでは、
 いつまで経っても実力として定着していかない。
 もっと頭に残していくための機能的な作業を意識すべきだ。
 記憶は徐々に消えていく塗り絵と同じで、
 塗り方が薄ければ上塗りをして定着させていくしかない。


 中間テストが迫っているが、暗記の基準を曖昧にせず、
 これでもかと量をこなし負荷を与え攻め込む姿勢を大切にしよう。
 誰しも目標は100点であり、50点ではないはずだ。
 中途半端な完成度が当たり前になっていた君。
 その基準を一度破壊し、どこまで引き上げられるか試してみよう。
 満点に基準を置き、そこに向けて体当たりすることで、
 今までにない“本気”の点数が得られるに違いない。









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最終更新日  2017.05.09 10:39:26
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