そのためにはやはり一つ一つの機会を大切にし、
常に真剣に理解しようとしていなければなりません。
我々が重点として説明したことを、
どれだけ前向きに捕まえようとしているのか・・・ということです。
私は授業のときに「記録せよ」とよく言います。
頭だけでの記憶には限界があるからです。
内容が一つ二つなら覚え切れるでしょうが、20にも30にもなれば、
使えるように整理しながら頭に収めていくことは難しいでしょう。
頭で理解していくために、まず大事なことを控えておく必要があるのです。
これは先の吸収力と強い関係があります。
重点を正しく記録できる生徒は例外なく伸びる生徒です。
丁寧でなくてもいいので、使える情報を逃さないことです。
ノートの目的はしっかりと控えることであり丁寧に書くことではない・・
よく私は生徒にこう話していますが、これはノートに、
見直し確認できるように頭脳の補佐としての役割を持たせようという意味です。
見栄えよりも中身が大事なのだということです。
新学年の授業が始まり、ノートをとる機会も増えるでしょうが、
ノートは素早くとり、意識して眼や耳を先生の示す情報へと向けてみましょう。
成果につながるものがきっと授業の中に見つかるはずです。
それをまた記録し、持ち帰るのです。
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