GOAL通信

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2018.04.09
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カテゴリ: 学習方法
3年前の5月に書いた記事です。

とても大事なことなので、もう一度掲載しておきたいと思います。
中1生の最初の試験の在り方(親の係わり合い方)についての内容です。
1学期のあいだのお子さんのサポートに対するヒントにしてください。

・・・・・・・



 今月行われる中間テストは、中1生たちにとっては最初の定期試験です。
 暗記や復習などの準備は進んでいますか。
 中学校と小学校では学習のスタイルも量も全然違います。
 学校の授業の受け方、家庭学習のし方、様々な道具や時間の使い方など、
 何をどうしたらいいのかをしっかり定める必要があります。

 正しい学習姿勢と効率のよい学習方法が中1の前半までに定着すれば、
 あとは自分の力である程度成績は保っていけます。
 ところが多くの生徒はこの大事な中1の前半を何となく過ごし、
 その後の成績の伸び悩みの元を作ってしまいがちです。
 子どもの勉強は子どもがするものだから本人に任せている。
 この考え方は正しいのですが、それは子どもが自力でできるという前提があってです。
 いくら放任主義だといっても、初めは手を差し伸べて教えてあげなければ、
 よく分からないまま非効率な「型」ができてしまうでしょう。

 中1のスタートは親も立ち会うべきです。
 勉強について、その大切さを語り、具体的な学習の方法を教え、
 授業、部活、テストや受験に至るまでその正しい取り組み方を伝え、
 後に一人で頑張っていける路線を敷いてあげなくてはいけません。
 何のサポートもせずに成績がこじれてから「どんな勉強をしてるのか」とか、
 「勉強のし方が分かってないんじゃないのか」とか言うのなら、
 そうなる前に最初から大切なことや方法を紐解いてあげましょう。

 最初の中間テストも、試験準備のし方、時間活用、提出物の処理方法・点検など、
 子どもに一任しないでしっかりと親が管理し、コーディネートしてください。
 ただし親が立ち会うのは基本的に1学期までです。
 その後は本人が自力でやって行けるように、
 正しいやり方を徹底して指導し、それを実践させてください。
 子どもに任せ、成績が低迷してから立ち会うのではなく、
 最初に子どもと立ち会い、導くのです。
 範囲表を手に語り合うことから始めてみましょう。


・・・・・・・

 いよいよ新学期が始まりました。
 学校の年間スケジュールは決まっています。

 それぞれのタイミングで何に力を発揮していけばいいのか。
 子どもの役割と親の役割をしっかりと確認していきましょう。
 中学の学習は小学校の学習と質・量ともに大きく異なります。
 スタート時の親の立ち会いは、
 中途半端ではなく徹底的に入念に行うべきです。
 その最初の流れが数年後の受験の型につながっていくからです。
 本気で向き合うのだという空気を、
 当然のように家庭内に作っていくということです。





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最終更新日  2018.04.10 14:21:08
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