「中3で習う漢字」「関係代名詞」「三平方の定理」など、
削減内容が具体的に示されたのは初めてです。
明日には5教科すべての細かい削減内容が発表されるようなので、
まずそれを見てみましょう。
今年は授業日数が少ないため、年度を7か月と計算して範囲を決めるみたいです。
埼玉県も今後具体的な発表があると思いますが、
東京都が先に決めてくると、その内容が与える影響は大きいでしょうね。
範囲が削られることは、学習の量的には楽になりますが、
その分の履修はどうなるのかという問題も出てきます。
入試後に2週間ほどで一気に学べる程度の量ならば、削減量もたかが知れてるし、
かと言ってたくさん削減すれば卒業までに終わらなくなります。
中学卒業は義務教育の切れ目に当たるため、高校で続きをやることはあり得ません。
公立入試の日程も都道府県ごとにかなり違うので、
範囲の決定にはその入試日程も絡んでくるのではないでしょうか。
余り予想は意味がないのですが、理科は最後の「天体」「科学技術」が、
公民は「国際社会」あたりがカットされそうな感じです。
地元の教科書では理科は単元5と6、公民は第5章に該当します。
まあ県の正式な発表を待つようになりますが、
基本的に塾では全部授業で取りあげて学んでいく予定です。
ゼミなどを取り入れながら、先取り授業で対応していきます。
数学・英語は、私立高校の入試の範囲がどうなるかということも大事です。
私立対応のために結局全部1月中旬までに終わらせなくてはならないとしたら、
せっかくの公立の削減の意味がありません。
そこは大きなポイントです。
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