GOAL通信

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2020.09.13
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カテゴリ: 学習方法
我が家のホワイトボードです。

 A2サイズのホワイトボードを提げたものです。
 すべてホームセンターで揃いますが、
 我が家では子どもたちが中学生の頃から設置し利用してきました。


 (写真は何年か前のもの)

 以前に「偏差値を上げる道具」として紹介したものがあります。
 随分前の記事ですが使い方を詳しく書いているので、再度引用しておきます。

・・・・・・・


 ホームセンターなどで売っている、あのホワイトボードである。
 今は通販などでも扱っているが、45センチ×60センチ程度のものがいいだろう。
 私が使用したものは、床と天井を2本の突っ張り支柱で支え、
 中央部にボードを提げるというものだった、
 いわゆる間仕切りとして使うもので、網もセットになっているものだ。
 これを壁を背にセットする。
 場所はリビングや、食卓テーブルのそばがいい。
 子供の目に触れやすい位置が理想だ。

 ホワイトボードというと、伝言やメモのイメージがあるが、実際用途は無限大にある。
 私はまず、子供たちに 「学習目標」 を書かせることから始めた。
 本人に書かせ、それが毎日目にとまる。

 また、テストの前には 「目標点」 を教科別、合計と、すべて書かせた。
 そして返却されるたびに、その脇に実際の得点を書き込んでいく。
 すべて本人に書かせるのである。
 これは非常に効果があったと思う。
 到達、未達、いずれにせよ、本人の管理で本人が家族に公開するのだ。


 反省があれば、次へのステップになるだろう。
 成功ならば、努力の成果として記される。
 だから私は次の試験まで、いつもその結果は消さずにいた。
 成績が伸びない子は、結果がいつも一過性なのだ。
 だからその時反省しても、すぐに忘れてしまう。
 ならば見える場所に、長期間結果を掲示し続ければいい。
 それを見るたびに、子供は考えるのである。

 ボードには親のコメントもよく書いた。
 勉強法・注意事項・格言・励ましの言葉など、
 下校してすぐ見れるように午前中に書いた。
 初めはすぐ気付かなかったものの、
 やがて、帰るとすぐ見てくれるようになった。
 課題のプリントや、メモなどもマグネットで貼り、
 次第に連絡ボードとしての機能が増してくる。
 テストの直前には、もうボードは活字と貼り紙だらけで、
 もの凄いことになっていた。

 ボードの使い方として、他にもこんなことが出来る。
 新聞の切り抜き・雑誌の記事などの、学びに関するものをどんどん貼っていく。
 欄外のボードにコメントを書き添え、読んでもらい、
 後に感想や意見を聴き取る時間を設ける。
 また私は、よくボードに問題を書いた。
 漢字や言葉についてのもの、用語問題、時事、公式、単熟語、
 図形問題など、常に何かを書いていた。
 下校後本人が解答を書き込み、後で立ち会いながら答え合わせをする。
 回数とともに数も増え、意義のある作業だったと思う。

 ボードはクイズ番組の時には紙がわりになる。
 問題が放送されるや、自然と自分からボードに向かうようになる。
 図形問題など、書いては消し、
 悩みながら答えを導き出すものには紙よりも便利であろう。
 ある日曜に兄弟でボードと向き合い、何かやっていた。
 問題を出し合い、勝負していたのだが、もうこうなると、
 「ホワイトボード」はただの伝言メモではない。
 知恵を探る、ひとつの道具である。

 また、ボードに書かせるという行為は、
 足を運ばせ、発表させることに繋がる。
 ちょうど教室で前に出て、黒板に答えを書くように。
 そして何よりも、構えずに楽しみながら出来る点がいい。
 目標の掲示、成績結果の記録、コメントや問題の書き込み、
 さらには貼り紙としての機能。
 成功も失敗も常に見えるという、考えさせる環境を、ボードは可能にする。
 家庭がより刺激的になると同時に、
 きっと子供の活動も意識も変わっていくと思う。

・・・・・・・

 さて現在。
 さすがに最近は使わなくなってきたので、
 外すべきかどうか検討しています。
 まあ、磁石で色々貼れるという点は捨てがたいですが。





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最終更新日  2020.09.13 11:20:33
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