GOAL通信

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2020.10.07
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カテゴリ: 学習方法
以前『高得点』という記事を書いた。

 試験でいつも高い点を取る生徒には、共通点がある。
 14並べてみる。

 1「試験前だけでなく、普段から学習する習慣が付いている」

 2「試験日程に合わせ、まとめ、仕上げることができる」

 3「目標設定ができ、その達成のために1点を大切にしている」

 4「失点を悔しがり、何を間違えたか覚えており説明できる」

 5「塾の授業を、教材を、身の回りの道具を深く使おうとしている」



 7「過去の試験結果を自分の記録として覚え、また正しくファイルされている」

 8「家で自分に負荷を与えながら、圧倒的な暗記量と問題練習を重ねている」

 9「一点に集中でき、思考に無駄がないので、処理が速い」

 10「学校の授業を学習のルーチンとして大事にしている」

 11「塾のスケジュールを大切にし、滅多に休まない(親も余程でないと休ませない)」

 12「連絡などの管理が一人で正しくできる」

 13「成功体験を何かしら持っており、それが絶対的な自信になっている」

 14「親御さんの意識が高く、子どもにとって程よい刺激や管理力が家庭にある」

 これらのすべてとは言わないが、
 かなりの数が成績に比例していくように思える。
 君はどうだろうか。

 何かヒントが生まれたなら、行動に移してみよう。

 高得点は狙うからこそ取れるもの。
 狙うから作戦が生まれ、実行が、反省が、蓄積が、好回転を始めていく。
 腕を組んで待っていては掴めないものがある。
 試験準備期間に入った今、

 14項目の中で、2・3・5・6・8・11は、
 まさに試験前の今こそ捉えておきたい部分だ。

 2「試験日程に合わせ、まとめ、仕上げることができる」
 締切日を意識し、残りの期間を逆算しながら学習しているだろうか。
 やることと仕上げることは根本的に違う。
 当日にベストな状態にしていくために、あと何日という過程があるのである。

 3「目標設定ができ、その達成のために1点を大切にしている」
 目標を設けていない者は、適当に階段をのぼっているだけ。
 何階まで上がるという具体的な目標があるから、力が入る。
 またそのために、目の前の一歩を大切に出来るのである。

 5「塾の授業を、教材を、身の回りの道具を深く使おうとしている」
 与えられている環境や道具をどこまで使い込めるか。
 何に重点を置くのか、選別し、優先順位を決め、絞り込むことが大事だ。
 補習もテキストもノートも、向き合うことで収穫が見えてくる。

 6「すきま時間の活用、自習など、いつも攻め込む時間を作ろうとしている」
 無駄な時間をなくし、自分に投資する時間を設けるのである。
 ほんの10分という時間が、発想の置き方ひとつで可能性に換わる。
 そのために攻める、踏み込む時間を、大量に作るのである。

 8「家で自分に負荷を与えながら、圧倒的な暗記量と問題練習を重ねている」
 ただ覚えるのではなく、それを使える知識にかえていく作業が大切である。
 それには「使い込む」という訓練が絶対に必要だ。
 試験前にはたくさんの問題を解き、パターン練習を進めたい。

 11「塾のスケジュールを大切にし、滅多に休まない(親も余程でないと休ませない)」
 これは試験前、直前期間において、もっとも大切なことである。
 塾を休み、提出物や他教科の勉強をしているようでは、試験の点は見えたも同然。
 病欠以外は、計画を乱さずカレンダーに沿って正しく塾に来ることだ。
 直前だからこそ、発見があり、自分一人では得られないものが掴めるのである。
 休めば得点源を自ら放棄することを知ろう。

 2学期、特に中間テストは差がはっきり出始めるタイミング。
 気を緩めずに、毎日あと一歩にこだわろう。
 週末のテスト対策は必修であり、出席すれば得点力が身に付くだろう。
 でもその日だけで完成できるわけがない。
 成績というものは結局、
 普段の勉強の在り方で決まるようにできているのである。





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最終更新日  2020.10.09 10:56:59
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