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Kisukeくん

2015年07月02日

ブロードウェイのライオンキングと劇団四季のライオンキングの違い。感想♪

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(544949)

カテゴリ：ニューヨーク

劇団四季のライオンキングを観てきました！

さすがロングラン！
会場はほぼ満席でした！

ライオンキングをニューヨークのブロードウェイで昔観たことがあって
劇団四季のも観てみたいなと思って
いたので、観ることができて良かった！

劇団四季のライオンキングと
ブロードウェイのライオンキング。

違うところを記しておきたいと思う。

劇団四季は生オーケストラじゃない…つまり
指揮者不在
(お二人アフリカの太鼓の演奏者はおられます)

これは、大きい違い。
あれれと思った。でも
いなくて普通と思うと気にならない…はず。

オープニングのサークルオブライフは、
やはり、ブロードウェイで聞いた突き抜けた声が忘れられない。
これは、比較してはいけない気がする。
だが、一曲、劇団四季の方が
素晴らしく感じた部分があった。

この曲をどう歌うか。
私は、今回観た劇団四季のラフィキの哀悼が
アジアのじめじめっとした悲しみの歌の要素がプラスされてる歌い方に感じたのだ。
とても、響いた。

息子は、毎日、ライオンの歌を歌っている。

たぶん、多大な影響を受けたのではないだろうか。

あと最後にもうひとつ大きな違い。

演者の個別の挨拶がなかった。
ブロードウェイでは、紹介とともに
ライオンの役の演者は、ライオンのお辞儀をするところが好きだったのにな。真似してたのにな。

スタンディングオベーションにならなかった。
これは、立ったら後ろの人に迷惑になるかもという
日本人の気遣いもあるかもしれない。
ニューヨークでは、スタンディングオベーションだったなあ。と拍手しながら思っていた。
この２枚のCDを聴き比べるのも楽しい
両方もってます！どちらも好きな部分が違う。