ぺ天使のつぶやき

ぺ天使のつぶやき

2007年11月28日
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カテゴリ: 日々の風景
 同業だろうが、何だろうが、看護師さんに優しくされると、キュンとするのです。

 今日、腰痛のために、近所の病院へ行ってきたのですが、診察待ちのヒマな時間に本を読もうとして、カバンを開けて本を取り出した際に、カバンに入れっぱなしになっていた紙がポロッと落ちてしまったのです。

 通常なら、あらら、とばかりにサッと拾えたのですが、今の私はただの腰痛女。
 腰を曲げることもできなければ、すばやい動きもできません。

 はう~と思いつつ、よろよろと床に手を伸ばそうとしたら、たまたま傍を通りかかった看護師さんが、「あ、拾いますから、そのままで!」と、サッと拾ってくれたのですよ。

「無理に動かすと、痛み、酷くなっちゃいますよ」
 うふ。←擬音語
 にこっ。←擬態語

 多分、私と同じ年齢くらいの、若いとは言い切れない感じの看護師さんでした。

 笑顔の向こうに、何だか後光が見えたです。

 単純と笑いたくば笑うが良いさ!
 この惚れっぽさで、今まで散々、女性関係では酷い目に遭っていても、キュンとしてしまったんだから、仕方がないじゃないかぁっ!

 その看護師さんは、私のカバンから落ちた、取るに足らないメモ(カバンに入れっぱなしにしていた、という時点で、重要度がわかりますね・笑)を手渡してくれた後、看護師らしい早足で、あっという間にその場から姿を消したのですがね。

 ホント、看護師自身の何気ない仕草や、気配りともいえない気配り、本人は親切だとも思っていない親切が、患者さんの心をどれだけ暖かくしてくれるのか、こうして自分で体験してみると、良くわかりますね。

 ヤな話ですが、同業者として、しかも、私はジプシーで、更に派遣ナースという身分ですから、定期的に職安に通って、求人が出ている近所の病院や診療所の看護師の時給相場を把握していたりするのですが、こんな風に感動を与えてくれる『良い』と思う看護師さんほど、相場の低い職場にいるような気がしてなりません。

 私が現場復帰できるのはいつになるのかわからないですが、現場復帰した暁には、今日の経験を忘れないようにしたいと思いますです。

 相場の高い職場で働く看護師にも、ちゃんと患者さんと同じ目線で考えようとしている人間もいるんだって証明になれれば良いなぁ、なんて分不相応なことを考えながら。





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最終更新日  2007年11月28日 19時38分10秒
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