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2026.07.26
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楽天銀行を使うなら、ぜひ意識しておきたいのが「ハッピープログラム」の会員ステージです。

ステージが上がると、ATM手数料や他行振込手数料の無料回数が増え、対象取引でもらえる楽天ポイントも増えます。

なかでも狙いたいのが、上位ステージである 「VIP」と「スーパーVIP」です。

今回は、現実的な達成方法を紹介します。

ただし、当然ながら楽天銀行の口座を持っていなければ始まりません。

まだ楽天銀行を持っていない方は、まず口座開設から始めましょう。

楽天銀行を開設する方法

楽天銀行の口座を開設する方法には、主に次の3つがあります。
    • 楽天リーベイツを経由して​ 申し込む ​(リーベイツに移動します)
    • ハピタスを経由して​ 申し込む ​(ハピタスに移動します)

それぞれキャンペーンやポイントバックの内容が異なり、時期によって獲得できるポイント数も変わります。


申し込む前に3つのページを比較して、最も条件が良い経路を選ぶのがおすすめです。

注意点

申し込み途中で別のページへ移動したり、アプリから申し込み直したりすると、特典が反映されない可能性があるのでご注意ください。

楽天銀行のVIP・スーパーVIPとは?


VIPとスーパーVIPは、楽天銀行の優遇プログラムである「ハッピープログラム」の会員ステージです。

ハッピープログラムには、次の5段階があります。
会員ステージ 預かり資産残高 対象取引件数
ベーシック
条件なし 条件なし
アドバンスト
10万円以上 5件以上
プレミアム
50万円以上 10件以上
VIP
100万円以上 20件以上
スーパーVIP
300万円以上 30件以上

預かり資産残高と取引件数の両方を満たす必要はありません。

例えば、楽天銀行に100万円を入れていなくても、対象取引が20件以上あればVIPになれます。

反対に、取引件数が少なくても、残高が100万円以上あればVIPです。


ハッピープログラムの特典を受けるには、楽天会員リンク登録によるエントリーが必要です。口座を開設しただけで自動的に特典が適用されるわけではないため、忘れずに登録しておきましょう。

VIP・スーパーVIPになるメリット

会員ステージが上がると、ATM手数料や他行振込手数料の無料回数が増えます。
会員ステージ ATM手数料無料 他行振込無料 ポイント倍率
ベーシック
0回 0回 1倍
アドバンスト
月1回 月1回 1倍
プレミアム
月2回 月2回 2倍
VIP
月5回 月3回 3倍
スーパーVIP
月7回 月3回 3倍

VIPまで上がれば、ATM手数料は月5回、他行振込手数料は月3回まで無料になります。

対象取引でもらえる楽天ポイントも3倍です。

ネット銀行をメイン口座として使っていると、ATMや振込の手数料は意外と積み重なります。

毎月数百円程度であっても、年間で考えると数千円の差になります。

給与受取口座やクレジットカードの引き落とし口座として使うだけでランクを上げられるなら、狙っておく価値はあるでしょう。

VIPとスーパーVIPの違いは大きい?

実は、VIPとスーパーVIPの差はそれほど大きくありません。

主な違いは、ATM手数料の無料回数です。
    • VIP:月5回
    • スーパーVIP:月7回

他行振込手数料の無料回数は、どちらも月3回です。


対象取引でもらえるポイント倍率も、どちらも3倍となっています。
結論

ATMを月6回以上使わない方であれば、VIPでも十分です。まずはVIPを目標にし、普段の取引だけで30件を超えられそうな場合にスーパーVIPを狙うのが現実的です。

VIP・スーパーVIPの判定期間

楽天銀行の会員ステージは、毎月25日終了時点の預かり資産残高、または前月26日から当月25日までの対象取引件数で判定されます。

判定されたステージは、翌月1日から適用されます。

例えば、7月26日から8月25日までに対象取引を20件行った場合、9月1日からVIPになるイメージです。

月末までではなく、 毎月25日が区切りになっている点には注意しましょう。

VIP・スーパーVIPを達成する方法

VIPやスーパーVIPを達成する方法は、大きく分けて2つあります。
    1. 楽天銀行に一定以上の資産を置く
    2. 対象となる取引回数を増やす

方法① 楽天銀行に100万円・300万円を入れる

最も簡単なのは、楽天銀行の預かり資産残高を増やす方法です。
    • 100万円以上でVIP
    • 300万円以上でスーパーVIP

毎月25日終了時点で条件を満たしていれば、取引件数が少なくてもステージが上がります。

ただし、資金に余裕がない段階で、ランクのためだけに100万円や300万円を楽天銀行へ置く方法は、あまりおすすめしません。

資産運用に回せるお金まで普通預金に置いてしまうと、ATM手数料の優遇以上に機会損失が大きくなる可能性があります。

生活防衛資金や近いうちに使う予定のお金を置いた結果、自然に条件を満たせる方には向いています。

方法② 給与・賞与の受取口座に設定する

給与の受け取りは、取引件数を増やしやすい方法です。

給与や賞与の受け取りは、原則として1件ごとに対象取引としてカウントされます。

複数の勤務先やアルバイト先などから給与を受け取っている方であれば、それぞれの振込先を楽天銀行に設定することで、取引件数を増やせる可能性があります。

例えば、勤務先が3か所あり、それぞれから毎月給与が振り込まれる場合は、それだけで3件です。
勤務先から「給与振込」の電文で振り込まれている必要があります。通常の銀行振込として入金された場合、楽天銀行側で給与と判定されないことがあります。

方法③ 楽天カードの引き落とし口座に設定する

楽天カードを持っている方は、利用代金の引き落とし口座を楽天銀行に設定しておきましょう。

楽天カードの口座振替は、ハッピープログラムの対象取引としてカウントされます。

楽天カード自体も年会費無料なので、楽天市場などを利用する方であれば比較的持ちやすいカードです。

▶︎ 楽天カード公式から楽天カードを​ 申し込む
▶︎ 楽天リーベイツから楽天カードを​ 申し込む
▶︎ ハピタスから楽天カードを​ 申し込む

方法④ ほかのクレジットカードの引き落とし先にする

楽天カード以外の口座振替も、対象取引としてカウントされます。
(私もこれを活用しています)

複数のクレジットカードを持っている場合は、それぞれの引き落とし口座を楽天銀行に設定することで、取引件数を増やせます。

年会費無料で比較的使いやすいカードには、例えば次のようなものがあります。
    • エポスカード 
    • 出光カード
    • リクルートカード
同じカードを月に何回使っても、カード会社から楽天銀行への請求は通常1回にまとめられます。



取引件数を増やすには、1枚のカードを何度も使うのではなく、複数のカードやサービスの引き落としを楽天銀行に集約する必要があります。

紹介したカードはハピタスで作るとお得なことが多いので、
下記にリンクを貼っておきます。
・​ エポスカード
・​ 出光カード
・​ リクルートカード

取引件数を稼ぐために無駄な買い物をするのは本末転倒です。普段使っているサブスクリプションや日用品、少額の固定費などをカードごとに分ける程度にしておきましょう。

方法⑤ 公共料金や各種サービスを口座振替にする

電気、ガス、水道、通信費、保険料などを楽天銀行から直接引き落とせる場合は、口座振替先として設定する方法もあります。

クレジットカードを新しく増やしたくない方は、現在利用しているサービスの支払い口座を見直してみましょう。

残高不足で引き落としができなかった場合は、取引件数の対象外になる可能性があります。

毎月の引き落とし額よりも、少し多めに残高を置いておくことが大切です。

方法⑥ 他行口座から楽天銀行へ振り込む

他行口座から楽天銀行への振込入金も、対象取引になります。

自分名義の別口座から楽天銀行へ送金する方法でも、条件を満たせば取引件数を増やせます。

ただし、他行口座からの振込は、振込があった日ごとに1件までしかカウントされません。

同じ日に5回振り込んでも、5件ではなく1件です。

取引件数を増やしたい場合は、同じ日にまとめて振り込むのではなく、別の日に分ける必要があります。

振込元の銀行に無料振込回数がある場合や、無料の定額自動送金サービスが使える場合には、比較的取り入れやすい方法です。

一方で、振込手数料を支払ってまで件数を増やすのはおすすめしません。

方法⑦ 楽天Edyや楽天証券を活用する

楽天Edyへの楽天銀行口座チャージも、対象取引としてカウントされます。

ただし、取引件数としてカウントされる回数には上限があるため、これだけでVIPを達成することはできません。

楽天証券のらくらく入金や自動入金、楽天証券での対象取引についても、一定の条件で取引件数にカウントされます。

すでに楽天Edyや楽天証券を利用している方は、無理のない範囲で取引件数に組み込むとよいでしょう。

楽天銀行内の個人口座への振込は対象外

注意したいのが、別の楽天銀行口座への振込です。

ハッピープログラムの対象として掲載されているのは「他行口座への振込」であり、楽天銀行の個人口座間の振込は対象取引として掲載されていません。

また、他行口座への振込であっても、ハッピープログラムの振込手数料無料回数を使った取引は、ポイントや取引件数の対象外となる場合があります。

無料振込を繰り返すだけで取引件数を増やすことはできないため、注意しましょう。

VIPを達成する取引例

複数の勤務先やクレジットカードがある方なら、次のような組み合わせでVIPの20件を目指せます。

取引内容 月間件数の例
3か所からの給与受取 3件
楽天カードの口座振替 1件
年会費無料カード3枚の口座振替 3件
公共料金・通信費などの口座振替 3件
楽天Edyへのチャージ 3件
楽天証券の対象取引 3件
他行口座から別日に振込 4件
合計 20件
すべての方法を使う必要はありません。

自分が普段利用しているサービスを楽天銀行へ集約し、足りない分だけ他行からの振込などで補うのがよいでしょう。

スーパーVIPを目指す場合は、さらに10件必要です。

ただし、VIPとスーパーVIPの主な違いはATM手数料の無料回数が2回増えることなので、無理をして30件に到達させる必要はないと思います。

まとめ|まずはVIPを目指すのがおすすめ

楽天銀行のハッピープログラムでは、VIPになるとATM手数料が月5回、他行振込手数料が月3回まで無料になります。

対象取引でもらえる楽天ポイントも3倍になるため、普段使いには十分な特典です。

一方、スーパーVIPとの差は、基本的にATM手数料の無料回数が月5回から7回に増えることです。

そのため、まずは取引件数20件のVIPを目標にするのがおすすめです。

※ハッピープログラムや各キャンペーンの内容は変更される可能性があります。口座開設やサービス利用の前に、楽天銀行および各サービスの公式ページで最新の条件をご確認ください。






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最終更新日  2026.07.26 20:47:03
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