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今日も息子の休みだったので、母を連れてランチへ行くことにしました。息子の意見と母の意見が一致して、久しぶりに回転寿司に行くことになりました。今回はお店の中まで母の車椅子を使い、そこから席まではなんとか歩けましたが、駐車場からお店までなんとか歩けた時期がとても懐かしいです。こうやって少しずつできないことが増えて行くのですね。母と外食できるのもいつまでかな・・・と思いながら外出しています。心配してもしかたがないので、一緒に外出できることを感謝しながら、その日を楽しむようにしています。お寿司を半分に切ってもらい、それでもちゃんとお箸で母は食べられるので感謝ですね。
2012.12.11
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息子のお休みだったので、母を乗せて二子玉川へ「天一」のランチに行きました。もう店内は綺麗にクリスマスの飾り付けがしてあり、気分はクリスマスです。いつまで車で外食に行かれるかと心配しながら、行かれることに感謝して、三人の時間を楽しみました。母が生きていてくれることに感謝です。
2012.12.05
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初めて中村雅俊さんのコンサートへ行きました。とても温かな人柄の伝わるコンサートでした。知らない曲ばかりでしたが、アンコールは知って入る曲ばかりで、懐かしかったです。さすがに平均年齢の高い客席でしたが、みんなキャーキャー言って楽しんでいて、元気になるコンサートでした。
2012.12.02
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上野に芸大の美術館があるのは知っていましたが、なかなか行く機会がありませんでした。やっと行くことができて、しかもアメリカの日系人の強制収容所での作品展でした。題名は「尊厳の美術展」です。物が無い中での創意工夫に心を打たれました。帰りには、一人だったので、上野のパンダも見ることができて、大満足の一日でした。金曜日の午後で天気も曇り空で寒かったので、パンダはとても空いていました。ゆっくり見られてラッキーでした。
2012.11.30
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母が近所の老人ホームへ入所してからちょうど一年になります。入院した時は死ぬかもしれないと思ってぐらいひどかったのですが、この一年で少しずつ回復しました。リハビリのおかげで、部屋のトイレへ行けるようになり、食事も自分で食べられるようになり、本当に元気になりました。もちろん歳なりの衰えはしかたがありませんが、92歳という歳を考えると感謝です。
2012.11.29
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今日は母のホームで個別の説明がありました。毎日の生活など、細かくケアの様子を知らせてもらい、こちらもいろいろ意見を言います。私は毎日行っているので、ケアの方も施設長もケアマネさんに看護師さんなどみんなと仲良しで、いつも立ち話をしているので、驚くことはありませんでしたが、やはりきちんと報告していただくのは安心でした。
2012.11.27
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今日の東京は冷たい雨が降り続きました。九州の友人が上京したので、東京駅でランチをして東京駅の新しくなったドームを案内しました。今の東京駅はすっかり名所になり、上を見上げるお上りさんでいっぱいです。再現されたドームは綺麗なので、ぜひ東京駅は上を向いて歩いてください!
2012.11.26
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お茶の水で開催されている、星野富弘さんの詩画展を見てきました。私は彼の大ファンなのです。わざわざ群馬県の美術館へも見に行っていますし、いろいろな展覧会も見に行きました。今回の展覧会は会期も長く、お茶の水のクリスチャンセンターなので、行きやすく嬉しいです。たくさんの原画を見られて嬉しかったです。
2012.11.24
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今日も母は一日中眠かったようです。このごろは、きちんと起きている時間がだんだん少なくなったようで、寝ていることが増えました。これはもう3年以上前から、気がつくと椅子やベッドで寝ていることが多く、あれで夜も寝られるのかしら・・・と心配したこともあります。歳をとるというのは、寝る時間が長くなるのですね。赤ちゃんにかえるのだと思います。
2012.11.22
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この一年間は母の入院と入所のことで、つい母のことばかりを書いてしまいました。おかげさまで息子の方はなんとか落ち着いて仕事が続いています。一番のひび割れ壺は息子なのですが、母のひび割れがひどくなってきてしまい、ついつい母のことを書きました。やっと母も一年で落ち着き、これからはなんとか「ひび割れ壺」の絵本に力を入れることができます。まだ絵は6枚しか完成していませんが、こちらも一年かけて6枚が完成し、先が見えてきて嬉しいです。15枚が完成するのは、あと1年か1年半か・・・・
2012.11.19
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母の部屋に福山雅治のポスターを飾っていましたが、さすがに一年過ぎて母の書に変えました。祈りと言う字ですが、私も大好きな字です。母の書はとても味があり、どの字も好きですが、祈りはとても心が落ち着きます。
2012.11.17
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92歳の母と森光子さんは誕生日が二日しか違いません。とうとう森さんが亡くなりましたが、テレビで拝見するとスゴク若くて、母「あんなにしわがないわけがない。整形ね」と自分の顔と比較して言っていました。先におばあさんになった母がまだ元気でいて、あんなに若かった森さんが先に亡くなり、不思議な気がします。人間の寿命は努力ではどうしようもないのですね。
2012.11.15
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昨日は通勤満員電車に乗って、有楽町で公開中の「天のしずく」を近所の友人たち5人と見てきました。私は試写会を見ていますが、辰巳さんのファンの友人がいるので、みんなで見て盛り上がることになりました。この前のDVD[陰謀のサーカス」も二度見てしまいましたが、久しぶりに同じ映画を二度見て、違う気付きもありましたし、他の人の感想を聞けるのは貴重でした。メジャーな映画ではありませんが、公開されましたので、お勧めです!みんな60歳以上でシルバーの1000円で見たのですが、「身分証明書を」と言われなかったのが、すごくショックです。気は若くても、外見はちゃんと歳なりなのですね・・・・ア・・・・・ア・・・・・・
2012.11.14
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母のホームへ教会の友人たちが来てくれて、オカリナの演奏会をしてくれました。みなさんも一緒に歌って楽しかったです。唱歌や童謡などは、やさしいオカリナの音色にピッタリでした。
2012.11.10
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母を乗せて、茅ヶ崎の母の友人に会いに行きました。小学校時代の友人ですが、相手がアルツハイマーになり、母は足がダメになり、なかなかこの7年は会えませんでした。なんとか手遅れにならないうちにと、思い切って母と行き、おばさまにも会えてとても嬉しかったです。記憶力はダメでもちゃんと話はできるし、母と2人がニコニコしているのを見ていると、行って良かったと思いました。
2012.11.08
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今日は久しぶりに息子と母のホームへ行きました。やはり孫は血がつながっているのか、他人が来るよりも、母は本当に喜びます。あまり共通の話題はないし、2人はそんなに話しません。私が間に入るから会話になるぐらいですが、とても母は幸せそうです。息子はすぐ退屈して携帯でゲームをしてしまいますが、いるだけで良いようです。
2012.11.06
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今日は教会では、全聖徒主日として、これまでに先に天国へ行かれた人たちのお名前を読みあげ、みなさんの天国での平安をお祈りします。これは先輩への私たちの導きへのお礼であり、ただ悲しいだけでなく、天国で待っていてくれると実感できる素敵な瞬間です。
2012.11.04
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昨日は友人と3人で会っておしゃべりするのに、車で便利なので、246にあるファミレスのロイヤルホストで夕方の4時に会いました。女三人と書くと姦しいですが、確かに気が着くと夜中の11時までコーヒーのおかわりと夕食のパスタでおしゃべりしてしまいました。駐車場の時間も気にならないし、安くて長時間いてもイヤな顔をされないので、ファミレスは良いですね。
2012.11.02
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足は大腿骨骨頭壊死が持病なので、月に2回は足のリハビリに行っています。別に15分ぐらいの軽いマッサージで様子を見てもらっているだけですが、安心です。このごろは足に筋肉を付けなさいと言われて、レッグマジックを買って、短い時間ですが、少し足を動かしています。気のせいかもしれませんが、少し足が楽になるようです。
2012.10.30
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私は爪を短く切るのが好きなので、流行のネイルアートはしたことがありません。周囲ではネイルがとても流行していて、しない人が少ないぐらいです。なんと母の施設でも、有料ですが、ネイルアートをしてくれることになりました。可愛いお花を描いてくれたり、爪が綺麗だと気分も明るくなります。私も綺麗な母の爪を見るのは楽しいので、自分はしませんが、92歳の母の爪はお願いしています。
2012.10.29
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昨日は母の妄想がひどくて、とても心配しましたが、今日は、すっかりそれを忘れていました。忘れるというのは良いですね。いつまでも変な自分の妄想に囚われていると困るのですが、たった一日で忘れていました。心配はいらないようです。
2012.10.28
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母のレビー小体型認知症がだんだんひどくなっている気がするので、看護師さんにこれからどうなるのかを聞きました。どうもアルツハイマーもレビー型も最後は同じようになるようです。区別がつくのは最初だけで、いつのまにか同じになると言われて、アルツハイマーのお姑さんを看ていた友人が、同じことを言っていたのを思い出しました。きっと最後は分からなくなるのでしょうね。悲しいです。
2012.10.27
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昨日はどうしても母の施設に行かれませんでした。たった一日行かなかっただけで「外国へ行っていたの?」と母に言われてしまいました。笑って「外国へはまったく行っていないし、そんな時間がないわよ」と言いましたが、本当に母の記憶がだんだん怪しくなっているので、あまり神経質に考えないでもよいかもしれません。
2012.10.26
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家から近いのですが、なかなか行きません。でも冬になると寒すぎるので、母を乗せて紅葉の始まりを楽しんできました。まだ母も車に自分で乗り下りできるので、車に車椅子を積んで行き、現地では母を車椅子に載せて動きます。いつまで一緒に外出できるかと思いながら、母との秋晴れの外出を昨日は楽しみました。
2012.10.25
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去年はちょうど母が91歳になった機会に「川崎市は全員を介護の認定してくれる」と嘘を言って、要支援2を5月にもらいました。それから半年後の認定の更新の時には、ちょうど入院していたので、なんと病院での判定は介護3になりました。車椅子でひどい状態でした。それから一年が過ぎ、母の認定の更新が今日でした。病院の時から思うと、妄想があったり、一人では動けなくても、とても元気になっています。今回は介護度が軽くなると思います。施設の場合は、介護度が高いとそれだけ支払いも高くなるので、軽くなると嬉しいですね。
2012.10.22
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昨日はとても母の妄想がショックでしたが、病気だからしかたがないのですよね。一晩過ぎてこちらも冷静になりました。病気の相手と無理に正常にするために戦っても無駄だとよく分かりました。こちらがイヤにならない程度で、あまり話をしないで妄想だと思ったら、その話はスル―して簡単に終わらせることにします。相手にちゃんと納得させようとすると疲れます。病人だと思っていたわらないとダメですね。
2012.10.20
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9月6日以来久しぶりに母の妄想が出ました。一カ月以上過ぎていますが、楽しい妄想ではなく、私が浮気をしているとか、牧師さんがケチだとか信じられないようの妄想なので、ビックリです。ただそれぐらい現実離れしているので、すぐ妄想と分かって便利です。ただその妄想を訂正するのが大変で、怒らないで優しく、気持ちをくみながら訂正していくのですが、時間がかかります。妄想もほっておいてよい場合は話を合わせていけば良いのですが、私の浮気とか事実無根で母が心配することは、それは妄想で、事実は違うと訂正しないといけません。これは本当に疲れます・・・・認知症だから仕方がないのですが、妄想は困りますね。ボケてくれた方が相手はしやすいです。
2012.10.19
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母が入院してからちょうど一年になります。この一年は母の病院へ毎日通い、今は母のホームへ毎日通う日々です。家にいる母の朝食、昼食、夕食を全部用意していた時から思うと、通う事が大変でも、家でケアをしたいた時から思うととても楽になりました。この調子ならなんとか共倒れにならないでこれからも頑張れそうです!
2012.10.18
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昨日はとても良い天気になり、風もなく温かく青空でした。午前中に家事を終わらせて、午後は母を迎えに行きました。遠くの公園までは時間的に無理でしたが、近所の公園に行き、この時期の栗きんとんをお茶と一緒に食べました。愛犬も一緒で母の周りを嬉しそうに飛び跳ねていました。近くの公園が小さいのにバリアフリーの工事をした時は、お金がもったいないと思いましたが、実際に母を車椅子に乗せてみると、とてもその工事がありがたかったです。東屋にもスムーズに行かれて、中の移動も楽でした。やはりこれからは高齢社会になりますし、バリアフリーはとても大事ですね。心のバリアフリーも進みますように。
2012.10.17
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母は前のベッドでは右側から寝ていたので、ベッドに座ると自然に体を右へ倒していました。今は反対のベッドの左側から寝るので、座って左へ体を倒さないといけないので、ついつい迷ってしまうそうです。それでも心配したほどの混乱がなく、スタッフも同じ人ですし、すぐ慣れたようで安心しました・・・・
2012.10.14
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母の部屋を替えてから、本人が混乱することを心配していました。ホームの部屋は大きさは同じなのですが、トイレの位置などの左右が部屋によって違っています。母の部屋は入口から左手に洗面、トイレがあり、ベッドも左でした。そこに10カ月いたので、今度の部屋が反対の右手にトイレもベッドもあるので、それに慣れるかどうか心配でした。思ったよりも適応能力があり、引っ越した日から何も文句を言いませんし、それなりに慣れたようでビックリしました。人間の能力は深いです。
2012.10.13
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今日は午前中に銀行の人が来る用があり母のホームへ行ったので、お天気が良いし、初めてホームの2階のデッキでお茶をしました。スタッフさんがちゃんと手入れをしてくれているので、四季折々の花が咲き、とても綺麗で気持ちの良い場所です。これからが一番良い時期なので、できるだけ外へ連れて出ようと思います。
2012.10.11
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今日は母の新しい部屋へ行きました。左右は逆ですが、大きさも色も全てが同じなので、すぐ慣れたようです。長男も一緒に行き、あまり長い時間ではなかったのですが、母が一人で部屋にいると、もうテレビもよく見えていないし、音も聞こえていないし、つまらないようです。本も見えなくなり、だんだん読みませんし、急に何もできなくなってきました。年をとるのは寂しいですね。でもそれを寂しいと感じないぐらいボーっとするのは、神様のプレゼントのような気がします。
2012.10.10
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母のホームでスタッフルームの前の部屋が空き、母が一年前と比較するとどんどん弱っているので、できればそちらに移動したらどうかと言っていただいた。老人というのは、環境が変わるのを嫌うし、今回は部屋は同じ大きさでも左右の配置が違ってくるので、慣れるまでが少し心配です。それでもいつかは慣れるので、思い切って引っ越しすることにしました。明日の母の反応が楽しみです。
2012.10.09
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今日は秋晴れの素敵な天気に恵まれ、次男の婚約者のご両親と初顔合わせをしました。東京タワーのすぐ下の「とうふ屋うかい」で、料理代と同じお酒代になるほどの量のお酒を昼間から六人で飲んでしまいました。全員お酒が強いのです。34歳の息子がやっと結婚を決意し、これで肩の荷がおりました。素敵な彼女を育ててくれたご両親に感謝です。選択肢の多い時代に、「この人と一生暮したい!家庭を築きたい!」と思える相手と出会えるのは奇跡のようなものです。2人の幸せを心から祈っています。嬉しい!
2012.10.08
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さすがの母も遠出をすると疲れたらしくて、五日の日は5時に帰ってから、夕食も食べないで、寝てしまったそうです。寝る子は育つです。たくさん寝られるのは元気な証拠です。きんさん、ぎんさんも二日起きて、一日寝ていると言っていたのが印象的でした。90歳を過ぎると自然にそうなるのですね。
2012.10.07
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今日は秋晴れになり、思い切って母を昭和記念公園に車で連れて行きました。残念なことにお目当てのコスモスには少し早すぎて、まだ満開ではありませんでした、とても気持ちの良い日でした。園内はとても広い(東京ドーム40個分)ので、母は車椅子のまま園内を一周(50分かかります)できる、パークトレインに乗り、気持ちの良い風に吹かれながら、周囲の景色を楽しめました。今回は7年前の訪問から2回目なのですが、コスモスがまだでも金木犀が満開で大きな木が多く、目も香りも楽しむことができました。往復のドライブも母と2人でおしゃべりしながら行かれたので、貴重な一日になりました。母の場合はレビー小体型認知症が少し進んできたので、多人数よりも、一対一できちんと対応してあげた方が会話がスムーズになります。92歳で外出できることに感謝です。92歳から見ると61歳は若いので、本気で「あなたは若い」と言ってくれて、私もハッピーです。
2012.10.05
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母が入院した日から、もうすぐ一年になります。それこそイエスさまが生まれたまえとあとでBCとACと暦が変わってしまうように、母の入院以前と以降では生活が変わりました。まだ一年ぐらいはドタバタしている間に過ぎ、母が家にいないかわりに母のホームへ毎日行く生活なので、大きな気持ちの違いはありません。それでも母を家で一人で看ていた状態から、たくさんのスタッフさんの手を借りている現在の状態はまるで気持ちが違います。少しずつ覚悟も決まっていきますし、人間は永遠に生きられないので、こうして穏やかな時間を母と持てることに感謝です。
2012.10.04
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母が認知症のおかげで、昨日とかの日時の感覚があやふやになっています。だからできるだけ毎日ホームへ行くようにしていますが、どうしても行かれない時は、あまり罪悪感を感じないですんでいます。来たかどうかの確信がなくて、来たのかな・・・と思ってくれているようです。94歳になっても頭はクリアな場合は、とても文句が多くて、欲求も多くて、大変だと友人が言っています。認知症に老人がなるのも悪いことばかりではない気がしてきました。救いです・・・・
2012.10.02
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高校時代のクラス会に出て、自分は本当に記憶力が悪くて、みんなが覚えているのに、いくら話を聞いてもピンとこないことが多くて驚きました。過去にとらわれないのは良いこともあるので、過去のない女として前向きに生きることにします。本当に覚えていない・・・・
2012.10.01
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昨年は還暦のクラス会が多かったのですが、高校の時の担任の先生が春に亡くなり、追悼のクラス会を開きました。幹事だったのですが、たくさんの人が来てくれて嬉しかったです。いろいろな思い出が語られたんですが、なんと記憶力には違いがあるのでしょう。私はほとんど覚えていないことが多くて、過去のない女とよんで欲しいです。先生の言葉までちゃんと覚えている人がいてビックリ!
2012.09.30
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今日は秋の講演会の始まりの1回目でした。親子学級でゴードンメソッドをお伝えしてきましたが、とても若いお母さんたちが熱心で嬉しかったです。タイトルは「ママが笑顔になるヒント しからないせかさない子育て」です。ガミガミ怒らないでどうしたら楽しく子育てができるのか、なんとかヒントを伝えて、ママたちの笑顔を増やしたいです。
2012.09.27
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母のおかげで認知症のことを真剣に考えるようになりました。他人事ではないので、効果的な対応や、心構えなどを考えながら母に会っています。いろいろな勉強だと思うと、忘れていてもイライラしないし、自分の勉強になるとありのままの母を優しく受け止める事ができます。毎日ホームへ行っているので、目的が必要です!母に会うのはもちろん目的ですが、認知症の勉強も目的ですね。
2012.09.26
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たまたま夕方母を訪問した時に、ちょうど夕食も近いし、起きていたので、車椅子に乗せて、ホームの1階にある綺麗な花を見に行きました。母は寝ていて、ちょうど目をさましたばかりだったようで、車椅子に乗っていてもボーっとしていました。私のこともあまり分かっていないようで、花を見ても感激しませんし、やはりダメなのか・・・とガッカリしました。いつものスタッフにも「見た記憶がある」とか変なこと言うのです。それでも今日はしっかりしていて、映画の「踊る大捜査線」を見に行こうかという話まで出て、「織田雄二よね」と俳優の名前まで出たのです。こんなに違うのですね。
2012.09.25
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ルーテル学園大学の一日神学校で、なんと新作能「ルター」を見る機会がありました。とても信じられなかったのですが、日本とドイツのルターがコラボできていました。内容はルターですが、能の形式でちゃんと演じられていて、感動しました。不思議な感覚でしたが、貴重な経験でした。
2012.09.22
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今日は古賀政男記念館のけやきホールでお琴のアンサンブルを聞きました。知人の作曲した曲を聞きに行ったのですが、邦楽も素敵だと再確認しました。8人の合奏は圧巻でしたし、尺八との合奏や歌などもあり、いろいろな箏の魅力が分かり感激しました。
2012.09.20
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どうしても人間は心を閉じたり、目を閉じたり、耳を閉じてしまうようです。開けたら世界が変わりますね。私の教会の牧師さんの説教で「閉じた手はつながることができない。開かないとつながることはできない」と言われて、開くことの大切さを再確認しました。
2012.09.18
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敬老の日ですが、老人の定義がとても難しい時代です。70歳以上にしてもまだまだお元気な人が多くて、「敬老?」と言われてしまいます。そこで私の教会では聖書の中の高齢でイエス・キリストの誕生の時のお宮参りの時に、その場にいて祝福したと書かれているシメオンとアンナの日としました。主と共なる日々へ感謝する日です。
2012.09.16
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明日が敬老の日なので、今日は母を美容院へ連れて行き、パーマをかけます。その前に2人でお寿司を食べて前祝いです。92歳になると本当に敬老です。まだ一緒に祝えるのが嬉しいですね。
2012.09.15
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ひび割れ壺の物語をなんとか絵本にしようとしてもう何年も努力を続けています。やっと絵を描いてくれる友人に出会い、全体の三分の一の絵ができあがりました。絵の構想からはもう1年半が過ぎています。彼が絵を描き出してから、一年近くが過ぎているので、早くても来年、遅いと再来年の出来上がりになりそうです。でも待ったかいのある、とても癒し系の素敵な絵なので、残りの三分の二が楽しみです。
2012.09.14
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