GOOD LIVING

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2026年01月21日
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テーマ: 電気ケトル(40)
カテゴリ: カテゴリ未分類
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(左)​ カシムラ マルチボルテージ湯沸器 ワールドポット2 TI-39

(右)​ ナカバヤシ 折りたためる電気ケトル MBE-TK04/BK(ブラック) 他にWH(ホワイト)あり

海外や国内 ケトル があります。備え付けのケトルがあったりなかったり正確に分からないこともあり、いつも持参しています。これがあるとないでは生活の質が全然違うからです。長時間の移動を経て滞在先に着き、すぐに温かい飲み物を一杯。朝起きてルームサービスや外食に頼ることなく部屋着のままででゆっくり一杯。好きな物を好きな時に、冷たくなくて温かいものをいただけると心も体もほっとします。インスタントのスープやヌードルなど食べ物もあると助かりますよね。持参できるものは持参して節約し、最近の海外や国内での物価高に真っ向勝負していきたいところです。

今回10年以上お世話になった カシムラTI-39 が遂に壊れたので、新たに購入した ナカバヤシMBE-TK04 と比較してみました。どちらも旅慣れた方が購入を検討する代表的なケトルです。私が両方使ってみて感じた選ぶ時のポイントをご紹介します。細かすぎ!と思われるかもしれませんが、読んでくださった方が納得し満足できる選択ができるように記録しました。 結論、両者とも良さがあるので、ご自身のスタイルに合わせてお選びいただくのが良さそうです。

ご紹介する商品はこちらです。気になる方はこちらのリンクから詳細をご確認ください。
1. 大きさ
カシムラ: W15.0×D9.0×H17.5cm
ナカバヤシ 使用時: W19.5×D12.0×H17.8cm
      収納時: W14.5×D12.0×H8.0cm
公式の数字だけだとイメージしにくいので、写真でサイズ感を比較します。ご自身のハンドバッグ、リュックサック、スーツケースに入れるとどれくらいのスペースを占めるか、定規やメジャーで測ってイメージしてみてください。










2. 重さ
カシムラ 本体: 436g  カシムラ本体+付属品コップ2個(49g): 485g
ナカバヤシ : 603g (コード含む)
やはり カシムラは軽い です!本体(コード含む)を比べると ナカバヤシは 165g 重く なります。重さを身近なもので例えると、水1㎖が1gなので、ペットボトル1本500㎖が約500gです。カシムラ本体はペットボトル0.8本分で軽い、ナカバヤシは1.1本分で重さは少し感じるという印象です。ハンドバッグやリュックサックに入れるなら持たなければならないから軽い方がいい、スーツケースに入れるなら引けるので重さは気にしない、飛行機で荷物の重量制限がギリギリだから軽くしたいなど、ご自身がどれくらいの重さを許容できるかイメージしてみてください。

3. コップ
カシムラには付属のコップが2個ついています。ナカバヤシはありません。



カシムラ はコップが付いていて本当に有難いのですが、 コップ1個が100㎖とかなり少量 で、1人分ほどよい量200㎖作るならば、コップ2個を使ってお茶やコーヒーを作る必要があります。粉なら量を簡単に調整できますが、ティーバッグやドリップコーヒーだとコップ2個を行き来させながら作るためちょっと面倒です。ほとんどの場合は滞在先に 備え付けのコップ があると思うので、それを使うのも手です。私の場合は、 コップを持参 することにしており、外で使う小さめ350㎖の水筒をコップ代わりにしています。ケトルだけでなくコップをどうするかも考えておくのが良さそうです。

4. ケトルとコップの組み合わせ 〜荷物の重さと大きさ〜
どのケトルを使うか×どのコップを使うかで5パターンあり、軽い順にランキング形式にします。 カシムラ本体だけ持っていくのが一番軽く ナカバヤシと持参のコップを持っていくのが一番重い です。重さだけ比べればそうなのですが、 カシムラでもナカバヤシでも取るスペースは同じくらい です。
1位 カシムラ本体436g+滞在先のコップ使用=436g

2位 カシムラ本体436g+付属品コップ2個49g=485g

3位 カシムラ本体436g+持参のコップ(私の水筒165gの場合で計算)=601g

4位 ナカバヤシ603g+滞在先のコップ使用=603g

5位 ナカバヤシ603g+持参のコップ(私の水筒165gの場合で計算)=768g


ここまでで、ご自身のハンドバッグ、リュックサック、スーツケースに入れられる大きさ、重さか、だいたいイメージできるのではないでしょうか?

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続いて大きさ、重さ以外のポイントをご紹介します。

5. 温度!
2つのケトルで全く異なる機能、それは温度です。
カシムラは100℃
のみ。 ナカバヤシは40〜100℃ まで10℃単位で 温度調整 保温 2時間。
多くの飲み物、食べ物は100℃でできます。100℃以外を使うのは、緑茶70℃、プロテイン60℃、赤ちゃんのミルク70℃です。緑茶は70℃で淹れるととても美味しいし、溶かす温度が厳密に決められている粉があるので、これらのためにご自身が温度調整を使うかどうかは重要です。また、滞在先の部屋でゆっくり過ごし、ポットのようにいつでも湯を使いたい方には保温機能があると便利です。
私が実際に使って感じたのは、100℃が体感でかなり違うということです。 カシムラの100℃ は、しばらくしっかりブクブク沸騰したのち自動で赤色ランプとスイッチがバチっと切れ、 かなり熱々 の100℃が出来上がります。ぬるい湯を使いたい時は、ほどよいところでプラグを抜いてオフすることはできます。 ナカバヤシの100℃ は、静かに沸騰し、ピーピーピーと音でお知らせしパネルの表示が消え、 口当たりの良い 100℃が出来上がります。好みによると思いますが、私には口当たりの良い100℃がとても飲みやすく感じます。

6. 電源のON/OFFなどの操作
カシムラはプラグ(+スイッチ)とふた、ナカバヤシはボタンです。
カシムラは、水を入れて、ふたをして、プラグをさして湯沸かしスタート。 プラグをさしてもONにならない時は さらにスイッチを押して スタート ふた は外れますが、ふたを 閉める ことで、電源スイッチのところにある 蒸気センサーが作動 し、 電源が切れる 仕組みなので、ふたなしだと沸騰したまま止まらないので注意です。また、 使用直後 は蒸気センサーが働いているので、プラグをさしてもスイッチを押してもONにはならず、 湯を沸かせません 。少し冷めてから次を沸かせます。直感で操作はできますが、このケトル独特の操作に慣れる必要があります。
ナカバヤシはボタン操作 になり、家で使っているティファールの温度設定機能がある電気ケトルと似たような操作です。自宅と同じような感覚で使えます。次もすぐ沸かせます。


YouTubeで使っている様子を見られます(こちらをクリック)
動画 で、 カシムラとナカバヤシの大きさの比較、ナカバヤシを使う様子 を上げました。セッティング方法、パネルでの沸かす・タイマー・保温モードの切り替え、電源の切り方、お湯を沸かす様子、収納方法まで一通りやってみました。カシムラを使う様子は、残念ながら私の物は壊れてしまったので撮れなかったのですが、既にYoutubeで動画が多く出回っており検索すると見られます。動画だと分かりやすいところも多いかと思いますので、ぜひご覧ください。
沸く時間 は、200㎖だと、カシムラは公式で5分、ナカバヤシは3分で、 どちらも早い印象 でした。両方とも 空焚き防止機能 があります。

7. 湯の量
カシムラ 400㎖ :飲み物2杯。飲み物と食べ物なら別々で沸かす感じ。
ナカバヤシ600㎖ :飲み物3杯。飲み物と食べ物なら一緒に沸かせる感じ。
コップ1杯200㎖、インスタントヌードル1つ300〜400㎖くらい湯を使います。ご自身の人数、飲み物と食べ物の量によって、一度に使う湯の量は変わります。カシムラは1人用として、ナカバヤシは2人以上や1人でもたっぷり湯を使いたい場合に良さそうです。
最高水位と最低水位の表示 は、カシムラは中に水を入れて外から確認するような表示ですが、中から見ても線が透けて分かります。カシムラは沸騰する時、かなりボコボコと気泡が出で水面が波立つので、入れすぎると熱湯が外へ噴き出して危ないです。 カシムラのMAXの線はよく見て守る 安全面で意味ある線です。

ナカバヤシは、中に水を入れながら中で確認する方法。表示は目を凝らしてみるとやっと分かる感じです。




8.
こちらは水を200㎖入れたところですが、 水位が透けて残量が分かりやすいのはホワイト です。ナカバヤシもホワイトがあるので、水位の透けやすさや温度/時間表示パネルの位置の分かりやすさといった実用性を優先するならホワイトを選んでもよいですね。 ブラックはスタイリッシュ なところがよいです。
9. コード
カシムラ は長く柔らかで、コンセントから机の高さまでの距離に ややゆとり があります。 ナカバヤシ は短く硬めで、コンセントから距離が 近ければ問題なく 使えます。 カシムラのコードは外れない のでコードを忘れてしまいそうな人には良さそうです。 ナカバヤシはコードがはずれて 収納しやすくなっています。




10. 電圧 切替
カシムラ手動 :事前に自分で滞在国や地域の電圧を調べて、100-130Vか220-240Vか底面のスイッチを マイナスドライバーで切り替え ます。厚みのある硬貨でもできるかもしれません。結構固いので指や爪では無理でした。(スイッチを壊してしまったのでボタンが凹んでいます)
ナカバヤシ自動 :電圧のことを考えなくて済むので、楽だし安心です。


11. タイマー
お茶、インスタントヌードルで必要。コーヒーやスープは不要。
カシムラなし :なくてもスマホのタイマーで測れます。
ナカバヤシあり :1〜10分まで1分単位、音でお知らせ。スマホをわざわざ出さなくていいのであると助かります。

12. 価格
カシムラは安い (¥2,000くらい)。 ナカバヤシは 3倍くらい 高い (¥6,000くらい)。(2026年1月現在)

番外編
13. 壊れ方
カシムラは長年使ってきて年季が入っていたのですが、出かける前に動作確認をした時に、突然お湯が沸かくなり通電しなくなって壊れました。安全に壊れてくれて良かったです。
ナカバヤシは温度調整ができますが、もし温度設定が上手く作動しなくなったら、すぐに壊れたと思わず、まずケトル内をクエン酸洗浄して目に見えない溜まったカルキを除去してみてください。ケトル内の底面にある温度センサーにカルキがこびり付いているせいで上手く作動しなくなっているだけかもしれません。ケトル内にクエン酸を大さじ1、水を満水まで入れて沸騰させ、電源が切れたらそのまま1〜数時間放置、その後水洗いするだけです。これだけで正常に戻ることがあります。クエン酸は100均やドラッグストアで¥100〜300程度で購入できます。

ーーーーーーーーーー
とりあえず海外兼用のケトルが必要で軽い方がいいならカシムラ、温度調整や大量の湯を使うなどよりパーソナルなニーズを追求するならナカバヤシでしょうか。

大事なポイントは、ご自身の場合
・持っていきやすい大きさ、重さか
・コップはどうするか
・飲み物や食べ物に、一度にどれくらいの湯の量、温度調整が必要か
など確認された上、お選びいただくのが良さそうです。
ご自身のスタイルに合った使いやすいケトルを選ばれ、納得&満足だと感じていただけたら嬉しいです!

ご紹介した商品はこちらです。気になる方はこちらのリンクから詳細をご確認ください。





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最終更新日  2026年06月19日 13時10分46秒
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