だらだらしてます

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2009.07.29
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うーん;


さらに新たに後ろの首筋から後頭部にかけて、首を動かすだけで激痛が。
筋肉痛か筋でも違えたのかなぁ。
とにかく首が回らない。
明日、また病院へ行くことにします…
何か怖い病気だったら嫌だなぁ。

前回の血液検査では炎症反応はみられず、「まぁ、リンパのほうは心配はないだろうけど、甲状腺の方は、首に針刺して組織を調べないといけないんだけど、急に大きくなったとかそういうんじゃなければ、今は大丈夫だから。でも、良性のできものが悪性に変わることもあるからとりあえず3ヶ月おきに受診してね」といわれています。

あーあ。

旦那が一日中いるということがどうというわけではなく、天気も思わしくないし、旦那の仕事が今、すごいハードだから出かけるのも可哀想だしゆっくりさせてあげたい。

のに、お義母さんからは買い物へ連れて行てくれと旦那を借り出される予定。
さっき電話があった…何で本人にメールしないんだ;
どうでもいいことはメールするのにさ~
私に許可とってるのかな?まぁいいけどさ。

今回はテーブルを買いたい、とのこと。
私は仕事を理由に行くつもりはない。
何か血の気が多いせいかイライラしてしまう。
そんなもん、バイクで行って店から配達してもらえよっ!!!

何か、軽く自分の息子をパシリにしてる感があって、結構イラっとくることがあります。
確かに車も乗れなくて、旦那(お義父さん)も亡くなってて不便なのはわかるけれど、息子が仕事で大変なのにゆっくりさせてやることもできないのかなぁ。

まとまった休みとはいえ、よその会社より休みが少ない上に肉体労働だから相当キツイのは容易に想像できるはずなのになぁ。
しかも、3~4日休みがあれば、かならず1日はお義母さんの用事で潰れてしまう。
ちょっとなんだかな~って思います。
自分の所有物じゃないんだから…

とはいえ、旦那自身が軽く文句を言いつつも結局は行ってやってるから、黙って見送るしかありませんが…同居だけは避けたいし。

「あのババァ、あれしろ、これしろってタダで帰らせてくれない(怒)」と言ってた。
しかも、文句でも言おうもんなら、
「あんたはお父さんと全然違う。ちっとも似てない!気が利かない!お父さんは言わなくてもやってくれた」
と言われるらしく、男にとっては父を比較対象にされるのはすごく嫌なのわかんないのかな。
そういう話になるたびに旦那の表情はこわばる。
旦那にとって、お義父さんという存在は、子供の頃散々殴られたり怒られたり(まぁ、本人が悪いことしたからだけど)した記憶ばかりで、苦手な存在だったらしい。
しかも、父親であり、亡くなってるという状態だから、比較されても越えることはありえない。

私から見たら、息子と父親を同じように思うのは間違ってるような…
息子と旦那は同人格でもないし、交友関係、趣味、得意分野、すべて違うんだから、一人の人間として接してあげて欲しいと思うんだけど。

旦那が可哀想だと思った。
いつまでたっても、「お父さんは、お父さんは」「お父さんがいたら」といわれ続けるほうの気持ちってやりきれない。

私には、旦那を亡くしたという辛さはわからない。
でも、だからといって、息子を身代わりのように思うのも違うと思う。
「似てない」って何だよ、それ。
スキで結婚した相手との間にできた子じゃないのか?
冗談でも辛いわい。
ってか、じゃあ誰の子なんだよ、旦那w

確かに自分でできないことだから頼むんだろうけど。
ただ、やってもらうのを当たり前みたく思うのが違うって思う。
私には優しいけれど、旦那をアゴで使うお義母さんの姿を見て、ちょっとイラっときます。
でも、言えない;;;言ったらやっぱり溝ができてしまうし。
気に入らないなら直接本人が言えばいいんだからね;

私らに子供ができることがあれば、お義母さんの用事ばかりに付き合ってられなくなるということもわかってもらわないとな;



私は、昔から兄と比べられて育ってきた。
父も母もそういうつもりはなかったんだと思う。
でも、やっぱり周りも親も無意識にかも知れないけど、差をつけられてきた。

兄は、小学校、中学校と恐ろしくバカで、高校行けないといわれるほどの成績だった。
そのせいもあるのか、母は兄には「勉強しろ」と言い続けていた。
でも、私には門限も勉強もうるさく言われなかった。
母は「あんたは言わなくても時間守る子やし、勉強もあそこまで酷くなかったし言う必要がなかった」と言っていた。

そうじゃない。
私はそういうきっちりした子ではない。
時間にルーズなのは確かに嫌いだけど、勉強はしたくてやってたんではない。

褒めてもらいたくて必死だっただけだ。
こっちを向いてほしかった。
誰一人私をちゃんと見てくれていなかったから。
両親方のおじいちゃん、おばあちゃんのどちらにとっても、兄は初孫で、私が言うのも変なんだが、目がくりくりしてて、かわいらしい子だった。
今はすっかり小汚いオヤジになってはいるけれど、若い頃はよくモテていたし、20代の頃は俳優の柏原崇さんに似ていた。
小さい頃はそれこそ女の子みたいな外見(なのに私は男顔でごぼうみたいだったからよく男の子と間違われた…;)で、母が言うには「何も言わなくても、気にかけずにはいられないような頼りない子」だったらしい。
それで、親戚のおばさんたちにも本当にすごく可愛がられて育ち、みんなの輪の中心にいた。
何もしなくても。

その後生まれた私や、その他の親戚、いとこ達は必然的に影のうすい存在になっていた。
そのほかの親戚やいとこにあたる子たちはどう思ってたのかはわからない。

私にとっては、一番身近にいて、本来そっくりな思考、性格なのに、同じ扱いを受けなかった事に疑問を持っていた。
だからこそ兄が憎らしかった。
親よりも血が濃い関係だからこそ嫌いでたまらなかった。

でも、どんなに努力しても「すごいね!」とは褒めてくれるけれど、必ず最後には兄の名前が出る。「お兄ちゃんはこの教科は得意だった」とか。
それがやりきれない。
兄のことなんか知るか!と思ってた。
幼心に、兄に対する嫉妬心が強烈だった。
しかも、兄からは誰も見ていないところで殴られたり、罵られたりされていて、チクっても相手にされなかった。

ちっとも努力なんてしない兄、私に罪をなすりつける卑怯な兄を誰も叱らず、私が「妹なんだから」「妹のくせに」と言われていた。
それが悲しくてたまらなかった。

中学に入る頃には、私は努力というものをしなくなった。
親にしこたま迷惑をかけることをしまくった。
今では恥ずかしい事もした。

勉強もどんどん嫌いになって、嫌いな教科はとことんやらなくなった。

兄は、中3からは、良い家庭教師の先生に恵まれ、勉強の仕方がわかるようになったのか、元はアタマが良かったのかは知らないけど、ぐんぐん成績がよくなって、まさかの大学入学。
それも理数系の学部だった。
それはもうおばあちゃんは涙を流すほどに感激していた。

私は、さらに差をつけられ、もうどうでもよくなった。

しばらく親や兄との関係(兄とは今でもあんまり仲良くはないが)はよくなかった。

色々あって、みんなは私も兄も同じように思っていてくれたことがわかって、私も改心して、今の関係になってこれたんですが。
母は言い訳なのかも知れないけれど、当時、兄の成績の悪さに驚いて、義父(祖父)に「こんなアタマ悪いのはウチの血筋じゃない」とまぁ、アタマ沸いてる発言をされて、悔しさと辛さのあまり躍起になって兄を勉強させてたらしく、正直、私の気持ちを察するような余裕がなかったらしいです。
それが本当だとしたら、爺ちゃん…クソだな;
自分をどんだけ優秀だと思ってるんだか。(とはいえ、実際爺ちゃんも父ちゃんもアタマは切れる人だけど)胸糞悪い義父だw
その分、おばあちゃんは母にもすっごい優しかったけど。
おばあちゃんいなかったら離婚してただろうな~、爺ちゃんが原因でw


旦那を見てるとあの頃の私を思い出して嫌な気分になります。

悪気はなくても比べられるのは、なんともいえない気分になります。
旦那は、お父さんが死んでからずーっとああやって比べられてきたのかな。

おかあさんは妹さんのほうがお父さんに似てる(性格)、というけれど…
じゃあ妹さんに頼れば!?妹さんにやってもらったらいいのに、何で旦那しか頼んないの?
とか意地の悪いことを思ってしまいます…
あーあ、自己嫌悪。
でも、色々ありすぎてそういうマイナスな事しか考えられなくなっています。

外出も殆どしないから(したって行くところがないw)、毎日がつまんないです。
話し相手は鳥(会話にならない…w)か旦那(単語での会話が8割)だからねぇ。
新しいことも何にもないし、ただただ無心で内職するだけの日々だったり。

そんな私は、こっちにきてから仲良くなった、旦那の友達の嫁さんとたまにメールをしている。
他愛無い旦那の愚痴や、お互いの近況、治療の状態。
治療のことや、それにまつわる不愉快事件簿(妊娠した友達が無神経な態度で腹立つ~とか、その人におめでとうといえなかった、とか)とかを話しています。
キズのなめあいなのかも知れない。
でも、同じ立場の人が身近にいて辛さを分け合える。
旦那ではなく、同じ女性でしか分かり合えないこともあるから。

私も何人もの周りの人間に先をこされ、最近ではひと月前に、私より後から結婚した、ゲームで知り合った仲間のうちの一人の男友達が「あと2~3日で産まれる!」とかありえないほどテンションあげて報告してきて、ついイラっときて、いつもなら笑って「おおお!!おめでとう!奥さん大事にしてあげてね~」と言える状況なんだけど、「そっか~。カラダに気をつけてあげてね。ごめん、色々あって落ち込んでるから、気の利いたことは言えない…」と冷たく言ってしまった。
確かに、その友達が悪いわけではないし、おめでたいことですが、私はその時も結局できなかったことで落ち込んでいたのと、ねたましい気持ち、私の病気を知っていながら何も考えずに報告してきた彼に腹が立った。
結構気心知れてたから、色々話してたし、私の病気についても話していた。
彼が悪いわけじゃないことはわかってるんだけど、どうしても素直にお祝いできるほど人間ができていなくて、自己嫌悪。

その日の夜、旦那にまた先越されて辛かったこと、ちゃんとお祝いしてあげられなかった事、そんな自分が嫌でたまらないこと、旦那に申し訳ないこと、わぁわぁ泣きながら話した。
いつもは私のやることなすこと否定ばかりする旦那が、黙って聞いてくれて、最後に
「大丈夫だからもう気にするな」と言ってくれた。

それから、彼とは連絡していない。
だから男か女かもわかんない。
ほんとは喜んであげたかった。

一人友達が減ったかも知れない。
でも、仕方がない。自分が悪いもん。

何でこういう人間になってしまったんかな。
こういう態度とる人は、世間では不妊「様」と呼ばれ、疎ましがられてるんですよね。





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Last updated  2009.07.29 14:28:56
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nonkiko @ Re:お久しぶりです(05/17) もう3歳ですか!!!(* ̄∇ ̄)/゚・:*【祝】*…
アンジェ1629 @ Re:めまぐるしい(12/20) 忙しいのわかってるし、コメントは全然気…
nonkiko @ Re:ラウパ終了(11/01) 久しぶりに書き込みしたら 失敗してます(…

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