グラット氏のお気に入り SECOND

グラット氏のお気に入り SECOND

PR

×

カレンダー

コメント新着

mayggW@ продвижение сайта эффективная раскрутка Заказать seo поисковую оптимизацию сайт…
gousansui@ Re:今更EOS 5Dなのだ(08/13) 失礼致します、Vemico会社の広報担当の胡…
SChino@ Re:SOLIGOR C/D MIRROR ZOOM 500-800mm f8-12(05/28) いいですねー お宝 大切になさってくだ…
グラット氏 @ Re[1]:何をいまさらフォーサーズ(03/03) Rikkieさん、どもども。 めっちゃ久しぶり…
Rikkie@ Re:何をいまさらフォーサーズ(03/03) どもども、グラット大佐殿。 我が師団で…

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

グラット氏

グラット氏

2018.05.04
XML
カテゴリ: 今日の買い物



んで、今日は久しぶりに「カメラ屋」での中古カメラ購入記なのだ。というと「カメラ屋といってもどうせ墓場屋とかバザールだろう」とチャチャが入りそうだな。しかし今回は違うぞ。「カメラのキタムラ」様でのお買い物だ。どーだ、私だってやるときはやるのだ。
獲物はニコン様のF4S。うーん、銀塩時代の第四代フラッグシップにしてプロご用達のマシンだ。調べたら発売時の価格はなんと24万円。F3が13万円だから、超インフレカメラだったわけだ。
F4はニコンが次代のフラッグシップを模索する中で混迷を極めたモデルでもあるのだ。ライバルのキャノンがいち早く次代のスタイルを取り入れたデザインに舵を切ったのに対してニコンは迷っていた。それは頑固な保守層ニコ爺の存在である。彼らはミドルレンジ以下のカメラに新デバイスが取り入れられることには寛容なんだが、フラッグシップには断固として初代Fの操作性を求めるのだ。まぁニコン自らが「不変のFマウント」なんて自分の首を絞めるようなことをいってたから一概に爺たちを責められないか。
とにかく、出てきた新型はエレキの塊でありながら外観は超アナログという異様なスタイルだった。軍幹部に液晶がないスタイルは開発者の「ふざけるな」という怨嗟の叫びが聞こえてきそう。
機能を全て独立したレバーとダイヤルで行わせるから軍幹部は歴代ニコンすべてのモデルで最もゴチャゴチャしたものとなった。いや、他社も含めてSLRではF4が一番凄いだろう。
モータドライブを内蔵させたために、グリップが肥大化した。中でもSは一番グリップが大きい。女性はおろか男性でも決して握りやすいとは言えない。モードら内蔵についてはスポーツ撮影の現場を優先しニコ爺を押し切ったのは英断だろう。どうせ彼らはフラッグシップは買い求めても普段使いはもっと軽いミドルレンジを多用するのだ。
そして送り出されたF4はニコ爺からこれでもかというくらい叩かれた。しかしそれは大きいとか重いという理由ではなく「プラスチック外装は許さない、シボ皮がない」というもの。実際、本体はアルミダイキャスト製だからトップカバーだけなんだけどね。このときくらい「なんでキャノンは許されてニコンは許されないのか」と忸怩たる思いだったのではないかにゃ。
そんなわけで、次のF5ではマグネシウム合金トップにしてシボ皮を復活させ、あっさりF4はディスコンしてしまった。

というわけでよほどの好きものでない限りいくら安いからと言ってF4に手を出す人はいない。それでもジャンクの名目で980円となれば話は別だ。プラモデルとしてオブジェをしてなら今でも十分存在感があるのだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.05.04 11:38:10
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: