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2009年04月09日

卒業、そして入学・・・

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他生徒は、進学する中学校の制服（ツメエリ）で
ビシ！っと決め臨む中、モノ（ジョーシキともいう）を知らぬ親は、
式に臨む息子をジーパンで出席させた。
（↑息子が進学する国立大附属は制服ナイのだ。。。

graduation

↑ジーパンくんは卒業生中彼だけっヽ(Ｔ▽Ｔ*)/あ～

入学式を待つ3月某日春休み。
突然、入学予定の附属中学校H先生から電話連絡があり、
入学式の際、総代として挨拶（対面式の挨拶）をして欲しいと。

　ななななな？！なんでウチの（息子）が？

　将又、小学校の先生が推薦でもしたのだろうか？？？←なわきゃない
　（そして慌ててネットオークションでスーツ購入！汗）

受験後（春休み）、終日タガが外れたように遊び狂っていた息子。
対面式の挨拶の打合せ＆予行に、度々中学校へ呼び出されはしたものの、
既存の参考文から文面を考えつくと、用意万端ととのったとばかり
余裕ぶっこき屁のカッパ。

、、、ねえねえ息子よ、“総代”だぜ？おまいの神経太すぎる！
と、密かに思う母であった。。。

そして当日。

新入生代表として在校生（上級生）に向かい
挨拶をする息子の言葉一つ一つに、目を閉じ聞入り感慨に耽るも、

とっさにごまかす息子の異変に気付いた時には、
滲む涙も引っ込んだ。（おい～！）

・・・ホンっトにまったく情けない！
それにしても、なんでよ？なんで？？
なんで（こんな阿呆）息子が選ばれたのよっ？

ウチのアホ息子に任せるなんて、人選ミスにゃ違いない！（怒）
こんな大事な式典の挨拶を任されながら...
ぅぅ、、親として情けないやら申し訳ないやら・・・
なんとも切ない入学式とあいなりました。。。トホホ

↑（怒）は、備えず遊び狂う息子を見兼ねて幾度も注意助言した母の心理ね（泣）

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