01. Flight Of The Conchords - Flight Of The Conchords
ジョークじゃなくてホントにこれが1位!(笑)。 一番聴いたのはこれだったのです。運転しながらよく笑わせてもらった! Flight Of The ConchordsはこちらアメリカのHBOのコメディードラマで、ニュージーランド出身のBretさんとJemaineさんがニューヨークでフォーク・デュオ・バンドで成功を目指すと言うお話し。 シーンに合わせて歌が出てくるのですが、その曲達をSub Popさんがフルアルバムでリリースしてくれました! 07年の同じSub PopからのEPでグラミー(Best Comedy Album)をとっていると言うデュオなのですが、このアルバムでは歌詞の面白さはもちろんですが、歌詞が分からなくても folk, reggae,R&B, new wave, indie pop, hip-hop, synth popと、単なる音楽ファンにも幅広く楽しめるアルバムだと思う。 私はひそかにJemaineさんに恋をしていたと言う所もかなりひいきになってたかも。。(笑)。 シーズン2が1月からスタート!新曲楽しみ April 13, 2008
02. Vampire Weekend - Vampire Weekend
でも音楽雑誌なんかで1位まではいってないのは不思議なような気がするけど、これを1位にするとあまりにも驚き、以外さがないからちょっとプライドかな?とか。 プレッピーなルックス、軽いけどスマート。みんな本心はかなり好きだったと思う(笑)。Paul Simon のGracelandや Talking Heads 以来のアフロミュージックを今の音でもってきてくれて新鮮だったり、 Wes Anderson(大ファンです)の映画が思い浮かぶ音など、もうツンツン突かれて倒れました(笑)。 February 18, 2008
03. Fleet Foxes - Fleet Foxes
今年はこれは上のV Wと同じで、今年のベストに良く入ってますね。 "Beach Boys meets Bob Dylan"って言うのを良くみかけますが、まあ~そうかなと思いながら、私はそれよりどこかで彼らのサウンドが朝陽に比べられていた表現を読んでその通りだ!と思った。 「太陽は毎朝昇ぼるけど毎朝いつも美しい。」みたいな(笑)。 聴いた事のあるような音だけど美しさが失われてなくて退屈ではない。太陽のように重要な要素を与えてくれる。 June 5, 2008
04. Jason Mraz - We Sing, We Dance, We Steal Things
これは良かった!夏の車で風に吹かれながら頭の中はすっかりビーチでした。インディアナは海がないので私のエスケイプのお助けになってくれたなあ。Love For A Childには泣かされた。 August 3, 2008
05. Priscilla Ahn - A Good Day
日本での評判も良かったみたいですね(嬉)。これからもずっとピュアでいて、癒しの音楽を作ってほしいです。私が男だったらこう言う女の子が好みだろうなあ。。(怪)。 July 23, 2008
06. We Are Scientists - Brain Thrust Mastery
80’s ってもう20年以上前だって考えるとちょっと恐ろしいですよね(笑)。80’sの音をかっこよくやってくれたこの御方達。これって難しい事だと思う。Lethal Enforcerを聴くとグーニーズが思い浮かぶのは私だけでしょうか?(笑)。80’s 風でないやつはちょっとインパクトが落ちるような気もしながら、 After Hoursは今の若者にとって私達の世代で言うと、Semisonicの Closing Timeみたい(音楽じゃなくて歌詞の内容的に)な感じじゃないかなとか車で考えた(笑)。