ら組三番町大安売屋碧眼の魔術士

2004年01月14日
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現実逃避の日記なのか、もしくは廃人修行の記録であるのか。


これはもはや運命なのだと思う。


現実の世界の諸事に追われて、
大陸に降り立つ時間が減っている。




しかし、どんな状況でも、どんなに疲れきっていても、
巨大な魔物を狩りに行く気力だけはあるらしい。


ターラの街の仕事斡旋人を訪ねてみると、
大いなる赤い魔物、デスアンテの討伐を呼びかけていた。

ああ、彼は自分を待ちかねていたようだ。


PTだけど実にこれがソロ狩りなんですなぁ


しかし、単独行の冒険者には斡旋が出来ないという。





不死薬を求めて旅立とうとしている同僚の聖騎士がいることに気がついた。

背後に回りこみ、羽交い絞めに拉致を決める。
もちろん、抵抗など許さない。

「蠍を狩りに行くんだろう?名義だけでも貸してくれ」


彼は快く守護の祝福を添えて送り出してくれた。


実は密かに欲しい素材があったわけで


聖騎士の祝福が無くとも、いつものように蠍を楯に狩ることは出来る。

しかし、まとまった報奨金が入るとなれば、気持ちも違う。


荒野を駆け抜けると、果たして、魔物は自分を待ち構えている。

その上、幸運続きに輪をかけるように、
求め続けていた最後の宝物が断末魔と共に差し出された。



同僚に名義貸しの代金として報奨の半分を渡すと、
自分は世を忍ぶ戦乙女に姿を変えて、城下へと向かった。


幸運の連続だ。きっといい結果が出るに違いない。


一部、弟子とのPTで強引な同意を以って入手したのもあるがw


望んでいたように、いい補正のいいものが完成した。

これなら、弟子の還暦の祝いとして申し分ないだろう。


やはり、大いなる赤い魔物とは、
運命の赤い糸で結ばれているらしい。

こいつと過ごすと気も晴れるし、幸運をも呼び込む。


まぁ、今を楽しむ他にないわけだ。






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最終更新日  2004年01月16日 20時56分54秒
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