ぐっちいのスポーツを読もう!

2004.04.12
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新潟の桜も、そろそろ散り始めの時期になって、朝から桜吹雪が舞っている。

昨日は「新潟の名水」の取材のため、三川村、津川町方面へ出かけた。
阿賀野川沿いの国道49号線を走っていると、あちこちに桜並木があり、山の中腹に山桜が咲いているのも見えた。昨日のお花見サッカーに続いて、2日連続のお花見気分。

途中、数ヶ所の名水を回り、最終目的地の津川町では、住宅地の中にある湧き水の写真を撮ったり、ペットボトルに水を汲んだりしていると、地元の人に声を掛けられた。

「どこから来たの?」
─新潟市内からなんです。
「わざわざ、ここの水を飲みに?へぇ~、こういうのが好きなんだね。おいしいよ。お腹をこわすまで一杯飲んでいってね」

…楽しいおじさんでした。

ここ津川町は、「狐の嫁入りまつり」が有名な、山と川の風景が美しい町。小さな町の中のあちこちに湧き水の水汲み場があり、そこで地元の人たちは鍋ややかんに水を汲んだり、洗い物をしたりしている。本当に生活に密着した水なのだ。

また水を汲みに、遊びに行こう、津川へ。

金鉢清水

↑金鉢清水(津川町) 本当においしかったですよ、おじさん。



津川から帰宅するとBSでホークスvsファイターズの試合を続行中。1-3の2点ビハインドの中、ホークスが9回裏にズレータのタイムリー&新庄の悪送球で同点に追いつき、延長戦へ。結局、引き分け、ということになった。ホークスには苦しい試合が続いているが、昨日はここまで2試合連続ノックアウトを食らっていた新垣くんに立ち直りの気配が見られ、それが光明になっていた。よかったよかった。

一方のタイガースは対ドラゴンズ3連勝はならず。ドラゴンズの川上憲伸が2勝目。タイガースが負けてしまったのは残念だが、相手が憲伸なら許そう(笑)。



ところで、横浜F・マリノス戦の敗戦のあと、アルビ関係の掲示板をあちこち見ていると、久しぶりのホーム敗戦のせいか、結構ショックが大きい人が多いのに驚く。
私はあの試合は夜も寝られないほど悔しかったが(力の差は歴然とはいえ、もっと何とかできた試合だったからだ)、マリノス相手に勝てるとは考えていなかったので、ショックではない。少なくとも、去年の天皇杯のジュビロ磐田戦よりは確実に強くなっているのが分かったしね(あの試合は、どうにもこうにも手も足も出なかったから)。
明後日はアウェーで鹿島アントラーズ戦、18日は国立でジェフ市原戦と、これからしばらくは、どう見積もっても勝ち目の薄い相手ばかりが待ち構えているというのに、今からこの程度でショック受けてたら困るじゃないか。

そして毎度おなじみの「ゴール裏応援論争」も、その論争の内容に進歩がないのが困りもの。アルビの選手たちは苦しみながら進歩しているんだから、サポーターも少しは成長しないとね。

あの「ぶっちゃけ、“F”いらなくね?」の横断幕についても、賛否両論渦巻いているようだが、“F”の意味(マリノスに吸収合併されて消滅した横浜フリューゲルスの頭文字)をもっと新潟のサポーターにもよく理解してもらいたい、と思わずにはいられない。
そして何より、あの“F”の出来事を、「過去のこと」として簡単に片付けたり、自分たちには関係のない、ただの他人事などと思わないで欲しいのだ。どのチームにも起こりうることだ、ということを分かって欲しい。そして、あのとき、フリューゲルスの選手たちやサポーターたちがどれだけ悔し涙を流したか、ということを忘れないで欲しい。
フリューゲルス出身の監督とキャプテンに率いられて、J1にまで上がってきたチームのサポーターならば、なおさら。


アルビだけでなく、Jリーグのサポーターの応援の仕方を見ていると、応援の意味をはき違えている人が多いように思えて仕方がない。そんなところまでアルビサポがマネをする必要なんてないだろう。
怠慢プレーをヤジったりブーイングを送るのはどんどんやればいい。でも、選手の思いを理解しようとせず、ないがしろにするような自己満足・自己中心的な応援を、少なくともビッグスワンでやって欲しくない。

フリューゲルスが消滅したあと、サポーターたちがソシオとして立ち上げたチーム・横浜FCのサポーターサイトに、あの“F”への山口素弘選手やサポーターの人たちの思いが詰まったコラムがあるので、ご紹介しましょう。↓

横浜不死鳥王国

これを読むと、あの最後の天皇杯で、精一杯の笑顔で天皇杯を掲げていた素さんや、他の選手たちの姿を思い出してしまう。

このコラムを読んで掲示板にカキコをしたとき、管理人さんから丁寧なレスを頂戴した。


今年も素さんに、新潟のキャプテンを任せていただけると聞いてとてもうれしく思います。彼にはやはりキャプテンマークが似合いますから。初めてのJ1でサポの方々も戸惑うことが多いと思いますが、山口素弘をよろしくお願いいたします。」

“F”がこの世から消滅しても、それを愛した人たちの心の中に、永遠に生き続けている。

あの横断幕を作った人たちに、この思いが伝わるだろうか…。





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最終更新日  2004.04.12 15:39:53


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