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ジェウニー2594

今や、たくさんの韓国ドラマを日本で見ることができるようになりましたよね。でも、やっぱり、韓国で今、流行のドラマを同じ時期に見てみたいじゃないですか？そんな私と同じ思いの方への韓国ドラマ上級者編です。（笑）

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2018年11月01日

昔は、日本でも男はよく泣いた

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カテゴリ：カテゴリ未分類

夏に三回世界史講座に通った生涯学習センターの源氏物語講座。

ようやく、昨日、行くことができた。

予備校の講師が講義をしてくれるので、ところどころ、受験話が出るが、私たちの世代にはもうすでに、関係内容な～だって、受講生は、私よりかさらにうんと年上の人達ばかりだったから。

　先生、本当は、「若紫の巻」をやるはずだったのに、前の晩に酔っぱらっていながら、もう一冊の本のほうをバッグに入れてしまい、急遽賢木になったらしい。

　中で、一番印象に残ったのは、男性の泣く場面で、「昔の男は日本人もよく泣いたんですよ」

　鈴木宗男が昔会見で泣いたときに、「男なのに、女々しい」とコメンテーターがコメントした時に、この講師の担当教授は、「いったい、何をもって、男とする定義があるのですか？」と質問状を番組に送ったそうだけど、返事がなかったそうです。

とのこと。

　平安貴族は、特によくないたし、戦国の時代も、父と息子が敵対しなくてはいけなくて、刃を交えるときなども、すごくお互いに、泣いたとの記述が残ってるそうです。

　ふ～ん、そうか～

韓国ドラマでは、よく韓国人男性が泣くシーンがあるけど、なんだか、今の日本人の男性を見ているから、少し違和感があったが、逆に、泣くのが、自然ということなのか？

もう一つは六条の御息所。これを講師は、「ろくじょうのみやすんどころ」と「ん」を入れて発音されてました。かなは、「みやすどころ」だけど、最近は、言い方が変わったのかしら？

　この講座、前回の歴史講座でもそうだったけど、質問ができないのが、残念。質問コーナーを是非もうけてほしいとなんどもアンケートに書いてるのにな～反映されません

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