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2019.05.15
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カテゴリ: 育児
共働き家庭のほとんどが恐怖した新元号初の大型連休でしたが、我が家ではGW後半ちーこが川崎病にかかってしまい忘れられない連休になりました(悪い意味で)


5月3日(金)
私は出勤で、旦那は会社の人たちとレジャーに行くため、朝ちーこのみいつもお世話になっている認可外保育園に預ける。(ピー助はスイッチを持たせて職場につれていきおとなしくさせてました)

夕方ちーこを迎えに行くと、先生から「とてもテンション高おおはしゃぎしてお昼寝しませんでしたー」と言われ、帰ったら寝るかなーと連れて帰り布団に連れて行くとこてっと寝てしまう。

二時間ほど寝て夕食のため起こそうとするとものすごく熱いので熱を測ると39度あり、この時は疲れがでたのかなーくらいに軽く考え、まぁゆっくり過ごさせるかぁくらいに思う。

夜中3時に突然「お耳痛いよぉ!」と起きて泣き叫ぶのでびっくりして中央診療所へ。

しかし小児科では耳の中までは見れず、翌日耳鼻科があいている時間に再受診をとのこと。
それ以外は発熱以外の所見はないので、とりあえず抗生剤と解熱剤だすねといわれ終了。



5月4日(土)

相変わらず39度台の熱があり、前夜の耳が痛い発言も気になるので鬼のように混んでいる中央診療所へ。受診開始すぐにいっているにも関わらず2時間まったYO\(^o^)/

この時鼻水も咳もなく本当に発熱だけで、診察の結果中耳炎にもなっていないので耳が痛いのが謎のまま帰宅。とりあえず先日の抗生剤のんでねーとのこと。

いつも熱があっても走り回っているちーこなのに、終始横になってぼんやりしているか、泣きながら抱っこをせがむのでどうしたのかなぁと不安になる。

しかもこの日翌日東京で仕事があるため夜中に家を出なくてはならずかなり心配。

夜中に熱痙攣がおきては旦那では対処が難しいと思い、解熱剤をいれてから私は仕事へ。

5月5日(日)

朝旦那より37.5度になってるよーと連絡があったので、一安心!と仕事に励み、夜帰宅するもまた熱は38度後半に。
私が帰ると嬉しそうに一緒に遊ぶも、すぐに横になってしまう。
その時ちーこの手のひらがやたらと赤いなーと思うも、眠くて熱をもってるのかな?とそこまで気に留めず。
この日も夜寝るも、何度も泣いて起きてはぐずるのを繰り返す。



相変わらず調子の悪そうなちーこ。

ふと目が少し充血してることに気づき、旦那に「目赤くない?」ときくも「うーん、前髪はいってあかなったかな」とお目目こすったらあかんよー的に軽く思ってました。

しかしこの日も抗生剤を飲み切ったにも関わらずちーこの容態は悪くなる一方で、38度台をうろうろしていた体温も21時には再び39度を超えてしまう。

とりあえず#8000に電話し、判断を仰ぐと水分とれていて意識もはっきりしているなら明日までまってかかりつけでしっかり見てもらったほうがいいとの判断で、翌朝を待つ。

この時ほど10連休を恨んだことはないです。

10日も病院がしまるとかほんと勘弁してほしい!

5月7日(火)

朝いちばんでかかりつけの小児科を予約し、病児保育のシッターさんを予約して私は出勤の準備をして仕事に行く前にちーこを受診させて、シッターさんに任せてお留守番をしてもらうつもりでした。

この時ちーこの目の充血がひどくなってきたので、おそらくアデノウィルスかもなー嫌だなーと思いながら診察室に入ると、一通り診察したら先生の表情が少し険しくなり、看護師さんに血液検査の指示を出す。この時に私、え、これやばいことなってない?と心臓バクバクで頭が真っ白になる。

服をまくって背中を見ると、赤い発疹がでていて、先生から「これ気づいてた?」と聞かれるも、昨日のお風呂ではなかったので、いつ出たのかわからなかったと返答。

とりあえず検査結果を待つことになり、改めて呼ばれると

「川崎病の可能性が濃厚です」

とのこと。

後で知ったことですが、川崎病って検査で川崎病ですよ!ってわかるわけではないのであくまで可能性って言い方やったんやなと。

どっちにしろすぐに専門の診察をうけるべきと、国立病院か大阪赤十字病院を選択するように言われ、夜も医師がいてくれる赤十字を選択。

現実味がないままとりあえず各方面へ連絡して、ちーこをつれて赤十字病院へ移動。

その間もかろうじて歩けるくらいに衰弱しているちーこを見て、自分が仕事にウェイトおきすぎたからなんかな等ひたすらもっと子供のために時間を使えばよかったと思い詰める。

外来で待ち、診察をうけるとほぼ川崎病と思うから、このまま入院と説明をうける。

この時診察だったのが小児科の部長先生で、すごく子供にやさしく接してくれて、私にも優しい口調で病気の説明をしてくれたのが救いだった。

すぐにちーこは処置室で点滴の処置をされたのだけど、すごい叫び声で「ママー!」と助けを求めるのが、本当に胸が張り裂けそうだった。いつもニコニコしていて、そんな風に私を呼ぶことなんてなかった子なので余計にかわいそうに思えた。

そのまま大部屋へ入院。おむつなど何も準備してなかったし、とりあえずピー助のお迎えをなんとかしないとってことでLINEで旦那と相談して旦那には早退してもらい、夕方交代して私はピー助を迎えに行き、ピー助の遠足の準備をして入院の用意をもってまた病院へ戻る。

そこで旦那にピー助を託して私は病室へ。

以前高熱が持続しているちーこは、この時には両手が手の甲まで赤くぽってり腫れていた。

ぐったりとベッドでうとうとしては泣いて起きるを翌朝まで繰り返し入院一日目が終わりました。

めっちゃ長いので続きは後半で!





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最終更新日  2019.05.15 02:04:16
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