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昨日の朝、起きてきたぶーくんの後頭部の髪の毛が、寝ぐせでピンッとはねていました。「髪の毛がはねてるよ」と指摘すると、ぶーくんは両手で髪の毛をさわって確認。 「あ、ホントだ。ここんところが、モヤってる」 「モヤモヤだ~」 「このモヤ、取って」寝ぐせ = モヤ なんですね。 しかも活用形?ちょっと感心しちゃいました。子供語って面白い。 ……モヤる。モヤる時。モヤれば。モヤれ。ちなみにこのモヤ、ブラシでとかしても取れなくて、ぶーくんの頭は一日中モヤったままでした。
2011.03.08
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足の裏のイボを取る手術を受けたチャトくん。手術の日程が決まってから、それはもう、ビクビクとおびえていました。前回デキモノの中身を確かめる切開をしたときの麻酔が、ものすごーく痛かったんだそうです。そんなわけでチャトくんは、手術を受ける何日も前から、「手術って、きっとすごく痛いよね? こわいよ~」 とベソベソしていました。でも今回の手術、受けるまでに時間があったので、注射の痛みを少しでも減らすようにと、ペンレスという名前のシール状の麻酔を処方してもらっていたんです。このシールを手術の2時間前に貼っておけば、痛みをあまり感じなくなるので、麻酔注射もあまり痛くないとのこと。チャトくんには、今回は前ほどには注射は痛くないこと、麻酔がきいたら、痛みは感じないことを説明しました。おまけに、「今回の手術、この前みたいな大声を出さないで、がんばって受けられたら、いいものを買ってあげるよ」と約束しました。チャトくんにとって、 「いいもの = プラレール」 なのです。この約束をしたとたん、チャトくんは「早く手術が受けたい!」と手術を楽しみにするようになりました。手術当日。チャトくんは、かなり緊張はしたようですが、麻酔の注射もグッと我慢して受けました。1回目の針がささる瞬間、「いててっ」と声は出たものの、あとの3回はじっと我慢。いったん麻酔がきいてしまうと、痛みは感じなくなったらしく、その後も暴れることなく、おとなしく手術を受けていました。手術中、先生からも「今回はずいぶんがんばってるね」とほめてもらったくらい。おそるべし「ごほうび効果」です。手術がすんで2日後の週末、ようやくヨロヨロと歩けるようになったチャトくんと念願のオモチャ屋さんへ行って、約束のプラレールを買ってきました。大喜びのチャトくんと、「チャトくんだけずるい!」とむくれるぶーくん。やれやれ。
2011.02.10
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チャトくんが、2週間ほど前に皮膚科で手術を受けました。足の裏の土踏まずにできた「できもの」を、麻酔をかけて切り取って、糸で縫うというもの。手術した当日は、痛み止めを飲んでもさすがに痛いらしく、足をついて歩けないので結局学校はお休みしました。次の日も。今は抜糸はまだですが、傷口もすっかりふさがって、普通に歩いたり走ったりできるようになっています。子供は傷の治りが早いですね。この「できもの」、年末にはほんの小さな赤い点だったんです。それが1カ月でみるみる大きくなり、固くドーム状に盛り上がって、最終的には直径1センチを越えていました。できた場所がちょうど土踏まずだったので、何かにあたったりしなければ、歩いたりするぶんには痛くはなかったそうなんですが、2、3日、何もしなくてもジンジン痛いと泣く日もありました。もちろん、皮膚科に何度も行ってみてもらっていました。皮膚科では最初、「膿がたまっているのかな」ということで切開。でも中からは何も出てこない。次には「良性の皮膚リンパ球腫かな」ということで、確認のためにもう一度切開。(この時の麻酔の注射がかなり痛かったらしく、チャトくんは大声で泣きわめいていました。)「リンパ球腫なので、そのうちに自然にへこんでなくなる」と言われたけれど、一向にへこむ気配はなく、かえって大きく固く盛り上がっていきました。ためしに、と液体窒素を使ってみても、効いた様子はなし。結局、大きくなってきたことだしと、手術で切り取ることになりました。病理検査に出してもらって1週間。結果は、「ウイルス性のイボ」でした。ミルメシアという、よくあるイボだそうで、先生としてもかなり意外な結果だったようです。先生によると、ミルメシアは普通はこんな形にはならないということ。普通のミルメシアの症例写真も見せてもらいましたが、確かにチャトくんの足にできたものとは全然形が違っています。第一、大きさが全然違う。こんな形になったものは、先生も初めて見たということです。免疫が弱いせいではないかということで、免役抑制剤などを飲んでいないか、風邪をひきやすかったりしないかきかれました。チャトくんは、特に風邪をひきやすいということもなく、もちろん免役抑制剤も飲んではいません。どうしてこんな形になってしまったのかはナゾですが……とにかく悪いものではなかったそうなので、まずは安心しました。正体がわかるまでは結構心配でしたから。(看護婦さんたちも初めて見るらしく、みんな「これは何??」という顔をしていたので。)ウイルス性のイボは、再発する可能性があるということで、予防のために今はヨクイニン(ハトムギ)の錠剤をもらって飲んでいます。手術も液体窒素の治療も痛くてかわいそうなので、再発しないといいんですが。
2011.02.09
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午後3時、子供たちが学校から帰ってきました。チャトくんは、ランドセルとジャンパーを玄関に置くと、「ぼく、もう少しでナワトビの二重とびができそうなんだよ! ママ見てて!!」 と、玄関先でナワトビの練習を始めました。私も 「いいよ」 と、気軽に答え、ジャンパーをはおり、サンダルをつっかけて外へ。ぶーくんにも、「ナワトビ一緒にしようよ」 と声をかけたけれど、ナワトビが苦手なぶーくんは 「ぼくはいい」 と、不機嫌そうな顔で1人で家の中へ入ってしまいました。ドアを閉め、その上、カチャン、カチャン、と中からカギをいじる音。この時は、(ナワトビができなくてくやしいから、ふざけて、閉めたフリをしたのね) くらいに軽く考えていました。玄関先で、一生懸命ナワトビの練習をするチャトくん。10分たっても、二重とびはなかなか成功しません。この時の気温は、約1度。日が陰って風も出てきたので、じっとしている私は、だんだん寒くなってきました。特に頭が寒~い。そこで、「ちょっと、帽子をかぶってくるね」 と、玄関を開けようとしました。でも、開かない。!! さっきのは本当にカギを閉める音だったのか!でも、ベルを鳴らせば開けてくれるはず……そこで、ピンポン、ピンポン、とベルを鳴らしたけれど、反応なし。ドンドンドン、とドアをたたいても、ダメ。リビングに回って、ガラス戸をドンドン。「ふざけないで、開けなさ~い」 と、どなってもダメ。いくらなんでも、これだけ音をたてれば、ぶーくんにも聞こえるはず。リビングにはいないようです。ふと気がつくと、2階のほうから、ご機嫌な歌声と、バンッバンッとプラレールの線路を組み立てる音。カーテンのすきまから、ぶーくんの動いている影が見えます。どうやら2階でプラレール遊びを始めてしまったようです。そうか。だから聞こえなかったのね。ドアを閉めて、大声で歌を歌っていれば、ただでさえ聞こえにくいぶーくんの耳には、玄関のベルの音も聞こえないでしょう。 ………と、いうことはっ……!!!私たち、家に入れないってこと?!気温はどんどん下がって、たぶん氷点下。風もふいているから、体感気温はもっと下です。家のカギはもちろん、車のカギも、携帯も家の中。チャトくんは、ジャンパーさえ着ていない。カギを持ったパパが帰ってくるまで、あと3時間以上。寒さを逃れるにも、スーパーもコンビニも、はるかかなた。いや、ぶーくんにだまって、1人だけ置いていくわけにはいかないし。お隣さんに電話をかりて……いやいや、電話の音も、今のぶーくんには聞こえないだろうし。なんて、もろもろの事が一気に頭に浮かんで、10秒くらい途方にくれてしまいました。『玄関前で遭難』 なんてテロップが一瞬頭に浮かんだりして。となりでチャトくんは 「どーしよー!! 僕たち寒くて死んじゃうよ~!!」 と泣いています。いやいや、大丈夫!こんな時は、2階の窓に何かを投げればいいんだよ。スリッパを投げ、庭にあったオモチャを投げ、小石を投げ……ぶーくんは、10回目くらいにようやく気づいてくれました。「あれ~? 何だ~?」 とカーテンを開けたところに、すかさず『玄関!!』 と指さすと、「え? ああ、そーだった!」 と、ドアを開けに走ってくれました。ドアを開けながら、「ぼく、カギを閉めたこと、すっかり忘れてたよ。ごめんごめん」 だそうです。やれやれ。外にいたのはたぶん30分ほどでしたが、本当に寒かった。あと1時間遅い時刻だったら、やれやれで済まなかったかもしれません。
2011.01.14
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ずいぶんと遅くなりましたが、思い出したので。クリスマスのプレゼントに双子がサンタさんにリクエストしたものは、 チャトくん……プラレールのセット ぶーくん……ドラえもんのDVDのセット、でした。いよいよクリスマス前日、「もうすぐプレゼントがもらえる~」と、ぶーくんとチャトくんは、2人で楽しそうに話しあっていました。それを見て、「君たちのところにはサンタさんが来て、いいなぁ。ママのところにも、サンタさん来るかなぁ」と言ってみたら、 チャトくん「来ると思うよ。いい子にしてたらね」だそうです。
2011.01.13
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先月、クリスマスの日に子供たちの眼科検診を受けてきました。アトロピンとアイパッチ&DSでの弱視訓練を再開して2か月。効果のほどは?結果。ぶーくんの左目は、前回メガネをかけてもギリギリ0.5しか見えなかったのが、近くなら0.7まで見えるようになっていました。効果が出ているようです。DSは、弱視の訓練に効果的だと先生にも言ってもらえました。ところが。チャトくんのほうは、視力が下がってしまいました。近視が進んでいます。原因は……やっぱりDSでしょうね。近視にはDSはNG。チャトくんの場合、テレビ画面に写すゲームはやっていいけれど、DSはやらないほうがいいとのこと。ぶーくんは大いにゲームしてほしいけど、チャトくんは禁止。……ってわけにもいかないので、難しいです。
2011.01.12
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と、子供たちが遊んでいる部屋から、チャトくんの大声が聞こえてきたのでビックリ!!2人で何のゴッコ遊び?ていうか、そんなセリフ、どこで覚えたの??と思っていたら……DSの『脳トレ』に出てくるセリフでした。あ~ビックリした。「君の瞳にカンパイ!」ってセリフもありましたよ。
2010.12.10
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と、いうことで、目薬での弱視矯正訓練を再開しております。今回、眼科の先生には言われていないんですが、家でのアイパッチ訓練も合わせてやっています。その方が効き目があるかと思ったので。最初は、宿題の時や、本を読むときにアイパッチを貼ってもらおうかと思っていました。でも、ただアイパッチを貼るといっても、ぶーくん本人はあまり乗り気でない。当たり前ですね。せっかくだから、楽しく、集中して、目と手を同時に使って、自分から進んで訓練したくなるようなモノはないか?ありました。DSがあるじゃあないですか。今まで、ゲーム漬けになりそうなので避けてきたゲーム機ですが、思い切って買ってみました。DSiのLLという機種。今までのDSより液晶画面が2倍くらい大きくなって、見やすくなっています。ソフトは、とりあえず 『もじぴったん』 と 『リズム天国ゴールド』を(中古で)買ってみました。ぶーくんには「アイパッチを貼ったら」チャトくんには「宿題とワークをきちんとやったら」という条件付きで、ゲームをしてもいいという約束をしました。これが大正解。「アイパッチ貼る。ゲームする」と、ぶーくんも、自分から進んで訓練(?)してくれるようになりました。おまけに、最初はどーにもこーにもお粗末だったリズム感が、ゲームをしているうちに少しよくなってきたような?これは一石二鳥!
2010.12.07
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10月の終わりに、子供たちの視力検査を受けてきました。チャトくんの矯正視力は問題なし。ところが、ぶーくんの方が問題大ありでした。 右目は、矯正視力1.0で問題なし。 左目は、なんと矯正でも0.5しか出ていないとのこと。ぶーくんの左目は、3年半のアイパッチ訓練のおかげで、一時期は矯正視力が1.0まで出ていたんです。でも、訓練卒業から1年がたって、またまた左目がさぼってしまっているようです。ということで、訓練をまた再開することになりました。眼科の先生によると、学校で授業を受けている時が、一日のうちで一番集中して目を使っている時間なので、一番効果があるのが、アイパッチをして学校へ行くこと。次に効果があるのが、アトロピンを指して学校に行くこと。三番目が、家でアイパッチ訓練をすること、だそうです。でも、ぶーくん本人は、「アイパッチをして学校に行くのは絶対にイヤ!!」だとのこと。もうこの年になると、お友だちの目がかなり気になるんですね。そこで、二番目に効果のあるアトロピンの方法で訓練を再開することになりました。週に2回目薬をさして、右目の焦点をぼやかして、強制的に左目を使わせる方法です。ぶーくん本人も、それならいい、と納得してくれました。もう8才。訓練の効果が期待できる時間は、もう残り少ないはずです。効果があるといいんですけれど……
2010.12.07
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宮崎センセイのほかの作品が見たい、というぶーくんからのリクエストにお答えして、子供たちが学校へ行っている間に『魔女の宅急便』を借りてきました。でも、ぶーくんは、魔女って言われてもピンとこないらしい。あんまりうれしくなさそうです。ふーん、とりあえず見てみるか、という顔で、DVDをセットして見はじめました。チャトくんはさらに興味がなかったようで、ソファーに寝っころがってマンガを読みながら、横目でチラチラ。ところが。さすがはジブリアニメです。2人とも、キキがほうきに乗って飛ぶあたりから、画面にくぎ付け。キキが木にぶつかれば「キャハハ」と笑い、ジジがしゃべれば「このネコ、しゃべるの?!」と驚き、バスにぶつかりそうになるシーンでは「あぶないっ!」と声を上げ、もう夢中です。チャトくんもいつの間にか起きあがって、”正座して”見ていました。最後のほう、飛行船からぶら下がったトンボくんをキキが助けるシーンでは、2人とも思わず立ちあがっちゃいました。チャトくんなんて、片手を左胸におしあてて、身動きもできません。「心臓がすっごくドキドキしちゃった」んだそうです。見おわって、2人そろって「あー、おもしろかった~!!」私も久しぶりに見て面白かった。ジブリアニメは子供用のようですが、大人が見ても見応えがありますね。違う視点で見るからでしょうけれど。トトロも親の視点で見ると泣けます。**********************ところで、早朝マラソンのスタンプが10個を越えた2人。スタンプ10個ごとに「ごほうび」があるよ、と約束していたんですが、今回のごほうびにぶーくんが選んだのは、「実物大の小トトロのぬいぐるみ」でした。チャトくんは「考え中」だそうです。嫌々はじめたマラソンだけれど、意外に続きそうです。走りっぷりも良くなってきました。(最近では、私も一緒にウォーキングしています)ぶーくんは、マラソンと合わせて、おやつと夕食前に少し低脂肪乳を飲むダイエットも試しています。あと、野菜を先に食べるようにしています。これが効果あり。食べ過ぎがおさえられて、お腹が少しだけスマートになってきました。
2010.10.13
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子供たちが、学習発表会のプログラムをもらってきました。裏表紙に、本人(こどもたち)からの自筆のメッセージが書いてあります。ぶーくんからのメッセージは、こちら。 「学しゅうはっぴょう会で村人のやくをやります。 セリフは少ないですが、がんばります。 心の中でおうえんしてください。」声を出して応援しちゃダメなんですね?
2010.10.10
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ぶーくんたちが通う学校では、11月のはじめに持久走大会があります。1・2年生が走る距離は1キロ。全員が一緒に走ります。去年のぶーくんたちの成績は……チャトくんビリ、ぶーくんビリから3番目。ビリだったチャトくんは、かなり落ち込み、大会が終わってからずいぶんたっても「ぼくはどうせ足がおそいから……」と悲しんでいました。チャトくんは、最近1年生の目をかなり気にしています。2年生らしくしなくちゃ、という自覚もでてきている様子。もし今年1年生にも負けてビリになってしまったら、去年よりも激しく落ち込むのは目に見えています。チャトくんには、何とか自分に自信をもってほしい。そこで、子供たちと相談し、持久走大会までの間、パパとできるだけ毎朝マラソンの練習をすることにしました。ぶーくんも、毎日走ればポッチャリしたお腹の肉が(少しは)減るはず。精神的に今ポジティブ期のチャトくんは、前向きです。毎朝、「ぼくがんばるよっ!」と、はりきって家を出ていきます。今日で5回目。パパによると、少しずつ走りかたが良くなってきているそうです。問題はぶーくん。初日から「えーー! なんでそんなことしなきゃいけないの?!」と不平たらたら。毎朝家から連れだすのが大変です。走りおわってからも、いつもプリプリ。「もういやだっ!」って言ってます。ぶーくんには、足のためにも体重を減らしてほしいんだけどなあ。そこで考えました。ここは、ラジオ体操のときと同じスタンプ作戦でいこう。厚紙で「マラソンがんばりカード」を作って、走った日にはスタンプを押していくことにしました。カードには、10回ごとに丸をつけてあります。2人にカードを見せて、「10回走ったら、何かいいことあるかもね~♪♪」と言ったら、ぶーくんもようやくやる気になってくれたようです。この2日、文句を言わずに走っています。走りおわってスタンプを押すのが楽しみのようです。今朝も、「あと5回で10回だよ」と、チャトくんとカードを見せ合っていました。「10回走ったら、何にしよう? マンガかな?」と、ワクワクしている様子。ごほうびにつられてだけれど、この調子で続けていってほしいです。
2010.10.06
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子供たち、学校で『となりのトトロ』の歌を習いました。合唱の課題曲なんだそうです。家でも2人でずーっと歌っています。DVDも見たいというのでレンタルしてきて、小2にして初めて最後まで通して見ました。「小トトロかわいいねぇ」 「あっ、ネコバス来たよ!」と、すっかりトトロの世界にはまりこみ、夢中で見ていました。見おわったところで、2人、声をそろえて 「あ~、おもしろかった!!」 すごくすごく面白かったそうです。それ以来、絵を描いてもトトロ。アイロンビーズでもトトロ。プラレールで遊んでいても、駅の名前は「塚森」(トトロがいる森の名前)。いまや「ジブリの宮崎駿さん」は、2人にとって藤子不二雄先生と並ぶ「憧れの人」です。先日、鳴子渓へ行って、森の中の遊歩道を1時間ほど歩いたんですが、その時にも「トトロがいそうな森だねぇ」と言いあっていました。ドングリの実がたくさん落ちていたので、ためしに2人にビニール袋を渡してみたら、もう夢中。コナラのドングリ、ミズナラのドングリ、マツボックリ、トチの実、クリの実……袋いっぱいです。帰りみち、 ぶーくん 「家に帰ったら庭に埋める」 チャトくん 「庭が森になったら困るよ!」 と、ずーっと言い合っていました。
2010.10.03
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夏休みに入って1週間。わが家の双子は、夏休みを満喫しています。小学生の夏休みといえば、ラジオ体操とプール。朝は6時半集合で毎朝ラジオ体操(私もつきそい)そのあとは、学校のプールへ。毎日欠かさず、しかも午前と午後の両方!(私は送り迎え)だからもう2人とも、背中が、チョコレートか?と思うくらい日に焼けています。その他にも、子供会でボーリング(もちろん、ほとんどガータ)やスイカ割り、電車関係のお祭り、地元の神社のお祭りと花火大会……とイベントの連続。毎日毎日、これでもかっていうくらい、夏を楽しんでいます。(あ、宿題も毎日やってます)こんなに夏休みを楽しめているのは、2人にとって初めてのことかもしれません。思えば、去年の今ごろは大変でした。プールへ行くたびに、ぶーくんが泣いて泣いて。学校のプールは、本当は自分で歩いていくのが基本。でも、ぶーくんはプールのときに補聴器を外さなければいけません。聞こえない状態で歩いて帰るとあぶないのと、更衣室に補聴器をおいて何かあっては大変と学校から言われているので、プールのときには私が補聴器をあずかり、車で送り迎えをしています。去年はプールへ行っても、ぶーくんが「ママがいつ迎えにくるかわからないのが心配~~」と泣いてしまって、先生にも迷惑をかけるし、毎回大変だったんです。1年生のぶーくんにとって「○時に迎えにくる」と言うのがどれくらい後のことなのか、よくわからなかったんでしょうね。でも今年は違います。なんといっても2年生。時計が読めるようになって、時間の概念も分かってきたからです。今年は一度も泣くことなく、心の底からプールを楽しんでいます。泳げないけど。
2010.07.27
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このごろ異常に早寝早起きになったうちの双子(小2、男+男)。夜は7時半に就寝、朝は4時半か5時ころに起きてマンガを読んだりしてます。自分たちだけ起きるんならいいけれど、隣に寝ている私のことも起してくれる。 「起きて、ねぇ起きてよ!!」 って、私の肩をゆすりながら延々と叫ぶんですよ~私が寝るのは、だいたい夜中の12時。だから、4時代に起こされるとかなりツライ……そこで、2人にお願いしてみました。 「君たちが早起きするのはいいけど、お願いだからママのことは6時まで寝かせておいて」2人とも 「わかったっ!!」 と約束してくれました。そして次の日の朝4時半。私の肩をゆすって耳元で叫ぶぶーくん。 「ママー! ぼくは起きるけど、ママは6時まで寝てていいからね!!」 私 「あ……ありがとう……」そしてまたウトウトしだした頃、こんどはチャトくんが耳元で 「ママー! 今4時半だけど6時になったら起きてね!!」**********************チャトくんに 「ママはいつも夜何時ごろにねるの?」 ときかれました。「12時ごろだよ」と答えたら「じゃあさ、除夜の鐘きこえる?」 ですって。毎晩鳴ると思ってたそうです。
2010.07.11
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チャトくんの、というか双子たちの新しい趣味。それは、iPod(←私の)で動画を撮影すること。音楽を聞きたいというからチャトくんにアイポッドを貸していたら、動画撮影の機能があることに気づいちゃったんです。それ以来毎日毎日、学校から帰ってくるなりレールを組み立ててはプラレールを走らせ、それをひたすら撮影してキャーキャー喜んでいる双子たち。だからアイポッドはいつも使用中。いくら充電しても、私が使おうと思ったときには電池はカラッポ。しかも子供の手の油で、何だかベタベタしてる~この動画撮影機能、私は使い方を教えてないんです。だって、教えたら私のアイポッドが占領されちゃうから。だから、最初のうちはチャトくんたちも使い方がよくわからなくて、映像が映っていると「奇跡だ!!」「急いで撮影して!!」なんて騒いでました。でも、そこは現代っ子。カチャカチャいじりまわしているうちに、すぐに正しい方法を見つけちゃったようです。チッ(ついでに、ボイスメモの機能も発見したらしく、「ワーッ」とか「ギャー」なんて叫び声や笑い声もいっぱい録音してました。)ああ、また邪魔なデータが……でもまあ、夢中になって遊んでいるし、楽しそうなのでいいか、と今のところは自由に使わせています。観察していると、遊び方がだんだんと進化してくるのがおもしろい。最初のうちは、ただ手にもってプラレールを撮影していたんですが、そのうちに、電車の屋根にセロテープでアイポッドを貼ることを思いつきました。でも、レンズが液晶画面の裏側にあるってことがわからない子供たち。液晶を上向きにして貼りたがるので、レンズは下を向いています。だから、せっかくの「走る電車からの映像」なのに、撮れるのは連結部だけが延々と映った「静止画」。おしい!それを10回くらい繰り返して、やっと気づいたようです。今度は電車の先頭や側面にアイポッドを貼りつけました。レンズもちゃんと外を向いてます。おお! 電車に乗ってるようなスピード感のある映像!これはなかなか面白い。でも電車が映ってない。そこが不満だったようです。最近では、ダイヤブロックを台にしてアイポッドを固定し、走る電車を外側から撮影する、という撮り方に落ち着いたようです。画像がぶれなくなって、だんだんと上手に撮れるようになってきました。いまのところ、チャトくんが将来なりたいのは、「電車の動画を作ってyoutubeに投稿する人」なんだとか。オタク道驀進中です
2010.07.09
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先週、我が家の双子は8才になりました。小さく小さく生まれたぶーくんとチャトくん。ありがたいことに元気に成長しています。今では背もクラス1高くなりました。ぶーくんは体重もクラスで一番重いんですよ。(それはそれで問題だけど)当日の夕食は、かねてからの2人のリクエストで回転寿司へ。あこがれの新幹線レーンで運ばれてくるお寿司を、2人ともものすごい勢いで食べてました。次の日、これも約束通り、誕生日プレゼントを買いにヨドバシカメラへ。チャトくんが選んだのは、プラレール。最近夢中になっている新しい趣味(動画の撮影)のために使うんだそうです。(新しい趣味については、またこの次に書きます)ぶーくんが選んだのはドラえもんのボードゲーム。ずいぶん前から誕生日プレゼントはこれがいいと言っていました。ドラえもん みんなであそぼうよ ロイヤル30しばらくはゲーム大会が続きそうです。誕生日プレゼントに2人が違うものを選んだのは、これが初めてかもしれません。その後、ケンカもせず(!)お互いのプレゼントで仲良く遊んでいました。
2010.06.26
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今日は朝から雨。朝おきてきたぶーくんが 「雨がどれくらい降ってるか見てくる」 と、外に出ていきました。帰ってきたぶーくんに 「どれくらい降ってた? ちょっぴりだった?」 ときいたら、 「ううん。チュッピリだったよ。 小ぶりじゃなくて、中ぶりだった」ちょっぴり < チュッピリ(中ぴり) 「中くらい」って意味のようです。おもしろい!!
2010.06.16
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子供たちの眼科検診の日でした。放課後に2人を学校へ迎えに行き、その足で病院へ。高速を使って1時間半の道のりです。視力検査の結果、チャトくんは メガネをかけて 左目0.9 右目0.6ぶーくんは メガネをかけて 左目0.6 右目0.7ふたりとも近視が進んでしまっています。今回はぶーくんのメガネの度を少し上げることになりました。レンズをかえると、 左目0.8 右目0.9まで矯正視力が出るとのこと。顔が大きくなってフレームも小さくなっているので、丸々作り変えることになりました。(もうメガネのツルがほっぺたに食いこんでますから……)チャトくんとお揃いで色ちがいの、透明のプラスチックフレームを選びました。チャトくんの時にも薦められた、こども病院とメガネ屋が共同で開発した頑丈なフレームです。2人とも近視がすすんでいるのが心配です。何とか目を悪くしない生活をさせないといけませんね。特にチャトくん。字を書くときに、一生懸命になるあまり、ものすごくノートに顔が近づいているんです。注意しないと。
2010.06.11
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きてます。特にぶーくんが、もう夢中です。古本屋で買ったマンガを、くり返しくり返し、ずーっと読んではグスグス笑ってます。宿題が終わると、私のパソコンを占領して、ネットで「ドラえもんチャンネル」のゲームをやるのが今一番の楽しみ。この間は、「ドラえもん、探したい」といって入った古本屋で、棚の間をウロウロ。藤子不二雄のコーナーを見つけて、大声で「藤子不二雄先生の作品があったよ~~」と報告してたそうです。これだけ古いのに、これだけ子供を夢中にさせるなんて。ドラえもんパワーはすごい!ぶーくん、本当はアニメや映画のDVDも見たいんですが、ガマンしています(チャトくんが泣くから)ツタヤにも借りにいけないしね。(チャトくんが泣くから)
2010.04.16
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学校をお休みして、ぶーくんの検診デーでした。何時に家に帰れるかわからないので、チャトくんもお休みです。春休み中の予約がとれていたらよかったんですけど。曜日が決まっている科なのでしかたがない。◎まずは神経科。左の頬をもちあげて目を細める動作は、まだ出ています。家ではほとんどしないんですが、学校では結構やっているそうです。診察の結果、やはりチックでしょうとのこと。それでも、今の症状だと、すぐに脳波の検査をするほどではないし、声が出たりはしていないので(無意識に声を出してしまうチックもある)薬を飲むほどではないし、様子を見ましょう、ということになりました。◎次にOT(作業療法)。足首の固さと、動きの様子をチェックしてもらいました。やはり左右差はあるとのこと。ぶーくんは、学校の授業で毎日ナワトビを飛んでいたころ、右足のひざの裏の筋が痛いとよく言っていました。ひどい時には痛みで歩けなかったり、正座すると痛さで飛びあがるほど。今は痛くなくなったそうですが。ぶーくんは右足首が少し固くて、体全体の動きも固め。ナワトビも、足や関節にかなり負担のかかりそうな飛び方しかできません。手と足の動きを協調させることが、ぶーくんには難しいようです。(足だけでジャンプはできるんです)それと、本人は頭の中でスムーズに素早く動けるイメージをえがいて運動するんですが、体の動きがそれについていけなくて、ギクシャクした「どんくさい」動きになってしまいます。体重も重めなので、体がもっと大きくなると、関節を痛めたりケガをしたりしないか心配していました。そこで、動きを少しでもスムーズにできるような運動やストレッチはないか、きいてみました。●手と足を同時に使うスポーツをするといい。自転車をこいだり、グラグラする板に乗ってボールを投げるなど。 竹馬もよさそうですね(いや、ムリか)●足先を動かすのも苦手なので、足ジャンケンなど、足指を使った遊びをする●足の裏側の筋を伸ばすストレッチをする。●体育の時の運動も、ゆっくりやるように声がけする。◎聴力検査右耳の低音部の聴力が落ちていました。鼓膜は赤くないので中耳炎ではない。風邪もひいていないし、鼻水も出ていないので、原因はわからない。(鼓膜のチェックをしただけですが)人の声の聞き取りと関係する音域ではないし、回復する可能性もあるので、あまり気にしないで様子を見てください言われたんですが……治るかもしれないし、治らないかもしれない。様子を見るだけと言われても……気になります。
2010.04.14
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1年生の時の担任の先生が、他の小学校へ転任されました。その先生の離任式でのこと。私も挨拶をしに学校へ行って、体育館の後ろの方の保護者席で、離任式を見学していました。並んだ子供たちの後ろ姿がよく見えます。一年生の列の一番うしろはぶーくん。その前がチャトくん。子供たち、朝家を出るときには、全然普通にニコニコ顔で登校して行きました。大好きな先生とお別れするってこと、分かってないのかしら?と思ったくらい。ところが、先生が壇上であいさつを始めると、さすがに悲しい気持ちになったようです。ぶーくんは、メガネを持ち上げて、服の袖でしきりに涙をふいています。(ハンカチを持たせるのを忘れたました!)しまいに、メガネをはずして、目と鼻を盛大にゴシゴシ。でも、チャトくんは全然動かない。泣いてない。体育館から出てきた顔を見ても、ニコニコ顔のまま。だから、チャトくんはあんまり悲しくないのかな?って思っていたんです。でも、それから3日くらいして、家で遊んでいた時のこと。なんだかチャトくんが静かだな、と思って顔を見たら、涙でグシャグシャ。顔も真っ赤。唐突に思い出して、こらえきれなくなっちゃったらしいです。「ぼくね、ぼく、男の子は泣いちゃいけないんだって思って、学校でもうちでも、ずーっとガマンしてたの」「でもね、何だか思い出して、こらえきれなくなっちゃったの」ずーっと、ずーっと、ガマンしてたんですって。男の子は泣いちゃいけないって、ずっと前に誰かに言われたんだとか。それで、痛い時も悲しい時も、泣いたらいけないんだって、いつもガマンしているんだそうです。「悲しい時には泣いていいんだよ。泣くのをガマンしてると、もっともっと悲しくなるよ」「悲しい時にも、痛い時にも、いっぱい泣いてね」と何度も言ってきかせたけれど、この思いこみ、なかなか消えそうにないです。言われたことを守ろうとするのは偉いけれど、ガマンしてるとつらいだろうなぁ
2010.03.30
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先日、動物園で買ったハリネズミのハリーくんと皇帝ペンギンのコウペンくん。(ヌイグルミです。) 子供たちの、今一番の宝物のようです。特にぶーくん。買い物に行くにも、必ず持って車に乗るほど。この間は、お店の中にまで連れて行くと言い張っていました。「レジのお姉さんに、どこから持ってきたのって訊かれたら、おうちから持ってきましたっていうから、連れて行ってもいいでしょ」と、何だか必死で説明していました。もうすぐ2年生のお兄ちゃんだから、家の中と車の中ではいいけれど、お店の中まで連れて行くのはやめようね、と説明したら、「わかった」と納得してくれましたが。そのかわり、家の中ではもうずーっと持って歩いています。勉強するときも、そばに置いてナデナデ。(さわりごこちがいいんです。)寝る時は布団へ持ち込んで、一緒に寝ています。この間も、車で出かける時、「ハリーにも、外の景色を見せてあげるの」と外の景色を見せていました。無生物に向けるその優しさの半分でも、弟(チャトくん)に向けてやってほしいと願う今日このごろ。しかし、もうすぐ2年生の男の子。これでいいのか?……いや、いいんだ。家の中なら、誰に迷惑をかけてるわけでも、他の子に馬鹿にされることもないですからね。ぶーくん、本当は犬が飼いたいんだそうです。犬や小さい子がいたら、せっせとお世話してくれるんだろうなぁ。
2010.03.23
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春の三連休。子供たちは元気いっぱい。パパは毎日お仕事。でも、せっかくのいいお天気なので、ちょっと時間はかかるけれど、2人を連れて思い切って動物園へ行ってきました。(車+電車+バスで片道2時間半)この動物園、何年か前から連れていってやりたいと思っていたけれど、私一人で連れていく勇気が出なかったんです。何しろ、ちょっと前まで、まっすぐ歩かせるだけでも、ものすごく時間がかかるし、色々とコダワリも強いし、別方向に走って行くしで、普通に買い物に連れていくだけでも大仕事でしたから。でも、もうすぐ2年生。さすがに大丈夫でしょう。でも、昨日の夜、「あした動物園に行こうよ」と誘ってみても ぶー 「えー。いいけどぉ、別に」 チャト「えー。ぼくは、家でのんびりしていたほうがいいな」 と、つれないお返事。今朝になって、ぶーくんは「ぼく、やっぱり絶対行きたい(電車に乗れるから)」と乗り気になったけれど、チャトくんはやっぱり「えー」でした。ところが、ところが。動物園の門をくぐって、園内の地図を渡したとたん。2人そろって俄然はりきりだしました。 「ぼく、まずは白鳥を見るよ!」 「次はこれ、オシドリね!」 「早く早く!!」と、地図を見ながら、自分たちでどんどん行く先を決めて歩いていくじゃあないですか。そうでした。この2人。動物オタクでもあったのです。ふだん『ダーウィンが来た』や図鑑で見ている動物が、目の前にいるんですから。来てみたら、すごーく楽しい所だって気がついたらしいです。来るのを嫌がっていたチャトくんまで 「ぼく、来てよかったって思う。こんなに楽しいなんて思ってもみなかったよ。来てみたら楽しかったよ」と、楽しい楽しいを連発していました。ママも、こんなに喜んでもらえるなんて思ってもみなかったよ。動物園には今まで何回か連れていったことがあるけれど、2人とも好きな動物を2、3種類見るだけで、あとはひたすら走りまわっていましたから。(私はひたすら追いかけてました)7才にして、やっと本当に楽しめるようになったってことですね。でも、動物をじっくり見るっていうよりは、「全種類を制覇する」っていうコンプリート魂のほうが強かったみたいです。次はあっち、次はこれ、って地図をみて歩くのも楽しかったみたい。1か所だけ、ガンカモのケージでは「かわいいねぇ」 「かわいいね~」と、2人で目をハートマークにして、かなり長いこと見ていました。そして、猛獣ゾーン。ライオンは2人とも普通に見て通過。隣はトラのオリです。そのトラのオリから、「ガオン、ガオン」と吠え声が聞えてくる。私は近寄れなかった(チャトくんが近寄らせてくれなかった)から分からなかったけれど、機嫌が悪いのか何なのか、トラが吠えているようです。その声を聞いたとたん、チャトくんがその場に固まりました。ぶーくんは全く気にせずトラの方に行こうとしますが、チャトくんは耳に手をあてて泣き叫びだしました。 「いや! 猛獣いや! あっち行こう! あっち行こう~!」それでもトラの方に行こうとするぶーくん、放っておくわけにもいかないので、目の届く所でチャトくんと待っていようとしたけれど、「早く~、あっちに行こう~!」と、チャトくんはもうパニックです。涙をポロポロ流しながら、片手で耳をおさえ、片手で必死に私を引っ張って行こうとします。「今行ったら、ぶーくんが迷子になっちゃうよ」と、チャトくんに引っ張られながらも、何とか2,3分その場で踏ん張り、「トラ、見た」とぶーくんがケロッとした顔で戻ってきたのをつかまえて、ダッシュでその場を離れました。猛獣ゾーンから離れたとたん、チャトくんは落ち着いてくれました。背中が汗でびっしょりです。「怖かったんだねぇ」と言ったら、「うん……泣いたこと、パパには内緒ね」だそうです。たしかに、結構怖い声ではあったんですよね。大人の私もちょっとギョッとしましたから。でも、チャトくんより小さい子たちも全然平気な顔をしていて、耳をおさえて大声で泣いているチャトくんを、小さい子が不思議そうな顔で見ていました。確かにちょっと怖がりすぎですね。……でも、これでも、最近は怖がる対象が普通の物になってきたんです。学校でも分かってもらいやすいかもしれません。(オニとか、ヒーローショーの悪役とか、アニメの怖いシーンとか)かわいそうなことをしました。あのチャトくんが、せっかくあんなにはしゃいでいたのに……動物園=怖い所になったかしら?前にも、お祭りで怖いこと(ヒーローショー)を経験したので、お祭り=怖い所になってしまったんです。でも、そのあと食堂でラーメンを食べていて、 「おいしいねぇ。ホンットにおいしい。ぼく、来てよかったよ」と言っていたので、ほっとしました。「また来たい?」と聞いてみたら、「うん!! ……でも猛獣ゾーンには行かないけど」ですって!!確実に成長しています。チャトくんにしたら、すごい進歩です。強くなったねぇ、すごい! とたくさんほめてしまいました。最後に売店のヌイグルミ売り場を2人でウロウロ。このごろ、「もうすぐ2年生。お兄ちゃんになる」と、2人ともとても張り切っているので、もうヌイグルミを欲しがることもないだろうと思っていたんですが、意外なことに、それぞれお気に入りを見つけてしまったようです。「かわいいねぇ」と、抱きしめて離さなくなってしまいました。ぶーくんはハリネズミ、チャトくんは皇帝ペンギンのヒナ。……結構な値段です。でも、「怖かった」って思い出が、「楽しかった」になるなら!!帰り道、2人ともずーっとヌイグルミを抱きしめていました。名前もつけたそうです。ハリネズミは「ハーリーくん」、皇帝ペンギンは「コウペンくん」。「かわいいねぇ」と頬ずりまでしています。ちょっと幼いかなぁ。でも、もうじきヌイグルミなんて見向きもしなくなるだろうと思うと、今のこの素直な気持ちは大切にしてやりたい、と思ってしまいました。
2010.03.20
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補聴器屋(ワイデックス)から、オーバーホールの費用の見積もりについて電話がありました。左右それぞれ1万円で、合計2万円。手帳を使って修理費用を申請すると、たしか1割負担になので、2千円になるはず。チャトくんのメガネは、フレーム込で3万円。療養費を申請すると、あとから7割戻ってくるので、9千円になる予定。先生に診断書を書いてもらわなくては。書類の提出先が違うので、間違えそうです。(補聴器は市役所、メガネは商工会議所で書類をもらって、年金相談センターに提出)こんどのメガネは、ツルが頑丈だといいけれど。今のメガネは、2人あわせて何度ツルの根元を折られたか……15~6本くらい交換してもらったんじゃないかしら?(ツルは1本3千円)フレーム本体も何度か折られたし。(本体は6千円!)しまいには、メガネ屋の在庫がなくなって、入荷まで2週間まち、なんてことも多かったから。(←その間はセロテープで固定)それでも、金属製のフレームに比べたら絶対に安心ですけどね。いずれにしても、大切に使ってほしいものです。床に置くのだけはやめてほしい!
2010.03.10
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うちの双子がおやつを食べる時のかけ声。「いただきます」 じゃないですよ。「いっせーのーせっ!!」2人同時に食べはじめないとダメらしい。この人たちの間では、先に食べはじめた方が、「負け」だから。なぜか?先に食べはじめる → 先に食べ終わる → 相手のおやつはまだ残ってる → うらやましいとなるからなのです。同時に食べはじめても、わざとゆっくり食べる、という手もあり。相手が食べ終わったところで、残った分を見せびらかしながら食べるわけです。そうすると、相手は「ずるい~!!」と怒る。いや、別にずるくないでしょ?いずれにしても、食べ終わりまで同時にするのは無理ってもんです。それでも、毎日毎日、そんなくだらないことでケンカが勃発し、どちらかが泣くまでぶったり蹴ったり。ホント、ばかです。しかし……これも、頭を使えるようになってきたということなのか?以前は、先に食べ終わった方が(ほとんど、ぶーくん)相方のお皿から堂々と横取りしていましたから(←もちろん、怒られる)。
2010.03.07
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今日は久しぶりに、鉄道オタクの双子のため 「鉄分補給」へ。「鉄分補給」とは……チャトくんによると、鉄道ファンの人が、休日に鉄道に乗ったり見たりすること、なんだとか。年末からずっと仕事で忙しくて、土日もあまり遊んでやれなかったので、今日はゆっくりと子供たちの鉄道ウォッチングに付き合ってきました。まずは、地元の駅から在来線で1時間の街まで。子どもたちは先頭にかぶりつきで、1時間立ちっぱなし(もちろん私も)。街へつくと、在来線を見るため、ホームの階段を上がったり下りたり。私には地味にしか見えない在来線も、鉄っちゃんな双子の目には、すごーく魅力的らしい。電車が来るたび、ふら~っとホームの端へ行こうとする2人を、ジャンパーのフードで引き止めてました。(犬の散歩状態)気がすむと、今度は入場券を買って、新幹線のホームへ。ここでも、延々と新幹線を見つづけ。ぶーくんが、しつこく 「乗る」 「乗ろう」って言ってましたが、お断りしました。乗ってどこまで行くつもり?その後、大きな本屋へ行って、電車の本を立ち読み。あれを買う、こっちにする、と2人でギャアギャア言ってましたが、最終的に2人が選んだのは『ドラえもん』でした。アニメは怖くて見られないチャトくんですが、マンガは読めるのです。最後に、あこがれの駅弁を2人でさんざん時間をかけて選び、『ドラえもん』を読みながら、電車で帰宅。チャトくん曰く、「最高に楽しかった」だそうです。それは良かった。遊園地より何より、一番エキサイティングなんだよね。
2010.03.06
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学校を休んで今日は子供たちの眼科検診。ついでに補聴器屋にも行ってきました。ぶーくんが体育の時間にお友達とぶつかって、片側の補聴器のマイクのカバーがなくなってしまったので。まずは眼科検診。実は、学校の先生から、ぶーくんについて「考え事をするときや、ものを一生懸命見ようとするとき、左目を細めるので気になります」とお便りをいただいたのです。1月の末に熱を出して頭痛がひどかったとき、ぶーくんは「目も痛い」と左目を細めていたのですが、熱が下がってからも時々その顔つきをするようになり、私も気になっていました。眼科の予約は、本当は春休み中にとってあったのですが、予定を早めてみてもらうことにしたんです。結果。ぶーくんは以前0.9だった矯正視力が両方とも0.7に。それでも、左右差はないので、視力のせいで顔をしかめるのではないということ。眼科の先生の目の前で、ぶーくんは何度も顔をしかめていました。その様子をみた先生から、口の端から食べ物をこぼすなど、これ以外の症状がないかきかれました。とくにそういった症状はないと伝えると、チックの症状でしょう、とのこと。来月、神経科で見てもらうことになりました。チャトくんは、近視が少し進んだそうです。レンズを変えると矯正視力が0.9くらいには上がるので、レンズを作り変えることに。3歳のころから使っているフレームも、もう小さくなっているということで、丸々作り変えることになりました。新たしいメガネも、プラスチック製のフレームです。こども病院とメガネ屋が共同で開発したということで、軽くて丈夫なしっかりしたメガネです。メーカーはコーキ。色はスケルトンのグレーを選びました。これが、なかなかカッコいい。しかし。。。メガネ屋では、ぶーくんが泣いてごねて大変でした。チャトくんだけ新しいメガネなんてずるい!! だそうです。次回の検診の時に、ぶーくんのメガネも新しいのを作ることになると思うよ、と言ってもダメ。双子だからって、何もかも同じにしなくてもいいのに……やっかいです。その後、補聴器屋へ。マイクのカバーがはずれただけなので、昨日はそのまま使っていたんですが、ぶーくんによると少しだけ音が大きいとのこと。ボリュームを下げて使っていました。店の人にきくと、カバーがない状態で使っていると、ゴミが入って故障の原因になるし、やはり、音も少し大きくなるんじゃないかなぁ、とのこと。タイミング良く店に来られてよかったです。来たついでに、両方とも点検とオーバーホールをお願いすることに。左右とも同じ機種の代替器を調整してもらって、借りてきました。保証期間をもう過ぎているので、今回のオーバーホールは有料になるとのこと。書類を出して、修理費用の申請をしようと思います。メガネの分も書類を出さなくては。弱視矯正用なら7割が戻ってくるはずなので。ありがたいことです。補聴器屋の待ち時間、子供たちと一緒に、近くのデパートのオモチャ売り場へ。たまたま持っていた商品券で、小さいプラレールを買いました。同じものを2つ……帰りの車の中で、二人とも手に電車をずっとにぎりしめていました。ウトウトするたびに、ガチャン、ガチャンと床に落ちる音。「あ~、ひろって~」 が、家に着くまで続きました。
2010.03.04
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ぶーくんの教育相談で、放課後に久しぶりのろう学校。今日は家に誰もいなくなってしまうので、チャトくんも一緒です。本当は、訓練中チャトくんと二人で図書室にでも行っていようと思っていたけれど、先生に、せっかくだからと言っていただき、双子そろって発音訓練を受けさせてもらいました。チャトくんは、いつも来たくて来られなかった、あこがれの訓練に来られてとってもうれしそう。ぶーくんも、いつも以上にはりきって訓練やゲームをしていました。帰り道、雪が降り出してきました。だんだん勢いが強くなる。子供たちはそれを見ながら 「吹雪だねー」 「家に帰って積もってたら、雪のおだんご屋さんごっこしよう」 と、はしゃいでいます。 「ママ、お客さんになってね。1皿3本で100円ね」家につくころには、もう真っ暗だよ、と思ったけれど、 「お団子いいねー。じゃあ、ママ、お腹がすいてるから、5皿食べるね」 と言ったら、 「え、雪のお団子だから、食べない方がいいよ。おいしくないよ」 と、チャトくん。 「……と、いうことは、君たち、雪だんごを食べたことあるんだね?」 「えっ!!! なんでわかったの?」 とチャトくん。 「雪だんご、どんな味だった?」 と私が聞いたら、 「変な味だったよ。土みたいな味」 と、ぶーくん。二人そろって食べてるんですね、やっぱり。 ……ん?土も食べたことあるのか?その後、ぼくは3皿作るから300円、とか5皿作るから500円、とか2人で楽しそうに言いあっていたけれど、 「ママ、やっぱり1皿100円じゃなくて、タダにすることにしました」 とチャトくん。 「おお、太っ腹だね。どうしてタダになったの?」 と聞いたら、 「だって、お金をムダづかいしちゃいけないと思って」 とのこと。 「……ひょっとして、ママから本物のお金をとろうと思ってた?」 「思ってた」だそうです。子供らしいんだか、現実的なんだか。面白いぞ、小学1年生×2
2010.03.01
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双子らと車でおでかけ。私が運転です。後部座席で子供たちがやってたおバカな遊び。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 「ねえ連結ごっこしようよ」 ← 電車の連結です 「手と手で~~連結~」 「ほっぺとほっぺで~~連結~」 「口とほっぺで~~ 」 「口と口で~~ 」 「舌と舌で~~ 」や・め・な・さ~い!!!!!
2010.02.11
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電車オタクのうちの双子。世の中の見え方が普通の人とは違います。夜ねる時に寝室の電気を消せば 「ねえ、この部屋って、なんだか寝台特急みたいだね」(←毎晩かならず言う)2008年、と聞けば、 「それって、ゼロ系こだまが引退した年だね」2000人、という人数を聞けば 「うわー、E4系マックスの乗車人数より多いよ」時速○○キロという速度を聞けば 「N700系とどっちが早い?」すべてがそんな調子。でも、このごろではそれにもう一つの基準が加わっています。もう一つの好きなもの、ジャニーズのグループがデビューした年。 「それって嵐がデビューしてから○年後だね」 「これ、スマップがまだ6人だったころ?」2人の間では普通に通じているけれど、お友達とは話が合わないだろうなぁ。
2010.02.11
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毎日子供たちが学校から本を1冊借りてきます。お昼休みに自分で選ぶんだそうです。先日ぶーくんがこの本 ↓ を借りてきました。 ちいさなあかちゃん、こんにちは!私も読ませてもらいましたが、読んでいて、当時の色々なことを思い出し、涙があふれてしまいました。ぶーくんに、どうしてこの本を選んだのか聞いてみたら、「なんとなく」選んだと言っていました。本を見ながら、少しだけ子供たちに話をしました。 「きみたちも、小さい小さい赤ちゃんだったんだよ。 こんな風に、箱の中に入って長い間入院していたんだよ」本人たちからの返事は 「ふーん」で終わり。特に興味がないらしいです。まあ、そんなものでしょうね。
2010.02.09
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チャトくんがヨーグルトを食べていたので、なんとなく聞いてみました。 「ヨーグルトには何が入ってるか知ってる?」 「知ってる。高生存ビフィズス菌 BE80」 !!チャトくんが食べていたのは 「Bio」でした。テレビで見て覚えたらしいです。恐るべし、コマーシャル。
2010.02.08
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豆まきがこわくて、前日から泣いていたチャトくん。その後、先生からも、本物の(?)オニは出てこないこと、紙に書いた絵に向かって豆を投げることを説明してもらい、やっと納得できたようです。当日の朝はケロッとした顔で登校、そして、ニコニコ顔で下校してきました!!「紙のオニだから、全然平気だった。楽しかったー」だそうです。ようやく恐怖の豆まきを克服できました!これで、もう来年からは大丈夫。一歩前進だ!!(来年も紙のオニだといいけれど……)
2010.02.03
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今朝は元気に学校へ行ったぶーくんですが、週末は熱を出して大変でした。チャトくんは先週の金曜から、喉が痛い、と少しセキをしていたけれど、熱はなし。それがぶーくんにうつり、土曜の夜から喉が痛いと言いだしたと思ったら、寒気、頭痛、39度の熱。頭痛はどんどんひどくなり、痛くて寝られない、助けて~と泣くほどでした。家にあったカロナールを飲ませましたが、それでも頭痛はまだとれないと言います。日曜、休日当番医の内科でインフルエンザの検査をしたけれど、陰性。(ワクチンを打っても感染することはあるんだそうです)結局、抗生剤とカロナールをもらって家で寝かせていましたが、熱は40度まで上がり、頭痛も全く治らないと、ぶーくんは涙をポロポロ流して痛がっていました。髄膜炎? とも思いましたが、首を曲げさせて顎を喉につけてみても、特に痛がる様子はなし。それでも、これほど頭を痛がるのは初めてのことなので、本当に心配しました。月曜日の朝、起きてみるとすっかり平熱に。いつも以上に元気なぶーくんに戻っていました。頭もまったく痛くなくなったとのことなので、安心しました。子供が熱を出すのは、きまって週末、しかも夜のような気がします。今回は大したことがなかったからよかったけれど、小児救急のない町に住んでいると本当に気が気ではありません。総合病院の救急診療は土日の夜は担当が皮膚科、なんてこともあるそうですし……じゃあ、本当に救急の場合はどうしたらいいのか? 途方にくれます。車で1時間以上かかるけれど、大きい町の救急病院に行くしかなさそうです。
2010.02.02
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さて、明日は2月3日。チャトくんにとって一番の苦手、「例の行事」のある日です。「豆まき」……小学生になってもあいかわらず苦手です。今朝も涙をボロボロ流しながら学校へ行きました。行事があるのは明日ですが、もう今日から不安になっています。あまりに怖がるので、先生にも事情は話してあるんです。今年の豆まきは、誰かがオニになるということはなくて、壁に張ったオニの絵にみんなで豆をぶつける形にしてくれたとのこと。チャトくんにも何度も説明して、絵もかいたんですが、それでもダメ。以前、幼稚園のときに、同じように「紙のオニだから大丈夫だよ」と言われて安心していたらあとから、「本物」のオニが出てきたことがあったそうなので、信用できないんでしょうね。今日も先生から説明してくれるよう、お便り帳にも事情を書いておきましたが……がんばれ~と思いながら送り出しました。
2010.02.02
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3学期がはじまって2週間ですね。3学期になっても、家での2人の様子には変わりなし。ぶーくんは、家に帰るとさっそく宿題をやり、チャトくんはゴロゴロ。やるべきことをなかなかやらない。なんだか、チャトくんを叱ってしまうことの方が多いです。ところが、先日、学校の先生から、うちの子たちのこのごろの様子を聞かせてもらう機会がありました。学校でのチャトくんは、3学期に入ってから急に「もうすぐ2年生」という自覚が出てきたのか、何事にも積極的で、色んなことをがんばっているんだそうです。以前の日記で、「チャトくんは先生の話をよく聞かず、くり下がりの引き算のやり方がわからない」と書いたのですが、あの後しばらしてそれもわかるようになり、計算がとても速くなりました。「先生の言う通りにしてみたら、簡単だった」んだそうです。(最初から話を聞けばいいのに……)一方、ぶーくんの方は、そんなチャトくんに追いつこうと、学校ではとってもカリカリしているんだとか。負けず嫌いですから。家ではまったくわからなかったけれど、チャトくんは学校ではかなりがんばっているようです。その分、家に帰るとのんびりしたいんでしょうね。あまりうるさく言わないようにしたいと思います。
2010.01.26
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ぶーくんから質問されました。 ぶー 「どうして うちは動物を飼ってないの?」 私 「うーん。どうして? 何か飼いたくなった?」 ぶー 「うん」 私 「そうかー。何が飼いたいの?」 ぶー 「んーとね。だいたいねー 哺乳類 だな」 私 「ほっ、哺乳類かぁ。そうだね、哺乳類はかわいいよねぇ。哺乳類の何?」 ぶー 「アザラシの赤ちゃん」 チャト 「ぼくはペンギンちゃんがいいなぁ」 …… ママは普通に 「犬」 って答えを予想してました。 月並みでごめん。
2010.01.19
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双子の遊びはノリが独特。夢中になるとなおさらです。このごろの2人は、遊びに夢中になると、なぜかお互い 敬語 です。新幹線で遊びながら、レールをつなぎながら、お互いに、 ぶー 「チャトさん、そこに曲りレールをつなげてくださいませんか?」 チャト 「はい、わかりました。では、そちらにはこのレールをお願いいたます」 とか ぶー 「そうじゃないですよ! こっちだと言ってるじゃあないですか!」 チャト 「ああ、申し訳ありません。ただいま修理いたしますので」 とかずーっと、2人でベラベラしゃべりながら遊んでます。そのうちに、お互いのことを 「お宅は…」 「お宅が…」 と呼び合うようになるのかもしれません。まさに 「おたくちゃん」 × 2
2010.01.13
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子供の言葉は面白いです。この間もぶーくんが、自分の鼻をさわりながら 「ねえ、ぼく、鼻が欠けてるんだけど」と、しきりに心配していました。別にどこかにぶつけたとか、痛いというわけでもないそうなので、 「そう? 大丈夫だよ?」と返事をしておいたら次の日 「今度はここが欠けてる」 と膝を指差します。よくよく話を聞くと 「欠けてる」 とは 「ビスケットを割ったときの触った感じ」 なんだとか。 そうか! 「ザラザラしてる」って意味ね!感心することが多いです。
2010.01.12
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冬休みの間もぶーくんたちは元気にすごしていました。心配していた新型インフルエンザも、結局かかることなく、年明けに2回目のワクチン注射を受けることができました。前回の季節性インフルエンザの予防接種の時に、二人とも注射の後が3~5センチほど腫れたので、今回も副反応がひどく出ないか少し心配していたんですが、ほとんど腫れもなし。手洗い、うがい、マスクをしっかりしているせいか、今年は普通の風邪もひかずにすごせています。
2010.01.11
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チャトくんは、このごろ写し絵にはまっています。電車のぬり絵にトレーシングペーパーを重ねて鉛筆で絵を写す、というもの。家に帰るとさっそくやりはじめ、ものすごい集中力で絵を写していきます。かなり細かい絵柄のぬり絵なんですが、きっちりすみまで写しきります。職人のようです。作業中は、話しかけても聞こえません。ご飯の時間になっても、もちろん無視。写し終わるまでは絶対に席をたちません。できあがった絵は壁にセロテープではっていきます。全部で33ページの塗り絵なんですが、今、18枚目です。チャトくんは、並んだ絵をみてニヤニヤ。そして、「一生懸命かいたから、つかれちゃったよー」と、ゴロリとお休みです。……宿題もやってください。時間とパワーと使いきってくれるので、毎日宿題をやらせるのが大変です。
2009.12.14
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子供たちをつれて、公園へ散歩に出かけました。今の時期、里山の紅葉がきれいです。落葉樹の林はオレンジ色、すぐ隣の杉林は、落葉しないので当然ながら深緑。コントラストがなかなかきれいです。私は、チャトくんと2人、ちょっと後ろを歩いていました。紅葉した木の色を見ながら、チャトくんが 「こっちの木はオレンジだけど、あっちの木は緑だねぇ」おぉ! そういうことにも目が向くようになったのか? と思い、ちょっときいてみました。 「そうだねぇ。どうして色が違うんだと思う?」チャトくんの答えはこうでした。 「あっち(杉林)は季節が違うから」 ……前を歩いていたぶーくん(今の会話は聞いてない)にもきいてみました。ぶーくんの答えは 「うーん……わかった!! あっち(杉林)は夏だから!!」双子だなぁと思った瞬間でした。その後、2人は得意そうに、 「ここ(松林)は夏だよ」 「ここ(コナラの木)は秋だよ」 と歩きながら教えてくれました。
2009.11.29
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子供たちが夜寝る時間はいつも8時半くらい。2学期がはじまってから、毎晩寝るときになると、ぶーくんがあるセリフを言うようになりました。 「ぼく、きょうは9時に起きる」 日によっては 「9時10分に起きる」だったり「9時15分に起きる」 だったりします。とにかく、布団に入ってから30分くらいで起きる、と宣言してから寝るんです。私も、 「はいはい、じゃあ、早く寝なきゃね」と決まった返事をして、寝かせます。もちろん、ぶーくんの宣言が守られたことは一度もありません。いつも朝までグッスリ寝ています。それでも、ぶーくんは、毎晩きまって宣言して、時計とにらめっこしては 「あと15分だ!」なんて言っておいて、朝までグッスリ、をくりかえします。そして、2学期が始まって2ヶ月くらいがすぎたある晩、ポツリとつぶやきました。 「……ぼく、毎晩起きるって言うのに、その時間に起きられないよ」2ヶ月すぎたところで、やっと気づいたらしいです。私は 「いいんだよ。朝までグッスリ寝たほうがいいよ。」とは言ったものの、毎晩の宣言の理由をきいてみました。「でも、どうして毎晩9時に起きるっていうの?」ぶーくんの答えはこうでした。 「理由は3つある。 1つは、おもちゃでたくさん遊びたいから もう1つは、本をたくさん読みたいから。 もう1つは……ママとたくさん一緒にいたいから。」 ですって!!2学期がはじまってしばらくは、毎朝学校へ行くのにベソベソ泣いていたぶーくん。このごろでは泣かないで学校へ行けるようになりましたが、さびしい気持ちはまだあるんでしょうね。それに、ぶーくんたちからすれば、遊ぶ時間も少なく感じるんでしょう。平日は夕方学校から帰って、宿題して、ご飯を食べて、お風呂に入ったら、もう寝る時間ですから、寝るのももったいないと感じるのかもしれません。1年生は1年生なりに大変なんだなぁ。ぶーくんの宣言、今もあいかわらず続いています。昨日、宣言の理由をもう一度きいてみたら、「その理由はもう言った!」ってテレていました。
2009.11.24
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小学1年生のわが家の双子。学校の算数の授業ではいま、「くり下がり」の引き算を教わっています。たとえば、 「 14-9=5 」 なんていう計算ですね。学校では、この計算の仕方を ・4から9はひけない ・だから10の方から9をひいて、のこりは1 ・4と1を足して5 ・だから答えは5 という手順でするよう教わるようです。きのうの算数の宿題は、この計算の手順を確認するもの。文章題で、↑の手順についてマス目をうめる問題でした。ところが、チャトくんいわく 「引き算の答えはわかるけど、問題の意味がわかんない」 だそうです。よくよく話をきくと、どうやらチャトくんは引き算をするときに、上とは違う方法で計算をするそうなんです。チャトくん方式で上と同じ 「 14-9=5 」という問題を解くと、 ・1の位から、とりあえず4を引く ・「-9」だから、あと5を引かなくちゃいけない ・だから、のこった10から5をひいて5 ・こたえは5という手順なんだそうです。でなければ、頭のなかで数えながら引いていくんだとか。(??)先生は「やりやすいやり方でいいですよ」と言ってくれましたが、今後、数が大きくなると困ることになるのでは、と思っています。どうなんでしょう?たしかに、最初の方法だと、引き算なのに最後は結局足し算をすることになって、頭が混乱するのかもしれません。チャトくん方式だと、最後まで引き算ですから、わかりやすいといえば、わかりやすい。しかし!!問題なのは、計算の仕方というよりもむしろ、チャトくんが学校の授業をまったく聞いていないらしいってことです。計算は自己流でするにしても、授業を聞いていれば、最初の方法の意味がわかるはずですから。このごろ宿題をやりたがらない理由がわかったような気がします。授業を聞いてなければ、宿題も意味不明でしょうから。うーん。授業中、何をしているんだか……
2009.11.19
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二人の間で、まだまだ熱い 「ヌイグルミあそび」。きのうも相当盛り上がっていました。途中で何回か「パートナー」であるヌイグルミを取り替えます。 ぶー 「ぼくはこれ! シマウマちゃん。 名前は シマシマ、 16才。 …… いや、にじゅっさい!!」 チャト 「えー!! お年寄りー!!」色んな意味でビックリです。
2009.11.18
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視力検査の日。弱視だったぶーくんの左目は、今回矯正で遠くは0.9、近くは1.0見えていました。前回遠くの視力が落ちてしまっていた右目も、今日は矯正で0.9まで見えていました。左目の視力がキープできているので、もうアトロピンもささなくてもいいことに。ついに、ついに弱視訓練卒業です!!アイパッチ訓練をはじめてから3年と4か月。ぶーくんたちにしてみれば、今までの人生の約半分です。視力がなかなか変化しないつらい時期もありました。ぶーくんの目にはアイパッチ訓練も効き目がないんだ、とあきらめたくなる気持ちになることも。効き目がないのに、つらい訓練をさせるなんて……と思うこともありました。それでも、長い長い訓練の果て、ようやく卒業までたどりつくことができました。長い間、ぶーくんは本当によくがんばってくれました。先生からは 「お母さんが一番がんばりましたね」 と言ってもらいましたが、やはりなんといっても本人のがんばりです。本人が嫌がらずにアイパッチをしてくれたから。そして、幼稚園や学校のお友だちが、ぶーくんを受け入れてくれてくれ、いじめたりからかったりしないでくれたから。先生たちが協力してくれたから。たくさんの人たちの協力のおかげです。今思うと、最後のラストスパート、小学生になった4月から、視力が飛躍的にアップしました。やはり、学校生活では、幼稚園生活とは比べ物にならないほど目を使うということなんでしょうね。あとは、せっかく上げた視力が下がることのないよう、気をつけて定期的な検査を受けていきたいと思います。
2009.11.10
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さて、念のために受けておきましょうといわれたMRI検査ですが、MRI検査といえば、あの、「ベッドにねかせられ、ベルトで頭をおさえつけられ、せまい機械の中に入り、大きな音がして、15分ほどジッとしていなければいけない」という検査。以前うけた2回の検査のときは、1才半と3才。当然ながら、薬で眠らせて検査してもらいました。今回は、7才になっているということもあり、理解力もありそうだということで、眠らせずに検査することになりました。そうですよね。7才ともなれば、ふつうは怖がらないはずですから。でも、ぶーくんは閉所恐怖症ぎみ。おまけに極度の怖がり。大丈夫だろうか?とにかく試してみることに。検査を待つあいだ、ぶーくんに何度もいいきかせました。 「ベッドに寝て、頭をベルトでおさえて、機械の中に入るよ」 「頭を動かさないで、じっと寝ていてね」 「大きな音がするけど、写真をとっている音だから怖がらないでね」 「15分じっとしていてね。ポケモンをみる時間の半分の時間だよ」 「がんばれたら Nゲージの電車を買ってあげるよ!!」ぶーくんは 「うん、わかった!!」と言っていたけれど……検査の時間がきて、検査室の前へいくと、やっぱりベソベソ泣き出してしまいました。 「機械の中がどんなだかわからないのが怖い」 「一人になるのが怖い」 「だって、だって、ぼく、一人になったことがないんです~」だそうです。ということで、検査技師さんに相談して、検査前に機械を見せてもらいました。そして、私も部屋へ一緒に入ることに。技師さんも一緒に入ってくれました。私はぶーくんの足のところに待機。鏡で、ぶーくんから私の顔が見えるようにしてもらいました。それでも検査がはじまると、ぶーくんは機械に頭が入ったところで大泣き。一度検査を中断。もう一度よく説明し、検査の間は、ぶーくんの手を握って安心させることにしました。右手を私が、もう片方の手を技師さんが握って、検査再開。ぶーくんは、途中何度か「こわい~~」とベソをかいていたけれど、なんとかかんとか、最後までがんばってくれました。そして、検査室から出たとたん、ケロッとした顔。いやいや、大変でした。でも、親も大変だけれど、色々な検査を受けなければいけない本人がいちばん大変なんですよね。よくがんばってくれました。検査をがんばったぶーくんと、いい子で待っていられたチャトくんには、約束どおりNゲージのスーパー白鳥を買いました。
2009.11.09
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このところ、ぶーくんが「耳鳴りがする」と言うことが多くなってきました。以前からたまに耳鳴りすることはあったんですが、先月中旬くらいから急に増えてきたというんです。よくよく話をきくと、耳鳴りがはじまる何日か前には、「自分の声と人の声が、耳と頭に響く」という症状が2日ほどあったそうなんです。それがおさまったかと思うと、今度はひどい耳鳴り。それなのに、そのことを私に教えてくれたのが、症状があって結構日にちがたってからのこと。耳鳴りは、夜寝るときに補聴器をはずすと特に気になるらしく、「4つの音がいっぺんにしてる」 「耳鳴りがうるさくて寝られない」 と気にしていました。朝は聞こえないけれど、お昼ごろから鳴り出して、夜になるとひどいんだそうです。そのほか、耳たぶをひっぱると耳の奥が痛い、など言うので、まずは近所の耳鼻科で鼓膜を見てもらいました。鼓膜には異常がなくて、中耳炎なども無いとのこと。念のためということで、ビタミン剤をもらってしばらく飲んでいました。ぶーくんによると、耳鳴りは少しずつ収まってきたそうです。それでも気になるので、ろう学校の先生に相談したところ、耳鳴りは聴力低下の初期症状のこともあるので、大きい病院で早めに検査してもらったほうがいいと言われました。今まで耳鼻科のかかりつけ医がいなくて、どの病院へ行けばいいかわからなかったのですが、いい病院と先生を教えてもらえました。ろう学校の生徒さんたちは、みんなそこへ行くんだそうです。というわけで、学校をお休みして大きい病院へ検査を受けに行ってきました。聴力検査と鼓膜の検査をして、診察。検査の結果、聴力は低下していないとのこと。他のところで8月に受けた聴力検査の結果をもっていったんですが、そのときの値と今回とでほとんど変化はないそうです。鼓膜も異常がなく、水がたまっているということもなし。耳鳴りは、心理的ストレスが原因で出ることもあるそうなんですが、ぶーくんの場合、学校が嫌い、ということもない。しいていえば、このところ発表会だマラソン大会だ、とイベントが続いて、その練習で疲れてはいましたが。そのほか考えられる原因として、まれに脳の内部の問題で耳鳴りが出てくることがあるんだそうです。外見でそれがわかることはあまりないけれど、念のためMRI検査をしてみましょう、ということになりました。ぶーくんの場合、脳室の拡大や脳室周囲白質軟化症もあるため、1才半と3才でMRIをとりましたが、その後検査していないのなら、する価値はあるでしょう、ということでした。MRI検査の結果、脳にも特に見てわかるような異常はみられませんでした。結局、耳鳴りがしても、聴力に変動がみられないのならば、それほど気にすることはない、という結果になり、とりあえず一安心しました。心配性だとは思うけれど、なんと言ってもぶーくんの聴力の低下は一番おそれていることなので、心配しすぎることはないと思っています。とくに、比較的きこえている左耳の聴力がこれ以上下がったら……と、常にビクビクしています。今回診察してもらった先生は、ぶーくんの聴力や発音、言葉に対する反応などをしっかりみて、それについて色々とわかりやすく説明してくれました。ぶーくんの難聴の程度はけっして軽いものではなく、とくに右耳は高度難聴の軽い程度の聞こえ。ぶーくんにとって、人の話している言葉は海の波間に見えかくれしているようなもの。それを聞き取るのだから、本人は意識していないかもしれないが、とても大変なこと。この聞こえの状態でこれくらい会話を聞き取れていて、発音にもひずみがないのは、早いうちから補聴器をつけて聞こえの訓練をしてきたから。早いうちに発見されて良かったということ。などなど。今回、検査にまる一日かかってしまい、とても大変だったのですが、信頼できるかかりつけの耳鼻科をつくることができて良かったです。検査器具もそろっている大きな病院なので、何かあった時には頼ることができそうです。もちろん、何もないのが一番ですけれど……。
2009.11.09
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小学生の2学期は、行事のオンパレード。先月には学習発表会、今月に入ってからは、ハロウィーンパーティーにマラソン大会、地元のお祭りで踊りを踊り、秋の運動会にやきいも大会などなど。忙しいです。先月の学習発表会ですが、1年生のだしものは、歌の発表と一休さんのトンチ物の劇。人数が少ないので、劇は1人分のセリフが多くて大変なのでは?と思っていたけれど、子供たちはしっかりセリフも覚え、がんばっていました。先生の工夫と演出のおかげで、とっても楽しい、笑ってもらえる劇になりました。劇では、ぶーくんはおしょうさん、チャトくんは小坊主の役。おしょうさんは長めのセリフが多いし、わりと演技力も必要だったんですが、ぶーくんはなかなかがんばっていました。逆ギレしたおしょうさんの 「えーい、もうよいわっ!!」って、地団太踏みながらのセリフがとっても上手でした(地かな?)チャトくんたちの小坊主も、みんなとってもかわいくて、1年生ならではの微笑ましい劇でした。他の学年も人数が少ないんですが、その分、一人で何役も演じるし、長いセリフを大量に覚えているし、とてもがんばって見ごたえのある劇になっていました。劇のほかにも、歌って、踊って、太鼓をたたいて、しかも上級生は係りの仕事もこなしていて、本当に感心してしまいました。子どもって驚くほどの能力をもっているんですね。それから、マラソン大会ぶーくんたち1年生は1キロを走りました。大会の前は2週間ほど毎日、 「今日は○分だったよ」 「今日はきのうよりタイムが短かったよ」 と、練習をがんばっていました。当日、ぶーくんの成績はうしろから3番目。チャトくんは……ビリ。でも、最後までがんばって走りました。それが一番大事。ビリだったチャトくんはさすがに悔しいようで、「来年はもっとがんばる!」と宣言していました。ハロウィーンパーティでは、ぶーくんとチャトくんは白熊の帽子をかぶり、全身白づくめの白熊になっていきました。ぶーくんいわく 「ぼくたち、ミーシカとムーシカなんです」 だそうです。他の子たちはみんなオバケや魔女の衣装だったので、ちょっと浮いていたらしいですが。本人たちが気に入っていたし、かわいいから(帽子が)良し!さて、今月末には授業参観がひかえています。が、ちょっと心配が。このごろ、チャトくんはまじめに宿題をしようとしません。いくら言ってもやらないし、やっと始めたかと思うと、あっというまに 「できたー」とランドセルにしまおうとします。よく見ると、計算はデタラメ。全部同じ数字が並んでいるし、漢字もメチャクチャ。そのくせ、この間は 「ぼく、テストの点が悪くって~」と悲しそうな顔をしていました。「いい時は100点なんだけど、悪い時は65点なんだ」だそうです。落ち着いてまじめにやればできるはずなのに。というわけで、授業参観、ちょっと怖いです。一方のぶーくん。このごろ、計算がとっても得意になりました。チャレンジ1年生の付録、計算マシーンのおかげです。くり上がりもくり下がりもバッチリになって、驚いています。そして、宿題もとーってもマジメに取り組みます。帰ってくるとすぐ、自主的に始めるんですよ! 宿題を終わらせて、明日の教科書をそろえて 「あとはフリータイム!!」と宣言するのが喜びのようです。 チャトくんも、前まではぶーくんと競争して宿題をやっていたんですが、あまりにぶーくんがまじめにやるので、ちょっと白けてヒネクレちゃってるようです。やればできるのになぁ……
2009.11.07
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