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2011.02.09
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テーマ: 子供の病気(2174)
カテゴリ: 病気
チャトくんが、2週間ほど前に皮膚科で手術を受けました。足の裏の土踏まずにできた「できもの」を、麻酔をかけて切り取って、糸で縫うというもの。

手術した当日は、痛み止めを飲んでもさすがに痛いらしく、足をついて歩けないので結局学校はお休みしました。次の日も。
今は抜糸はまだですが、傷口もすっかりふさがって、普通に歩いたり走ったりできるようになっています。子供は傷の治りが早いですね。



この「できもの」、年末にはほんの小さな赤い点だったんです。それが1カ月でみるみる大きくなり、固くドーム状に盛り上がって、最終的には直径1センチを越えていました。

できた場所がちょうど土踏まずだったので、何かにあたったりしなければ、歩いたりするぶんには痛くはなかったそうなんですが、2、3日、何もしなくてもジンジン痛いと泣く日もありました。

もちろん、皮膚科に何度も行ってみてもらっていました。
皮膚科では最初、「膿がたまっているのかな」ということで切開。でも中からは何も出てこない。
次には「良性の皮膚リンパ球腫かな」ということで、確認のためにもう一度切開。(この時の麻酔の注射がかなり痛かったらしく、チャトくんは大声で泣きわめいていました。)
「リンパ球腫なので、そのうちに自然にへこんでなくなる」と言われたけれど、一向にへこむ気配はなく、かえって大きく固く盛り上がっていきました。


結局、大きくなってきたことだしと、手術で切り取ることになりました。
病理検査に出してもらって1週間。結果は、「ウイルス性のイボ」でした。
ミルメシアという、よくあるイボだそうで、先生としてもかなり意外な結果だったようです。

先生によると、ミルメシアは普通はこんな形にはならないということ。
普通のミルメシアの症例写真も見せてもらいましたが、確かにチャトくんの足にできたものとは全然形が違っています。第一、大きさが全然違う。

こんな形になったものは、先生も初めて見たということです。免疫が弱いせいではないかということで、免役抑制剤などを飲んでいないか、風邪をひきやすかったりしないかきかれました。

チャトくんは、特に風邪をひきやすいということもなく、もちろん免役抑制剤も飲んではいません。

どうしてこんな形になってしまったのかはナゾですが……とにかく悪いものではなかったそうなので、まずは安心しました。正体がわかるまでは結構心配でしたから。(看護婦さんたちも初めて見るらしく、みんな「これは何??」という顔をしていたので。)

ウイルス性のイボは、再発する可能性があるということで、予防のために今はヨクイニン(ハトムギ)の錠剤をもらって飲んでいます。

手術も液体窒素の治療も痛くてかわいそうなので、再発しないといいんですが。





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Last updated  2011.02.09 11:39:10
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