2024.09.27
カテゴリ： 海釣り
南東風がやや強く外海に出るのを躊躇ったけれど、先日混雑していた大型漁礁に向かう。沖も風が強く風流れ1.5kt以上ですぐポイントから外れてしまう。釣りにならないので、HSN沖の漁礁に転戦、やや風が納まって風流れ1.0kt程度。ベイト反応直撃できるように予め活餌を鼻掛けにしてイケスに準備、反応真上で停止して即投入、活餌の暴れる前アタリに続く本アタリをガッチリ合わせて強引にボトムから引っ張り上げる。底を切った後はドラグを緩めてFM401任せで巻上げ、キジハタ49cmをキャッチ。孫針でななくメインフックに掛かっていた。15cm程度の活餌の場合、孫針は不要か。キジハタもこの大きさになると体高もありボリューム感いっぱい。場荒れしないように島の北東50mラインに移動、先客一隻あり同じく泳がせ釣りの模様。活餌ストックをサビキで補充しながら、キジハタ37cmとウッカリカサゴ40cmを追加。サビキで珍しくウルメイワシが多数掛かったが、イケスに入れてもすぐ死んでしまう。試しに鼻掛けにして泳がせたが、小アジより身が柔らかくすぐにフックから外れてしまうのでNG。途中、ベイト反応の濃い場所でメタルフリッカー100ｇピンクシルバーを落としてみたがジグには反応無し。
酷暑が終わってどのポイントも全般にベイト反応が増えてきたように感じる。これからの秋シーズンに期待。
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Last updated
2024.09.27 19:43:37
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