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2009年03月21日
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やっと全体の展望が開いて
東大の合格発表を見たころを思い出します。

これから入学式の4月を迎えるというところ。

「近代日本は萩の街に始まった」、
これは
堤尭さんの番組「時代を創る」の
第一回の収録
私もスタッフの高谷さんと一緒についていきました。


一本の椿がいつの間にか山を覆って
いまでは椿油も売れるようです。

椿油は天然のスクワランとプラセンタ。
顔につけてもとてもいい。

明倫小学校を参観しました。

小学校に上がると
一年の一学期は、毎朝
「今日よりぞ、幼心を打ち捨てて
 人となりにし道を踏めかし」
と朗誦。

二年生の一学期は、毎朝、

 千秋の人とならざらんや」

三年の一学期は、毎朝
「およそ生まれて人たらば、
 宜しく人の禽獣とことなる所以を知らざらんや」

吉田松陰の言葉を18章、

でも一学期に一章ですから
やろうと思えばなんでもありません。

しかも、耳にたこができるぐらい
同じ言葉を一学期中、みんなで唱えるのです。
自然に身体に染み付くことがいいのです。

私は大人、あとから追いつかなくてはならない。
だから私は一週間に一個づつ覚え始めました。
これで三週間目。

夏までには全文朗誦できるでしょう。

この心が明治を創ったのです。

朗誦というのは、繰り返すうちに
自然とその意も知るものです。

こんな教育が今でも続いていることにまず感激。
日本中、この町に学んで欲しい。
日教組にも是非。
日本を潰そうと思って教師をやっているのではないはずだから。

江戸時代、西軍の総大将となったため
300年の長きに亘って、
この日本海に面する小さな町に
藩の城を押し込められたという毛利藩。

でも萩にはすばらしい地の利がある。
天の謀るところは人智を超えるのです。

歴史の教科書に出てきた
明治の偉い人の家が
みんな隣りあってありました。

今の日本を心配する方は
一度、萩をたずねてください。

混迷したときは
原点に戻って考えることだと
昔の人が言っています。





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最終更新日  2009年03月22日 17時14分07秒


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