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浜松らんちう飼育日記(2007.8.31)
魚の個性
今日は朝から雨降り
が潤う。我々もこの雨を機会に少しずつ涼しさを感じることが出来る
ようになるのではなかろうか。今日はまだ水換えに着手していない。
この強い雨が予報では上がり曇りになるというので少し待っている。
止まなければ雨でも行うがもう少し様子見。昨日、水換えをしていて
感じたことを少し書いてみたい。一つ目はこの時期、魚がどんどん
変わっていくということである。毎年のことであるが当歳魚のサイズ
が充分なものとなり色揚がり状態が良くなるこの時期から個々の魚
が個性を益々発揮し伸びるものは驚くほど独りでによくなっていく。
中にはこんな魚がいたのかなと思えるほどのものが出てきたりする
(実際はいたのであるが目立たなかった)こともある。逆に1ヶ月程
前までは目立つ魚であったが今では然程目立たない魚になっている
こともある。これから10月頃まではまだまだ大きく変化していくので
目が離せない。この様子では来春以降に我が家にで残す魚を約30
尾選び出してあるが一部の入れ換えを行うことになりそうである。
もう1つ気付いたことは、個々の魚の個々の魚の色揚がりのことで
ある。今年の我が家の当歳魚の色揚がり状態は良い方で赤味が
非常に濃い。更紗の赤味だけでなく素赤の赤味も濃いものが多い。
しかし同じ腹の子として生まれたにも拘らず赤味が薄く黄色に近い
ものが稀であるがでている。これは先代もしくはその祖先に黄色
(黄金色)の親が使われたのが今でていると思うが、このタイプの魚
はいくら色揚げ剤入りの餌を与えても赤くならないのである。これを
見ても分かるように魚の色彩は飼育環境や餌の種類以前に親
(祖先)からの遺伝に大きく左右されることが分かる。雨が上がった
ようなのでこれから水換えで一汗流すことになる。