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浜松らんちう飼育日記(2007.10.1)
充実期
今朝も空は雨雲に覆われています。予報によるとほとんど雨は降らない
ので餌の量を少なくしました。急激な変化のときは餌の食いが悪くなる
ときがありますので注意するようにしています。後1~2日もすれば晴れて
気候も落ち着いてくると思いますのでその頃から又餌の量を元に戻そうと
思っています。
いよいよ10月に入り、らんちう飼育においては総仕上げの時期となり
ました。冬眠させる時期まで約2ヶ月前後の間、らんちうに充分な体力を
付けさせなければなりません。我が家ではこの2ヶ月間を「充実期」と
呼んでいますが餌を沢山与え大きくするというのではなく、冬眠前のこの
時期を健康な状態で乗り切らせるということを一番の目標としています。
その為には、らんちうに大きな病気をさせたり、管理が不十分で栄養不足
になるようなことは避けたいと思っています。逆に、餌を与えすぎ肥満体に
してしまうことも来春以降の飼育に支障をきたしますので避けなければ
なりません。
これからまだ品評会が約1ヵ月続きますので、持ち帰った魚の管理には
充分な注意を払わなければなりませんし、11月度以降は各地で交換会が
開催され外部の魚を持ち込みますのでその管理にも同様に注意を払わ
なければなりません。これらの場合、仮に鰓病が発生しても短期間に治療
し長引かせないことが大切なことです。長引かせると充実どころではなく
魚を衰弱させてしまいます。
充実という意味では、栄養価の高い餌をコンスタントに与えることと、安定
した青水作りが最も大切なことだと思います。品評会が続き忙しい時期
ですので簡単そうですがその状態をキープしていくのはなかなか難しいこと
です。又、これからはどんどん気候が変化していきますのでその変わり目に
おいては水換えや餌さやりにも充分注意を払わなければなりません。
しかしながら、冬眠前のこの時期はらんちうが一番輝きを見せてくれるとき
ですので、充分に観賞を楽しみたいと思います。