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浜松らんちう飼育日記(2009.1.17)
産卵期までの飼育管理
今日は晴れて、風もなく良い天候になりました。早朝の気温は
1週間ほど寒さは和らぐようです。昨日の日中に冬起こしの準備
を行った2池の水温は15℃にまで上がっていました。魚状態は
良く中層を元気に泳ぎ始めています。5日に冬起こしをした1池
(他の池より12日先行)の魚は元気そのものです。昨日冬起こし
した魚には明日から餌を与え始める予定でいます。今回もペレット
を粉末にし水で溶かし団子状にしたものから与え始めます。最初
の1池は既に小粒のペレットを与えています。
これで我が家の種魚は全て冬起こししましたので、3月上旬の産卵
時期に向けて、種魚たちの日々の飼育管理が本格的に始まります。
この期間の大間かな飼育計画を書いてみます。
1.水温管理
1) 1/18~1/27(10日間)・・・15℃~16℃(早朝)
2) 1/28~2/6(10日間)・・・16℃~17℃
3) 2/7~2/16(10日間)・・・17℃~18℃
4) 2/17(31日目) ~ ・・・18℃
5) 産卵期を迎えた時には産卵池の水温を3℃ほど上げます。
2.水換え
1) 水の汚れにもよりますが3~4日に1度の間隔で行っていきます。
2) 飼育水は薄めの青水とし、産卵期に向かって徐々に薄めに
します。
3.餌さ
1) 最初の数日は柔らかめの団子(上記)を与え、その後は小粒の
ペレットを与えます。
2) 産卵期が終わるまでは、餌の与え過ぎは産卵に良くないので
少なめに与えていきます。
3) 冬起こし後1ヶ月を過ぎた頃から主力の雄を雌から切り離し
餌を少なめの状態で飼育して行きます。むしろ、この時期から
雄は空腹に近い状態で飼育します。一方、雌を中心としたその他
の魚には普通の状態で餌を与えていきます。但し、過食はさせません。
4.その他
1) 冬起こし後2週間を経過した以降、3池にいる種魚達を時々
入れ換え、どの魚を同じ池に混ぜても問題のないように慣らします。
昨年の秋に何回も入れ換え慣らしていますので、問題はないと
思いますが再確認をしておく為のものです。
(注) 昨年の秋、鰓病等に対する免疫体を同一レベルにしていない
場合はこのような事は決してしないで下さい。春先の鰓病は
非常に直り難いものです。
2) 冬起こし後1ヶ月を経過する頃には、何時産卵があっても良い
ように種魚池は早朝に覗くようにします。又、常日頃魚の状態(動き)
を良く観察し、産卵期の到来タイミングを読み取るようにします。
我が家の一番仔の産卵ピークは冬起こし後凡そ40日前後です。
しかし、中には30日前後で産卵する魚もいます。水温管理や
餌の与え方等が同じであっても、魚の個体により産卵時期の早い
遅いは異なります。