全209件 (209件中 1-50件目)
ぬおー。サ、サヨナラとは・・・。前の試合は9回に勝負を決めたけど、今回は9回に決められるとは・・・。あ、惜しかったなー。準々決勝はアルプススタンドで!とか思ってただけに。苦笑ま、後輩のみんな、27年振りの甲子園、ホントにお疲れ様でした。なんだかんだで、母校の校歌が、テレビで流れる瞬間は胸に来るものがありますね。あ、日曜の樟南戦、高校のつれと楽しませていただいた渋谷のスポーツバーの方々、お騒がせしました。ありがとーございました!---------帝京(東東京)4-3 九州国際大付(福岡)大会10日 第4試合は初戦エース平原が好投した東東京代表帝京と4番榎本のホームランで2回戦を勝利した福岡代表九州国際大付との対戦。帝京は3回、2番の2年生田口がタイムリー二塁打。2度のチャンスに得点できなかった九国付に対し、帝京は最初のチャンスで1点を先制する。3回途中から登板した帝京のエース平原にノーヒットに抑えられていた九国付は6回、二塁打の国枝を三塁に置いて平原が痛恨のワイルドピッチ。1対1の同点とする。7回には9番の1年生三好のタイムリーで遂に逆転。続く小林のホームランで3対1とリードする。追う展開となった帝京は8回、九国付の守りのミスに乗じて再び同点。9回、九国付は一死一三塁から満塁策。ここまで2安打の1番金子との勝負を選択するも金子が外角球に食らいつきライトオーバーのサヨナラタイムリー。逆転に続く逆転となった3回戦屈指の好カードは今大会6度目のサヨナラで帝京がベスト8に進んだ。
2009.08.19
コメント(25)
突然ですが。今日はいよいよ帝京戦だ!しゃー!
2009.08.19
コメント(0)
じと~っとした梅雨が、ようやくどっか行ったみたいでいよいよ夏がやってきた。地元商店街は所せましとおと、オト、音!であふれてた。夏を迎えた祝砲のよう。地元は今日も元気です。
2009.07.11
コメント(0)
戦略コンサルタント→PTA会長など教育事業でご活躍されている著者の、最新刊。正しく決める力物事を「正しく決める」ための3つの力について。さて、あなたは物事を正しく決められているだろうか?------------------------------------------------------------「正しく決める力」を身に付けるための処方箋は一つしかない。それは少数の技だけに集中して、それを身に付くまで繰り返すことだ。だから、この本では超基本の技を三つだけ紹介する。(1)考える=「重要思考」大事なコトから三段階で考える(2)議論する=「Q&A力」大事なコトを問う・答える(3)喜捨法=「捨てること」を強制する・楽しくする------------------------------------------------------------前半のくだりは、まさしく本質的でとても共感。この3つ、ひとつ一つを瞬間的にやるのはできそうだが、実際に習慣として身に付けるとなると、そうはいかない。けど、成果出している人は、身につけている人。(早速、本エントリを書く際「重要思考」的に考えた。書き出しどうしようか…とか、自分がいかに思考の無駄をしていたかに気づく。「自分が本当は何を重視しているか考える」ことはホント重要。このテーマはまたどこかで考えよう)●経験の逆説ヒトは、一回経験した成功や失敗をベースにすべて判断する。この「経験の逆説」、とても興味深い。------------------------------------------------------------本当の災害時に逃げ遅れるのは、災害未経験者ではなく災害経験者だという。「あの時も大丈夫だった」「あの雨でもウチの裏山は崩れなかった」…。その経験が、正常な判断を狂わせる。------------------------------------------------------------また、成功体験は自信にもなる上に人を説得する時の武器にもなる。だから、なかなか捨てがたい。●アヒル曲線----「喜捨法」「喜捨法」は、「最もカンタンだが、最もカンタンにやらなくなる」、「物事を続ける」ためにどうすればいいか?というノウハウである。「捨てることを楽しくする」、だから「喜捨法」。ここで出てくるアヒル曲線は、「成果が出る仕組みってこうなってるんだよ。だから、この線にそってやれてるか、考えてごらん。」って感じでユーモラス、しかしスパッと言い切っていて、気持ちいい。「ラクには成果は手に入らない」という正論はまさに「良薬に口に苦し」だが、アヒル曲線はそこに少々の甘味を加えてくれる。■その他学んだこと。・作戦とは勝機を作ること、戦術とはそれを逃さないこと・もともと、なんでプレゼンテーションがスライド方式かと言えば、それが「集中」に向いているから全体的には、各章がわりと独立している感があるが、そこをつなげて読むのもまた一興。非常に本質的なところを突いているので、誰にでもためになる。著者オフィシャルサイトからは、教育に対するこだわりと思い(とアヒル曲線!)がめちゃめちゃ伝わってくる。必見。
2009.05.10
コメント(0)
評論文ってどうしてもおカタめな調子になっちゃうのだが、ちっとはモノを考えてみたく、書評。少々古いが、その辺は気にせず。「私塾のすすめ」「声に出して読みたい日本語」斎藤氏と「ウェブ進化論」梅田氏の対話集。私塾とは、何も寺子屋に戻れ!ではない。たとえば憧れる対象があり、「あの人のようになりたい!」というモチベーションが自然と発生したり、そこから生じる、熱気を帯びた言葉と言葉が交わされる場、ということだ。少々、抽象的な部分もあるが、「ネットが技術的にどう発展するか」ではなく「ネットの『向こう』にいる人が、どう受信・発信していくか」という論点が、関心高く読み進めることができた。-------------------------------------------------------------------p12 学ぶための条件が飛躍的に改善された今、学ぶモチベーションの強弱によって、学習の格差は広がってしまう。だからこそ、今、「私塾」というコンセプトを強調する意味がある。そう思っています。-------------------------------------------------------------------まさにウェブのお陰で、情報自体は溢れるようになった。ただ、それだけでは「学び」にならない。コピー&ペーストだけで継ぎはぎされた文書はけして「論文」足りえないのだ。そしてこれは、ウェブ上の技術進化だけで解決できる領域の問題ではない。アクセスのしやすさ、デザイン性、軽さ…当然革新はこれからも続いていくが、画面の向こうにいる「誰か」を心からモチベートすることが出来たとき、「情報革新」は「知恵の革命」のステージへ進むのではないか。画面の向こうにいる各々のオリジナルな情報と情報が、有機的につながりあい、行動しあう。そんなステージへ。そのステージへの足がかりとして、梅田氏曰くの「志向性の共同体」が、現在数多く創発されている。---------------------------------------------------------------------------------p100 ネットによるモチベーションの高まりには、すごいものがあるんですね。いま、子どもを育てる時の「励まし」が以前より必要になっている、ということがあります。(中略)もしネットで良い共同体があって、賞賛してくれる人があちこちにいるとすれば、先生が四十人をつねに賞賛しなくてもよくなるわけですね。---------------------------------------------------------------------------------共同体こそ、私塾を生み出す土壌になりうる。何がしかの大きな環境変化が生じたとき、共同体は情報の集積ではなく、変化にしっかりと呼応して、具体性を伴った行動ことが出来るのではないだろうか。今でも、オンライン上でのコミュニケーションの例をあげれば枚挙にいとまはない。それだけに「私塾的なもの」を運営の可能性は広くありうる、ということを感じた。仕組みの進化は圧倒的に速い。それを使う我々は、本当の意味で進化しているのだろうか。まぁ、まずはmixiで私塾的コミュニティを作るところからかも知れない(笑)
2009.05.05
コメント(0)
遅くなったー。4/12のことで、忘れられているとは思いますが、ワークショップについて。やってみて分かることとか改善イメージとか、いろいろありました。ご参加頂いた皆さま、本を貸して頂いた方、エール頂いた方、ありがとうございました。以下、箇条書き的メモ。・発想を大きく良い方法は、単純に紙を大きくすること。・「知ってるけど、やったことないこと」をやる。(いずれ、体験がさらに貴重になるようになると思う)・個(自分といったほうが適切かも)があって和がある。個がない和は、本当の和ではないかもしれない。・だから、いわゆる「正解」はいらない。個を引き出して、楽しくなること。楽しさを抑えるのは、悪い意味での"空気を読む"こと。・大人になったら、自分で自分の個を引き出すこと。・個を引き出すために、自分の得意なことや、自分以外の人の得意なパターンを知り、思いやること。・話でお伝えするだけでなく、まずは体験していただくこと。・お話でお伝えする場合はとにかく、具体的な方法論から。やり方を十分にクリアしてから、あり方は最後でよいのだ。
2009.04.13
コメント(0)
ですね。というタイトルのわりには、フォトの一枚も無いんですが・・・。月とか空といえば、最近、ぜんぜん、自然とか緑に触れ合ってなーい!完全にコンクリートジャングル。シルバーに輝くアスファルトを踏みしめ、コンクリートからコンクリートへと移動しちゃう。というのをプチ問題に感じつつも、ま、実はいまのところ現状を受け入れつつ、これもひとつの「あるがまま」な感じで、せっせと仕事しようかという思っていたりします。
2009.04.08
コメント(0)
「現代は情報も意味もあふれている」・・・みたいな話を最近、どこかで読んだ。近ごろは、書店に行く機会が減ってしまい、こりゃいかん。という感じなのだが、たまに行く書店を見ても、妙に納得してしまう。とにかく、出版点数が多くない?新書に至っては、テーマといいタイトルといい、もはや雑誌化してない?ぐらいの勢い。一つ一つは、いいこと書いていると思うんだけどなぁ。とはいえ、サイクルがすっごく早くなった。色々と、意味と情報の洪水に飲まれている。自分自身、情報や意味を考えることにハマってしまい、それしか見えなくなって、周りを見ないとな。ということが良くある。ま、大事なのは、空気を読むことなんだが、自分的には、「意識を合わせる」こと。その言葉の方がしっくりくるかも。っていう感じ。能動的にいこう。
2009.04.06
コメント(2)
ひっそりとゆっくりと再開。なんか、走りながら考えたくなった。「なんか…質問されたら、カンペキに答えないといけない。って思うほうじゃない?」と人様のご相談にアドバイスしていたのですが、なんか振り返ってみると、そんなこんな言っている自分がたわいない考えを適当に書けなくなっていたような気がしてきました。てなわけで、再開してみます。ときどき、行間で語っていきます。
2009.04.01
コメント(2)
ずっとずっと、お世話になっておりますETIC.からのご案内です~。成長してみたい、熱気に触れてみたい学生の方々はゼヒ☆以下、ご案内です。■参加無料になる招待券を頂いているので、興味ある方はコメントくだされば喜んでお渡しさせていただきまーす。__________________________________ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ホンキ・ホンキ・ホンキの経営者×50! ~インターンシップ夏の祭典~ インターンシップ・フェア2007 2007年6月16日(sat)、17日(sun)開催  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ▼ この夏、予想外の経験と予想外の成長ができるのは http://www.etic.or.jp/fair 主催:NPO法人ETIC.(エティック)__________________________________ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 他とは違う!エティックのインターン! ■■■■■||■■■||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■|||||■■|■■| ・想いを持って事業に取り組む ■|||||■■|■■| 熱い経営者のすぐ側で働く経験 ■■■■■|■■|■■| ||||■|■■|■■| ・ベンチャー企業のスピード感 ||||■|■■|■■| ■■■■■||■■■|| ・学生の枠を超えて挑戦できる環境 のポジションがあなたを待っている! ◎これまで2000人を超える学生がここから走り出した  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・会場に入ったその瞬間、すごいパワーに全身に鳥肌が走った ・生まれて初めて、男にホレた。純粋に『こいつらヤバイ』と思えた ・社長と1対1で語った。とにかく動いてみようと決めた ◎インターンシップフェア2007 特設サイト ⇒ http://www.etic.or.jp/fair ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ~ こんな人にオススメのイベントです ~ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ \○/ ┌─────────────────────────┐ ■ < 今年の夏はインターンシップに挑戦して成長したい! │ || └─────────────────────────┘ <○ ┌─────────────────────────┐ ■\ < なにか新しいことに挑戦したい!…どうしたらいい? │ || └─────────────────────────┘ ○ ┌─────────────────────────┐ <■> < 将来は自分で起業したい!起業家と話してみたい! │ || └─────────────────────────┘ 夏休みから参加できるETIC.のインターンシップの受入企業の 経営者50名が参加予定!社長と会って、話をしてインターン先を 決めることできます♪ また、ETIC.のインターンシップ経験者も約30名、参加予定 ですので、大学との両立や仕事内容について相談もできます。 ◎当日はこんなインターン経験者が参加します! http://www.etic.or.jp/fair/obog.html ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ホンキ・ホンキ・ホンキ!の経営者 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ★前代未聞!年収1000万のインターン生を育てたカリスマ社長! │株式会社デジサーチ・アンド・アドバタイジング │代表取締役社長 黒越 誠治 氏 │http://www.etic.jp/project/proj_de.php?customer_rid=35 ★表参道ヒルズの人気メーカーが仕掛ける社会貢献プロジェクトに参画! │株式会社イデアインターナショナル 代表取締役社長 橋本 雅治 氏 │http://www.etic.jp/project/proj_de.php?customer_rid=67 ★新商品ブランド担当として販売の最前線でメガヒットを生み出す! │株式会社フィッツコーポレーション 代表取締役社長 富樫 康博 氏 │http://www.etic.jp/project/proj_de.php?customer_rid=161 ★1人の力で社会は変えられる!日本を変革する、社会起業家の右腕募集 │NPO法人フローレンス 代表理事 駒崎 弘樹 氏 │http://www.etic.jp/project/proj_de.php?customer_rid=157 まだまだあります!他とは違うエティックのインターンシップ! ⇒ http://www.etic.jp/project/project_list.php この夏から挑戦できるインターンシップの受入先企業一覧 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ~過去の参加者の声~ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ・経営者や社会に出た学生の話を聞けただけでも刺激的だった。 会場にいるだけで、すごいパワーに感化され自分の可能性の広がり を感じた(早稲田大学商学部2年/男性) ・惚れた人達に出会えた!純粋に「すごいカッコイイ!」 人達がいた(慶應義塾大学総合政策学部2年/男性) ・実際に会社のことやインターンのことについて、経営者やインターン 経験者の方から話を聞けたことで、自分のやりたい事が絞れた (立教大学観光学部3年/女性) ・現役のインターン生と話ができ、現場の状況を近い立場で教えてくれた (中央大学総合政策学部2年/男性) ・Webや資料を見ただけでは興味を持てなかった企業が、実際に経営者 の話を聞いてみて、すごく興味を持った。自分の視野が広がった (横浜国立大学経営学部3年/女性) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ~ 怒涛の二日間・インターンシップフェア参加申込はこちら! ~ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ◆ 日 時:6月16日(土)、17(日)12:30~20:00 ※詳しいタイムラインについてはWEBページをご覧ください) http://www.etic.or.jp/fair/ ◆会場:六本木アカデミーヒルズ40 地図:http://www.academyhills.com/information/map/map49_40.html#map4940_2 ◆ 対 象:大学生、大学院生、専門学校生 ◆ 参加費:2日間で1000円(1日でも2日間でも同額料金です)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ インターンシップフェアへのお申し込みはこちら♪ ⇒ http://www.etic.or.jp/fair/apply ______________________________---------★・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・★ NPO法人ETIC.(エティック) インターンシップ(EIP)事業統括マネージャー 伊藤 淳司 junji@etic.or.jp 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階 TEL:03-5784-2115 FAX:03-5784-2116 http://www.etic.or.jp★・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・★【ETIC.Topics 】――――――――――――――――――――――― [1] キギョノリ はとバスで行く!起業家を巡る弾丸バスツアー!! ┌──────┐ │□ □ □│□│ 5月12日(土)、5月24日(木)開催! │ │ 参加者募集中!Oo。=└◎◎──◎◎┘ Click >> http://www.etic.or.jp/school/bus【ETIC.メールニュース】―――――――――――――――――――― 最新インターン受入企業や起業支援プログラム&イベント情報満載♪ http://www.etic.or.jp/mail/index.html【ETIC.スタッフ募集中】―――――――――――――――――――― 「社会の未来を創る仕事」に参画しませんか? http://www.etic.or.jp/etic/saiyo.html――――――――――――――――――――――――――――――――
2007.05.28
コメント(1)
まいぺーすな感じの日記で久々ですね。なんにも制限がないと何かあるまで書かなかったり。まぁそんな場ということで、、さてさて、最近ひっじょぉ~に本を頂くことが多いです。あちこちから。もはや何か流れがあるとしか思えません。というか昨年後半あたりから、周りが出版される方ばかりなのです。そんな縁かしら。しかーし、、、いくら善意で頂いているとはいえ、もらいっぱなしではさすがに申し訳が立たないので、最近頂いた本を、おまけをつけてご紹介させていただきます。頂いた皆様、本当にありがとうございます。楽しく読ませて頂きました。なんか行動範囲が読まれそうですが。。。(おまけ⇒書評めいたもの・有効な使い方《独断と偏見による》)※リンク貼っていますが、久し振りの投稿で自明な通りアフィリエイトとか一切関係ないっす。貼りたくて貼ってるだけ。一冊目。【一瞬で自分を変える法 アンソニー・ロビンズ著 本田健訳】■言わずと知れたベストセラーですね。まるっと読む時間のない方は、「目次」だけ開いて、気になった所だけささっと読んで5秒で即実践するつもりで読めば効果的に活用できると思います。“読むとワクワクしてくるように訳されている本”ってステキですね。二冊目。【努力しているヒマはない! 宋文州著】■「深いのに分かりやすい。」軽い文体なのに、深みを意識するとどこまでも考えながら読むこともできます。世の中の何かを、不満に感じた時電車の中で読むのがオススメです。「なぜ努力していてはいけないのか」という問いからはじまるメッセージは、深いながらもカンタンな所から脳に入ってきます。「深い。けど、分かりやすい。」このスタンスは、まさに筆者のビジネスにも表れているような気がします。三冊目。【宋文州の傍目八目 宋文州著】■ちょっと最近の社会に対する感度が弱ってるかな~、と思っている時にオススメ。ひとりでランチ食べ終わってコーヒー飲みながらとかがいい感じ(?)おかめ-はちもく【傍目八目】 第三者には、物事の是非、利、不利が当事者以上に分かること。四冊目。【就活の王道 株式会社ライブレボリューション&金子真歩著】■“科学的就活法” 一言で言うとこんな本です。面接における大逆転テクニックなのかただの突飛な思いつきなのか分からないような情報が多い中、非常にロジカルに就職活動を捉えている一冊。面接など、ロジカルに仮説立てて取り組めば検証⇒改善速度が飛躍的に上がるので、一日2~3件の面接やっただけで、グン!と成長できるかもです。(勿論読んだだけじゃだめだけど)五冊目。【3年目社員が辞める会社辞めない会社 森田英一著】■「若者はなぜ3年で~」が説明書だとすると、この本は実用書という感じ。人事の方々だけでなく、3年目までの方、3年目までが部下の方、就活生も読むと周りよりちょっぴり「仕事」を語れるようになるかもしれません。六冊目。【3年目で成功するための6つの力 森田英一著】(これだけリンクありません)■いま、全国のファミマに並んでいるらしい(?)一冊。ご近所でご確認あれ。バブル並みの超売り手市場と言われながらも、“早期離職”の危険性が着いてまわるのが現代なりの特徴でしょうか(他人事目線。)悩みに悩んだ時に、“それでも自分なりに進んでいこう!”っていうイイ感じの助けになってくれるだろう本です。大切なご本を頂いた方々、本当にありがとうございました。
2007.05.16
コメント(2)
つーわけで、最終で東京に戻りまーす。 明日も朝からなので~。 写真はマリオットアソシアホテルのあるツインタワー。さて現在はどこでしょう(笑) 大垣、メッチャ楽しかった~!! 皆々様、本当にありがとうございました~。 〔今日の一言〕 ついてる? 付いてる!? ツイてる!
2007.02.08
コメント(2)
東京→大阪→名古屋→大垣→東京のロード。 今日の会場からの風景~。 とんこつ鍋を食す。 大阪のとんこつ鍋汁10杯集めて、博多のラーメン一杯分ぐらいの味つけ感。 う~ん経済的。 てか味しないよ! 食文化の違いは大きい。 と思い返すそんなのぞみ車中from大阪。
2007.02.07
コメント(0)
■■あっという間。本当に1月ってあっという間ですね。1月の土日を振り返ってみると清里から多摩から六本木まで、幅広く。本当にイロイロな出会いが多く、とてもためになりました。すっごく実りのある週末でした。ご縁のあった皆様、ありがとうございました。たくさんの出会いを通して、焦らず自分を積み重ねていこうと。Check&Action:広く出会う×深く出会う(再発見する?)には、一にも二にもコミュニケーション。■■潜在意識マーケティング土曜日は29回目のテキーラズ。潜在意識すごい。潜在意識マーケティングもすごい。「人間」を「潜在意識」というハコから切り取り、「ビジネス」を「マーケティング」というハコで切り取る。ビジネスという視点で人間を見つめ、人間からビジネスが生まれる。あと江戸時代、やっぱりすごい。かつて近江商人が「三方よし」と言った精神は、現代では「win-win-win」となぜか長い横文字になって認識されている。「法律を守る」というのも「コンプライアンス」だし。「コンプライアンス」という言葉が当たり前すぎてなくなるようにしたいものです。次の世代のためにも。個人的には、前回のテキーラズのワークショップの感想や誉めて頂いたのが嬉しかったです(笑)Check&Action:五感で感じたものから、その奥底にある人間の「本能」を常に意識して行動につなげてゆく。■■慌しい日は本当にあわただしい。本日。 国立⇒池尻⇒日本橋⇒池尻⇒銀座(会員制Bar 笑)⇒国立しかも一つひとつが濃い。頭はパッパと切り替わる体質だからその場は対応できるんですが、その反面「前のことを速攻で忘れる」という体質もあり。Check&Action:メモを取る。後から思い出しやすい様なメモにする。総じてCheck&Action:目の前の人に全力を尽くす。
2007.01.29
コメント(0)
更新が滞りがちな中で連日投稿。やっぱり、年明けに東京に戻ってきてから、フルスロットルで動き続けています。最近、身体は動きまくりですが、気疲れとかはあんまなくて、いい感じ♪さて、私的な重大事件が発覚!!我が家あての年賀状が全て返送されているかもしれない という罠(苦笑)もし私宛てに年賀状くださった方がいらっしゃいましたらご厚意にもかかわらずお手数かけてしまって申し訳ありません。。。文句・再送関係など教えてくださるのであれば、連絡してくださればとても喜びます気づかせてくれたなでしこさん本当にありがとうございました・・・。
2007.01.11
コメント(1)
皆様昨年の振り返りも新年のあいさつもしておらずすみませんが、次回テキーラズの案内です。参加したいor案内文だとここが分からない!or聞きたいことがある!場合はメールorコメで手をあげてくだされば返事しますね~。〔最近感じたこと。〕忙しさと充実感の間には何も関係がない。1月27日土曜日14時~18時(13時半受付開始)大橋会館@池尻大橋参加費 1000円__________________________________ 新商品・サービス企画グループ募集に関するご案内__________________________________今回のテキーラズはちょっと趣向を変えてお届けいたします。。いつもは、当日のみの参加なのですが、今回は当日までにグループを作ってグループディスカッションを行った上で、当日のグループ発表を行う形式になっています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ A. 携帯電話向けのエデュテイメントコンテンツ B. エンターテイメント系のイベント! C. スポーツバー D. 子ども(小学校、中~高学年)向けの簡単なカードゲーム E. 「世界7不思議を探検したい!」野望を持った人たちへの最高の冒険と出会い ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■チームメンバーへの参加を希望するかたは、以下の参加手順をお読み下さい。事前課題の内容は↓です。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□1.新商品・サービス企画グループをいくつか設け、参加希望者の方に 各グループのどこかに入ってもらう。 ※新商品・サービス企画グループについての詳細は、後日ご連絡します。2.各グループはmixi/メール/電話などで議論し、前日までに発表できる ような状態まで新商品・サービスを作りこむ。3.当日に耀さんのレクチャーを学んだ後、前日までにmixi上/メール/ 電話などで企画したものを改善して、プレゼンテーションを行う。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ※1 遠方などで2007年1月27日の本番に参加することができない方も チームへの参加は大歓迎です☆ 本番に参加できない分、ぜひミクシィでの議論でどんどん発言して ください! ※2 【事前課題】は【ミクシィのコミュニティ】で議論を行います。 もし【事前課題】に参加希望の方でミクシィに加入していない方は ヨネケン宛てにご連絡下さい。 ミクシィに招待させていただきます。<参加手順>1.上のA~Eの【企画テーマ】のうち、あなたが「これは!」と思ったものをひとつ選んでください。 ※3 もしA~E以外で自分の企画をどーしてもやりたいという方は、 それもOKです! 他のキーパーソンと同じように、テキーラズMLに自分の企画を宣言 してくださいね☆ 2.当日の参加、不参加に関わらず、下記内容を明記のうえ、テキーラズ事務局までメールにてお申し込み下さい☆ →→【 テキーラズ事務局: ヨネケン 】_____________________ ・お名前 ・連絡先 ◎A~Eのどのチームに参加したいか ・テキーラズに期待していること ・勉強会 参加 ○ or × ・懇親会 参加 ○ or × ・その他_____________________3.テキーラズ事務局よりチーム振り分けのご案内をさせていただきます。ひとつの【企画テーマ】に対して希望者が8人を超える場合は、2チームに分ける場合があります。今回の講師は、素敵な方をお呼びしています(^-^)ぜひ、ぜひご参加ください!!※当日のみの参加者も大歓迎です! 【講師プロフィール】内田 耀一氏(Uchida Youichi)臨床系の心理学を専門とし、心理学科修士・博士課程で深層心理分析などを学ぶ。その後、大学病院神経科で研修を積み、外資系のリサーチ&コンサルタント会社などで約40年間、実務と指導と経営に携わってきた、生粋のリサーチプロフェッショナル。「リサーチ」や「マーケティング」という言葉が日本で使われていなかった時代から調査結果を財産にした商品開発や外国商品の市場導入を手がけており、「ディズニーランド」、「フランス・パリに本店がある高級バッグブランド」、「ドイツ・ミュンヘンに本社がある高級車ブランド」、「洗濯・台所用洗剤」などをはじめ、さまざまな分野にわたる商品を世に送り出している。 ※リサーチプロの未来塾、リサーチプロの自己紹介より抜粋・編
2007.01.10
コメント(0)
気がつくと20日ですね・・・。最近、土日と昼夜の区別がつきかなくなってます(苦笑)あまりに寝さすぎ(自己管理がマズイ)て、「帰って寝なさい」とお声をかけてもらったり。12月ということで飲み会のお誘いもハンパなく多いんですが、そんな生活のためにお断りしてしまった方々、申し訳ありません。(特に後輩)・・・といいつつ、今日は今年で閉店という六本木velfarreで遊んできたり(爆)
2006.12.20
コメント(0)
いやはや~、第28回テキーラズ、ご参加ありがとうございました!学んだこと、改善しようと感じた点、色々とありましたが。。。本当に面白かったです。メインの2時間半、振り返ってみるとテーマがあったなぁ、という感じでした。「非日常のワークショップ」より「日常でも使えるワークショップ」「人に与えられる感動」より「自分から気づく感動」今回は、なるべくなるべく、個人に焦点を当ててみたかったワークショップ。できるだけ知識的な部分を織り交ぜながらも、どれだけ「個人の部分」に迫れるか!っていうのをやりたくて。それでペアワークを中心に組み立ててみました。今振り返ると、「一人ひとりが、自分の意見を発表すること」の大切さを大事にしたかったっていう想いがあったかな、と思ったり。「みなの前で発表するとなんとなく力が出しにくいかもだけど、、、」「手を挙げて自分を発表するほどでもないし、、、」「うまくまとめられないかも、、、」って、人数が多くなると、潜在的に感じちゃう人もいるはず。それで、自分は無意識的に「発表する、表明する」っていう所にこだわったのかも。終わった後の、「明日から使える」「分かりやすかった」「パッケージできるかも!?」っていうありがたい声が、とても嬉しかったです◎今回は、あくまで自分の印象だけど、運営側だけでなく個人個人にスポットあてられたかな、って。VITAの履歴書は、一生懸命生きてきた歴史というか証が、ものすごく伝わってきて感動的だったし、クリパも、プレゼント発表で皆の前で一人ひとりが思いを伝える機会があって、すごくよかった。大勢の前に積極的にでないような人でも、その人だけのスポットライトをあてれば、輝く。そんな気持ちを持っていると、あの場にいる全ての人が素晴らしいて感じられるんだ、ってこと。表現方法は色々あれども、一生懸命、楽しく、生きている。二次会でも、本当に良かったし、新しい発見もたくさん。「自信を持つ」ってことや「思いを叶える」ってことをたくさん語り合った。本当に色々な考えや意見があって、その中で前を向いて生きていっている一人ひとりの想いを強く共有できた!本当に生きている実感を感じたひとときでした。今回参加してくださったみなさん、運営メンバーのみなさん、本当にありがとうございました。
2006.12.11
コメント(0)
たまには無意識的につづってみる。あら、気づいたらもうこんな時間。てかもう12月。最近仕事忙しすぎて気づかなかった。。。11月もセミナー関係でバタバタでしたが、12月はディスカッションと書類作成とかでかなりビュンビュンすぎていきそう(笑)今ひと段落つけたり。明日は明日で9日のリハがあるが準備力がやや足りてなかったり。ま、迫ってくる期限まで精一杯やるだけ。来ていただく目の前の人に一生懸命になろう。「忙しい」とは心を亡くすと書く。が、この心は何をさすのかはとても興味深い。以前、「心を亡くすと言っても、良くないことを悩む心を亡くす、って考えてみたらどうでしょう。」って仰った方がいた。なるほど。小人閑居して不善を為す。あんまりヒマだと良くないことばかり考えてしまうのも人間の性質。自分の我に振り回されずに、意図して忙しさをコントロールしていこう。いつヒマになるか分からないし(笑)PS.Birthday Message くださった方、本当にありがとうございましたm(_ _)mステキな一年にしたいと思います!(特にmixiでくださった方、わざわざチェックしてくださってメールいただき、本当に感激です。ありがとうございました。)PS2Birthday Message、同年代より10歳以上上の方からもらうほうが多かったです(笑)本当にありがとうございました。
2006.12.01
コメント(0)
かなり遅ればせながら、、、先日、日本メンタルヘルス協会の基礎コース修了式に出てきました。パーティ会場。とても感動的な修了式。ほんと、カウンセラーとしてのお言葉、気づきをたっくさん頂き、自らの襟を正さねば!と感じつつ、二次会へ~。二次会へ向かう途中、研究10期の既に修了された皆様が暖かく迎えてくれまして、本当に感謝感謝です。まさか記念のお花まで頂けるとは・・・ありがとうございました(泣)そして二次会の後は予想外の三次会へ。場所は渋谷のセルリアンタワー。初めて中に入ったけど、すごくいいお部屋で、大理石風呂から見える渋谷の夜景がとってもステキ。携帯からだと暗くてよく見えない・・・。そんないいお部屋で10期を始めとしたメンタル仲間と語りあいました。思い出話やらこれからの話やら最近気になることやら・・・。すごくステキな思い出としてハートに刻まれてます。うん。生きることに手を抜かず精一杯やっていこう。今年は、ほんとぅぅにメンタルにお世話になりっぱなしの一年でした。昨年12月から密かに(?)通い続けたメンタル。何にもよく分かっていないながらも勢いで申し込んでしまった研究コース。最初は本当に緊張しっぱなしでした・・。あぁ、懐かしい。今年、メンタルの講座(とスタッフの方のサポート姿や一緒に受講している方や食事会)から受け取ったものは、本当に多くのものでした。心理学はもちろんですが、それだけに留まりません。人生の困難とどう向き合うか。周りの人にいかに優しくするか。人生の意味を、自分でどう見出していくか。自分を愛し、大切にしていくということ。そして、『人生に必要な知恵は、すべて幼稚園の砂場で学んだ』(ロバート・フルガム)で紹介されているような本来はもっとシンプルで、暖かい心を思い出すチカラを受け取りました。ほんとうは自分はどう感じているのか、周りにいる人をどんな気持ちにしているのか、自分の目の前にいるひとの心に、灯をともしてあげる気持ち。少しずつでいいから、手を差し延べていこう。人間が、どう生きるか、どのようにふるまい、どんな気持ちで日々を送ればいいか、本当に知っていなくてはならないことを、わたしは全部残らず幼稚園で教わった。人生の知恵は大学院という山のてっぺんにあるのではなく、日曜学校の砂場に埋まっていたのである。わたしはそこで何を学んだろうか。 何でもみんなで分け合うこと。 ずるをしないこと。 人をぶたないこと。使ったものはもとのところに戻すこと。 散かしたら自分で後片づけをすること。 人のものに手を出さないこと。 誰かを傷つけたら、ごめんなさい、と言うこと。 食事の前には手を洗うこと。 トイレに行ったらちゃんと水を流すこと。 焼きたてのクッキーと冷たいミルクは体にいい。 釣り合いの取れた生活をすること・・・毎日、少し勉強し、少し考え、 少し絵を描き、歌い、踊り、遊び、そして、少し働くこと。 毎日かならず昼寝をすること。 おもてに出るときは車に気をつけ、手をつないで、 はなればなれにならないようにすること。 不思議だな、と思う気持ちを大切にすること。 『人生に必要な知恵は、すべて幼稚園の砂場で学んだ』(ロバート・フルガム)
2006.11.23
コメント(8)
ふー。11月はなぜかバタバタしている。今はとにかく、研修・セミナー・イベントばっかりの日々。あるときは準備・運営に奔走し、さらには受講もし、ときにはMCもやったり。11月は半分以上こうして過ごすことになりそう。ときに、おかげさまで本年度の学園祭も無事に終えることができました。4年目にして、ようやく落ち着いて見れる祭。はじめて冷静な眼で見て面白いことやってるんだな って感じた。実際、この祭りって、50人の組織で3日間で10万人の来場者を迎えてるなだなぁ、って。ものすごく一人ひとりのパワー、集団のエネルギーを感じる。在学生が5000人で、100000人の笑顔をつくる。多分、日本一学生の比率が少ない学園祭な気もするけど。そんなユニークなところがあるからまた面白い。そんな雰囲気に、また人があつまってくる。今年、グルッと回ってみるとなんか3年間の思い出や、やったことがフラッシュバックしてきた。3年前、400人ほど動員してゼロからイベントをプロデュースした東2号館前ステージ。あの時は、わからないなりにすごく楽しかったし、一生懸命だった。多くの方にお手伝い頂きながらも、よく一人でも突っ走れたなぁと思う。あの雰囲気のなせるわざ。ほかにもいろいろ。細胞が思い出してる感覚。今年、祭を創るのに一生懸命だった後輩。お前ら最高だよ。最後に、なんとなく。「我々は、どちらかというと幸福になることよりも、他人にいかに幸福であるかを見せることを考えて不幸になっている。」ロシュフコ
2006.11.11
コメント(2)
久々の投稿は瀬戸内海から。 いつきても島は魅きつけてくる。 どこにいても感じられる、潮に満ちた空気 島の背中のような山の稜線 外界と切り離された緑や生物の自由さ そんないろんなもののおかげさまで、こりずに島を求めてしまうこのカラダ
2006.09.16
コメント(0)
更新が久しぶりになってしまいました。地味にいろいろあったので、縁があれば前に思ったことなども記していけたらな、と思います。最近思うこと。いろいろと話していたりして思うのは、「何をしたことがある、何の体験をしたことがある」だけでは不十分じゃないかと。就活などでは如実だけど、一般的にはもっとその通り。その体験・経験から、何を学ぼうとして、その結果何を学んで、その結果どういうことが行動・習慣として表れることに意味がある。特に体験経験を人に説明することが必要な場合は、そこをきちんと把握・表現すると効果的かと。事業計画プレゼンばりに。そういう意味で、「…をしたことがあります」というのは、「お金を…円持っています」というのと似ていると思う。仮に1億円持っていたとしても、全てギャンブルに使ってパァにすることもできる。一方、全て寄付することもできる。はたまたそれでビジネスを創ってうまくいかせ、毎年1億円づつ寄付できるような状況を生み出すこともできる。なぜなら、「…をしたことがあります」というのも、結局はこれまでの人生の中での時間の活用の他ならないから。もちろん全て有効に活用できる場合は、100万円よりは1億円のほうが応用範囲が広いのと同様、半年の経験より10年の経験のほうが応用範囲が広い。そしたら、そこからは物量勝負。ただ、量を増やす以外に経験の質を高めるためにどうするか?という質問に対してでてきた解答のひとつが、これ。どうでしょう?内容をより深めたりブラッシュアップさせるための、議論反論賛成あなたの意見は大歓迎中です。
2006.05.30
コメント(2)
SFCに行ってきました。ちょっと逆光。今回は、いのいのの研究会でワークショップです。この、いのいの。「今あなたが直面しているその問題は、あなたの問題であり、人類共通の問題である。」っていうメッセージを、研究会の授業で展開していて、超面白い。SFC生みんなアツい。すごい。てかSFC緑に囲まれてる。自然でのびのび。いいね、さすが慶應SFC。3時間の超元気なインプロ。そのいのが終わりに「インプロを通して、いま、ここに生きること。」ということを語ってくれた。心で感じて、いま、ここに生きる。話を聴いていて、「禅」や、心理学の森田療法で語られているメッセージを思い出した。インプロを通してメッセージを伝える。メッセージを伝えるためにインプロを使う。うん。メッセージを、より優しく、より深く、より伝わりやすくしていく。それが、もっと大切になってくるのかもしれない。いま、ここに生きる。とは簡単に言うと精一杯生きる、や集中する、ということでもある。「いま、ここ。」といのは、そんなに刺激的なメッセージではないかもしれない。けれど、響くメッセージ。いいね、いま、ここ。
2006.05.03
コメント(3)
積極的でない自分を肯定する。↑最近、ようやくできつつあるテーマ。ちょっと冗長な感じもしますが、要は、騒ぎすぎるなということです。自業自得だし。だって「いつも疲れてますね」とか言われること限りなかったですしね。。。積極的でない自分を肯定できると、ラクなんです。別に消極的になれ、っていうわけではないですが。積極的な自分だけが、自分だけではないというか。いろんな面があって、いろんな顔があってこそ、一人の人間なんです。心理系のことをやりだしてから、この辺がよりわかってきだした気がする。オフロードの道もあれば坂道もある、S字カーブやクランクもあるっつうのに4速でアクセル踏みっぱなしなわけにはいきませんね。場に応じて減速は必要。終わりに、意外にエネルギー消費している所を3つほど。・電車での移動・酒・そもそも時間に追われて神経使うこと・・・うーん。世間の反応はともかく、自分には正直なところだ。
2006.04.30
コメント(2)
なんだかんだいって、更新頻度増えていなかったですね(^^;)あいすみませぬ。最近比較的時間があるので、日ごと日ごとに色々考えてみたり、そこからアイデア出すのが楽しかったりしてます。そのため、1ヶ月ぐらいぶりに会った人などはかなり別人に見られることもあったり。久しぶりに会ったらキャラ変わってるって戸惑うところではありますが。・・・テキトーに書いていたら意味がよく分からなくなった^^;最近の趣味というかやっちゃうことは「性格のタイプわけ(2つわけ)」です。人格やら性格やら価値観やらって、なんでこんなに違うのだろう…?というところからでてきたのがいくつか。・目標設定型 と 展開型・自分を大切にしたい型 と 相手との雰囲気を大切にしたい型・はっきり型 と あいまい型こんな感じで色々と見ていくと、個性の違いをより認識できて、人を受入れやすくなる感じがするとかしないとか。実は、既にこの3つの組合せだけで、2の3乗で8通りの見方できるし。いくらでも細かくみれる。うーん、奥深し。・・・なんとなく、ぽれぽれした感じの日記でした。
2006.04.24
コメント(4)
昨日、「企業研修体験会」参加していただいた皆様、ありがとうございました!!今回の企画、ガチガチに“絶対成功させるぞ!!”な感じでなく、MTGしてたら自然に「じゃあ、やってみましょう!」みたいなノリの企画だったのですが。準備進めていくうちに、「引きこもり(というわれている)ウチの大学の人間ってくるのかなぁ…」とか思いつつ告知していたら、来るわ来るわ。やー、やってみるもんですね。学生・会社員・経営者…などいらしてくださいまして。まさか、首都圏の大学の方がこんなに多摩圏の一橋に集まっていただけるとは…。早慶上智MARCHそろい踏みだったし。。。とにもかくにも、とても楽しかったです!!今から銀座でWSなので、取り急ぎ。。。
2006.04.16
コメント(2)
あるがまま。これが、2006年の第二四半期の自分のテーマ。最近は、いろいろ発見やらやることやら何やらあってあまりここも更新が遅れていたのですが。。。(はた目から見る、行動量とか忙しさは普通ぐらいですが)ブログもきちんと書こう、とか多く見てもらえるように普遍性を高めよう、とかウソでもいいからポジティブに書こうとか、ぐるぐる考えだすと書けなくなってくるので。そういうことにとらわれず、あるがままでいきたいと思います。いまさらながら。要は、誰もお前に最初からカッコよさなんか求めていないからカッコつけようとするな・・・ですね。さてさて明日はホームでイベントでございます。かなりぶちかませそう(深い意味なし)なんで楽しみです。
2006.04.14
コメント(0)
はい、休学しました。ウワサどおりあっさりと大学から許可通知が来ました。とっても寛容な大学です。さりげに一年越しの願望だったりします。というわけで時間を手に入れてしまいました。正確に言うと齢7歳からお世話になっていました「学校」という組織から、いったん離れるっていうだけです。(とはいえ学校には今年も恩恵にあずからせてもらいますが…。)見方によってはいわゆる“ニート”なのかもしれません。(てか時々そう自己紹介してるし 笑)が、日本国民の皆様の税金(国立大学なので)と期待(今の若者はあまり期待されていないという話も)を背負っている以上、社会悪な存在にはなる気はないのでご安心ください。(誰に向けてのコメントなのか良く分からない…)ただ休学に際して、お前は気負いすぎな人間だから動くのもほどほどにという助言を頂き、早速最近、春風邪ひいて長引いてしまったので、頂いた言葉が身に染みます…。心と身体のバランスをうまくとるために、身体の声を聞こうと自分の身体と格闘しています。(文字にすると良く分からないですね…苦笑)自分は周りに休学している人が結構いるのですが、みなさんいろんなことしています。正統派インターンをガシガシやる人もいますね。それもいい選択だなー、と思いました。ただ最近色々考えた結果(以下、小難しい)どんな活動をやるにしても、それは自分の価値観を深めるか、新しい価値観を発見するか、と言うところに行き着く気がするんです。現在、日本のビジネス世界のマクロ的な流れは「時価総額経営」とかなんか色々迷走しているようにみえます。(ミクロを丁寧に見ていくと素晴らしい組織・人はたくさんいらっしゃるのですが)資本主義下におけるビジネス、効率化第一主義、いかにショートスパンでキャッシュを最大にするかという価値観がくたびれかけてきているのかもしれない。これが感じることです。だから、もっと大きな目で見ていきたいです。できる行動は小さいですが。あと時間があるので、最近滞りがちなこのブログもペースをもうちょっとあげていきたいなぁ。ってことも思っています。(今日の日記とらえどころないなぁ。。。)ちなみに、まだ住居は国立です。町は静かだし、桜はキレイだしで、都心へは遠いですが、なんだかんだで心が和む街です。
2006.04.05
コメント(4)
おおっと、またまた久しぶり。多くの人が、更新していないにも関わらず、訪ねてきてくれてありがとうございます。最近は相も変わらず、やることつくって色々やっちゃって、という感じです。銀座でWSやったり、長時間セミナー行ったり、伊豆で騒いだり、など。結局、体調を崩しました。徐々に元に戻りつつありますが。。。昔からやりすぎの気があるので、最近は身体とか神経系を大切にしつつ生きていた感じなんですが、、、無意識的な負荷に対して、意識上では折り合いがつけらたように感じても、やはり体は正直ですね。例えるなら、自分の足が着いているのは地面なのに、青すぎる空をずっと見上げてて首を痛めた。って感じです。足が踏ん張っているからこそ立てるわけで。だから、たまには足を労わろう。そういうことを改めて思いつつ、ここをご覧のみなさまもご自愛ください。
2006.03.25
コメント(1)
ふぅ。少しは生活が落ち着いた感じ。比較的引きこもり気味な生活が多かったので、今回の浜田では、色々な人との対話から学ぶことがとても多かった。詳細や内容に関しては、お友達の日記でたくさん綴られているのでそちらをご覧あれ~。というわけでここでは「人」から浜田怒涛の9日間を振り返る。3月5日、発表会の朝。早起きした男たちで、茶畑の山に登って日本海を眺める。お世話になった、「ふれあい総合農場しまね」の創始者のおじいさん(もう80過ぎていらっしゃる)に話を伺った。なんとこのお茶園、創り始めたのが40を過ぎてかららしい。「なぜお茶園を始めようと思ったのですか?」と聞くと、小学校時代に、お茶葉つくりの実習で貧富の違いから、村長の息子などと差別され、悔しい思いをしたことが根底にあったのだ、という話を伺う。人間、何がモチベーションになるか分からない、ということを改めて実感。しかも「ここにいるのはみな20ぐらいじゃねぇのけ?みんな若かろぅ。」と言われたり。僕はその通りだが、KAZさんやZINOさん、しゅぺさん、もう50間近のすぅさんまで20ぐらいと言われるとは。。。お話の後、それを受けてすぅさんのコメントが「きっと冗談じゃなく本当に、80のおじいさんにとっては、みな同じように若く見えてるんだよ。」うーん、かっこいい。(その場では、本当にカッコよかったのですが、伝え切れてないですね。拙い表現でごめんなさい。。。)そして、このようなコメントがさらっと出てくる、すぅさんのバランス感覚もすごい。25時間滞在ですぐ旅立ったKAZさんや、ひょんなことから最終日ツインで一夜をあかしたしゅぺさん。などなど、挙げ続ければマジできりがない。もっちろーん、いつものメンバーからも新たな学び、感謝し、楽しみをもらいました!インプロも素晴らしかったし、人だけでもこんなに良かったこの9days。コメントくださった皆様、遅まきながら返信できました。。。すんません。もうちょっと浜田期を綴りたいので、ブログ内はまるで週間マンガ並みの時間の経過ですが、ご容赦を。そういえば、前回載せ忘れてたひな壇@ふれあい島根
2006.03.13
コメント(2)
いやぁ・・・。島根、浜田で、あまりにもエネルギーが強い状態にずっといたので、帰ってきてから、かなりヘトヘト状態です。。。一人になってから、寂しさと気抜けが一気に襲ってきて、脱力してしまいました。。。アホなりに無意識的にも気が張っていたな、と感じたり。自分が考えたり、感じたりしたことを書いていきたいのでさしあたり、今回関わられた全ての方にお礼を申し上げます。本当に、心からありがとうございました。
2006.03.08
コメント(4)
というわけで、 島根県の山奥で琉球のエイサーを踊りながら、今日のひなまつりをかなり久しぶりに実感していたりしています。ひなだんは宿舎にあるやつです。 んで写真の自然風景は宿舎周りの写真だったりします。 まぁ流れ流れて島根も6日目。ちょこちょこ連絡経路に困りながらも楽しくやっております。プチ異国旅行の気分。
2006.03.03
コメント(4)
なんか久しぶりになった。別に書くことがなかったわけではないですが、気がついたらこんな日になっていた。あと最近はネットを使える環境になかった。そんな島根県浜田市での現在。やっぱり動きの早い日々。これはいいことかと言えばいいことかもしれない。最近も、紹介したい考え方とか色々あったのですが、それはおいおいタイミングがあれば。全ての出来事は最適なタイミングで起きている。鹿児島から客人を迎えたり、真剣な連中とのサシでの対話を繰り返したり、朝一の便を取ってしまったがために徹夜で空港に向かったり、あるいは国道9号を中国語会話しながら爆走したり。そんなこんなで、今日もホテルで3泊目。昨年末からホテルでPC、みたいなシチュエーションが多い気がする。。。まぁホントに色々な方々のお陰なのですが…。最近は比較的引きこもりだったので、今の合宿的生活はなんか新鮮。いっつも人いるし。とても勉強になります。しばらくは世間的にはプラプラしているように見られるライフスタイルですが、そんな日々もまたよし。うん。きっとなんとかなるさ。や、なんとかしようとしているのですが。あ、某氏への私信。島根キティ買ってきましたよ~。
2006.03.01
コメント(3)
最初の疑問は、「社会の厳しさを知らないから、ビジネスをやっていないから、学生はダメなんだ」と、人に言われた時に、仰ることは分かったがそう言える理由が分からなかったことから思った。ではビジネス、仕事をやっている人はなぜ素晴らしいのだろう。ビジネスでお金を稼げるから?→そういっている割には、「お金は人生じゃない」ってよくいう。たくさんイヤな思いばかりしているから?→そういう割には、楽しそうにイキイキ仕事している人もいれば、ずーっと苦労しているように見える人もいる。より偉い人に、より多くの人に認められているから?→誰にも見られていなくても、必死で頑張って仕事をしている人もいる。これも何か違う。でも、最近、なんとなく理解できるようになった。ビジネスをするのは、仕事をするのは、自分の魂を磨くためだ。魂を磨けば磨くほど、人間は磨かれている。だから、魂をたくさん磨いている、年上の大人が素晴らしいのだ。だから、年を重ねれば重ねるほど、人格的に素晴らしい人ばかりのはずだ。原則的には。ただ、こういう風に言ってくれる大人に、あまり出会ったことがない。だから、こう言ってくれるような大人がメチャメチャかっこよく見えるのだろう。そういう考えに行き着いた夜。
2006.02.19
コメント(2)
この頃、色々な思考が頭の中右往左往しまくってている。その思考から一つ、自己アピールについて。触れたいと思う。僕は自己アピールが苦手だ。昔はもっと苦手だった。確かに昔に比べればかなり改善された。それは言える。しかし、今でも自分の苦手分野に数えられると思うし、「苦手じゃない」と思い込むよりは受入れたほうが上手く付き合えると思うので「苦手でいいか」と思っている。中学校の時。3年の文化祭の演劇で、最高位である「演出」のイスをめぐってクラスメイトA君と争った。が、投票で見事に負けて、次点の「監督」になった。すごく悔しかった。「かなわない」と思う奴ではなかったから余計にそう思った。実力では、絶対、上だと思っていた。その後、監督として役割を全うした。文化祭の前2週間ごろ。「私もA君のほうがいいと思っていたけど、今になってみればあなたが演出の方が良かったわね」と担任から言われる。内心では、「それみろ」という気分だった。高校の時。部活で上級生が引退し、新主将を決めることになった。同代、3人。その中で、主将候補は、B君と自分。体力は僕のほうが劣っていたが、主将としてやっていくための能力としては絶対負けていないと思っていた。少なくとも自分の中では。先生からの指名で、主将はB君になった。僕は副将だった。が、最後の大会の2ヶ月前に、顧問の先生から「お前が主将だったほうがよかったな」と言われた。自分でも「やっぱり」と思った。先生も適当に選んだわけではないことは分かっていたのだが。結局、B君が身体を壊したこともあり、残りの2ヶ月は僕が実質主将みたいなもんだった。最後の大会も僕と下学年でやりきった。別に長を選ぶ時だけの一時的なアピールが苦手ではなかった。そもそも普段から、特に上の人に対するアピールできなかった。そして大学受験。勉強ははっきり言って辛かったが、今考えてみると自己アピールしなくていいのは自分にとって助かっていたと思う。自分をどう見せるか、押し出していくかは考える必要はない。模試やテストを受ければ、正確な実力は勝手に成績表や偏差値がアピールしてくれる。こんな便利なものはない。お陰でせっせと学力を上げるだけでよかった。大学。ここに来てようやく「自己アピールが下手なのだ」ということに気づく。しかもかなり重度の下手さかげんであることに気づく。この事実は自分を大いに凹ませた。そして必死に改善に努めた。そしてそこそこ改善されてきた。根底にあった「アピールだけしてて実力はないがしろでいいのか」という疑いに向き合い、苦しまされた。改善して自信が持てたら、より上手いひとを見てさらにへこまされたりもした。現在も改善中。自分の話を出すのは非常にこっぱずかしいが、今こうしてブログという一種のツールで身の上話を通した自己アピールをできるようになったのは、自分の中では進歩といえる。このように自己アピールについて触れられるようになったのは、「自己アピール力は絶対的な能力ではない」ということが理解できるようになったからだ。まぁ、そもそも絶対的に人生に必要な能力を僕はいまだかつて聞いたことがないが。確かに、自己アピール能力が高ければ、一般的に人生でより気持ちよく、効率良く進むことはできる。恋愛、就職、仕事、友人関係…などなど。それは間違いない。これも一つの事実である。ただ、もし自己アピールができなくても、上手くアピールできなくても、人生に負けているわけじゃない。自己アピールするのは疲れるから、漫画家になって大成した人もいる。純粋な実力だけで勝負したいから、と将棋指しになった人もいる。何がいい方向に転ぶかは、神様しかわからない。そんなこと、いくつになっても人間には分からない。だから、自己アピールしたくない人も、アピールが上手くいかなくて困っている人も、(あくまで仕事の実力とかそういうのとはここでは切り離して)なんとかなる。多分。こういう言い方しかできないが。でも、自己アピールが苦手で悩まされていた人間が言っているので、少しは共感させていただけると思う。そんな、あなたのためになれば幸いに思う。以上。
2006.02.16
コメント(3)
微妙に大学にテストとレポートを課されてしまってます。。。というわけで現実逃避に島根行きの小咄と13日のお礼をば。ちなみに、前回やった失敗ですが、呼んでいただいている身分にも関わらず、一日一本の、夜行列車に乗り遅れるというここ数年でもド級レベルでやっっちゃいました。。。その日は、前のセミナーの時間が押しまくってて、後半になるにつれどんどん出て行きにくい雰囲気に囲まれる。なんとか途中退出。まずこれが想定外。↓電車の一本前に出る予定だったのが、ぎりぎりの電車で行くことになる。駅に着くまでは、ギリギリだが間に合うと思っていた。↓がしかし、時間になっても電車が来ない。。。どうやら5分ほど遅れている模様。この遅れは致命的かもしれないことにうすうす気づく。自由が丘から横浜まで21分かかることを考慮すると、ヤバイかも・・・。とテンパりはじめ、電車の中で追い越し新幹線の検索を始める。↓そして3分遅れで東横線横浜駅についたとき、時刻、22:24。夜行列車サンライズ出雲号、横浜発22:24。必死に走ってみたのですが、東海道線の電光掲示板の一番上に光る文字は、「22:25」終わった。いくら東海道線のホームを探しても電車はない。(当たり前だ)一瞬、気が遠くなりながらも、とにかく明日までに浜田に行かねばならない。次善策を打つべく頭フル回転。追い越し新幹線(静岡とか沼津あたりに先回りして乗ること)を検索したが、既に終わっている時刻。頭の中には「どうやったら明日午前までに東京→島根に着けるか?」選択視をババーッと浮かべる。A.渋谷まで戻ってバス →×多分もう出てるB.一旦戻って車を調達して夜通し走る→×車がすぐ使える見込みなし、使えたとしても16時間ぐらい運転するのもかなり無謀C.島根までタクる →伝説になりそうで企画としては面白いが、多分50万ぐらいかかるので明らかに×。D.とりあえずムーンライトながら使って6:00に名古屋まで使いつつ鈍行→時間通りに着ける確証なし×というわけで、E.空路となり、出雲が満席の中朝一の広島行きを何とかGET。すると、ANAでは、「残席1席」との表示。あわてて予約。が、ここであわてすぎたため1便特割(50%オフ)での予約を忘れた自分。JALを見る。こちらも特便あり。こっちはしっかり特便で予約。そしてANAをキャンセル。この辺の判断からして、ある意味冷静だったようです。。。そして徹夜で空港へ。。。失敗のスケールがでかくなってるのは、成長してるのか退化してるのか。なにはともあれ一番守るべき時間には、間に合ってとりあえず胸をなでおろす。。。ご迷惑をかけた御方、本当に申し訳ございませんでした。んでもって、13日は浜田をあちらこちらへ。言ったところは島根県立大学。何気に初めて。本当にいいところです。ここは。すっごい景色。マジやばい。↑これキャンパスですよ!みなさん。海の見える大学っていいねー。せっかく山頂にあるんだから、この景色は存分に味わわないと損ですぞ、県大生。その後は、浜田の山の奥にて、お茶の秘境を味わってきたり。詳しくはお友達の日記にのっております。にしても、今回も本当に多くの人にお世話になりました。本当にありがとうございました。のりぴ、うっちぃ、えいちゅけ、むっく、ひかる、EPのお二人、めんたいっち改めアニキ、なぎなぎを始め、いろんな人にすぺしゃるさんくす。これからも継続的に、盛り上げていきませう。
2006.02.15
コメント(2)
つーわけで、島根です。浜田です。実は道中、非常に大きな失敗やってしまったんですが、それは後に譲るとして。今日は県大の近くでロボロボやってきました。参加者の皆様にとって、振り返り、気づきも多かった様で何より。昨日はこの制作者のお二人のトークセッションもやらして頂いた。いい感じでお二人の話引き出せて、なんとか司会の役割果たせた。「起業するって、勢いですよね~。」なんて話もでき、新しい見方の一つを楽しく紹介できたり。やっぱやっていく中で、浜田の盛り上がりを少しづつ感じている。ワークショップもいい感じだし、一人ひとりも情熱的な人多し。そういうこともあって、今回の島根巡業では結構、話し込みまくってます。そこで気づくことも非常に多い。ある意味”何にもない”島根。でも、それは都会にありがちの余計な雑音や空虚さもないってこと。周りに振り回されない分だけ、真剣に、未来を考えられる人もいる。そういう人と話をすると、ホント学びがある。これも楽しみの一つ。つーわけで今日も泊めてもらっております。今日はうちい家にステイ。下手に宿なんか取ってこもらない方がいいな、こりゃ。そういうもっともらしい理由を掲げ、本当は金がないことは隠しておきます。
2006.02.12
コメント(6)
「もし何もしないで月50万円入ってきたら、何をしますか?」突然ですが、こんな質問を投げかけてみます。例えば、道端で苦しんでるご老人を助けました。そしたら彼は実は大富豪。お礼にこれから生涯月々50万円づつ差し上げましょうと言われました。さぁどうしましょう?(一回に「1億円」がポンと渡されるのではなく、必ず月々で、50万円づつが入ってきます)・・・どうでしょう。どう思いますか?何に使いますか?一人ひとりの答えに、すごく興味があります。「何をするか」は大小さまざまで構いません。仕事をやめる・貯蓄する・食費を2倍に増やす、などなど。バトン形式でご自身のブログでもいいし、ここにコメント残していただいてもいいし、考えるだけでも構わないので、興味を持って頂けたらいいなぁ、と。これって大事だと思うんです。もし「お金が入ってきても仕事をやります!」と即座に思える人は本当に今の仕事を愛していると思うし、「もらっても、実際あんまり使うことないかも…」って感想を持つ人は既に収入と支出のバランスがうまくとれている人だと思います。こういう角度からの質問で、自分のことが見えてくるきっかけになるんですよね。それに、今のうちに考えておけば、将来月50万円が手元に入ってきた時に慌てて考えなくてすみますしね(笑)ちなみに僕は「周りの人たちや、自分を成長させるため、走り回る」ってのが今の回答です。ちょっと曖昧だけど。だから、僕の現在の生活は結構いいのかもしれません。(たまには自己認知してみたり。)明日からは島根でそういう活動をさせてもらえますし。金があろうがなかろうがやっていきたいことです。(今はないですが 苦笑)ワクワクします。つーわけで、今回は超楽しみにしてまーす!浜田の皆様、楽しみましょう!^^v
2006.02.10
コメント(4)
寒さのため更新が遅くなったが、おとといは代々木でテキーラズだった。最近は外国人の方が多い。特に海外に行っているわけでもないのに、ありがたいことに英語を話す機会にはこと欠かない。恥を書きつつ英語力を下げすぎないように頑張ってみたり。この日のWSテーマはキレイになるメイク。講師は「美塾」のメイクアップアーティスト内田氏。WSはまず、「メイクは誰に見せるものだ?」ということを考える。・・・そう、メイクは自分に見せるんじゃない、他人、特に自分が見てほしい他人に見せるものじゃないんですか? という問いかけから始まる。そして「他人に見られている自分の外見分析」をするのが次のステップ。さらに、「その分析結果を知ること」、その次にこれをやる。つまり、自分の外見の変えられない部分(骨格、鼻や眉の位置…)と、特徴(目が大きい、眉が濃い、顔が細長い…)をしっかり認識すること。そして、それをどう強みに変えていくか、を考える。顔の特徴が弱みに見えても、それを消すことはできない。どう強みに変えていくか。ここまでの過程を経て、しっかり分析した上で必要な分だけ、メイクが始まる。メイクしている純粋な時間は10分。「どこをメイクすべきで、どこをメイクすべきでないか」これを知っていれば作業の時間は10分で十分なのだ。テーマはメイクの話なのに、言っていることはすごく理解できる。それは本質をついているからなのだと思う。「いかにメイクをしないか、それが大事。メイクは結局、やればやるほど自己を否定しているんですよね。」講師のお言葉。とても深い。言葉だけ見ると、誤解される可能性もあるが、これは、自分の仕事を否定しているわけではない。自分の仕事仕事を客観視し、仕事に自信を持っているからこそ言えるセリフ。と、いうわけで女性の方々、メイクについて一度考えてみてもいいかもしれませぬぞ。
2006.02.06
コメント(2)
家族や、職場の人たちに、自分の主張が伝わらないことってありませんか?スムーズに伝えるのが難しいって、感じることありませんか?・・・と、生半可なキャッチで始めました今日の日記。テーマは「人の振り見て我が振りなおせ。」実は大局的に見れば、自分の主張が伝わらないのは、自分が相手の主張を聞いていないからだったりする。相手が自分の言ったことを覚えていないのは、自分が相手の言ったことを覚えていないからだったりもする。他人は自分を移す鏡。「人の振り見て我が振りなおせ。」この意味は、「よくない行いをしている相手を反面教師にして自分の行動を改めろ」って戒めだけじゃない。「自分が今見ている、よくない行いをしている相手の姿はこれまでの相手と自分が築いてきた関係性そのものでもあるよ。だから、相手の行いというのは半分は自分の行いのようなものだよ」という意味もあると思う。小難しいので、例えを。待ち合わせしてたら、相手が大した理由もなく集合時間に20分遅刻してきた。待たされた自分は「やっぱり遅刻はよくないから、自分は遅れないぞ」と決意できる。しかし自分は、「コイツは他の人間とはわからないが、自分と待ち合わせしていたから20分遅れてきた。20分遅れても問題ない間柄だと思っているな。」と解釈することもできる。…結局は、「相手の行いというのは半分は自分の行いのようなものだ」ってことです。だから、相手に好かれたければ、まず自分が相手を好きになること。相手に自分を覚えてもらいたかったら、まず相手を覚えること。相手に遅刻してほしくなかったら、まず自分が遅刻しないこと(笑)これが大事。なはず。あーねみぃ。終電近くで帰ってきたら駅前のロー○ンで、留学生課の大学職員の方と会ってしまった。1年半振りなのになぜか顔覚えられてるし。しかも深夜ロー○ンでインプロの立ち話40分。かなりアホ入ってます(笑)
2006.02.03
コメント(3)
おお。またまた久しぶりの日記。ちょっと前は「こんなことあったんっすよ!」と喜びいさんで書いていたのだが、最近はそれをしているヒマすらなくなって、余裕なくしがちでした。うーむ。ま、これからはもうちょっと余裕できそうかな?とりあえず、最近行った店などを列挙してみます。オススメ列伝。まず、26日。「魚新」料理美味い。酒も美味い。特に酒は、日本一と呼び声高い、青森の“田酒”があったので、迷わず飲んだ。辛さと口あたりの良さのバランスが絶妙。さすが日本一。あと佐賀の“東一”も美味かった。これからは日本酒もたしなもうかねぇ。刺身も美味いっす。オススメ。席間隔が狭くて若干うるさいのだが、ちょうど東京駅が見えて、夜景はいい眺めです。そして27日、「北海道」。初めて行ってチェーンだということを知った。料理も中々よかったし、特に飯田橋店はいい。ビルの20Fフロアは全部店舗でメチャメチャ広く、20Fから見る新宿の夜景もこれまたキレイ。自分は大人数で行ったけど、数人で行っても楽しめますよ。んで28日。某先輩にドタキャンされたため、調布でジャクソンバーガーの予定を変更。立川で映画「THE有頂天ホテル」を見る。キャストが超豪華だったのだが、普段あまりテレビを見ないので一部誰が誰だか分からなかった^^;すごく面白かったです。フィリピン風味な松たか子とか、顔面ドーランな伊東四朗とか。三谷幸喜やっぱ面白いっす。正月の古畑任三郎も、視聴率断トツだったらしいし。日曜の29日は、TO THE HERBS目黒店。お店のタイトルにもなっている「TO THE HERBS」っていうTeaは匂いと味から、いい感じ。デザートもとても美味しかった~☆こんな感じの最近です。あちこちで食ってばっかり。それもまたよし。あ、僕に余裕がないためレポートを代りにやって大きく協力してもらった某後輩、ホントにありがとう。まじ助かりました。。。人生、助けられるのも一つの喜び。この喜びを実感することも、大事なことだなぁ。
2006.01.31
コメント(3)
おお。こんなにPCに向き合っていたのに日記を更新していなかった。書きたいネタは何本でもあったのですが。時間もギリギリならば、余裕もギリギリだったなぁ。(まだ終わったわけじゃないですが)世間も騒がしいが、最近は一日一日、密度が濃すぎ。昨日のことやら一昨日のことなど、あまり覚えていない。ましてや二週間前に香港人が来たことなど、人から聞かれようと詳しく思い出せるはずもない。密度が濃すぎて軽い体調不良が続いている。。。肝臓らへんが痛い。ちょっと怖い。請給我健康。目の前に中国から来たゼミテンがいるので中国語でお願いしてみる。そんなこんなで、明日は木更津へ出張。地味に国立から100Km超えてたり。今週はウィークデイでカタつけて、週末は比較的ゆっくりしたひ。。。
2006.01.25
コメント(0)
あー、なんか頭がくらくらして関節のふしぶしがポキポキ言ってる。ちょっと体調を崩しかかっているな。。。時間がないのでとりあえずドリンクで栄養を補充しておく。原因は明らかに最近の稼働しすぎな生活にあるかと。効率的に予定を組み過ぎたとでも言おうか。密度が濃かった。ムチャ一歩手前な感じで留まっているのが救いですが。。。今の自分、未来の自分のための「やりたいこと」と未来の時間を確保するための「終わらせないといけないこと」を多種やってたら疲れがたまってきたとでもいえるかも。「密度」っていうフレーズで一部では有名な、こんな話を思い出した。(若干あやふやですが。。。)とある中小のコンサル会社で、働いていた従業員が次々と病気になった。そのコンサル会社は、その時とても伸び盛りで業績がグングン上がっていた。しかもクライアントからも、とても感謝されていた。さらに、社員の労働時間はほぼ9時~5時。社長が「仕事のやり方」というのを熟知していたお陰で、社員は仕事を規定時間内に集中して成果を挙げていた。・・・では、何が問題だったのか?一言で言うと、仕事の密度が高すぎたのだ。9時~5時の仕事時間でさえも。仕事は確かに大変なんだけど、やりがいはあるし、長時間働いているわけでもない。それでも、仕事の密度が濃すぎたのだ。約8時間の仕事を続けられないほどに。「ストレス」という形では出てこないけど、無意識に感じている「責任」。そういったものの重みが、知らず知らずのうちに体に変調をきたすことがある。こういうケースが実際の中小企業の何%、(いや、0.何%)あるのかは分からないけど、やっぱり仕事の密度は重要。そう思う。密度、というからには中身の重さもそうだけど、やり方(≒多分かかった時間)によっても大きく変わってくるだろう。(まぁ、短時間で案件片付ければその分、案件の数が増えるのですが。)…だから、密度を高める努力。そして、密度の限界を知り、自分以外の人に任せる信頼力。この2つは、とても大切なものだと再認識してみる。…調子わるいんだから、早く寝よっと。
2006.01.20
コメント(0)
最近、この日記が賑やかで嬉しい。コメントって、なんだかんだ言ってテンション上がります。この日記でもお友達の日記でもいいので、ご閲覧の方々、引き続き議論でも雑談でもなんでもやりましょー。さて、久しぶりに大学に行くと知り合いに合いまくる。。。ま、小さいし人少ないしね。にしても大学の設備にはマジ助けられる。図書・ネット・お茶・印刷が全部タダ。こりゃやめられん。ただ、一日の稼働時間が最近多いのがツラい。。。PCに向かいすぎて肩こるのはまだわかるが、なぜか太ももの筋肉までつりはじめてきた。・・・とにかく、今終わらせるものはさっさと終わらせねば次が見えてこない。コツコツやろう。さて、自分にとって嬉しいニュースが一件。2月11・12日 島根襲撃決定。しかもWSで”講師”の肩書きつき。・・・本当にこんな男が講師でいいんですか?(さすがにピンでの講師ではありませんが。)ま、とりあえず、しまねの方々から見限られないように頑張るだけです。一応“ファシ”は前回の襲撃時に(こんときは現地着いてからやることが決まったんですが)やらせてもらっているので、それを超えるものにしていくつもりでっす。(しかも謝礼も頂いた)にしても、こんな懐の深い企画をしてもらったのりぴ、こんな機会を提供してくれたひかる、そもそも島根に連れてきてもらったインド人のお三方には、感謝感謝でございます。さぁ頑張ろう。
2006.01.19
コメント(5)
多くのオファーを受けてしまいアップアップな中、昨日は「アツい」と評判の某社セミナーに行ってきた。規模はまだ中小だが、学生に超がつくほど人気な企業。気になってセミナーはみとくか、という感じで。行ったセミナー自体は、自己分析させる説明会みたいな感じ。スタッフ(内定者)みんな笑顔で道案内してくれた。やる気やる気。・・・すいません、スーツ率9割の中で私服で行ってしまって(笑)座ったテーブルで目の前にいた女性が、この会社の事前がっつり型のセミナー行っていて、話をしてくれた。なんでも就活のために名古屋から来たそうな。「セミナー、すっごい、良かったんですよ! マジアツいです!オススメです!」・・・勢いにすげぇ圧倒されそうになった。。。これだけ人が虜になってるのは、ちょっと気になるかも。「この会社、アツいからいいんです!」っていうのは、若い会社に多い文句だと思う。権限委譲が早いとか、イントレプレナー制度があってチャレンジを応援してくれるから、アツいですとか。こういう話を聞いていて、最近考えていることが一つ。「自分がずっと働くところだから、アツい所しかありえない。」こう語る若手の方は、確かに居る。でも、こう語るベテランの方はあまり居ない気がする。「アツい」って、若い人間の言葉であり、若い人には重要な価値観であると思う。ただ、就職先がずっと働く所だとすれば、若い時代の大きな価値観である「アツい」に大きく比重をおきがちじゃないかな?断定はできませんが。ではこの若僧時代を乗り越えた方はなぜ「アツい」と言わないのか。…年齢とともに社会経験を重ねた方は、「アツい」の先にあるものを知っているから、ではないだろうか。言葉としての「アツい」という表現を使わなくなった、ということもあるかもしれないが。価値観は、変わる。もちろんヒトを取り巻く環境も変わる、だから、どれがベストかなんて分からない。そういう、いい意味での「諦め」をもって考えること。これも、とても大切なことだと思う。
2006.01.16
コメント(7)
最近人から聞いた話で、「学生ブログランキング」っていうのの1位の方がブログ辞めたそうな。なんでもアクセス数いっぱいで、趣味としてかけなくなったとか。確かにア○ルトサイトやアフィリエイトいっぱい貼り付けてガンガンやります!とか、あと機能をうまく活用して仲間内で有効に使う、とかしない限り、ブログって趣味というかto do in spare time の範囲だしね。自分は「学生ブログランキング」とかにはあまり縁がない。というかやっていないんだが。そりゃやっぱりアクセス数が多けりゃうれしいけどね。でもそれだけに囚われていてもしょうがない、ていうのはある。やっぱ自分は、顔の見える方を大切に。という思いがありまして。コメント頂いた時も、顔馴染みだとお返事する時にイメージしながら書けるし。まぁのんびりやっている人の負け惜しみですが。(別にオンラインだけのノンフェイスコミュニケーションが全くイヤだっていうわけではなく。オフ会のようにノンフェイスからつながることもいっぱいある。それも手段としては全然あり。ただ自分はそちらよりもオンフェイスの方を大切にしていきたいっていう、ただそれだけ。)ちなみに最近、激しく時間がない。それを周りに言うと「何をやってて忙しいの?」とよく聞かれるのだが、関わる対象の方々が多岐に渡りすぎて、きちんと説明することは非常に難しい。長い時間かけて説明されても聞いたほうも困るだろうし。大雑把に列挙すると、サークル関係授業関係新規事業関係秘書的活動関係その他勉強会関係ってなるのか。かなりに大雑把なのですが。。。短期的な向かうべき方向性は見えているので、後は各々の方々に迷惑をかけないようにやるだけなのだが。まぁ、活動・仕事を通して自分の価値を認めてもらうのだから、やるしかない 笑
2006.01.15
コメント(2)
諸事情にて福岡に帰っていた。正月の時にも帰ったのだが、あの時は京都→大阪→瀬戸内海っつう陸路だったので、あまり気づかなかったが、よくみりゃ新空港・新北九州空港完成。そして新規航空会社参入。当然ながら、相当地元も気合いが入っている。京急線・羽田空港駅のホームのエスカレータの手すりには、たまに見る、ほっそーながい広告が打たれてるし。○ア・ドゥのキャッチコピー、「知床へかえろう。」とともに印象に残っている。今までの羽田←→北九州は、なんとなくなじみ深い(笑)某J○Lの独占路線だったのだが、新空港では、新規航空会社スターフライヤーが登場。機体は真っ黒。行政も相当力を入れている事業らしい。 そして、全席テレビつき。これは個人的にポイント高い。現在就航している○ALのM87って、テレビはもとよりイヤホンもついてないからね。。。。運営も私会社じゃなくて、地元に根付いている超大手が数社資本出しているので、そりゃ肩入れしたくなるわけです。就航路線も一気に増える。北九州→那覇、名古屋、中国、ウラジオストクまで。ほとんど使わないだろうけどなんとなくいい感じ。昨年は鉄道に頼りっきりだったので、今年は空で攻めたいなぁ。先立つ資本がないのですが。。。
2006.01.14
コメント(2)
ふう。1月に入ってから、かなりヒマなしな状態である。 こうして日記更新してる時間があるのかよ!と周りの方々に突っ込みを入れられかねない。不義理、申し訳ありませぬ。。。 ちなみに今、電車内から更新中。 MTG何本かあって、長めの書き物を進めつつ、短めの書類を深夜にやる。 そして昼間は昼間でなんとなくセミナー行ってみたら筆記があったりGDあったり。巣鴨に行けば、3代目の計画サポート(&実行…?)の話は盛り上がるし。 某報告書もスロー展開ながら、マストなのでなんとか進めてるし。 かと思ったらテクノセンター仲間は、香港からいきなり来るし。寝耳に水とはこのことだ。それに合わせてメンバーが集まり、皆忙しい中、名古屋からも来てるアツい奴もいるから行かないわけがない。 飲むわ騒ぐわ新宿では大道芸わんさかやってるわ、で飽きとは無縁の世界。しかもその後横浜の約束があったらやっぱり大道芸やってるし。 日本も楽しい国になったもんだ。 こんなワケであまり寝かせてもらえない数日なのだが、「忙殺」ではなく「てんこもり」な感じなのでいと楽し。 やっぱ思考との時間バランスとれるから動いてる方がいいや。 …と、ここで半蔵門についてしまったので今日はこの辺で。
2006.01.09
コメント(1)
昨日、17時間半かけて東京に到着。到着は16時@品川金がない人のライフスタイルを実地で学んでる気がする。。。そして17時から真面目なMTG。しっかりマジメな話をしたはずだが、印象に残っていたのは某KAZさんのキャバクラ談義。。。(笑)やー、何事も勉強勉強。今日は大学にこもって、延々と書類などの作成。ひたすらやっていても終わりがない。てか量が多い。ううう。でも、こんな超寒い日にも営業している大学はとてもありがたい。今日マジ寒いし。やはり都心より多摩圏は2℃寒い。そうだ。明日の予定をリマインダしておこう。自分自身のために。午前 :田町でキビキビ昼~夕方 :巣鴨でコツコツ夕方~夜 :新宿でギャーギャー夜~それ以降:国立で××××なんかにわかに予定入りまくってるような気がする。呼んでくれるだけでもありがたし。帰省していて、改めて思ったのは自分って、これまで多くの人たちに支えられて来てて、これからも多くの人たちに支えられていくんだな、ということ。ホントに感謝。ブログをご覧の方、この方不躾な輩ですが改めてよろしくお願いします。
2006.01.06
コメント(2)
全209件 (209件中 1-50件目)