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メンバーにも技術的なトピックの講師をやってもらった。
いつの間にか話が脱線して、普段の不満を俺にぶちまけられた。
「もっと情報を提供してください」「もっとどのように仕事をすればいいのか教えてください」と。
実は、まだ会社的に仕事の進め方も決まってないし、俺自身も毎日手探り状態。
不満を言ってきた彼にはみんなの前で「自分はこれからベトナムの会社をこのようにしたい」と将来の展望を語ったうえで、「人から情報をもらう Passive な人間になるな。自分から行動する Active な人間になれ」と言った。
しかし、その場では彼には伝わってなく、まだ俺に食いついてきた。
ちょうど打ち合わせの時間だったので、彼やみんなに対する対話をいったんやめて打ち合わせの部屋に行った。
1時間後、打ち合わせが終わると、不満を言ってきた彼が俺の前にやってきた。
「ごめんなさい。そしてありがとうと言わせてください。自分が間違っていたのが分かりました。あのあと○○さんと□□さんと△△さんにもたかしさんと同じ事を言われました。」と。
俺はうれしくて涙が出そうだった。
彼の考えが変わったのもうれしかったが、それ以上にうれしかったのが、リーダークラスの3人が俺の考えを支持してくれて、メンバーに教えてくれたことだ。
自分は一人じゃない、そう感じた瞬間だった。
今、自分は人に対して多くの時間をかけている。
この場合「情けは人の為ならず」という表現が正しいのか分からないが、今まで時間をかけた分、確実に自分に戻ってきているのが分かった。
それが信頼関係であり、それが relationship なのだと分かった。
疲れてないのに 2008.07.23
昔の日本のような雰囲気 2008.07.22