この時期になると菜の花が楽しめる我がお庭です。
2012. 4.13.
冬から長きにわたって楽しんだ黄色いハンギングも
最後になって赤いビオラが顔を出しました。
もうちょっとだけ 綺麗な姿で楽しめるかしら。
2012. 4.13.
2011.12.10.作りたての様子
2012. 4.10.
毎年桜と同じ時期に咲くジューンベリーのお花。
年々大きく成長して 玄関先でちょっとしたお花見気分でした。
散るのも桜と同じく潔いです。
2012. 4.10.
これは我が町のシンボルツリー 長勝院旗桜。
樹齢400年以上にもなる 珍しいヤマザクラです。
2012. 4.10.
写真のように おしべが変化して花びらのようになっています。
これが旗のようであるため 旗桜と呼ばれるそうです。
樹齢に加えて 柵を一周作る工事の際に根を切ったため
樹勢が衰え 年々 枝が枯れているそうです。
大きな房状の見事な花を咲かせた枝というのは
最後の力を出し切った代わりに枯れてしまうのだそうです。
太い幹にはイヌツゲが宿っていました。
また 樹皮にはぎっしりとカイガラムシ。
‘木のお医者さん’のような専門家のご指導を受け
管理はしているようですが・・・
空洞になった幹を砂で固めた方が良いという
専門家の意見に従い砂で埋めたり
いや それは良くないという
別の専門家の意見により掘り起こしてみたり
今は いろいろ手をつくすよりも その樹の生命力のままに・・・が
一番良いという専門家の判断のもと 年に数回の肥料を与えているだけのようです。
現在 市内のあちらこちらに この木の子供たちが育っていますが
この老木もなんとか適切な管理のもと 長くシンボルとして
生きて欲しいです。
PR
フリーページ
コメント新着