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クリスマスが近づいてきました。
我が家でも少しずつですが、飾り付けをしてみました。

イエスキリストの誕生を表現する人形たちも飾りました。
中央に産まれたばかりのキリスト、そして、それを囲む人たち。
私が4歳の娘に「真ん中にいるのだれ?」と聞くと、
「かみさま」と娘。
「じゃあ、周りにいる人たちはだれ?」ときくと、
「ええと、これがおとうさんで、これがおかあさんで、あとはわかんない」と娘。
「まわりにいるのもかみさまなんだよ」というと、
娘は不思議そうな顔をしました。
そして、「神様はどこか遠く上の方にいるだけじゃなくて、どこにでもいるんだよ。心の中にもいるんだよ」というと、
「お父さん、へんなの。かみさまはあそこにいるのよ」といって娘は空の方を指差しました。
そして、「心の中にはいないのよ」といってきました。
「心の中にもいるんだよ。目に見えないけどいるんだよ」というと、
「ふうん、へんなの?」といって面白がるような表情を見せてきました。
4歳とはいえ、一定の「神様観」ができあがっているのでちょっと驚きました。
私が最近様々な文献や講演で学んだ内容を総合すると、私たちの身体は宇宙をつくっている構成物質(素粒子)と同じものからできていて、その素粒子は究極はエネルギーで、「破壊されてなくなったり、何もないところから産まれたりせず、絶えず様々なものに形を変えている」そうです。これは神様の定義と共通するところがあるようで、その意味で、神様はいたるところに存在する、というわけです。
私は神様という言い方よりも、宇宙の知性という言い方のほうがすきです。私たちの生活は目に見える世界だけでなく、目に見えない世界ともいっしょに存在しており、その目に見えない世界では絶えず宇宙の知性が私たちを導いているということに確信をもっているからです。
こうした考え方は何も真新しいものではないと思います。
日本では古くから生きとし生けるすべてのものに神をみるアニミズム信仰がありました。
故三波春夫氏は、「お客様は神様です」といいました。
歴史上の様々な芸術は自然の中に神聖なものを発見し、それを感動的な芸術作品に仕上げてきました。
4歳の娘にここまでわかってもらうのは難しいと思うので、とりあえず、娘の中に「????」という疑問をつくってもらうことにしました。将来の人生や宇宙の理解の土台にしてほしいと思いました。
でも、まあ、強制するつもりは毛頭ないので、娘なりに理解してくれるのを気長に待とうと思いました。
かみさまは
こころのなかにも
いるんだよ
いつもどこでも
おまえを導く
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