おはようございます。・・やっと平常に戻りました~~年末年始・お正月の忙しかったのには「まいり」ました・・・昨年のお正月は「琵琶びわビワ」づくめで、家庭での行事・親戚付き合い・知人との付き合いも「省力」したので(苦笑)、その「ツケ」が2年ぶりに「どっと」きました。楽しいお正月でしたが、いつも誰か来てるか、次の日の準備かで、台所にいる時間の長い事・・・お料理は大好きですが、「頼まれてる琵琶の作詞や構成やら」が、手をつけられず・・・内心のイライラは・・
元日は真岡の弁天様・大前神社、2日は宇都宮の二荒山神社、3日は鹿沼の久我神社・・昨年お世話になった地域と今年お世話になる地域・・・
日程調整できず、行けなかった足利と大谷には、2月の節分の頃までお参りに行きま~~~す。ちなみに営業ではなく、純粋に「お参り」です(きゃはは)
例え他からどう見えようと、純粋にお礼であり報告であり挨拶でありま~~す。このあたりの心境は「漢詩・詩吟の漫述:まんじゅ:佐久間象山 作」そっくりです。そこまで「大物じゃ~ないわけですが・・・」この漢詩は、凄く男性ぽい「謗る者は汝のそしるに任せ~~」で大望を持ち世の中のために動いてるのに、世の人から理解されず・・・と言う感じです。
で、これと「琵琶」って似てるな~~世の中の芸能・音曲・音楽の流行を横目で眺めて、孤高を保つかのように存在してる・・おまけが都市ならま~~古典芸能として「大切にされてる」ような感じ・・でもこちらでは私は、足利市・真岡市以外では、その経験ないけど・・・・そうそう選挙の時「地方と都市との格差」・・これ言う人いたっけ・・・
年末に神奈川に住む同門の姉弟子Mさんと電話で話した時、宇都宮市では、謡曲の方々が主導する「古典芸能の会が幕を閉じた」と言ったら、即座に「それは、宇都宮市&人が、理解ないからよ!」と・・・私もそんな気がする・・・お弟子さんも育ってるそう・・で、感じるのは、琵琶は上手い下手ではないということ・・・上手い下手を競いたければ、コンクール中心にすれば良いのであり、本当の琵琶の素晴らしさは「自分の想いを琵琶にのせ、自分も他人をも楽しませること」・・・
私も「お弟子さんの教育」に「熱」をあげた時期があったけれど・・・「どうも宇都宮市は、こうした習得に長い時間がかかる芸能、辛抱が必要な種類のもの・・合わないみたいだな・・・」と現在は、「直ぐ止めてしまうだろう・・という想定」で、内容も琵琶体験に似た程度のもの。短期講座のような感じ・・・でも、「よし」!と怒らない事にしてる。
料金の安い事の理由として、事前に、本格的稽古ではないのを、了解して頂きまして、金額も公共施設を借りる、場所代と資料代で、1回1000円のみ。自宅までこちらから伺う時は、実費の交通費がこれに加わる。現在、琵琶をなんらかの事情で「お持ちの方」が、毎年1~2名習いに来られる。
琵琶体験の延長線・・・と考えれば、途中から「音沙汰なし」でも、腹も立たないし、むしろ、元気かな~どうしてるかな~農作業はかどってるかな~バイト・パート続いてるかな~家族と上手くいってるかな~~ご主人が失業してたけど仕事見つかったかな~と案じる心があるから、年賀はがきぐらいは「冷静な心で出せるし」・・・キャハハ
本当は、こうゆうタイプの人ほど「教えるのに、工夫がいるし、手がかかる」ので、無力感は強いけど、ボランテイアと考えれば、耐えられる・・・・
で、姉弟子の言われた「上手い下手の技術ではない・・」・・・これに似たような「芸術談」を先日、T電車の宣伝広報紙で発見。落語家として人気の立川談春さんの話されたもの・・・人の「好き嫌い」に捧げてる人生・・・そうか~~~私「これ」納得!
ここ7年間「ただ琵琶が好きで、だから人前で琵琶弾いてただけ」の私なのに、先生と呼ばれたり、謝礼や交通費やお食事の接待をうけたり、俗に言う「仕事のオッファー」があったり、褒められたり、敵視されたり、嫌われたり・・ま~上り下りの凄こと・・・人の良い私も「いつのまにか」警戒しつつ、悩みつつ・・「なんじゃらほい????
最初の頃、演奏回数は2~3回それもほとんど「応募型」、が数年前から「御招き型で、年10~20回と、逃げないと家庭崩壊になりそう・・・
技術的には、いまだ師匠を越えられないし、琵琶の語り・奏法其々、上手い人は身近にも沢山おられる。
でも「人の好き嫌い」で、評価される芸能であるなら・・・あ~~~解る~~と私の知る、琵琶演奏家の名前が次々と上がる・・・もしかしたら、地方ほど「その傾向」が強いのかもしれない・・・
「エンターテナー」かな?琵琶が上手い下手じゃなく、その人の醸し出す雰囲気かしらん?
そういえば他から見た「私像」は・・・めちゃくちゃ「庶民的で、お人よしで、面倒見よくて、サービス精神旺盛で、ソフトで、」・・・よく「傍にいると、Mさんとはもう、数十年の付き合いみたいな、感じ」・・・と良く言われる・・・あ~~~これは、私の個性で~~~す
反面「自分でケシテ売り込まない」というのみ「見抜かれて」ま~~~す
この自分へのジレンマは稽古するしかないですよね~~~~