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今日は朝から 字山:あざやまの境界見廻りやったわけで・・・朝8じ 幹線水路末端 山上小学校グランド裏に集合各組組幹事 自治会役員 山林委員さんなど20名ほど持ち物は 弁当 水筒 木鎌 ←枝打ち用の厚歯私有林と 共有林=大字山上:おおあざやまかみの字山 との境界を見て廻る ダイジな組行事境界を図示した地図があり それにしたがって 境界杭の確認をするんやが 行動学習である山林の中を歩き 大まかな地形地勢を 体感しつつ尾根筋谷筋 しかるべきその境界を 身体を通して知り先の世代へと 伝承してゆくわけ 字山は共有財産である稲荷さんには供物 油揚げ 塩 昆布 スルメ 酒 みかん全員で手をあわす山の神さんには 塩 昆布 スルメ 酒 みかん全員で手をあわす獣害対策=鹿の防護柵 の点検も兼ねてる字の山の植林には補助金があり 地元負担は1割竜神池は ダムからの水が来るまで重要な 農業用水の溜め であった平成23年度の 共有林境界見廻り天気よく 1じはんには終わった♪なんや フシギな気ぃがする・・・・ 7日前は 東京ドームにいてたのに・・・ ーーーーーーー----------------------------------なにがしか みなさんのお心に とどきましたでしょーか? もしそー思もてくれはったら クリックたのんますー♪ ↓
2011年02月20日
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はい 今日は快晴ええ 永源寺の紅葉も見ごろうん 今日の昼ごろは421 かなり渋滞してたはい 今日は朝から 村の夫役でしたんやわ 愛知川の護岸の 河川脇広場の草刈り でしたまあ 今回の出役は6・7組を除く 1~5組 6・7組は 春の出役でしたんでええ 1~5組 そのの半分は 麦乾センター横の 獣害防護柵の下草刈り にまわったんやがが うちら1組は 河川脇広場の刈り払い 持ち物として 回覧にあがってたんは 鎌:かま 鉈: なた 鋸:のこぎり しかしそれではあかんやろ と 1組のみんなは 草刈り機を取りに帰った オレもそーした 朝8じから 昼までかかってびっしり 生い茂った草を みんな刈り払った距離300m 幅30m ほどに びっしりと密生した草セイタカアワダチソウ ススキ ノイバラ 雑草 その上に網のように広がった クズのはびこり どーやって これを・・・・と思もたが 草刈り機 ヒトの数がいれば 片付くもんなんやなぁ 刈りはらった草は 積み上げて燃やす 消防団も来ていて 市のほーへも通知ずみ 白い野火のケムリ セーダイに ススキの穂のゆれる 河川敷を渡り 薄れ 山里の秋 その風情 野火のケムリ 白いケムリ 紅い木 黄色い木 色とりどりの山 快晴の空の青 またひとつ 往く秋を見送ったほな 豆奴はん あんじょうに♪ 消防団がついてはったら そら安心どすなぁ♪ ーーーー ブログ読者のみなさまの お力添えを頼りに 書きついでまいりますよって どーぞ今日も1クリック おたのもうしますー♪ ↓
2010年11月21日
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きのう 裏の川父と娘 帽子かぶり 魚とりほんに今年は ちょっと お陽ぃさんの お照らしが キツおますなぁ・・・・きのう りょうま碗の絵付けしてたらカミさんが 持ってきてくれた 氷 抹茶ミルク♪過日 京都へいったとき ここへ ↓祇園 一力 のナナメ向かい 鍵善:かぎぜんどーどす? 読んでくれたはる みなさん くずきり て食べたことおすか?ぼくはこれで生涯で2度目ですわ 2年前に 熊野奥駆け にいったときに吉野の茶店で食べたんが はじめてどした 黒蜜 と 白蜜 が選べる 黒蜜 塗りの器が ネウチといえばネウチ タイソーといえばタイソー ホウトウ のような きしめん のような クズの根のデンプンからつくった 麺状 トロトロとやわらかい 食感 味はとくに ない 冷とーに冷やしてあって ヤワヤワした食感の くずきりが 上品に甘い蜜にからんで ツルッと喉を通るカンジ それを味わう 夏の食べ物でおますなぁ♪ ¥900どす かぎ善 やから器にも ムカシの鍵が描かれてる ここは 河井寛次郎や黒田辰秋など 民芸とゆかりがあり お店にある それらの調度や器も鑑賞しとかはったら よろし くずきり をいただく喫茶部は 空間 ゆったり 冷房もよー利いて ひんやり 間接照明で まったり 祇園界隈の観光で疲れはったら 休憩は ここに 決まり ♪ おじぎ役の 高山彦九郎さん ごくろうさんどした けど・・・あんさん ちょっとカタイ また出てもらうこともありますやろけど・・・豆奴はんが 里帰りから帰ってきゃはったんで 今日から 復帰しますよって・・・ ちょっと 休んどいておくれやす・・・・ ほな 豆奴はん あんじょう♪ へぇ おーきにぃ ブログ読者のみなさまの お力添えを頼りに 書きついでまいりますよって どーぞ今日も1クリック おたのもうしますー♪ ↓
2010年08月19日
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はい きのう2日目 今日3日目京都山科 清水焼団地の陶器祭 今日で終わりはい きのう 夕方とどろく雷鳴 きらめく稲妻しかし ほんの少しの 降り 気持ちだけの お湿りことしも来てくれた ちいさなお客様♪ ↓とーーーーーーーーっても 元気な女の子 年中さん♪ことしはじめての ちいさなお客様たち♪ ↓ ↓ハシオキを1つづつ お買いあげたまわりました 感謝♪♪=================最終日 団地の夜は ラスト2時間がざわめくキッツいネギリ客との攻防 タイクツして泣きだすやきもん屋のコドモ深夜の帰路を思って早々にかたづけ始める出展者販売は9じで終了みんな撤収をいそぐ あわてモンがやきもんを割る音進入したクルマに重いやきもんを積み込む男たち女たちのかけ声と息づかいみんなみんな 汗だく早いヒトは10じ前には団地を去って家路に着く深夜の下道をはしって遠くまで帰るものこの後の打ち上げを楽しみにする若い市内在住者若いやきもん屋 おじいさんのやきもん屋 女の子のやきもん屋 みんなみんなこの暑い3日間をこの陶器まつりのニギワイの中で場を共有しともに商いすることで自分の「やきものへの夢」を次ぎへとつないで行く売れたヒトも 売れなかったヒトもまたどこかで場を共有する日を思って お先に失礼します またどこかで 気をつけて お元気でと声かけあってわかれて行く=====================================================ぼくのカタヅケはいっつもどこでも最後までかかるいちばん最後になって電気の消えはじめた会場で思う ストリート系のやきもん屋とその家族 こどもたちみんなみんな いまはジョーキョーキビシイけど がんばって行こ そのうちエエ風も吹くやろー時々のちいさいウレシサを縫いつづってシアワセとし暑い夏を元気にハタライて行こ10日ほどしたら こんどは五条坂の陶器まつり 8/7,8,9,10 あっちは朝9じ~夜11じやから もっとキツイぞー♪ つたないブログではございますが もうじき8年読み手のみなさまのご反応を頼りに この先も なにとぞ クリックでのお力添えよろしゅーおたの申しますー♪ ↓
2010年07月25日
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はい きのうの朝 8じすぎ クルマで15ふん 八日市の野々宮神社へ夏越祓:なごしのはらえ 茅の輪くぐりほんまは6月30日まで 21日に設置したそうこの朝 取り外すそーで なんとか間におーた♪ 6月と12月の晦日:みそか:つごもり 新暦やと6月30日と12月31日に行われる 除災行事 犯した罪や穢れ を除き去るための 祓えの行事 6月のを夏越の祓:なごしのはらえ 12月のを年越の祓:としこしのはらえ この2つが 大祓ええーと・・・まず くぐって左回り またくぐって右回りえと 8の字のカタチ に3回グルグルグルはい 本殿に参拝して・・・・ 家内安全 商売繁盛 無病息災 芸事上達・・・・・むこうに参院選のポスター・・・・ 水無月の なごしの祓する人は ちとせの命 のぶというふなり 拾遺和歌集えらい古いもんらしー・・・701年 大宝律令で 正式な宮中の年中行事 になったそーで 宮中の神事=まつりごと としては祓詞を読み上げて 国民の罪や穢れを祓ろたそーで衣服を毎日洗濯する習慣や水などのない時代ですんで半年に一度 雑菌の繁殖しやすい夏を前にして それができる人は着るもんを 新しいのんに替えたりしたらしー それで疫病を予防したらしー応仁の乱のころから行われなくなったけども江戸時代に再開されて 民間では 茅の輪くぐりの神事として しだいに広まったらしー で きのうは 京都に用事 で 夕方 伏見の大手筋で 水無月 を探した 鼓月さんでは → あっ 昨日まででしたー 甘春堂さんで → ありますよ 表に 一個 ¥187 白と黒 京都では 夏越祓に 水無月 という和菓子を食べるってゆーか 全国どこでも食べるもんやと思もてた・・・水無月は 三角のういろう生地 に 小豆が乗ってる 水無月の 上の小豆には 悪霊を退散させるチカラ三角形は 暑気を払う氷 を表してるらしー京都にいてるもんには 6月7月 夏前にはしょっちゅー 菓子屋にあるカンジどしたけども調べてみると そーゆーことで6月のもん よかった あって♪ ↓自作 備前土焼〆皿 灯油窯ですが 鞘詰め炭化で モミガラに埋めて焼くと こんなんも焼けます 水無月の黒 は生地に黒砂糖 これもまた 美味しおすで♪ 1日遅れやけど 夏越の祓え さ あと半年 がんばろ♪ 加えて 思もた・・・ 水無月のカタチ 富士山かもしれんなぁ きのう 富士山の山開き 山頂で 30人ほどがご来光を仰いだそー この皿に水無月 なんや よー似てる♪ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーなにがしか みなさんのお心に とどきましたでしょーか? もしそー思もてくれはったら クリックたのんますー♪ ↓
2010年07月02日
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えーと こないだ日曜 午前中 大字:おおあざ 山上:やまかみの ふれあいウォークラリー その手伝いに夫婦2人でえーと ぼくは1組の 組幹事=副組長 やってます カミさんは 大字の女性会の 副組長なんで・・・組幹事 各組2名 1~7組 4名が 7じはん 山上集議所に集合 各組(2名づつ)の体育委員さんの指示で事前準備 山上小学校と 3・4パークに 大字のテントを運び設営女性会 8じ 集議所に集合 ポップコーンとフランクフルト 飲み物などの接待準備して テント設営できた3・4パークへふれあいウォークの開催 山小9じすぎ出発 参加120名ほど コース誘導 各組 組幹事1名づつ もう1名は3・4パークで手伝いと待機ここが 3・4パーク 3組と4組のあいだにあるから5組の農協低温倉庫のトコには 飲み物補給ポイントがある女性会の面々は 接待:ふるまいの準備をいそぐぼくら男手が立てたテントの下の日陰やや肌寒い かなり風があり ポップコーンを入れる紙コップやフランクフルトを入れるトレイがときおり風に飛ぶ 相谷の土偶の話題で持ちきり 田んぼの水 陽射しにぬくたまり 稲の生育状況 順調 これは早稲:わせ いまごろ田植えする 晩稲:おくて もありますわ今の国道421は 永源寺ダムができた昭和30年代にできた道もともとの山上の在所は 河岸段丘のいちばん低いここらにあり道もこっちが本道やったわけで いま八日市まで 見渡せる 広びろとした上の土地は一面の松林やったそーで それを土地改良で開拓して切り拓いたそー 麦畑の ひろがり 真っ黄色 麦秋ラリーのコースは 最初 山上在所を迂回して愛知川に近い麦畑 田んぼの中を進み 山上のサンマイ=墓原へターンして5組から在所の中の道をもどり 3・4パークへ接待を食べたのち ジャンケンゲーム ビンゴゲーム をやり2組のどこかで 宝探しゲーム もどった山小でも 抽選会をやるそれらの実行運営は 体育委員の担当なんで 組幹事は撤収まで ひたすら待機するのみ・・・ヒマであるちょっと在所の細道を ブラリブラリ佐々木氏の侍が治めてた在所なんで在所の道は細く狭く T字に交差させてありこれは 外敵との戦闘への備えの定道 なんやがクルマの時代ですんで 在所の中の走行や車庫入れは 難儀するそーもともと敷地はあるんで みんなクルマ2~3台を保有してるがそろそろ高齢者比率が上がってきつつあり 独居老人も増えつつあるもとの永源寺町では最大の戸数の在所 300戸1000人ほど居住 ええ日より野小屋 ツタ からまり柿若葉 光り雲 ふうわり あーっ 来ょった来ょった コドモは走ってくる こどももオトナも フランクフルト ほおばり パクリパクリ 飲み物 グビリグビリ ポップコーン とてもこぼれやすい ポロリポロリ こどもらぁが聞く 2本目もアリ? 体育委員さん準備したんは200本 参加者は120名ほどとか ビミョーな判断・・・・・・・・・・・・・・アリ! ひとりで5本 なんて 小3女子も おり 友達どうしで 4本? 5本♪ と 数を競ったり 結果は ちょうど200本で 過不足なく 足り はい 撤収 かたずけ テント イス 机 などなど軽トラに積んで 集議所の倉庫に戻す 解散12じはん 待機がほとんどで 仕事はちょっと しかし みなで分け合って 共同作業する これが 字の仕事のダイジであり リアルです なんとか12じはんに終わったんで 1じはんからの現地説明会に行けました しかし・・・・ ボインやなぁ・・・・♪ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなにがしか みなさんのお心に とどきましたでしょーか? もしそー思もてくれはったら クリックたのんますー♪ ↓
2010年06月02日
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手ぇを動かして ロクロを回し手ぇで絵を描き やきもんを作りその自作を売り なにがしかの資を得て それで米を買うぼくには これ以外に 米を買うホーホーがない 米は イノチの親 であるとかゆーてるんですが・・・・カミさんの実家 茨城のお義母さんの里は いちばん千葉県よりの茨城の 利根川のそばの米農家なんで年になんどかお義母さんから 米が送られてくるんですねー 30kgの米袋 こっからが 田舎暮らしのリアルカミさんが 精米してきて とゆー とても重いですから ぼくが コイン精米所 に行く 町内すぐのトコに 2箇所あるんやけども より近いほーの 旧のメインストリートにある スーパー八百亀 その駐車場にあるほーが 行き着け 3畳ほどのプレハブのブース コイン精米所 はい よっこらしょ っと 米袋を下ろして はい よっこらしょ ザーーーーーーーッ っと 玄米を ぶっちゃける 以下の米は 投入禁止 ↓ よくおぼえておくよーに 精米度合い を選択する うちは 標準 300円 投入 精米機 運転開始ボタン プッシュ ガーーーーーーーゴゴゴゴゴゴゴ マシンのうなり 見る見る 玄米が吸い込まれていく そのスピードが 快感 左の玄米 マシンを通って 右で白米 見る見る 白米になって出てくる 単純なキカイ の たしかな働き たのもしく すばやい仕事 感心し得心し安心する 感心得心安心 精米してきて と命じられ それを リッパにやりとげる男のプライド 一家の長=父の誇り を感じる瞬間である カミさんの実家から もろた米やけど・・・・ 茶色い玄米 白い白米になって 見る間に溜まる ゴーーーーーーーーーーーーッ ゴゴ ゴ ゴ・・・ マシンが停止する ここからがダイジ しっかり確認 米袋セットにまちがいがないか 指差確認 米袋セット 良ーーーーし! 点呼確認 ここまちがうと ヒドイことになる 右のペダルを 思い切って踏み込む ザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ! 30Kgの米が イッキに流れ込む 音 キモチいい 安心の音 米 イノチの親 いましばらくは 親子の者ども これを食って 口を糊する イノチ つないでいける ザアーーーーーーーーーーーーッ 耳に聞こえる 安心 目に見える 安堵 30kgの 白い米 しばし これで 喰いつないでいける・・・・ あ 今日の文 実感ですけども・・・・ モウシワケナイケドモ 一度も ほんとうの貧乏 を経験したことがない ほんとうのお金のないツラさ 知らない 一時の貧乏 一時のエピソードとしての貧乏だけです ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなにがしか みなさんのお心に とどきましたでしょーか? もしそー思もてくれはったら クリックたのんますー♪ ↓
2010年05月27日
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この1年は 山上1組の 副組長 来年1年は 正組長になり 2年のご奉公 こないだの 土日 村の役歳苗神社の 春祭りの接待である桜満開のなか 男の子たちの こども神輿 女の子たちの 花の山車が村内を行き 八百万の神々の 守護加護を願い 五穀豊穣と 家内安全 国家安寧を 予祝=あらかじめ祝ってまわるそーやって 福を呼び込む 大字山上:おおあざやまかみ は旧永源寺町でもっとも大きい在所300戸 1~7組まである 旧永源寺町は全体で6700人の町大字山上 では1000人ほどの人口がある 神輿と山車は 1~7組までの集議所(=寄り合い所)をまわり 休憩して接待を受ける ジュースお菓子・・・・ つきそいのオトナたちは ビールなど 交通規制の駐在さんたち はカップ麺などを・・・土曜は こどもたちだけ 日曜は 大人神輿なんで オードブルや寿司ややきとりや 酒やビールやカップ麺や スルメやおかきや 聖なる浪費=ポトラッチ ですわね 気前よく浪費することで 神への恭順をしめす 桜はなびら 舞う中に 神輿が行き 労働の春を告げる音頭取りさんが唄うのは 伊勢音頭 江州音頭おめでたい歌詞 エロイ歌詞 表と裏 生と性祭り=ハレの日=非日常 が 置かれることでつね=ケの日=日常 にピリオドを打ち 日常が再生し人はまた 労働にもどるんである歳苗神社 田の神の加護を頼んで 稲を育てるムカシの日本ではながく 米作りが基幹産業やったわけで・・・ムカシの日本の農村では 祭りでもないのに 酒を呑む者 饂飩や蕎麦を食う者 ←手間のかかる食物やから 唄を唄う者 踊りを踊る者 ←遊興に走ってる 女を口説く者 ←祭りのときはOKやったらしー♪ そーゆーヤツを お祭り野郎 と呼んで バカにし疎外し排除して 村落の共同体秩序を守ってきた 結:ゆい 共同体の扶助組織を壊しかねない 共同作業の労働のリズムを乱す者やから 現代の日本人はすべて お祭り野郎である 日本列島は 北東アジアに位置し 沖縄は亜熱帯 北海道は亜寒帯 本州の多くは 亜寒帯よりの温帯 そのなかでする米作り まずしいのである ムカシの米作り 生産性がもっともっと低かった 狭い土地 痩せた地味 灌漑水利の技術 除草防虫の技術 ことごとくが貧しかった その中でする 結=共同の労働に お祭り野郎 がいててもらうと やっぱり コマル 豊かな熱帯の米作り とは ちがう バリ は熱帯の島 基本的に豊かなんである ある時代の王様がすばらしい灌漑システムを構築 米は ドンドン勝手に育ち実るんである 3毛作4毛作も可能 人々の労働もちがう 暑くなる前にすこし働き 陽が陰ってすこし働く 暑い日中は 遊びとしての芸術をする 神への捧げ物として芸術をする 絵を描き 石を彫り ガムランの練習をし バリヒンズーの神話の踊りの練習をし 基本的経済的に豊か 作物は実る 食べ住み着衣し生き生殖し娯しみ労らく 過剰な欲望をセーブする宗教的規範がちゃんとあり だから 豊か 豊かであるから みんなみんなが芸術家 なんである みんなみんなが芸術家なんで 芸術家は特別な存在ではない その芸術は 売り物でもない 捧げるもの 細密に描かれた絵も 神々の姿を彫った石彫も 音楽も 舞踊も 祭りと儀式になかで 神に捧げるもの 祭と儀式を書き込んだバリ暦にしたがって 日ごと夜ごと週ごと月ごとの 祭りを行うことで 共同体の維持結縁が再生産され 家族の絆もまた その宗教儀礼のなかで醸成される 家族で食卓を囲む ってゆー習慣がないんです バリには 同じ釜のメシを食う 家族でともに食卓を囲み 同じ鍋をつつくことで 絆を結ぶ=一体感を得る ニッポンとは大ちがいである 貧しかった ニッポン 亜寒帯よりの温帯 ニッポンの基幹産業 米 その時代に お祭り野郎 と呼ばれた暮らしが われわれの 日常 時すぎて・・・ 米作り も モノ作り も 後方へ退き 第3次産業=サービス業に就労する者 がもっとも多い国 現代ニッポン人 みんなみんな お祭り野郎の暮らしを謳歌してるが ゆたか? まずしい? まあ どっちでもええねんけども・・・京都の街っ子 サラリーマンの息子テンケー的な 中産階級やったぼくがなんでかしらん やきもん屋になって この山里に来て 丸17年 村の役 宮議員になり 副組長になり何度も 祭りに参加して思うよーになった 皮1枚めくったら ぼくらはバリの人とおんなし ぼくらはムカシの日本人とおんなしーーーーーーーーーーーーーーー4月1日 岸和田へ出発 5日 茨城へ出発 8日 リツを宇治小倉へ送る 9日 も仕事できず 土日 祭り接待 11日仕事からはなれてたきのうからやっと水挽きにかかり 200g一個挽きソバチョコのカタチを180やった こどもカップとソバチョコに振るきょうは240g一個挽き180を やりたいところであるへこみカップ タンブラー小 マグ中 に振るそのうちの半分は店からの注文で あとはうちの在庫分5月2日にはぼくは土岐の陶器祭1日からカミさんは信楽の陶器祭 そこで売る分 潤沢に持ちたいけどダ円鉢のキラリゆるり 明日やなぁ・・・・ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなにがしか みなさんのお心に とどきましたでしょーか? もしそー思もてくれはったら クリックたのんますー♪ ↓
2010年04月13日
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