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皆様、明けましておめでとうございます(^^)本日より2012年がスタートしました。昨年は本当に波乱に満ちた激動の1年だったわけですが、今年は平穏無事に物事が進むことが何よりかと思っています。個人的には、仕事順調、家庭円満、家内安全、私生活充実、投資成績順調で健康でありたいというのがささやかな希望であります。今年も気ままにゆるりと感じたことを綴っていくブログとなるかと思いますが、よろしくお願いします(^^)
2012.01.01
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早いもので、激動の2011年もあとわずかとなりました。改めて、この1年を振り返って見ると、未曾有の大災害となった3月11日の東日本大震災を筆頭に、超円高問題、タイの大洪水、欧州危機問題等、まさに大波乱の1年でありました。株式市場の方も、年間を通した日経平均は17%下落する大変厳しい状況であったため、この1年の取引は、震災直後に一旦、全株を売却後、一部銘柄を買い戻しただけで、ほぼ様子見でありました。理由としては、今年中に住宅ローンを一括返済することに主眼を入れたため、投資に費やす余裕資金がなかったものでありますが(苦笑)、まずはこういった不透明な時期は負債の解消に務めた方が得策と考えたからです。一応、今夏に住宅ローンはすべて返済を終了したので、秋以降はコツコツと投資資金の確保に専念できるようになりましたので、来年より投資を再開しようかと思っています。来年、2012年の展望については、今年と同様、大変厳しい1年になるかと思われます。基本的に仕事も日々の生活も投資も、その時々の現実を踏まえ、最良の選択ができるよう自己研鑽していくしかないかと思っています。今年の更新はこれで最後となりますが、コメント&ご訪問いただきました皆様には心より感謝申し上げます。それでは、よいお年を。
2011.12.31
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今日は、長野えびす講花火大会の日。 数年振りに奥さんといっしょに見に行くことに。 全国的にはこの時期の花火大会は非常に珍しいのですが、地元民の私にとっては、とても身近な花火大会であります(^^) 私が小学生ぐらいのころは、この花火大会が行われる河川敷から近いところに住んでいたのでこの花火大会で上がる花火は自宅から外に出ると特等席状態で見れたものでした。 もともと、この花火大会は師走の商売繁盛を祈念して開かれるもので、私が学生のころまでは、地元の花火大会という位置づけでしたが、今や、地元の商工会議所も商魂たくましく、しっかり有料観覧席を開設して、県外から多くの観覧者がこられているようです。 事実、有料観覧席の8割は県外からの観覧者だそう。 さて、肝心の花火大会の方ですが、2時間の間、1万発もの花火を打ち上げておりましたが、冬の花火というのも夏の花火と違った風情があるものだと改めて実感!! ちなみに写真の方は、残念ながらうまくとれなかったので、地元紙(信濃毎日新聞)に掲載の写真引用でお茶を濁させていただきます(;^^)ゞ
2011.11.23
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今日は駒ヶ根方面へ出張。さて、今日のランチは何処で何を食べようかと思案した結果、「駒ヶ根へ行くなら、やっぱ、ソースカツ丼でしょう!」と心に決め、高速を飛ばして、駒ヶ根ICを下車して駒ヶ岳登山口方面に車で約5分の超人気店で知られる「ガロ」にてランチすることに。ここは駒ヶ根ソースカツ丼のお店の中でも、1、2番を争う超人気店ということで、週末はやたら混むという話を聞いていたので、なかなか行かずじまいでありましたが、今日は平日でかつ11時30分過ぎにお店についたので、すんなりと入ることができました(^^)ここのソースカツ丼は一般的なロース肉でなくヒレ肉を使ったカツ丼なのですが、何しろ量が半端でなくびっくり((((;゚Д゚))))(ここのヒレカツは4枚で280gあります)でも肝心の味は、評判通り美味しいの一言!!ここのソースは比較的甘めの味付けですが、割とさっぱりしているので、量は多いながらも意外とペロリ(・┰・)といけてしまいました(^-^*)ちなみに値段は1260円。このボリュームと美味しさなら納得です!!店の中を見わたすと、「フジテレビアナウンサー〇〇恭子」・・・と書かれたサイン色紙があったので、一瞬、「恭子・・・っていえば、ウッチー(内田恭子アナ)のこと?」「でもウッチーはもうフジはやめてフリーアナだし・・・違うわな」と一瞬バカな考えをしてしまいしましたが、よくみたら朝の情報番組「知りたがり」に出演中の佐々木恭子アナのことでした(苦笑)佐々木アナのサイン色紙の日付は今年の11月18日となっていたので、先週の金曜日に取材したばかりのようです。間違いなく「知りたがり」で紹介されれば、更に混みそうな予感・・・。。いつ放映されるのかな?是非、佐々木アナのガロ@リポートの様子を見てみたいものです(^-^*)
2011.11.21
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このニュースは地元紙でも拝見しましたが、詳細については産経新聞の方が詳しいようなので、以下記事より引用民主党、党代表選 外国人党員・サポーターの投票廃止へ 月内「改正案のたたき台」に盛り込む 民主党は19日、党代表選挙での在日外国人の党員・サポーターの投票制度を廃止する方向で最終調整に入った。党規約・代表選挙規則検討委員会(委員長・細川律夫前厚生労働相)が月内に示す「改正案のたたき台」に廃止を盛り込む。複数の党幹部が明らかにした。民主党の代表選は事実上の首相選びとなるため、外国人の投票参加は、日本国民の権利を侵害し、憲法違反にあたるとの批判が出ていた。 民主党規約では、在日外国人が党員やサポーターになれると明記。党代表選規則は党員とサポーターの両方を代表選の「有権者」と定め、外国人も投票できる仕組みになっている。 平成21年に政権交代後、初めて外国人も含む党員・サポーターが参加した昨年9月の代表選では、自民党が「事実上の首相選びに外国人が参加するのは憲法違反だ」と指摘。今年7月には枝野幸男官房長官(当時)が参院内閣委員会で「私が(22年の)党幹事長時代に(外国人の代表選投票は)適切でないと判断し、しっかり見直すよう議論をスタートさせた」と答弁していた。 これまで民主党は、永住外国人への地方選挙権付与を検討するなど、在日外国人の政治参加に前向きな姿勢をみせていた。しかし、野田佳彦首相や前原誠司政調会長らの外国人献金問題が明らかになり、実際の党代表選規則の改正に乗り出したものとみられる。 ただし、在日外国人が党員・サポーターになれる制度は維持するとみられる。この場合、民主党の“構成メンバー”として、外国人が日本の国政に関与する仕組みは残ることから、なお批判を浴びそうだ。 党代表選規則は来年1月の党大会で改正される見通しだ。(記事元:産経新聞) 以前から問題視されていた民主党の在日外国人の党員・サポーター制度に対し、とりあえず代表選は対象外とするようですが、在日外国人の党員・サポーター制度自体は維持するというのは、問題の抜本的な解決になっておらず、正直理解に苦しむと思う声も多いのでは?って気がする。
2011.11.20
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お久しぶりです!! 前回の更新から、約1年8ヶ月ぶりの更新となりますが、とりあえず平々凡々、日々を過ごしてまいりました。 この間の近況でありますが、株式投資の方は完全に大きな含み損状態でありますが・・・(苦笑)、我が家の家計の大きな負担であった住宅ローンの方は、数回の中抜き返済を経て今年の7月に一括償還を済ませ、無事完済となりました。 仕事の方は、昨年4月にめでたく本部へ戻った部署には1年間のみ在籍しただけで急遽、別の部署に異動となる等、今年の夏頃まで新たな仕事になれるまで正直一苦労の日々でありましたが、その後はほぼ残業なしの定時で帰れるようになり、ようやく気持ち的にもゆとりが出てきたところであり、再びブログを更新してみようと思った次第であります。 ブログの更新については、基本的に忘備録スタイルとなりますので、ゆるりと気のむいた時に不定期となるかと思いますので、よろしくお願いします(^^)
2011.11.19
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こんばんは!本当に久しぶりの更新となります。私事でありますが、4月1日付の人事異動で本部の勤務先へ戻ることとなりました。現在の事務所へ転勤して、ちょうど3年となり、今回晴れて自宅へ戻ります。考えてみますと、この3年間は仕事が忙しかったり、株の方も全く冴えないこと等もあり、ほとんどブログは休止状態でありましたが、それなりに充実していた日々は送らせていただきました。振り返ってみると第二の故郷となりつつある当地を離れるのは一末の寂しさはありますが、ようやく自宅へ戻れるという安堵感の方が勝っているような気がしています。引越しは明日行うため、ネット環境が整うまで、しばらくは更新、コメントへの返信などはできません点を御容赦ください。また、落ち着いたらブログを更新しようと思います。最後に、当時(3年前)の転勤時の心境を綴ったブログを振り返ってみます。<2007年3月14日の日記より>「まいったなあー」「家も建ててまだ数年なんだけどー!」先日、会社の上司より4月より県内にある別の事務所に転勤してもらいたいとの内示がありましたが、その時の私の心境であります。うちの職場は今回異動となる場所を除き、基本的には現事務所内での異動のため、その話を聞いたときは全くの想定外であったため、正直、頭の中が未だに混乱している状況であります。というのは同じ県内とはいえ、今回の赴任先は自宅からの通勤が不可能な遠隔地であるため、今住んでいる家の問題を含め家族とも相談し、妻と一緒に現地に赴任することを決めたのですが、やはり気になるのは近所に住む母のことや赴任中空けることとなる自宅の管理等をどうするか?あと、4月から行う予定であった地域の役員については後任を依頼するということで担当者の方に話をしましたが、とりあえず、今週の土曜日に再度、役員を選任し直すということで集まってもらうこととなりました。同じ地区の方々には迷惑をかけることとなりますが、今回の件については事情をきちんと説明して、ご容赦してもらうこととなりますが、前回も役員選出の際は揉めた経緯もあるので正直気が重いですが、新しく役員を引き受けていただく方には誠心誠意御礼をする予定であります。ちなみに4月以降は、基本的には週内は現地で、週末や連休は自宅に戻ってという生活パターンを考えていますので、現地へ持っていく荷物や家財道具等は最小限にして、そのつど必要なものを持っていく予定であります。ですので、当然、自宅の電話及びインターネット接続はこちらに戻ってくるまでの間はいったん休止し、現地にてインターネット接続を行うこととなりますが、新居での接続環境が未だ不明なため、当面の間はブログ更新はできなくなるかと思います。また、仕事を含めた生活環境が大幅に変わるため、4月以降、ブログの継続については、現時点どうしていくか思案中でありますが、少なくともこれまで以上に不定期になることはほぼ間違いないだろうと思われます。今回の赴任期間は概ね2年~3年の予定でありますので短期間でありますが、自宅を保有後の転勤というものは正直しんどいというのが実感でありますが、前向きに捉えていこうと思っています。ただ、家庭菜園ができないのが残念だなあー(^^;)
2010.03.26
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ついに松井選手が所属するヤンキースがワールドシリーズ制覇となりましたねー本当におめでとうおまけに、ワールドシリーズの大車輪の活躍は、日本人初のMVPという最高の称号まで手に入れることとなり、ようやく松井選手の苦労が報われたことを思うと本当に嬉しい限りです特にここ数年は相次ぐケガや両ヒザの手術等によるコンディション不良に悩まされ、少しでも調子が落ちると、メディア等からの不要論がささやかれるようになり、特に今年は4年契約の最終年ということもあり、来季の再契約はほぼないと言われている中、決して自分を見失うことなく、真摯な姿勢で野球に取り組んできた松井選手に野球の神様が微笑んだといえるこのシリーズであったと思います。今のところ、キャッシュマンGMは松井選手との再契約には明言しませんでしたが、私としては、ぜひ来季以降もヤンキースの一員としてピンストライブのユニフォームを着てプレイする彼の姿を見たい!!
2009.11.05
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お久しぶりです。実に約5ヶ月ぶりの更新でありますので、何を書こうかと迷いましたが、やはり今日は鳩山新内閣のことでしょうね。言わずと知れているように、民主・鳩山ポッポ政権は破壊者・小沢氏が実権を握る「小沢傀儡政権」以外の何者でもないですが、実に自民党幹事長時代の「担ぐ神輿は軽くてパーなのが一番だ」との見事な名言にふさわしいトップの選出であります(笑)ちなみに注目の閣僚人事は以下のとおり<以下ZAKZAKより引用>鳩山新内閣 厚労にミスター年金・長妻、財務は小沢押し切り藤井第172特別国会が16日召集され、民主党の鳩山由紀夫代表(62)は同日午後、第93代内閣総理大臣に選出された。鳩山氏は首相官邸で組閣作業に着手し、皇居での任命式・認証式を経て、民主、社民、国民新3党連立の鳩山内閣が発足。防衛相ポストなどをめぐる混乱もあったが、内定した新閣僚は、与党内に配慮した重厚な布陣だ。「脱官僚」「国民生活立て直し」を掲げる、歴史的使命を帯びた新内閣がスタートした。 「今日が歴史の新たな転換点。政治と行政の仕組みを根本的に変えるスタートの日だ。これからがすべて勝負。未知の世界と遭遇してゆくので試行錯誤の連続だろう。内向きにならず行動してほしい」 鳩山氏は16日午前、国会内で開かれた同党参院議員総会でこう語った。その表情は政権を担う決意に満ちていた。同日午後1時過ぎから始まった首相指名選挙で、鳩山氏は衆院で327票、参院で124票を獲得して首相に選ばれた。 これまでの調整で全閣僚17人が内定した。 鳩山氏と小沢一郎幹事長(67)側とで意見が分かれた藤井裕久最高顧問(77)は、鳩山氏の意向通りに財務相で決着。新政権の目玉である「国家戦略局」担当相は副総理兼務で菅直人代表代行(62)。外相には岡田克也前幹事長(56)が決まった。 さらに、地方分権を所管する総務相は原口一博衆院議員(50)。高速道路無料化を担当する国交相は前原誠司副代表(47)。温室ガス削減に取り組む環境相には鳩山氏側近の小沢鋭仁衆院議員(55)が抜擢された。 「党内各グループの有力者をほぼ偏りなく起用している。『鳩山カラー』よりも、党内融和を優先した布陣といえる」(民主党中堅) 人事をめぐる混乱が見られたのは防衛相ポスト。当初、国民新党の亀井静香代表(72)を起用する方針だったが、土壇場で北沢俊美副代表(71)に差し替えとなった。 「民主党内は安保政策で意見が割れており、防衛相は党外の人がいい。社民党の福島瑞穂党首(53)も入閣するので、これを抑えられる亀井さんの起用は面白い人事です」 14日午後、鳩山氏側近は都内で国民新党幹部とひそかに向き合い、鳩山氏の「防衛相起用」という意向をこう伝えたという。 亀井氏側からも“好感触”が伝わったが、雲行きが怪しくなったのは、鳩山氏が14日夜に東京・赤坂の米大使館でルース駐日米大使と会食した後から。民主党関係者は「仕切り直しもあり得るとの雰囲気に変わった」と証言する。 これまで、亀井氏は米国流の新自由主義やイラク戦争を厳しく批判してきた。今年5月、夕刊フジの単独インタビューでもGW中のワシントン訪問に触れ、「米政府高官と会い、『米国と協力していく姿勢に変わりはないが、イエスだけだった自公政権と同じではない』『米国と北朝鮮が直接交渉しても、日本の新政権は認めない可能性がある』などと伝えてきた」と語っていた。 民主党内からも「安全保障政策を他党の議員に任せるのは軽率だ。同盟パートナーの一翼を担えるのか」という異論が噴出。国民新党幹部にも、米大使館関係者から「本当に亀井氏なのか?」と問い合わせの電話も入った。永田町では「米国の影がチラつく」との見方も広がった。 ただ、亀井氏は党是である「郵政民営化見直し」を担当する金融・郵政問題担当相に「パーフェクトの人事だ」と大満足。すでに「かんぽの宿」疑惑をひきずる日本郵政の西川善文社長の更迭に意欲を見せている。 厚労相ポストでも混乱がみられた。 当初、仙谷由人元政調会長(63)を厚労相に、霞が関全体の大掃除を行う「行政刷新会議」担当相に、「消えた年金」問題を追及してきた長妻昭政調会長代理(49)をあてる案が検討されていた。 「長妻氏は『消えた年金』問題を解決することに政治的使命を感じており、年金担当相を強く希望した。このため、仙谷氏を行政刷新会議担当相にして、長妻氏が年金問題を担当する厚労相にひっくり返った」(民主党関係者) 野党第1党が選挙で過半数を制し、政権交代を果たしたのは戦後初めて。今回の激変を「平成維新」と呼ぶ声もある中、鳩山氏は日本丸をどう舵取りしていくのか。【鳩山政権 閣僚名簿(内定)】 総理大臣 鳩山由紀夫(鳩) 副総理・国家戦略 菅直人(菅) 総務相 原口一博(羽) 法相 千葉景子(社) 外相 岡田克也(無) 財務相 藤井裕久(鳩) 文科相 川端達夫(民) 厚労相 長妻昭(無) 農水相 赤松広隆(社) 経産相 直嶋正行(民) 国交相 前原誠司(前) 環境相 小沢鋭仁(鳩) 防衛相 北沢俊美(羽) 官房長官 平野博文(鳩) 国家公安委員長 中井洽(小) 行政刷新担当相 仙谷由人(前) 国家公安委員長 中井洽(小) 金融・郵政問題 亀井静香(国民) 消費者・少子化 福島瑞穂(社民) 幹事長 小沢一郎(小) 参院議員会長 輿石東(社) 国対委員長 山岡賢次(小)※(鳩)鳩山グループ、(小)小沢グループ、(菅)菅グループ、(羽)羽田グループ(社)、旧社会党グループ、(民)旧民社党グループ、(前)前原グループ、(国民)国民新党、(社民)社民党、(無)所属グループなし閣僚人事については、まあこんなところかと思っていましたが、私が密かに懸念していた田中真紀子・康夫両氏の入閣というあまりにも洒落にならない事態こそなかったものの、郵政民営化反対論者の象徴的存在の亀井氏の金融・郵政問題担当相と、死刑廃止議員連盟のメンバーである千葉氏の法相という人事はあまりにもバランスを欠いたといえる論外人事だと思いますね。あと民主党に言いたいのは、財源の根拠のない子供手当てや高速道路の無料化等、暫定税率廃止といった超バラマキ政策のマニュフェスト自体へのこだわりを捨てて、雇用対策や成長戦略の策定等、現実に則した政策を行わないと未来はないと思いますね。
2009.09.16
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今日は、私の○十○歳の誕生日。若いころは誕生日を迎えるのは嬉しいものでありましたが、二十歳を超えてからは毎年歳を取っていくのがドンドン嬉しくなくなり、三十路を過ぎてからは恐怖そのものに変わってきて、不惑を迎え、人生の折り返し地点を迎えるようになってからは、もはや開き直りの心境へと心境が移り変わっております(苦笑)特に私の場合、学年で最も早く歳を取るのが早いので余計にそう感じます。それでも1年に1回の記念日でありますのでワインで誕生日を祝いましたが、少々飲みすぎて酔っ払ってしまいました(笑)1年前と比較すると、髪の毛はまだ薄くなっていないものの白髪も多少増えてはきた。同期入社の1人は年々加速度的に髪が薄くなり、ついにカッパのように禿げ上がってしまったりしているものもいる。入社当初は想像もできないくらいボリュームたっぷりであったのが今では・・・うーん。髪が薄くなければ若く見える彼もずいぶん老けて見えてしまう。ちなみに私は見た目は30代半ばに言われることもよくあるのは、それだけ苦労のない証拠か?確かにTV等のインタビューで見かける同世代や私より年下の方でも私よりずいぶん老けてみえる方はかなり多いと感じている。人間老いることはあっても若返ることはできない。それであれば齢を取るという現実を受け入れたうえで毎日楽しく生きることを目指したいものです。
2009.04.02
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今日から新年度がスタート。本日は、昇進の辞令交付があるため、勤務先の本部へ出向く。(今は出先の勤務なのです。)本部に出向くのは、約1ヶ月ぶりであるが、今日から新事務所に移転しての業務がスタートとなるので、新事務所に足を踏み入れるのは今日が初めて。自分の職場に行くのに何か落ち着かない気分で、職場までクルマで向かう。そして、本部の新事務所へ足を踏み入れる。確かに以前の事務所と違って新しく整然となっているが、やけにスペースが狭く息苦しい感じの印象。今度、本部へ戻ったらここで勤務となるのだが、慣れないうちはやや違和感は否めないかな。事務所へ入り、辞令交付を受け取り昇進を確認。ちょうど1年前の今頃は、内心期待していた昇進がなく正直腐っていましたが、今年は無事昇進となり、新年度は幸先の良いスタートとなりました。ちなみに今日はエイプリルフールでありますが、昇進辞令は本当であります(笑)いろいろ言っても、サラリーマンにとって肩書きの意味は大きい。そう感じた今日一日でした!!
2009.04.01
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本日、去る1月25日(日)に受験したFP検定3級試験の合格発表がありました。自己採点では合格ラインをクリアしていたので、あとは結果待ちでありましたが、主催元のきんざい((社)金融財政事情研究会)のHP上にて自分の受験番号を確認し、結果は合格!!まあ、FP検定3級の合格率は他の資格試験と比較して非常に高いですし、FP検定試験の入門レベルで、市販の参考書と問題集等で2~3ヶ月程度きちんと勉強すればだれでも合格できるレベルの内容ですので、大層な話ではありませんが(笑)とりあえずはよかったかな。ちなみに私が使用した参考書・問題集は以下の3冊です。・2008年度版 パーフェクトFP技能士入門3級用・2008年度版 パーフェクトFP技能士3級対策問題集(学科編)・2008年度版 パーフェクトFP技能士3級対策問題集(実技編・個人資産相談業務) (全てきんざい)次は2級取得に向けて勉強しようかなー(^^)
2009.03.05
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お久しぶりです。今年初めてのブログ更新でありますが、本日はSFCG破たんの話題を。<以下日経ネットより引用>東証1部上場の商工ローン大手、SFCG(旧商工ファンド)は23日午前、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、財産の保全命令を受けた。負債総額は3380億円で、今年に入って最大規模の倒産。銀行より高い金利で中小企業向けに融資してきたが、強引な債権回収が社会問題にもなって信用力が低下。金融危機の影響も重なって2月末の資金手当てが難しくなり、経営が行き詰まった。 大島健伸会長(前会長兼社長)は同日、都内で記者会見し、「昨年8月以降、ほとんどの金融機関から新規の資金調達が不可能になり、決済資金が調達できなくなった」と説明。「再生手続きが軌道に乗り次第、速やかに退任する」と語った。(以下引用終わり)SFCG(旧商工ファンド)といえば、あのロプロ(旧日栄)と並び悪名高き商工ローン業界の両巨頭で有名ですが、その悪辣さはロプロより上をいっている分、しぶとく生き残るだろうと思っていたので、正直、ロプロより先にジ・エンドするとは意外でした。さて今後のSFCGの行方ですが、果たしてこの状況下で再生スポンサーが出てくるのか非常に疑問な気がします。まず、SFCGやロプロから借り入れしている中小企業等はまず銀行からの融資手当てができない、信用保証協会の保証承諾が得られないという業績懸念先であること。でないと、SFCGやロプロみたいな高利の商工ローン会社から借り入れをする経営者なんていませんしね。とはいえ、多くの利用先である中小企業への影響もあるので、どうソフトランディングできるかが課題かと思います。それにしてもSFCGのHPにある創業者である大島健伸会長の厚顔無知ぶりな自叙伝マンガには思わず笑えます。
2009.02.23
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こんばんは。久しぶりのブログ更新であります。今年も今日を含めあと4日を残すのみとなりました。今年を振りかえってみると、景況全般が100年に一度といわれる全世界的な大不況に陥っているといわれる状況であり、全くの最悪の1年でありました。当然、自身の保有株の含み損は過去最悪の大幅な含み損で終了した昨年をさらに上回る状況であり、全治までには最低5~6年以上はかかると判断しております(涙)そんなこともあったり、仕事や資格試験等の方にも時間がとられるようになったりしたため、ブログ更新の方は今日のブログを含め年間21回に留まる等、1年を通じ完全に休業状態でありましたので、ご訪問された方々には本当に申し訳なく思っております(m__m)仕事の方はすでに土曜日から年末年始の休みとなっておりますが、明日から1月5日まで自宅で迎えるため、今年のブログの更新は本日で最後となりますが、この1年間ろくな更新もしないこのブログにご訪問&コメントをいただきましたことにつきまして御礼申し上げます。なお、自宅に滞在中の間はネットがつながらない環境下でありますので、いただいたコメントの返事につきましては1月5日以降となりますので、御容赦下さい。それでは皆様、よいお年を!!
2008.12.28
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今日は、うちの奥さんと河口湖の紅葉祭りを観に行ってきました。 実は、一年前の今日、くしくも母親が旅行中に事故に遭い、御殿場市の病院に運ばれた日で、病院の帰りに通りかかった河口湖畔の紅葉がとても綺麗だったことを思い出して、晴れて今日紅葉を見に行こうとなったわけです。 ただ天気はあいにくの小雨模様と気候が比較的暖かかったせいか、肝心の紅葉の方の色づきはいまひとつでありましたのが少し残念でありましたが、いつも見慣れた地元信州の山々の紅葉とはまた違った味わいがあってとてもよかったです。 同じ紅葉でも関東圏に近い河口湖周辺の風景は山に囲まれた地元信州の観光地の風景とは異なり、あか抜けた雰囲気があるとつくづく実感!!<以下は河口湖の紅葉の風景より>そして、お昼は昨年の病院通いの際に何度か立ち寄った「道の駅 富士吉田」にて地元特産の吉田うどんに舌つづみを。こちらは「肉うどん」で400円と廉価でありますが、馬肉を使用したこの固めのうどんは結構お勧め!!そして、道の駅「富士吉田」内に併設の地ビールレストランにて「ふじやまビール」を購入し、家に帰って夕食時に飲んでみましたが、やはりうまかった♪今回購入したヴァイツェンは、小麦麦芽を使用した上面発酵ビール。フルーティな風味が特徴で結構飲みやすかったです。(地ビールについては、個人的にはデュンケル系が好きですが、前回、ピルス&デュンケルは賞味済みでありますので、今日はヴァイツェンを試してみました。)
2008.11.08
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数々の過激発言で鳴らす橋下大阪府知事が、3日付の朝日新聞の「橋下TV発言 弁護士資格を返上しては」と題した社説について「朝日が早くなくなれば世の中のためになる」などと発言。“朝日批判”をさらにエスカレートさせたようですね。<以下産経新聞よりリンク>橋下知事「朝日が早くなくなれば世の中のためになる」まあ、朝日の社説自体が極めて下らない内容の印象であり、個人的には頷ける点も多いのですが、知事という立場であそこまで言い放つのはまずいのではって思います。前々から感じていたのですが、世の東西を問わず、タレント知事と言われる人種は行政の長に不可欠なバランス感覚というのもが恐ろしく欠如しているということなのだろうか?
2008.10.20
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相変わらず乱高下が続く世界の株式市場でありますが、「ピンチはチャンス」ととらえる新たな投資家が多いのかここにきてネット証券人気が上昇しているようです。<以下産経新聞記事より引用>ネット証券人気上昇 株暴落後、安値買い狙い 米国発の金融不安で日経平均株価が暴落し、9000円を割り込んだ10日以降、ネット証券各社に個人投資家からの口座開設の申し込みや資料請求が急増、通常の2-5倍に上っていることが18日分かった。手数料が安いネット証券で安値買いを狙ったとみられ、ネット最大手SBI証券広報担当の緒方剛史さんは「株式投資を始めるチャンスと考えている人も多いようだ」とみている。 ネット証券各社によると、変化が起きたのは米証券大手リーマン・ブラザーズが破綻(はたん)した9月半ば以降。口座開設申し込みが増え始め、10日から一気に加速した。 SBI証券への口座開設資料の請求は、9月が1日平均851件だったが、今月は15日現在、同1993件。連休明けの14日には1日で8162件の資料を発送した。 10日は、松井証券への口座申し込みが平成18年7月以来の772件(9月の1日平均は268件)に上った。マネックス証券にも約900件の資料請求があり、4週前の同じ金曜日でリーマン破綻(はたん)前の9月12日と比べると、4倍以上となった。 資料請求は楽天証券が2-3倍、カブドットコム証券も3-5倍になっているという。 各社は「オンラインセミナーも盛況」(SBI証券)「口座開設者は『株は初めて』の比率が高い」(松井証券)「『これだけ下がったのなら』と興味を持つ人が多いようだ」(マネックス証券)「3年以上動いていなかった口座で取引が再開した率が7月の3倍」(楽天証券)としている。 また、カブドットコム証券の業務統括部マーケットアナリスト、藤本誠之さんは「日本の個人投資家は(下落時に買い、高騰時に売る)『逆張り』が基本。トヨタやソニーのような主力株をじっくり買っているようだ」と分析している。<以下引用終わり>この個人投資家の動きについては様々な意見があると思われますが、投資の基本は言うまでもなく「安く買って、高く売る。」そう考えると千万一遇のチャンスなのかもしれないという見方もできなくはない。ちなみに私は先週末の大暴落時に少しTOPIX ETFを買ってみました。さすがに今が底であると判断はできないし、もう一段の下げはあると踏んでいます。個別銘柄なら、世界市場で戦えるような国際優良株の安値を拾い、次の浮上時期をじっくり待つといったところが正攻法でないかと思いますが、とりあえずは時期を分散した方がよさそう。
2008.10.18
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今日も株式市場はバケツの底が抜けたような大暴落でついに8000円台前半まで下がってしまい、もはや言葉のないmistyでありますが、今日は唯一、嬉しいことがありました。それは、巨人がリーグ優勝したこと!!(以下スポニチより)巨人2年連続リーグV!原監督8度舞うwww.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20081010056.html正直、今年は阪神が完全独走状態であったので、CSシリーズで2位につけてそこで日本シリーズの出場権をと考えていましたが、終盤のまさかの驚異の追い上げでまさかの優勝となったわけですが、とりあえず、レギュラーシーズン1位チームには1勝のアドバンテージがつきますので本当によかったあとは、阪神か中日の勝者とのCSシリーズに勝ち抜いて、日本シリーズ出場といきたいものですが、パ・リーグの方は本当は王監督ラストイヤーということでソフトバンクが出てきて欲しかったのですが、今期は最下位ということで、正直どのチームでもいいです(笑)清原が出るのならオリックスと言いたかったけど・・・でもアンチの方ならずとも超メタボ級の過剰戦力を誇る(!?)巨人が優勝できなきゃ、もはや「アホかっ!」って(ファンである)私ですら思いますから、何とか頑張ってもらいたいけど・・・。。勝負ごとでありますので、粛々と見守ることとしたいと思います(笑)
2008.10.10
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今日の株式市場は、一時1000円安ものひどい下げでしたので、このニュースがよい方に向かってくれればいいけど、まだまだ夜明けまでは遠い気がしています。(以下日経ネットより引用)欧米6中銀が協調利下げ、政策金利0.5% 中国も同調 米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)など米欧6中銀は8日、協調して緊急利下げに踏み切ると発表した。米欧発の金融危機に伴う世界的な同時株安など金融・資本市場の混乱を抑えるのがねらい。各国とも政策金利をそれぞれ0.5%下げた。中国など一部新興国も協調に加わり異例の世界同時利下げになった。10日の7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議を前に、主要国の政策協調は新段階に入った。日銀は協調利下げには加わらないが、市場への資金供給拡充などで協力する。 協調利下げを発表したのはFRB、ECBのほか、英イングランド銀行、スイス国立銀行、カナダ中銀、スウェーデン中銀の6中銀。このほか中国、アラブ首長国連邦(UAE)も同じ時間に利下げを発表した。米欧協調利下げは米同時テロが起きた2001年9月以来だが、これだけ広範な中央銀行が一斉利下げに踏み切るのは前例がない。 中国人民銀行(中央銀行)は8日、商業銀行の貸出基準金利を期間1年物で0.27%引き下げ、6.93%にすると発表した。9日から実施する。 今回の問題は協調利下げ程度でクリアできるレベルの段階を完全に超えているので、正直先行きは楽観できませんが、とりあえずやらないよりはマシといったところでしょうか?いずれにせよ、景気回復には相当の時間がかかりそう・・・。。
2008.10.08
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例の日教組批判発言等の責任を取って国土交通相を辞任した中山前国交相が次期衆議院選挙に出馬せず今期限りの引退表明に伴っての東国原知事擁立論のようですが、知事任期途中での出馬は果たしてありえるのか疑問ではありますが、実際のところはどうなのでしょうかねー?<以下は産経新聞ニュースより引用>東国原知事擁立論も 中山国交相引退で宮崎1区 東国原英夫・宮崎県知事 国土交通相を5日間で辞任した自民党の中山成彬前国交相(65)=宮崎1区、町村派=が3日、次期衆院選に立候補せず今期限りで引退する意向を示したが、これに伴い、中山氏が出馬予定だった衆院選宮崎1区の候補者として東国原英夫知事の擁立論が地元で浮上している。東国原知事は3日、東京・羽田空港で記者団に「今のところは考えていないが、地方を変えるために国を変えないといけない。柔軟に対応しなきゃならない局面が出てくるかもしれない」と語った。 中山氏は国交相就任翌日の9月25日、報道各社のインタビューで、成田空港反対派住民を「ゴネ得というか戦後教育が悪かったと思う」と批判。大分県教育委員会の汚職事件も「大分県教委の体たらくは日教組が原因だ」などと語った。 中山氏は旧大蔵省を経て政界入りし、当選6回。文部科学相などを歴任し、最大派閥・町村派で事務総長を務めてきた。妻は参院議員の中山恭子首相補佐官(拉致問題担当)。現時点では、東国原知事が衆議院選挙に出馬するかどうかは、五分五分の可能性かと思われますが、個人的には知事の任期中に出馬というのは結構難しいのでは?って感じます。まあ、それについては宮崎県民が判断することであって、他地域の人間である私がどうこういうべき話でないんですが、地元からの後押しがあれば出馬もありえるかもしれませんね。仮に東国原知事が衆議院選挙に出馬して当選した場合、同様の経歴の国会議員としては元長野県知事の新党日本党首の田中康夫氏がいますが、ハッキリいって田中氏とでは政治家としての信条や力量、そしてその人間性においてあまりにも大きな差があると思う。もっとも現職知事でありながら地元から擁立論が出る東国原氏と地元民から総スカンを食い、前代未聞の現職で知事選に落選となり、その後、国政に転じた田中氏と比較するのもヤボでしょうがね・・・(笑)>「今のところは考えていないが、地方を変えるために国を変えないといけない。柔軟に対応しなきゃならない局面が出てくるかもしれない」これについては本当にそのとおりだと思います。所詮、県知事レベルでやれることには限界がある。ただいたずらに国と対決姿勢をとっても、結局は自県の不利益にしかならないことは田中氏の6年間でイヤというほど味わっていますから・・・(苦笑)最後になりましたが今後の東国原知事の動向、気になります。
2008.10.03
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真偽の程は不明ですがZAKZAK記事でアップされていたので、それについての感想を。 <以下9月27日付配信ZAKZAK記事より引用>田中康夫「サプライズある」…小泉Jrと激突!? 田中康夫氏 小泉純一郎元首相(66)が世襲を決めた次男の進次郎氏(27)に、新党日本の田中康夫代表(52)という強烈な刺客が立ちはだかる可能性が出てきた。郵政総選挙では、抵抗勢力に刺客を送り込んだ小泉氏だが、今度は子息が“意趣返し”を受けることになるのか。 「田中康夫さんとか、そのような声も出ている」 民主党の鳩山由紀夫幹事長は26日、定例会見でこう漏らした。民主党と新党日本は「政権交代」を掲げて選挙協力をしており、田中氏と民主党の小沢一郎代表(66)は強い信頼関係で結ばれている。 進次郎氏が出馬する神奈川11区は「小泉一家」の強固な地盤だが、小泉改革の影響もあり地元経済が低迷しているのも事実。田中氏は次期総選挙について「私自身を含めサプライズがある」と語っており、その決断が注目されそうだ。「はー!?。何それ?」というのがこの記事を拝見したときの私の感想。こういうことを含め選挙民を愚弄するようなことばかりやるから、2年前の長野県知事選でも落ちたわけでしょう?小沢さんも小沢さんだけど・・・。。>「私自身を含めサプライズがある」どんなサプライズなんでしょうね?まあ、せいぜい確実に勝てそうな東京都の選挙区出馬というのがオチかと思いますが、そんなに甘いものじゃない気がしますがね。どんなサプライズか楽しみにしています(笑)
2008.09.28
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以前から経営危機がささやかれていたシーズクリエイトでありますが、2009年3月期の第1四半期報告書を期限までに提出できず、今年8月末には監理銘柄に指定された時点でこうなることは予測されましたが、結局、民事再生法申請という最悪の結末に落ち着いてしまったようです。<以下、日経ネットより引用>シーズクリエイト、民事再生法を申請 マンション販売不振響く マンション分譲を手がけるシーズクリエイトは26日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し受理されたと発表した。負債総額は114億4200万円。マンションの分譲事業を首都圏の郊外を中心に手掛けていたが、同業他社との競争激化で販売不振に陥った。地価高騰や資材高でコストが上昇したことも業績悪化に拍車をかけた。 同社は太陽光発電装置や屋上緑化を備えたマンションを売り物にしていた。昨年来の地価や資材価格の上昇分を販売価格に転嫁したところ、消費者の買い控えを招き、売れ行きが鈍化。今春から完成在庫の値引き販売に取り組んだものの、販売が上向かず、運転資金の確保が困難となった。米金融不安の影響で、銀行の融資姿勢が厳しくなったことも資金調達を困難にしたという。 さらに2009年3月期の第1四半期報告書を期限までに提出できず、今年8月末には監理銘柄に指定。一部市場への復帰を目指したが監査法人から報告書への意見表明を受けられず、26日に民事再生法の適用を判断したという。シーズクリエイトはかっての保有銘柄であり、また優待内容もそれなりに充実してあった等、結構好きな会社の一つであり残念でありますが、このような状況下では仕方がない結果なのかもしれません。まだまだ、新興不動産銘柄はマンデベ、流動化問わずヤバイ状況が続きそうな感じですね。
2008.09.26
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実に小泉さんらしいといえば小泉さんらしいですが・・・。その小泉さんの後を引き継いだ安倍さん、福田さんの両氏とも途中で政権の座を放り投げることとなったのも、小泉改革の負の遺産処理がそれだけ大きな難題であるということなのでしょうね?<以下読売新聞より引用>小泉元首相、次期衆院選に立候補せず…政界引退へ自民党の小泉純一郎元首相(66)は25日、神奈川県横須賀市で開かれた党支部役員会に出席し、次期衆院選に立候補せず、今期限りで政界を引退する考えを伝えた。 役員会の出席者によると小泉氏は「もう総理もやったので、十分だ」と述べた。後継については、二男で秘書の進次郎氏を挙げたという。 小泉氏は衆院神奈川11区選出で当選12回。2001年4月から06年9月まで約5年半にわたって首相を務め、戦後3番目の長期政権を維持した。 小泉氏は「聖域なき構造改革」を掲げ、道路公団民営化や郵政事業民営化などを推進した。特に郵政民営化については、05年8月に参院で民営化法案が否決されると衆院を解散し、翌9月の衆院選で自民党を296議席獲得の大勝に導き、その余勢で同年10月に郵政民営化法を成立させた。 外交では、01年9月に起きた米同時テロを受け、自衛隊のインド洋派遣を決断した。03年3月のイラク戦争では米国を支持し、イラク復興支援のため自衛隊を派遣した。ブッシュ米大統領と個人的な信頼関係を築き、在任中の日米関係は「戦後最良」とも評された。 02年9月には、日本の首相として初めて北朝鮮を訪問して金正日総書記と会談し、日朝平壌宣言に署名した。金総書記に日本人拉致事件を北朝鮮の犯行と認めさせ、拉致被害者5人の帰国を実現させた。04年5月にも再訪朝し、拉致被害者家族5人が帰国した。 一方で、総裁選の公約に掲げて実行した計6回の靖国神社参拝は中国や韓国の強い反発を招き、両国との関係を冷却化させた。 小泉氏は、森元首相の退陣に伴う01年4月の総裁選に抜本的な党改革を掲げて出馬。地方での党員投票で「小泉ブーム」を起こし、本命視された橋本竜太郎・元首相に圧勝した。小泉氏は歯切れのいい口調で国民の支持を集め、内閣支持率は就任直後、読売新聞社の調査で87%という空前の高支持率を記録した。 首相退陣後は表舞台に出ることを控えていた。福田前首相の退陣に伴う今月22日の自民党総裁選では、麻生首相に敗れた小池百合子・元防衛相を支持した。
2008.09.25
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またまたご無沙汰しております。ここ数ヶ月、仕事も多忙を極めたのもありますが、昨年事故にあった母親の腰の方が思わしくなかったり、同い年の従兄弟がガンで他界したり等の出来事もあって、正直ブログを更新する心境になれなかったのが実情であります。ですので、現時点でブログ完全復活宣言はできませんが、当面は不定期更新ということで本格復帰に備えることとします。さて、投資関連の話になりますが、例の破たんしたリーマンブラザーズのアジア・欧州部門を野村ホールディングスが、モルガンスタンレーには三菱UFJフィナンシャルグループが20%の資本参加をするとのことだそうですが、「本当に大丈夫なの?」というのが正直な心境であります。確かに国内勢が弱い投資銀行分野の強化を図るという点では、千万一遇の大チャンスですし、積年にわたり、好き放題やられまくってきた外資系金融グループを食らうというある面痛快な図式でありますが、まだまだ大きな爆弾が隠されているようなイヤな予感がしてならない。ちなみに私個人の投資の方は、ひどくやられまくっており、完全回復までには最低数年は要すると判断しているため、今はいかにこれ以上資産を減らさないかが重要かと考えております。最近は高株主比率、無借金、高営業利益率銘柄で知られるローランドディージーが連結PBR1倍割れとなった時点で100株購入してみましたが、当面はこういった銘柄に切り替えていく戦略しかないかなーと考えておりますが、まだまだ試行錯誤の日々が続きそうです。
2008.09.24
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ご無沙汰してます!!やってくれました!ついに、ソフトボール日本代表が最大の難敵アメリカを破っての悲願の金メダル。感動しました!!それにしても、昨日から3連投の上野選手のモチベーションの高さには本当に頭が下がりました。もちろん、他のすべての選手たちの頑張りもあっての今日の結果であります。ソフトボールは次回のロンドン五輪には種目から外れることが決定しているため、今回の北京が五輪最後となるかもしれませんが、将来のソフト復活に向けて本当に素晴らしい試合だったと思います。本当にお疲れ様でした!!
2008.08.21
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個人的な話で恐縮ですが、今日は12回目の結婚記念日でありました。ついに十二支を一回りするまでの歳月が過ぎましたが、年に一回の記念日でありますので人並みにスパークリングワインで乾杯し、夫婦でお祝いしました☆縁あって夫婦となったわけですので、これからも末永く幸せでありたいものです♪♪
2008.06.02
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昨日に引き続き株主総会ネタであります。本日、もうひとつの地元銘柄である日信工業より総会招集通知が来ました。恐ろ恐ろ封を開けてみると(笑)・・・・。。日 時:平成20年6月13日(金)午前10時となっている!おいおいっ!この日はどう調整しても完全に仕事でふさがっているため完全に無理じゃないの・・・(泣)やはり、6月13日(金)は縁起がよくないということでしょうか?今年こそと思った株主総会デビューは来年以降に持ち越しとなりそうです。残念!!
2008.05.27
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気がついたらまたまた2ヶ月以上も更新せずに時が過ぎてしまいました。この2ヶ月何をやっていたというと、平日は仕事に週末は人並みにお出かけとごく普通に過ごしておりましたが、どうもブログを更新するモチベーションが以前に比べ格段と薄れているのは隠せない事実であります・・・。。さて、本題ですが、実は明日休みをとってはじめての株主総会に出席しようと思いましたが、急ぎの仕事の関係で断念することに。行こうと思った株主総会は地元のジャスダック上場の小型ショベルメーカーの竹内製作所だったのですが、いくら地元とは言え、現在の住まいからは高速をつかってもクルマで往復で3時間近くはかかりそうなので1日有休とらないと無理というのが理由です。(さすがに東京本社の会社の総会は電車代や時間等考慮すると相当のメリットもしくはついでの用事がないと地方の人間にはなかなか出席しづらいですしね。)実は今地元銘柄で保有しているのは、日信工業だけでここは4月に損切りしてしまいノンホルなのですが、自分の仕事上、県内有力企業の動向を肌で知りたいということと再度買い戻すだけの価値があるか見極めたかったことを考えると少し残念です。ちなみに竹内製作所が生産する小型ショベルの販売先は欧州・北米向けがほとんどで海外での評価は非常に高いようですが、会社HPでは製品開発・生産拠点を地元である長野県坂城町において一貫生産していることによる「メイド・イン・ジャパン」への信頼度の高さが挙げているようですが、その分為替変動の影響は業績に大きく左右されてしまうのでしょうね。今後、生産拠点の現地化を押し進めていくのか?等いくつか興味がある点もあったのですが・・・。あとは日信工業の総会の時期が業務多忙でないことを祈るのみです(苦笑)
2008.05.26
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今日も政治関係ネタでお茶を濁させていただきます・・・(笑)<以下毎日新聞より引用><道路特定財源>全額の一般財源化 福田首相が検討表明 参院予算委で答弁に立つ福田康夫首相。左奥は冬柴鉄三国交相=国会内で2008年3月18日午後1時3分、須賀川理撮影 福田康夫首相は19日夜、道路特定財源の見直しについて「全額一般財源化も視野に入れて検討していく」と表明した。民主党は全額一般財源化と暫定税率の全廃を求めており、首相がこのような踏み込んだ発言をしたのは初めて。首相官邸で、揮発油税などの暫定税率延長を盛り込んだ租税特別措置法改正案の修正問題をめぐる記者団の質問に答えた。 全額一般財源化の検討時期については「税制の抜本改革は前から約束している。その時に合わせての検討は非常にいいタイミングだ」と述べ、今年末の09年度税制改正論議で行う考えを示した。暫定税率見直しも「抜本改革の中で考えていっていいのではないか」と柔軟姿勢を示した。 これに先立ち、首相は官邸に自民党の谷垣禎一、公明党の斉藤鉄夫両政調会長を呼び、5項目の「道路特定財源の考え方」を示し、民主党と修正協議に入るよう指示した。(1)道路特定財源は税制抜本改革時に一般財源化に向け見直す。その際、地方の財源は守る(2)道路整備の中期計画は新需要予測データ等を基礎に計画の期間を含め見直す(3)公益法人への支出を含め道路予算の透明化、厳格化を行う--などの内容。 与党は21日に考え方を与党修正案として民主党に提示し協議を呼びかけるが、修正の具体的内容はなく民主党が応じるかは不透明。 道路特定財源は国税として揮発油税や自動車重量税など、地方税として軽油引取税などがある。08年度予算案では約3.3兆円が計上されており、道路整備に使った残りの約1927億円が一般財源化される。<以下引用終わり>日銀総裁問題と並び福田内閣の最大のアキレス腱である <道路特定財源>問題について、福田さんは「全額一般財源化も視野に入れて検討していくとコメントしていますが、まず「検討していく」というフレーズが出るうちは実質現状維持はほぼ間違いないと思いますね。この「検討していく」という言い回しについては役所の世界では「何もしない」という裏の意味で使われる代表的な言葉として有名であり、官僚以上の官僚的政治家で財務官僚大好きの福田さんがこの言葉を使う以上、期待はしないほうが賢明でしょう。
2008.03.19
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いったいこの後に及んで何をやっているのでしょうか?もう怒りを通り越してあきれ返ってモノがいえないですね。日銀総裁空席の公算=民主、田波案も不同意-旧大蔵次官理由に-西村副総裁は同意(以下時事通信より引用) 民主党は18日夜、党本部で役員会を開き、政府が次期日銀総裁候補として再提示した田波耕治国際協力銀行総裁(68)を不同意とすることを決めた。副総裁候補の西村清彦日銀審議委員(54)は同意する。民主党など野党が多数を占める参院で「田波総裁」は否決される方向だ。福井俊彦総裁の任期切れを19日に控え、総裁空席の事態は避けられないとの見方が一段と強まった。 民主党は、田波氏が先に不同意とした武藤敏郎日銀副総裁と同じ旧大蔵省(現財務省)の事務次官経験者であることから「財務省の順送り人事は認められない」とした。 これに先立ち、町村信孝官房長官は国会内で鳩山由紀夫幹事長と会い、田波総裁案に理解を求めた。しかし鳩山氏は「武藤氏を不同意にしておいて、田波氏を同意するのはなかなか難しい」と伝えた。西村氏については「(日銀での)経歴が生かされるのではないか」(鳩山氏)と評価した。 民主党以外の野党では、共産党が田波、西村両氏とも不同意とする方針。社民党は田波氏のみ不同意とすることを決定した。国民新党は「総裁人事を政争の具にすべきではない」(綿貫民輔代表)として両氏とも同意する。 <以上引用終わり>率直にいって、総裁人事が政争の具になっている以上、どうしようもないでしょうね。政府・自民党も民主党も絶望的に空気が読めない集団であることを証明しており、もはや先進国のやる政治ではないとしかいいようがない。
2008.03.18
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相変わらず円高&株安は止まりませんねー。ついに円も100円を切って一気に95円台まで急騰する勢いでは、株式のほうも12000円割れに陥って年初来安値更新もやむをませんね。さらに今日は日銀総裁人事について武藤総裁案を蹴られた福田首相サイドが提示したのが、福井総裁&武藤副総裁の続投案を民主党に打診してあっさり拒否されたとのことですが、それにしても双方の党利党略合戦している前に早よう決めなはれっ!!って声を大にしていいたいところですが、財務省事務方トップの事務次官経験者の武藤副総裁を差し置いてナンバー2の財務官経験者が日銀総裁につくことは役人の世界ではご法度の人事でしょうから、そうは簡単に事は済みそうもなさそうですね。さて、本題ですが、明日は勤務先の異動の内示日でありますが、昨年私は異動したばかりですのでおそらく異動はないとタカをくくっていますが、内部組織は大幅に変わるのでその絡みでけっこう異動があるのかな?と思っています。明日は一日外出ですので、結果を知るのは夕方となりますが一喜一憂せず淡々と仕事をこなそうと思います。所詮は会社の決めることでありますし・・・。。
2008.03.17
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本業多忙かつ確定申告(繰越損失&配当控除のため)の書類作成等でなかなかブログが更新できなかったため、約2ヶ月ぶりのブログ更新となります。この間、株式相場は米国発サブプライムローン問題に端を発した世界的な景気減速の流れによる日本株暴落等による影響は私自身も相当のダメージを食っていますが、これだけはどうしようもないですね。少なくとも今年のパフォーマンスは絶望的なものとなるのは確実でしょうし、今の日本市場の体たらくぶりは単なる米国発のサブプライムローン問題というよりも、今の福田政権のリーダーシップの欠如&当事者能力のなさ以外何ものでもないでしょうね。とはいっても最大野党の民主党の暫定税率&日銀総裁問題等の対応を見ていると党利党略以外の何者でなく、彼らには到底期待はできない。世界に冠する優良企業があるのにかかわらず、この体たらくをみていると日本国自体に投資の価値があるのか正直考えてしまう。
2008.03.16
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昨年の12月27日の始値4740円と対比して今日の終値3580円が約25%近くの大幅下落と低迷中の小型建機メーカーである地元銘柄の竹内製作所(6432 JQ)を昨日と本日に購入しました。2日連続で購入したのは、本日の最安値が前月比-500円のストップ安である3400円まで下落したため、あわててストップ安近辺でナンピン買いをした投機であります(^^;)この銘柄は全売り上げの97%前後が海外向けで北米向け比率が多いということでサブプライムローン問題による住宅建設需要の落ちこみを嫌気してこの年末年始はおそろしく下落中でありますが、この銘柄は北米以上にユーロ高の欧州向け比率が高いユーロ銘柄という観点で購入したものであります。無論、中国、アジア向けの比率が大きく大型建機に強いコマツや日立建機に比べたら所詮は中小企業でありリスクは大きいですが、さすがにこの価格は下げすぎでないかと思い購入しましたが、そろそろいいかげんに下げ止まってほしいものですが、どうなるのでしょうか?という心境であります。
2008.01.08
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新年に入りすでに6日目であり、いまさら「あけましておめでとうございます」というのも何ですが、年末年始は本拠地(自宅)にて迎え、本日こちらに帰省した関係で本日が今年初のブログとなりますが今年もよろしくお願いします。昨年は、4月の転勤辞令や、家族の入院等公私にわたり大きな変化や災いがあったうえ、株式投資のほうは散々たるパフォーマンスで資産を激減させる等、全般として良い年とはいえない1年でありましたし、年初の目標についても未達成で終わってしまった結果でありました。この年始は人並みに初詣に初売り等に出かけたりしましたが、2日に地元のイトーヨーカド-で買い物をした際に、ガラポンの抽選会が2回できる分の金額となったためやってみたら、結果は1等と2等をゲットし、幸先の良いスタートでありました。まあ、1等はみかん1袋(約1000円程度か?)、2等は500円商品券とつつましいものですが、この調子で1年が過ごせれば何よりですが・・・。。そして4日の大発会は、史上初の1バレル100ドルを突破した原油高&年末年始の急激な円高&米雇用統計の予想外の低調を嫌気してのNY市場の大幅下落が要因で7年ぶりの大発会下げとなり、終値で-616円安という大波乱のスタート。早くも投資の方は苦難の1年となりそうな悪夢のスタートですが、現実を受け止めて対応していくしかなさそうです(泣)
2008.01.06
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本日で仕事納めとなり、今年の仕事も終了しました。また株式市場も今日が大発会を迎えましたが、ただでさえ、サブプライム問題でやられている相場にパキスタンのブット元首相の暗殺というネガティブな国際情勢も手伝って結局は大幅下落で終了であり、まさに今年の相場を物語る冴えない幕引きでありました。当然、保有株の含み損は昨年末比と比較しても過去最悪の大幅な含み損のまま終えるという状態でありまったくいいことはなかったです(涙)明日から年末年始の休みとなるため、その間は自宅で迎えますが、入院中の母親も30日~1日の夕方まで外泊を許されたのでとりあえず家族で年越しはできそうですが、そんな状況であるため、初詣でで出かける以外は家でおとなしくしているか病院へ見舞いという日々となりそうです。そのため、今年のブログの更新は本日で最後となりますが、この1年間ご訪問&コメントをいただきましたことにつきまして御礼申し上げます。なお、ブログの再開はこちらに戻ってくる予定が1月6日でありますのでそれ以降となりますので御容赦ください。それでは皆様、よいお年を!!
2007.12.28
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いよいよ明日で仕事納めとなり、29日から1月3日まで年末年始を迎えることとなります。年末年始は自宅に戻り新年を迎えるため、今年のブログ更新は明日で最後となりますので、早いですが、今年を振り返ってみようかと思います。個人的には今年最大の出来事は4月より転勤の内示があり、自宅(持ち家)を離れて&それまでの業務内容とは異なる担当を受け持つようになったことでありますが、今までとは異なり、実質一人親方の現地駐在というポジションであり、自分の裁量で業務を執り行う環境であったため、いろいろと悩むことは多かったですが、何とか無事(!?)9ヶ月が過ぎようとしています。あとは11月に入り母親の入院等があったり、株の方も保有株は大幅な含み損で大納会を迎えることとなるため、全般としてはあまり冴えない年であったという印象です。そんな株式市場の停滞感や新生活への対応等も手伝って、ブログの方も更新率は激減し、週数回どころか月に数回の更新ペースとなっているのが現状ですが、来年も景気の先行きの不透明間や仕事の関係で多忙となればこんなペースとなりそうかな?という気がしております。いずれにせよ、明日で今年の仕事も終わり。最後のお勤めに元気で向かおうかと思います。
2007.12.27
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今年も残りわずかとなってきたので、そろそろ今年を振り返ってのテーマでブログをまとめようかと思っていましたが、ローカルネタとはいえ、地元紙一面の記事でありましたので、今日はこの話題で。(以下web信毎より引用)~アルピコが再生支援要請、八十二銀など支援へ~ 松本電鉄(松本市)などアルピコグループ19社は25日、グループ全体で総額182億円の実質債務超過に陥り、「自助努力では返済できない」(滝沢徹社長)と判断し、主要取引金融機関の八十二銀行(長野市)など8金融機関に金融支援を要請した。同行や投資会社のリサ・パートナーズ(東京)などが支援に乗り出す。支援総額は投資会社も含め200億円超。同時に事業再生計画を発表し、経営効率化で再建を図る。滝沢社長ら現在の経営陣は来年4月に引責辞任する。 同グループは松本電鉄のほか、バス会社やスーパー、観光事業会社などを中核にした県内有数のグループ企業。グループ各社の営業は継続し、基本的に人員削減も行わない。再建では、企業統治の強化や組織合理化などが課題となりそうだ。 金融支援は「私的整理に関するガイドライン」に基づき、金融機関に申し入れた。グループの事業再生計画によると、有利子負債610億円のうち、8金融機関に総額152億円の債務免除を要請。うち八十二銀行の債務免除は85億円。このほか、投資会社のリサ・パートナーズが管理する投資組合がスポンサーとなり、同行などとともに総額50億円程度を出資する。同行はこのほか、30億円の債権を株式化する。 この結果、同行とリサ・パートナーズの両者で同グループの株式の過半数を取得し、経営の主導権を持つことになる。 同ガイドラインの活用で同日、アルピコ側と八十二銀行が合意。両者で他7金融機関に対し、借り入れ返済の一時停止を通知した。 金融支援以外では、バス会社の統合や不採算路線の見直しで経営を効率化。小売り事業では不採算店の閉鎖や既存店舗の改装も進め、営業強化を図る。 同グループの中核企業は、松電のほか、バス会社の川中島バス(長野市)や諏訪バス(茅野市)、スーパーのアップルランド(松本市)、ホテル・旅館など観光事業の東洋観光事業(茅野市)。 経営悪化の原因については、1980-90年代のホテル、ゴルフ場経営への投資が十分な収益を生み出せず、新規出店・改装など小売り事業への必要な投資が滞り、全体の収益力が低下した、と説明している。今年9月中間期で初めて連結決算をまとめた際、多額の債務超過が判明した。 同日夜、松本市内の松電本社で滝沢徹社長、八十二銀行の堀籠義雄常務らが会見。滝沢社長は「各社の個々の収益を大切にして、グループとしての財務が悪化した。グループ全体の経営戦略が欠如していた」と述べた。 また、交通事業の見直しについては「鉄道は基本的に存続していく。路線の効率化もある程度考えるが、地域の利用客が不便にならないように対応する」と述べた。 リサ・パートナーズは1998年設立。東証1部上場で、全国の地域金融機関と連携して企業再生ファンドを立ち上げている。県内では長野ホテル犀北館(長野市)に出資している。(以下引用終わり)アルピコグループといえば、長野県内でも鉄道・バス事業を中核にスーパー、ホテル、ゴルフ場等の多角化展開を図る有数のグループ企業として知られていますが、正直ここまで経営状況がやばかったとは驚きでありましたが、それ以上に驚いたのはこれほどの企業グループでありながら、グループとしての連結決算をまとめたのが昨日25日に発表した2007年中間期がはじめてで、この時点で経営陣自体が「ここまで債務超過が大きいとは」と気がついたという事実であります。アルピコグループの場合、HD制ができなかった理由として企業間の株式持ち合い関係が複雑だったため、中核の松本電鉄自体にグループの経営戦略がなく、ガバナンスが強められなかったのが背景にあるようですが、個人的にはメインバンクの八十二銀行がもっと早い段階で手をつけられなかったのかな?と感じます。再生スポンサーは私の予想どおりリサ・パートナーズとなりましたが、今後はリサと八十二が役員を派遣して再生に取り組むこととなりますが、公共性の強い鉄道・バス会社を中核とし、地域経済への影響力の大きい企業グループをどう再生していくのかは今後の試金石となるかと思いますが、地元民としてはハードランディングだけは避けてほしいものでありますが、そうはいかないでしょうね?
2007.12.26
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本日、会社より来年度の組織体制について連絡がありました。ちょうど数年前も大幅な組織見直しがありましたが、今回は本部機能の移転も含め、大きなものとなりそうとのこと。まあ、こういう時代ですからあながち予想はしていましたが、それによって担当業務の内容が大幅に変わったり業務負担が増すのは正直憂鬱でありますね(^^;)ただ、一つ喜ばしいのは数年前の組織見直し時に変更されたカタカナ職制が再び通常の職制に戻ったこと。うちの勤務先の場合、元々は部制で、組織見直し時にチーム制に代わった経緯があるのですが、個人的にはこのチームうんぬんという名称は外部にもわかりにくいうえ、何より組織が軽く見られているようでどうしても好きになれない。もちろん、職種によってはカタカナ職制が向いている業態もありますし、すべてを否定するつもりは毛頭ありませんが、少なくとも国内のみ展開している一般職種の場合は、向かない場合が多いような気がします。そもそもカタカナ職制を使う主な理由としては部課制に代表される旧来の組織体制にありがちな縦割り組織の弊害を打破して各部門同士の横断的な連携を目指すことで内部的にはフラットな組織を、外部的には新たな組織として生まれ変わったというリニューアル的なイメージをアピールしたいという目的かと思いますが、やはりそこに属する者の意識変化やユーザーにとってわかりやすい組織体制や名称であるということでないと所詮は自己満足の世界で終わってしまうと思います。一例として某県の県庁の場合、マスコミ向けパフォーマンスを意識したのか前知事の時代に組織名称をそれまでの部課制からチーム制に変更したため、それまでの課はチームに、係はユニットと呼ばれるようになり、それらの長はチームリーダーやユニットリーダーなんて呼ばれ、かつ施策名にも一般人には理解が難しいような横文字がやたら使われたりしていましたが、(ルー大柴の横文字連発(ルー語)ならわかりやすく笑えますが・・・(笑))現知事が就任後にはに元の部課制に名称を変更したという経過がありますが、行政組織にそもそもチームだユニットだなんて組織名称を使うのは、モーニング娘じゃあるまいし勘弁してくれよ!!って思ったものですし。いずれにしても安易なカタカナ職制の濫用はいかがなものかと思いますね。
2007.12.19
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前回のブログからまたまたご無沙汰してしまいましたが、母親の入院が当初予定より大幅に伸びたため、平日は仕事、週末は自宅と病院、自宅と実家の往復の連続という生活に変化はありません。というのは腰の方がやられていて、1ヶ月ほど患部をギブスで固定するハメになってしまったため、その間の入院を余儀なくされてしまったわけです。入院先が富士山麓近郊の地域ですので、週末は河口湖~山中湖~富士山麓の紅葉はクルマ越しからしっかり楽しませていただきましたが、状況が状況ですからレジャーを楽しむというわけにはいかないので悩ましい限りです。さて、明日から30日まで出張で名古屋滞在となりますし、週末は病院通いですので、更新の方はしばらく先となりますのでご了承ください。書きたいこと等はいろいろとあるのですが、とりあえず近況まで。
2007.11.26
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今日はレジャー目的で有休休暇を取っていたのですが、結果としてこの休暇を取ったことが不幸にもよかった(?)結果となってしましました・・・(^^;)本日は、先週の日曜日に駐車場のあまりの混雑ぶりにやむなく断念した昇仙峡(山梨県)の 紅葉を観るために休暇を取ったのですが、そろそろ出かけようかと思った矢先にケータイに見知らぬ県外からの番号にて電話がかかってきました。時刻は朝の7時過ぎで、正直うさんくさい電話かなーと思いつつ電話に出ると、いきなり女性の声で「○○○○(私の名前)さんですか?」「こちら、静岡県の○○○○○病院ですが、昨日ご家族の○○○○さん(うちの母親)が自動車事故に遭われて当院に入院されているのですが、ご存知ですか?」と言われ、まさに青天の霹靂という心境で病院の方に事情を聞くと、昨日の3時ごろに箱根で同乗していた車が側溝に落ちた際に多少横転したため、助手席用シートベルトが腹部を圧迫し、肋骨骨折と腸が相当圧迫されたようで、救急車で当地に入院したとのことでしたが、容態的にはそれほど大事ではないとのこと。なぜ、連絡が遅くなったかと聞くとどうやらうちの母親が余計な心配をさせないよう、朝方に連絡をするよう病院側にお願いしたのと、自分もケータイをもっていないため、こちらとすれば当然知る良しもない。「まったく、こんな大事なことをもっと早く伝えてほしいものなのに」と思いつつ、予定を変更して入院先まで向かったのですが、先生の話では、遠方ではあるものの、一応大事をとって1週間程度の入院は必要とのことを言われました。病室にて母親と面会しましたが、腹部は痛むもののとりあえず生命には別状はなかったようで1週間程度とはいえ、しばらく見知らぬ土地で入院生活を送らなければならないため、明日は実家に戻り、着替え等や母の知人等への連絡代行等のヤブ用を行ったり、再び病院へ行ったり等しばらくバタバタしそうです。今回は入院期間も1週間程度で容態もそれほど悪くないようですし、入院先も高速で片道3時間以上かかる遠方ですので、日曜日は再び病院に出向きますが、来週は容態が良好であれば退院時のみ出向くぐらいで済めばいいかなーと思っていますがどうなるか?それにしても私自身も車で県外等に出ることはありますが、旅先での事故等は色々な面で大変なことであるということを痛感した出来事でありました。
2007.11.09
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本日は地元の映画館にて「HERO」を観てきました。この映画はいうまでもなく、キムタクが扮する型破りの検事を主人公にした社会派ドラマとして6年前にTVドラマとして放映されたものの映画化であるわけですが、おもしかろったですねー。内容については単なる傷害致死事件の被疑者の弁護人に検事出身の辣腕弁護士がついたことで、その裏にはある大物政治家に対するある疑惑が絡んでいて、裁判にあたっては弁護士サイドから突きつけられる数々の難問をどう主人公やそれをとりまく同僚や関係者たちがどう解決していくか・・・といったストーリーでしたが、(内容についてはネタバレとなるのでここまで)結局、この主人公の情熱ある行動が多くの同僚や関係者を動かして事件を解決していくことにつながっていくんですね。話は変わりますが、この映画を観ていて思ったのは、ある面、自分の職場とこの主人公の所属する職場と比較して基本的な点はけっこう共通点があるのかなーと思いました。この検察支部はいつもは一人一人がバラバラで仲も決してよくなく、まとまりもない組織という点なんかは形こそ違いますがある面、共通しているのいかなーとか・・・。。(ただし職種は全く異なりますので、比較対象は難しいですが・・・。。)ただ、主人公の情熱ある行動がみんなの心を一つにしていくという面については残念ながらありませんので、所詮映画の世界の話ですが、少しはそんな部分があったらという思いも感じつつ映画館を去っていった次第であります(苦笑)
2007.10.14
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4月からの引越し先で今まで使用していた冷蔵庫の調子が悪いため、9月下旬に地域のヤ○ダ電機で購入した冷蔵庫がようやく納品となりました。というのも、今のアパートには歴代の前任者たちがそれぞれ購入してきた各種電化製品が一通り揃っていたので、自宅から持参した電化製品は掃除機ぐらいで済んだのですが、いかんせんものによっては、10年選手ものもあり、今回やむなくリストラ対象となった冷蔵庫については、1・冷凍庫の冷えが悪く、アイスが溶けてしまう。2・夏場なんかは冷蔵庫に入れてあった漬物が腐ってしまう。等の問題が発生したため、やむ終えず新品を購入することに。ただ、この冷蔵庫は今の赴任地にいる間のみ使用するもののため、サイズも2万台で販売している1~2人用の小型2ドアサイズを購入しましたが、私たちが購入したグレー色は結構人気のせいか納品まで2週間もかかるというのは意外でした。納品後、電気を入れて使用すると当たり前ですが、以前の冷蔵庫とは冷え方も雲泥の差で新品効果テキメンといったところでありますが、半年間お世話になった冷蔵庫君には感謝の念を持って業者さんに引き取ってもらったのはいうまでもありません。今度イカれそうなのは、洗濯機か?と先々恐々しながら奥さんは洗濯機を使っていますが、とりあえず、私が本部に戻る予定の2~3年後までは何とか頑張って欲しいと祈るだけであります・・・(苦笑)
2007.10.13
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振り返りますと約1ヶ月近くぶりの更新となりますが、しっかり生きています(笑)そういえば、前回の更新は安倍総理退陣の日だったですから、本当に久しぶりです。この間、本業多忙&株価低迷による持ち株の含み損拡大等が重なり、ブログ更新する気力が萎えてしまったことが最大の要因でありますことは否定しません(苦笑)ただ、ここにきてそれまで含み損増大の元凶であったMYPF比の高い複数の不動産流動化銘柄が一転上昇に転じたことで、先月18日のMYPFと今月9日のMYPFと比較したら約260万円もの含み損が解消した結果となり、ようやくここ3週間ほどで地獄からの脱出に向けて舵がとれそうな状況となりつつあります。まあ、含み損解消が視野にはいったら、いったんこれら銘柄は利益確定をさせて低リスクの安定銘柄等にシフトした方が精神衛生上はいいかと思っていますが、これも相場の状況にて機動的な判断をしていこうと考えています。
2007.10.10
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本日午後、安倍総理が辞任表明をしました。それにしても、このタイミングでの辞任はあまりにも空気が読めてないとしかいいようがありませんねー。こんな時期に辞任するのなら、それこそ参議院選挙の惨敗の責任を取って辞任したほうが安倍さん自身にとっても賢明な選択だった気がしますし、それを押し切って続投した以上、踏ん張ってもらわないと困りますし・・・。。これじゃまるで途上国以下の政治レベルといわれても文句はいえないし、東京市場から外国人投資家が資金を引き上げても当然でしょうね。正直、政局の混迷は歓迎できませんが、ここまできたらしっかりとした政権作りに務めてもらいたい。(期待はできませんが・・・)何事も節目を読んで対応することの重要性を物語る安倍総理の辞任劇でした。
2007.09.12
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お久しぶりです。今日は健康管理の話題でありますが、結婚以来すっかり減らない体重減少とメタボ対策を兼ねて、妻と2人で諏訪湖一周ウォーキングを実行しました。なぜ、諏訪湖一周か?の理由は、極めて月並みですが、1.湖畔の景色を楽しみながらウォーキングができる。2. 湖畔はジョッキングコースが整備されており、歩く際も膝への負担が少ない。3.諏訪湖一周は諏訪市、下諏訪町、岡谷市と3市町に隣接しており自分の足で制覇してみたかった。という極めて単純なものであります。また諏訪湖畔を1周すると約16km近くの距離を歩くため、一応それなりの運動量になるかなと思ってのものです。実際のところ、たかがウォーキングとはいえ、普段会社と自宅の間を徒歩で通っているとはいっても往復約40分程度の運動量しかこなしていない人間にとっては結構な運動になったというのが正直な感想ですし、最後の方では結構足も痛くなってきました(^^;)いかに普段の運動不足とウェートが重いということを改めて痛感した一日でありましたが、それでも多くの方々が我々と同じようにウォーキングやジョッキングにいそしむ姿はいい刺激になるものですね。また、普段は車等で通り過ぎてしまって見落としがちなあらゆる景色を再発見することができることはとてもよかったですし、湖畔の公園内に足湯もあるので、今度はウォーキング終了後はこの足湯を利用するのもありだなーと思いました。所要時間は当初は2時間程度あれば楽勝とタカをくくっていましたが、今回の距離のウォーキングははじめてということやうかつにも新品のテニスシューズタイプのシューズでウォーキングをやってしまったため、軽い靴ズレをやってしまって3時間程度かかってしまいましたが、次回はもう少しタイムを短縮したいものです。ちなみに本日のウォーキングは歩数にして、約2万4000歩、カロリー消費量は約450kカロリーでしたが、いかに消費カロリーに見合うだけの運動量を毎日確保するかがこれからの課題となりそうです。
2007.09.09
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今日の日経平均は急激な円高の影響もあって、実に800円以上もの激下げでした。もともと、不動産流動化&マンデベ系の暴落で壊滅状態のMYPFは当然のごとく更なる悪化でありましたが、さすがにここ数日の動きを見る限り、ダヴィンチやアセットMは比較的下げも落ち着いてきた動きだったような気がしています。ただ、8月に入り、相次いで買い増しや新規購入をしてきましたが、昨日、最後ということで満を持してキャノンを購入しましたが、今日の激下げで見事裏目に・・・。。今夜、タイミング良く米国が0.5%の利下げに踏み切ったことでサムプライムローン問題に端を発した今回の世界同時株安に歯止めをかけられるかが今後のポイントとなりそうです。さて、来週以降の展開ですが、さすがにここ数日の円高は完全に行き過ぎかと思いますので、急激な円高が一服すれば、大きく下げた輸出関連株は戻すだろうと思いますし、まずは東証一部の大型株から買われていくのだろうと思います。あと、日銀の8月利上げはさすがに見送りだろうと思いますが、まだまだ乱高下は続きそうな感じがしております。
2007.08.17
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今夜、諏訪湖祭湖上花火大会へ行きました。諏訪湖の花火大会自体は、観客動員数が40万人を超える全国屈指の花火大会として知られており、長野県民である私も一度は観てみたいと思っていましたが、当日の会場の混雑ぶりのすごさに閉口して今までは足を運んだことがなかったのですが、今年4月より転勤により当地に在住したことで地元民として晴れて観ることができました。初めて観た感想は、やはりすごいっ!の一言!!水上大スターマインとフィナーレの大ナイヤガラには感動しました♪今回観た場所が諏訪湖畔の電柱の近くであったため、撮影ポイント及びカメラマンの腕に難があるため、ベストショットとは全く程遠いですが、一応現地の雰囲気を観てもらうということで何卒御容赦下さい(笑)余談でありますが、今年の大会は景気回復の影響もあり、地元企業、個人等を中心とした各スポンサーからの協賛金も昨年の7000万円を大きく上回る過去最高の協賛金が集まったそうで、今年は44年ぶりに復活した20号玉を含む過去最高の42,000発の打ち上げだったそうです。あと、当地では9月1日(土)に新作花火大会が毎年開催されていますが、こちらは今回の花火大会ほどではないですが、それでも7割もの来場者が観る大規模なものでありますが、こちらも楽しみにしております。
2007.08.15
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今日は久しぶりのブログ更新となりますが、気がついたら100,000アクセスを達成していました。ここ数ヶ月はブログの更新も月に数回あるかないかとほとんど休止当然でしたので、ずいぶん時間はかかっての達成でありますが、弊ブログへご訪問くださる方々のおかげであります。なお、ブログの更新についてですが、正直なところ、壊滅的なダメージを被っている持ち株の処置問題や仕事等でバタバタしていたこともあり、なかなか更新する気持ちになれない状況でここまで来ていますが、当面はこのペースとなりそうです。ただ、ブログタイトルの徒然投資日記ですが、私のブログはもはや投資日記という代物ではありませんし、株の話題だけでブログ更新ネタはとても持ちそうもないので、タイトルはこれを機に投資の文字は外して、文字通りの徒然日記にしようと思います。本格的に株の話題がメインにできるようになったら元に戻すことも検討しますが、今の段階では無理だろうな~。
2007.08.08
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注目の本日の参院選は、自民党大敗はある程度予想されていましたが、蓋を開けてみると予想以上の民主党躍進、自民党大敗の結果となりました。現時点の投票速報では、岡山では現職の参院幹事長の片山氏が民主党の候補に破れたり、四国4県に至っては自民党はすべて議席を失うという惨憺なる状況でありかって宇野内閣が辞任に追い込まれた1989年の参院選での36議席に匹敵する40議席割れが確実である等、過去最悪に匹敵するほどの大惨敗となりそうです。当初の自民党の責任ラインは、改選議席が64議席ということで、公明党の13議席獲得を前提として与党の過半数維持確保できる51議席がノルマであったわけですが、実際は過半数維持どころか、大幅に割り込む結果となるわけであり、今後安倍政権が続投するにしても、参院は第一党の民主党との協力なくして審議は進まないこととなり、安定した政権運営上において難しい局面が予想されるだろうと思われます。正直なところ、今回の結果は年金問題等もそうですが、明らかに安倍政権の閣僚の相次ぐ不祥事やそれに対する対応のまずさが支持率低下に直結しているものであり、民主党は単に漁夫の利を得たに過ぎないだけだと思いますね。個人的には、政治というものはできもしない理想論より現実に出来る政策をどう実現できるかが重要であると考えているので、選挙の際はいかに政権運営を担える能力をもった政党からよりよい選択をするかだと思います。もちろんベストの選択ではありませんが、投票したい候補が、政党がないからといってせっかくの投票権をパーにする選択肢だけはしたくない。そんな理由から選挙には必ず投票するようにしていますが、今回は選択には本当に悩みました(苦笑)まあ、こういう結果となった以上、惨敗の自民党には抜本的な見直しを、大勝の民主党には責任政党としての役割をしっかり認識して党利党略でない挙国一致で政策運営にあたってもらいたいものです。あと余談ですが、議席獲得が微妙と言われていた国民新党は2議席、新党日本は1議席を確保したようですが、新党日本の1議席はやはり例の方でしょうか?
2007.07.29
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今週は、沖縄セルラー電話(JQ・9436)が、ソフトバンクモバイルの攻勢で5月分の携帯電話契約の純増数の鈍化や6月分の純増数が社内計画を下回ったのではないか?との観測から、株価はあっさりと1月につけた年初来安値である311000円を割り込み、取引時間中では30万円の大台をあっさり割り込むまで激下げしながらも、金曜日の場中には34万7千円まで戻す等、値動きの激しい展開でありました。私は沖セルは過去2戦2勝と比較的相性がいい銘柄であり、成長性という面ではピ-クである面はあるものの、財務内容堅固で無借金であり、安定的な展開が期待できる銘柄ということで、今回の下げは絶好なチャンスと判断し、激下げのたびに落ちるナイフを拾いまくるという暴挙(!?)に出たため、相当心臓に悪い日々でありましたが、週後半のリバウンド局面では大きく戻したことから、1単位を残して、資金を引き上げることにしました。戦果はプラマイゼロと成功とはいえませんが、とりあえずは出直しです。なお、沖セルの買い増し資金は昨年来より長期低迷がつづくフージャースを相次ぎ売却して捻出したものですが、今週の一連の売りでシーズクリエイトに続き、フージャースについても全額売却となりました。両社とも買値より大きく下げており、正直損切りを実行するのは、相当抵抗はありましたが、明らかに成長率は鈍化しており、かつ以前に増して他社との競合激化や材料費高騰等による利益率低下のリスクが大きくなってきている段階では早期の株価回復は困難であると判断したものであり、やむ終えないものと考えております。この結果、キャッシュポジションは大きく増えたので、割安な他銘柄に投資予定でありますが、投資期間にはこだわらず、確実に利益を積み重ねていく投資方法に徹していきたいものです。
2007.07.07
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