日記: クリスチャンとビジネス 0
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“この神の子こそ、神が死者の中から復活させたイエスであり、罪に対する神の恐るべき怒りから救い出してくださる、唯一の救い主なのです。” テサロニケ人への手紙第1 1:10 JLB
2017.05.07
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前回の『神の怒り』のレッスンの続きです。 まだお読みでない方はまず この一つ前のレッスンをお読みください。 私たちは、 何から救われなければならないのか。 聖書によりますとキリストは 私たちを神の怒りから救って下さった と学びました。 さて、神の怒りから救われるとは、 具体的にどういう意味なのでしょうか。 それは、第一と、第ニの死から救われる という意味です。 聖書には、第二の死について教えています。 まずはその前に… キリストの救いがないと 神の怒りがその人の上にとどまる と前回聖書から学びました。 聖書によりますと、自分の罪がキリストにより解決されていないと、神様への祈りは届かず、神様とあなたは断絶状態にあることが分かります。 “問題はあなたがたの罪です。 罪があなたがたと神との断絶のもとなのです。 罪のために、神は顔をそむけ、 いっこうに聞こうとされません。” イザヤ書 59:2 JLB 罪があなたと神様の間にあり、清い聖なる神と関係をもつことはできません。 罪があると、神を敵としています。 あなたの罪が解決していないと、 神様は聖なる方なので、 愛と祝福の関係にはありません。 切手を貼らない手紙(祈り)を何度ポストに入れても、手紙は返ってきます。相手には届きません。 キリストという切手を貼るまでは… “問題はあなたがたの罪です。 罪があなたがたと神との断絶のもとなのです。 罪のために、神は顔をそむけ、 いっこうに聞こうとされません。” イザヤ書 59:2 JLB 何が必要なのか。 それは、神様との和解です。 神様との和解は、可能です。 “この新しい出来事はすべて神から出ています。神様は、キリスト・イエスの働きによって、私たちをご自分のもとに連れ戻してくださいました。そして、この恵みによる神との和解を、すべての人に勧める特権をも、私たちに与えてくださったのです。 つまり、キリストによって、この世をご自分と和解させ、その罪を数え立てずに、かえって帳消しにしてくださったのです。これが、人々に伝えるようにと私たちにゆだねられた、すばらしい知らせです。 こういうわけで、私たちはキリストの大使です。神様が、私たちの口を通して語りかけてくださるのです。キリストが懇願しておられるかのように、キリストに代わって、あなたがたにお願いします。どうか、差し出された愛を拒まず、神様と和解してください。 それは神様が、罪のないキリストに私たちの罪を負わせ、それと引き換えに、私たちに恵みを注いでくださったのですから。” コリント人への手紙 第二 5:18-21 JLB
2017.04.26
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クリスマスやイースターでお祝いをし、お祝いのみならず、クリスチャンは喜びに満たされ、心の安心を感じながら日々生活しています。 もちろん、神様に愛され、神様に祝福され、神様の守りに感謝し安心していることが基本なのですが、それだけではありません。 大事な聖書からの神様のもうひとつのご性質を知っているから、感謝しているのです。 それは、『神の怒り』です。 今日は、『神の怒り』についてお話をします。 昔、アメリカにいたとき、若いクリスチャンの女の子と話をしていましたが、彼女は私に言いました。 「私、旧約聖書は読まない。旧約聖書の神様は、私の神様とは違うから。イエス様と全然違う。怖くて読めない。」 さて、以外とそういうクリスチャンは多いのではないでしょうか。 なぜ彼女が怖いと感じたか、それは、旧約聖書には、『神様の怒り』と『裁き』がたくさん書かれてあるからですね〜 めっちゃ怖いし、 めっちゃ『厳しい神様』が 鮮明に聖書に描かれています。 なんか私の知ってる神様と違う… どこが愛と赦しの神様? と困惑してしまうかもしれません。 本当の意味で神様を知らないと。。。 まず、神様は愛です。 繰り返します。 神様は愛です。が‼️ The Wrath of God, 怒りの神様でもあられます。 重要なポイントです。 これを知らずして 正しく聖書も福音も理解できません。 神の怒り… しかし、神様は不機嫌で 怒っているのではありません 正しい方ですので、 罪に対して、悪に対して 怒られます。 神の怒りは義であり 神の怒りは正しいことであり その怒りには裁きが伴います。 この世の終わりに 神はこの世を裁かれますし、 一人ひとり、 死んだら神の前に立ち、 罪の裁きを受けます。 “なぜなら、やがて私たちはみな、キリストの前でさばきを受けなければならず、全生活がさらけ出されることになるからです。善であれ悪であれ、地上の体でいる時の行いに応じて、私たちはそれぞれ、ふさわしい報いを受けるのです。” コリント人への手紙第2 5:10 JLB "その恐るべき日は近い。 急ぎ足でやってくる。 その日には、勇士たちも泣きくずれる。 それは神の怒りが注ぎ出される日、 恐ろしい苦悩と苦痛の日、崩壊と荒廃の日、 暗闇と陰鬱、 暗雲と暗黒の日。” ゼパニヤ書 1:14-15 JLB 神は罪や悪に対しては、 白か、黒です。 その間や、 グレーゾーンはありません。 それは紛れもなく 神の性質の一部であり 無視することはできません。 小さな罪だから 逃れられるだろう、 はありません。 小さかろうが 大きかろうが、 罪は罪、 黒は黒です。 どんなに優しい人もです。 神は自分の民も裁かれました。 "しかし、イスラエル人の中に罪が潜んでいました。主にささげるもの以外は滅ぼし尽くせというヨシュアの命令が、実は守られていなかったのです。ユダ族のカルミの子で、祖父はザブディ、曾祖父がゼラフであるアカンが、戦利品の一部をふところに入れていました。そのために、主の激しい怒りがイスラエルの民に下ったのです" ヨシュア記 7:1 JLB 不思議なことに 日本人は 神が怒っていることは知っているようです 変なことが自分にふりかからないよう 怒りをなだめるため 様々なお供え物をしたりしています。 “神の怒りは、不義をもって真理をはばもうとする人間のあらゆる不信心と不義とに対して、天から啓示される。” ローマ人への手紙 1:18 JA1955 聖書によると、神の怒りは人への啓示がされているので、人は心のどこかで神は怒っている、と気付いているはずです。 なぜ怒っているのかは、 悪に対してであり、 人の罪に対してです。 ゼパニア二章を読んでみてください。 私の神様じゃない! となるはずです でも、 われらの愛する主の言葉で間違いありません。 神の怒りの日は来ます。 キリストは1度目に来られたのは 救いのためでした。 再臨のとき、 次に戻るときは 裁きに来られます。 神の怒りを背負って キリストは戻られます。 “この方は血に染まった衣を着ていて、「神のことば」という名で呼ばれました。 天の軍勢はきよく真っ白な麻布を身につけ、白馬にまたがって彼に従いました。 この方は、諸国の民を打つために、鋭い剣をくわえておられました。そして、鉄のような手で、国々を完全に支配なさり、また、全能の神の激しい怒りに満たされた酒ぶねを踏まれます。” ヨハネの黙示録 19:13-15 JLB 私たちは 神の激しい怒りを知るべきです。 私たちは 神の裁きの日の恐ろしさを知るべきです。 でないと 何から救われる必要があるのでしょうか 神が敵だと大変なことになります。 神は罪に対しては 白か黒です。 白は天国 黒は地獄に投げこまれます。 悪魔は出来て、人を殺すことまでしか出来ません。 しかし、神は、体と魂をも殺すことができる唯一の方です。 “体だけは殺せても、たましいには指一本ふれることもできないような人々を、恐れてはいけません。たましいも体も地獄に落とすことのできる神だけを恐れなさい。” マタイの福音書 10:28 JLB イエスキリストは、 新約聖書の中で 天国よりも地獄のことを 多く語られています。 神は義であるので、 罪の裁きは実行します。 ですが、神は愛なので なんとかこの避けられない 罪の裁きから人を救いたい と願われました。 罪をまあいいわ、としてしまうと 神は聖なる神でいられなくなりますから 不可能です。罪には神の裁きが下ります。 そこでです。 罪人である人間が どんなによいことをしても 罪の帳消しなんてことは出来ません。 そんなに罪は甘くないのです。 ですから、 神は、神ご自身が 罪の罰を受ける、 と決められました。 罪のない方にしか 罪の清算は出来ないのです。 それが、イエス様です。 “私たちが逃れる道もなく、行き詰まっていた時、キリストはおいでになり、何のとりえもない、私たち罪人のために死んでくださいました。 たとえ私たちが良い人間であったとしても、だれかが自分のために死んでくれるなどとは考えてもみなかったでしょう。 しかし、私たちがまだ罪人であった時、神はキリストを遣わしてくださいました。そのキリストが私たちのために死なれたことにより、神は私たちに大きな愛を示してくださったのです。 キリストは、罪人のために血まで流してくださったのですから、私たちが無罪とされた今は、もっとすばらしいことをしてくださるに違いありません。今やキリストは、神の怒りから、私たちを完全に救い出してくださるのです。” ローマ人への手紙 5:6-9 JLB そうです、何から救われるのか。 それは、神の怒りから 私たちを救うため、なのです。 "今やキリストは、神の怒りから、私たちを完全に救い出してくださるのです。" ローマ5:9 イエス様自らが 神の怒りをなだめる お供え物となって下さったのです。 ハレルヤ❣️ “キリストの十字架の血によって、天と地のすべてのものが神のもとに行く道を開いてくださいました。神の子キリストが十字架の上で死なれたことにより、すべてのものが、神との平和な関係を持つに至ったのです。 そのすべてのものの中には、かつて神から遠く離れていたあなたがたも含まれています。あなたがたは以前は神の敵であり、神を憎み、悪い考えや行いによって神から離れていました。 しかし今、神は、キリストが人間の体をもって十字架上で死なれたことにより、あなたがたをご自分と和解させてくださったのです。それはあなたがたを、少しも非難されるところのない、きよい者として神の前に立たせてくださるためでした。” コロサイ人への手紙 1:20-22 JLB 罪の赦しがないと 神はあなたの敵であります。 しかし、 自分の身代わりにキリストが 自分への神の怒りを背負い 自分の罪の罰を 身代わりに十字架の上で しょってくれたんだ! そう理解し イエス様を信じるなら 神の怒りから逃れ 神と和解できます。 神の怒りから逃れ 神との親子関係がスタートするのです。 地獄に投げ入れられることもありません。 自分が神の前に立つとき、 キリストが、あなたの横に立ち、 神があなたを弁護してくださるからです。 神があなたの身代わりになって死んだ。 だから、あなたを生かしてくれ、 とキリストはあなたを守られるのです。 神の怒りの日は来ます。 しかし、キリストのゆえに 怖れることはありません。 ですから、 旧約聖書も恐れずお読みください。 キリストにより、 神の怒りはあなたの周りを過越ます。 しかし、 まだキリストを信じていない方は ぜひこの機会に 神の和解を受け入れてください。 神の和解はキリストを通して 全員に与えられています。 受けとれば、 今この瞬間、あなたのものになります。 “この方は神の御子なのです。この方に救っていただけると信じる者はだれでも、永遠のいのちを得ます。しかし、この方に従わない者は、天国を見ることができないばかりか、神の怒りがその人の上にとどまるのです。」” ヨハネの福音書 3:36 JLB クリスチャンになりたい方はいませんか? あなたも、『だれでも』に含まれていますよ(o^^o) キリストを受け入れ 神の和解を受け入れましょう╰(*´︶`*)╯♡ 信じるその瞬間、 あなたもクリスチャンになれるのです。 神の裁きがこの世の最後に来ます。 神の激しい怒りが下される日。 しかし、 聖書はそこでは終わりません。 さらなるグッドニュースが 書かれています。 その先にこそ、 神の計画の本当の完成形があるのです。 時間がある方はぜひ 新約聖書をお読みくださいませ〜〜❤️
2017.04.24
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