日記: クリスチャンとビジネス 0
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それから、夢でヘロデのところへ戻るなという戒めを受けたので、別の道から自分の国へ帰って行った。彼らが帰って行ったとき、見よ、主の使いが夢でヨセフに現れて言った。「立って、幼子とその母を連れ、エジプトへ逃げなさい。そして、私が知らせるまで、そこにいなさい。ヘロデがこの幼子を捜し出して殺そうとしています。」そこで、ヨセフは立って、夜のうちに幼子とその母を連れてエジプトに立ちのき、ヘロデが死ぬまでそこにいた。これは、主が預言者を通して、「わたしはエジプトから、わたしの子を呼び出した。」と言われた事が成就するためであった。新約聖書 マタイの福音書 2:12-15
2005.11.24
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そこで、ヘロデはひそかに博士たちを呼んで、彼らから星の出現の時間を突き止めた。そして、こう言って彼らをベツレヘムに送った。「行って幼子のことを詳しく調べ、 わかったら知らせてもらいたい。 私も行って拝むから。」彼らは王の言ったことを聞いて出かけた。すると、見よ、東方で見た星が彼らを先導し、ついに幼子のおられる所まで進んで行き、その上にとどまった。その星を見て、彼らはこの上もなく喜んだ。そしてその家にはいって、母マリヤとともにおられる幼子を見、ひれ伏して拝んだ。そして、宝の箱をあけて、黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげた。新約聖書 マタイの福音書 2:7-11
2005.11.21
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イエスが、ヘロデ王の時代に、ユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、見よ、東方の博士たちがエルサレムにやって来てこう言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方はどこにおいでになりますか。私たちは、東のほうでその方の星を見たので、拝みにまいりました。」それを聞いて、ヘロデ王は恐れ惑った。エルサレム中の人も王と同様であった。そこで、王は、民の祭司長たち、学者たちをみな集めて、キリストはどこで生まれるのかと問いただした。彼らは王に言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者によってこう書かれているからです。『ユダの地、ベツレヘム。 あなたはユダを治める者たちの中で、 決して一番小さくはない。 私の民イスラエルを治める支配者が、 あなたから出るのだから。』新約聖書 マタイの福音書 2:1-6***********Norikoのコメント:また出ましたね。預言です。『ユダの地、ベツレヘム。あなたはユダを治める者たちの中で、決して一番小さくはない。私の民イスラエルを治める支配者が、あなたから出るのだから。』この預言は、旧約聖書の中のミカ書5章2節に書かれています。ミカという預言者によって、紀元前742-687年の間に書かれたと言われています。紀元前と紀元後を分けたのは、イエス・キリストの誕生でしたので、イエス・キリストの生誕より約7世紀も前に、キリスト(救世主)は「ベツレヘム」という町で生まれる!!と預言されていたわけです。だから、たとえばローマ生まれの人が、「私がこの世の救世主である。私に従いなさい。」と言われても、「いやいや、あなたは、ローマ生まれでしょ?救い主はベツレヘムで生まれるから、あなたじゃない。」と見分けることが出来たわけです。人々がだまされないように、しるしとして、このような預言を神様が残されたのですね。そして、ベツレヘムで生まれるその救い主(イエス・キリスト)の誕生を、人々は何百年もの間、首を長くして待っていたのです。
2005.11.18
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このすべての出来事は、主が預言者を通して言われた事が成就するためであった。「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。)ヨセフは眠りからさめ、主の使いに命じられたとおりにして、その妻を迎え入れ、そして、子供が生まれるまで彼女を知ることがなく、その子どもの名をイエスとつけた。新約聖書 マタイの福音書 1:22-25*******Norikoのコメント:「それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける。」というこの預言は、旧約聖書の中にある、イザヤ書7章14節。イザヤという預言者によって、紀元前700年ほど前に書かれました。紀元前、イコール、イエス・キリスト誕生前。よって、この預言は、イエス・キリストの誕生より700年ほど前に書かれたものです!感動的!(私だけ??)これは、天から来るこの世の救い主が、処女から生まれると前もって伝えておくことで、「私があなたの救い主である!」と誰かがあらわれた時、人々が、にせ預言者か、まさしく本物のキリスト(救い主)かということを見分けさせるため、また惑わされることがないようにするために、書かれました。イエスについてのこのような預言は、旧約聖書に300箇所以上書かれています。
2005.11.17
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イエス・キリストの誕生は次のようであった。その母マリヤはヨセフの妻と決まっていたが、ふたりがまだいっしょにならないうちに、聖霊によって身重になったことがわかった。夫のヨセフは正しい人であって、彼女をさらし者にしたくなかったので、内密に去らせようと決めた。彼がこのことを思い巡らしていたとき、主の使いが夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ。恐れないで あなたの妻マリヤを迎えなさい。 その胎に宿っているものは聖霊によるのです。 マリヤは男の子を産みます。 その名をイエスとつけなさい。 この方こそ、ご自分の民をその罪から 救ってくださる方です。」新約聖書 マタイの福音書 1:18-21
2005.11.16
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