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ぴよぴよ1976

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色彩が美しいエリックカールの「はらぺこあおむし」の絵本。
自分で色を塗って自分だけの絵本を作ることができます。
絵本に落書きされても怒らない。
子供の自由な発想を大切にする一冊です。

はらぺこあおむし はらぺこあおむし
日曜日の朝にたまごからかえったあおむしはおなかがぺこぺこ。食べるものを探し始めます。
月曜日にはりんごをひとつ、火曜日には梨をふたつ... 
食べても食べてもはらぺこのあおむしは土曜日には食べ過ぎておなかを壊してしまいます。
あおむしはすっかりふとっちょになり、さなぎへと変化します。そしてとうとう、きれいなちょうちょに変身したのでした。
わたしだけのはらぺこあおむし わたしだけのはらぺこあおむし
人気の絵本がぬり絵になりました!卒園や入学、お誕生日や七五三のお祝いにもピッタリ。世界でたった1冊の絵本ができます。
はらぺこあおむし洋書ギフトパック はらぺこあおむし洋書ギフトパック

不妊治療を受けている作者の体調の変化や様子、期待や不安などの心情を日記形式で綴っています。

途中、気になる「不妊に効く○○!!」や出産・育児用品もあれば紹介したいと思います。
2006年10月13日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 仕事のお休みをもらって、2日目の10月3日

不安な私の心を察してくれたのか、先生は「入院」を勧めてくれました。
毎日の回診と定期的な内診があるし、何よりも安静を保つために、入院することにしました。

10月6日(金)
安静の指示が出てから1週間。周期で言うと7週の後半。
心拍動は見られませんでした。不安が募ります。

10月11日(水)
内診でやはり、心拍動は見られず 「流産」

痛みもなく、出血もない今回のような流産を 「稽留流産(けいりゅうりゅうざん)」 といいます。
先生も、「これ以上待っても・・・」という決断を下すのは、心が痛んだのではないでしょうか。

悲しかったですが 「妊娠=出産」でないこと を前回の妊娠→流産のときに実感していたので、今回も妊娠初期というハードルを越えられなかったのだなぁ。残念だなぁ。という感じでした。

妊娠して流産する可能性は10%~20%、しかし2回続けて流産する可能性はわずか2%なのです。
私は、98%の妊娠継続を信じてはいましたが、期待はしていませんでした。

まだ、2回なので 「習慣性流産」 とはいえませんが、習慣性流産の治療法として 「リンパ球接種」 というのがあるそうです。

初期流産の原因は、「胎児の染色体異常」と「妊婦の胎児に対する免疫反応」があるそうです。

(聞きかじりですので、細かいところは間違いがあるかもしれません)

この治療を勧めてくださったので、少々高額にはなりますが、年明けくらいからこの治療を受けてみようと思っています。この治療への期待によって、次の妊娠と出産に対する希望を持つことが出来ました。このことが、今回の流産のショックを和らげたのかもしれません。


それともう一つ。次の妊娠までに改善したいところが見つかりました。
どうやら私の子宮は前に曲がっている 「子宮前屈」 とやらで、今回の流産の処置のときに手間取ってしまったようなのです。よくよく聞けば、AIHの際も先生は苦労をなさっていたようで・・・。
ヨガや、整体
田舎暮らしで、ヨガ教室や整体院も選ぶほどもありませんが、時間を作って通えればなぁと思っています。





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最終更新日  2006年10月13日 21時44分31秒
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