ハラキリ女のいきる道

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2010年11月20日

検査狂騒曲？

テーマ：癌(3550)

カテゴリ：カテゴリ未分類

お久しぶりです。

が、そこでは「疑い」だけだったので、気管支内視鏡で細胞を取り出し、検査をするといわれ、11月11日、受けに行く。
麻酔を使うので家族同伴で、といわれ、仕事を休んで付き添い。そしてその結果は一週間後、といわれ、入稿の締切日なのに無理矢理岐阜にまた帰って、同伴。

ところが。

ところが、です。

先生曰く「結果を言うと、(ガン）細胞はでませんでした」

でもそれはシロ、ということではなくて、
取り出した組織からはガン細胞がとれなかったってこと。

相当つらい検査をしたので父、がっかり。

ここで３つの選択肢をあげられる。

１　もう一度、さらに確度の高い内視鏡を使って再検査。できれば入院して万全を期す。

２　このまま何もしない。
３　ほぼガンにちがいないので、それを前提にした治療、選択肢としては放射線治療を開始する。（高齢なうえに長年喫煙してきたので肺が弱っている）

本人の意思で１ということになりました。

ちなみにすでに骨に転移の疑いもあるそう。

で、12月の初旬に2泊3日入院して検査を受けるのだけど、12月は特集当番さんで、平日3日も休む余裕がとてもないので、今回は本人に行ってもらうことにした(家族がやることってたんについているだけであまり意味がない）。どうせその結果を聞きにまた次の日行かないといけないだろうし。

いやはや、お金も大変だけど、時間のやりくりが大変です。
さすがにガンの治療に入るまでにこれだけ時間がかかるとは思っていなかった。
まさか最も忙しい12月にずれこむとは。

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