2009年01月10日
テーマ： 格闘技・プロレスを語ろう(1536)
カテゴリ： カテゴリ未分類
大晦日はさいたまスーパーアリーナに駆けつけた。
田村ＶＳ桜庭
遅すぎる感は否めなかったが、彼らが再びリングで巡りあう。
この瞬間を見逃がすことになってしまったら、今まで僕は何を応援してきたのかわからない。
Ｕ信者、田村信者、もちろん桜庭もリスペクトしている。
煽りＶＴＲを見て感慨にふける。
パトスミ戦はテレビの前で雄たけびをあげたなぁ。
ヘンゾ戦でＵのテーマ曲がかかった時は鳥肌がたったっけか。
そして、いよいよ両者登場。
試合は・・・
いいのである。
二人が同じリングで戦うことに意味があったのである。
桜庭は足が動かなかったね。
痺れるような緊張感を持ってこの二人の試合を見る事ってこれで最後かな思うと少し寂しい気がするけど、逆にこの試合があったおかげで一つの区切りがついたんじゃないかなって感じがする。
お疲れ様でした。そしてありがとう。
感想が逆になってしまうけど他の試合の感想
Ｋ１甲子園
こんな長い興行にこの大会はいらない。
これらの試合の間はトイレが長蛇の列だった。
本人達が頑張っていただけに余り厳しいことをいいたくないが、世界レベルの選手の試合が見たい＆プロの華やかな試合が見たいから大晦日にわざわざ会場に足を運んでいるのである。
ミノワマンＶＳジマーマン
ミノワマンはこの大会のツボを抑えられる選手だねぇ。
キャラも確立し、会場を温めるのに彼ほど適した選手はいない。
相手も総合であれば組しやすい相手だし。
楽しませてもらった。
Ｋ１ＭＡＸであればもう少しいい扱いになるカードなのにこの位置づけは少しかわいそうかな？
魔裟斗のライバルとしてもう少しいい扱いにしてあげて欲しいが・・・
まったりと終わってしまった。
所ＶＳ中村
目まぐるしく展開が変わるＵっぽい試合。
グランドの攻防を楽しめた一戦。
ＴＢＳが押している所は限界が見えてきてしまったか・・・
Ｕ-ＦＩＬＥの選手でようやく楽しみな選手が出てきた。
アンディＶＳ坂口
正直どうでもいい試合だが・・・
坂口兄の壮絶な散り際はよかった。
技術がないなら、ないなりにこういう男気のある試合であればこういうカードもあっていいと思うけど。
サップＶＳ万太郎
いらない試合。
万太郎がグランドをとった後の展開が何もできない。
レスリングはいいけど総合に対応できない選手の典型。
出直して来い！
シュルトＶＳモー
Ｋ１ルールの方が面白かったのでは？
シュルトの進む方向性は？
総合では並の選手なだけにＫ１で戦った方がいいのではと思うけど果たして。
マッハＶＳ柴田
ん～
柴田はこれでいいのかねぇ。
最初勢いよく飛び出して後は何もできずボコられて終わる。
夏に大阪で見た秋山戦も似た感じ。
マッハや秋山の相手としては話しにならないくらいお粗末なレベル。
このままじゃ永遠の噛ませ犬で終わっちゃうんじゃないかな？
プロレス上がりの選手がこの扱いは見てて痛いのだけれども・・・・
武田ＶＳ川尻
いやぁ、面白かった、面白かった。
川尻の気迫が見事に出た試合。
2個目ダウン奪った膝はさすがに興奮しまくり。
川尻、蘇ったね。
バダ・ハリＶＳアリスター
これも面白かった～
別にバダ・ハリは嫌いじゃないけど、総合ＶＳＫ１というとどうしても総合贔屓になってしまう。
アリスター、正直ミルコ戦も彼の勝ちだと思うし進化してるねぇ。
次に誰とやらせるか楽しみである。
ミルコＶＳチェ・ホンマン
これはガッカリ。
ミルコがホンマンの圧力にビビリっぱなしだったように見えた。
勝ったという結果だけ。
彼の時代は終わったのかなぁ。
武蔵ＶＳゲガール・ムサシ
何が面白かったって武蔵の人気のなさ。
日本人なのにこのアウェイ感ってなんだろう。
しかも、いいところなくＫＯ負け。
武蔵は嫌いだけど、見ててかわいそうになってしまった・・・
ハントＶＳマヌーフ
バンナ欠場してくれてありがとうって感じかな（笑）
一緒に行った友人にこの体重差だといくらなんでもマヌーフはきついってえらそうに講釈たれてたら壮絶なＫＯ勝ち。
恥かかせやがって（笑）
しかし、見事なカウンターだったな。
青木ＶＳアルバレス
事実上のメインイベント。
本当は大阪で見たかったカード。
青木の凄まじいまでの気迫、想いが伝わってきた。
勝たなければいけない試合で文句のない勝ちをおさめる。
素晴らしい素晴らしい。
試合後のインタビューも秀逸。
ぜひとも2009年も格闘技界を引っ張っていって欲しい！！！
田村ＶＳ桜庭
遅すぎる感は否めなかったが、彼らが再びリングで巡りあう。
この瞬間を見逃がすことになってしまったら、今まで僕は何を応援してきたのかわからない。
Ｕ信者、田村信者、もちろん桜庭もリスペクトしている。
煽りＶＴＲを見て感慨にふける。
パトスミ戦はテレビの前で雄たけびをあげたなぁ。
ヘンゾ戦でＵのテーマ曲がかかった時は鳥肌がたったっけか。
そして、いよいよ両者登場。
試合は・・・
いいのである。
二人が同じリングで戦うことに意味があったのである。
桜庭は足が動かなかったね。
痺れるような緊張感を持ってこの二人の試合を見る事ってこれで最後かな思うと少し寂しい気がするけど、逆にこの試合があったおかげで一つの区切りがついたんじゃないかなって感じがする。
お疲れ様でした。そしてありがとう。
感想が逆になってしまうけど他の試合の感想
Ｋ１甲子園
こんな長い興行にこの大会はいらない。
これらの試合の間はトイレが長蛇の列だった。
本人達が頑張っていただけに余り厳しいことをいいたくないが、世界レベルの選手の試合が見たい＆プロの華やかな試合が見たいから大晦日にわざわざ会場に足を運んでいるのである。
ミノワマンＶＳジマーマン
ミノワマンはこの大会のツボを抑えられる選手だねぇ。
キャラも確立し、会場を温めるのに彼ほど適した選手はいない。
相手も総合であれば組しやすい相手だし。
楽しませてもらった。
Ｋ１ＭＡＸであればもう少しいい扱いになるカードなのにこの位置づけは少しかわいそうかな？
魔裟斗のライバルとしてもう少しいい扱いにしてあげて欲しいが・・・
まったりと終わってしまった。
所ＶＳ中村
目まぐるしく展開が変わるＵっぽい試合。
グランドの攻防を楽しめた一戦。
ＴＢＳが押している所は限界が見えてきてしまったか・・・
Ｕ-ＦＩＬＥの選手でようやく楽しみな選手が出てきた。
アンディＶＳ坂口
正直どうでもいい試合だが・・・
坂口兄の壮絶な散り際はよかった。
技術がないなら、ないなりにこういう男気のある試合であればこういうカードもあっていいと思うけど。
サップＶＳ万太郎
いらない試合。
万太郎がグランドをとった後の展開が何もできない。
レスリングはいいけど総合に対応できない選手の典型。
出直して来い！
シュルトＶＳモー
Ｋ１ルールの方が面白かったのでは？
シュルトの進む方向性は？
総合では並の選手なだけにＫ１で戦った方がいいのではと思うけど果たして。
マッハＶＳ柴田
ん～
柴田はこれでいいのかねぇ。
最初勢いよく飛び出して後は何もできずボコられて終わる。
夏に大阪で見た秋山戦も似た感じ。
マッハや秋山の相手としては話しにならないくらいお粗末なレベル。
このままじゃ永遠の噛ませ犬で終わっちゃうんじゃないかな？
プロレス上がりの選手がこの扱いは見てて痛いのだけれども・・・・
武田ＶＳ川尻
いやぁ、面白かった、面白かった。
川尻の気迫が見事に出た試合。
2個目ダウン奪った膝はさすがに興奮しまくり。
川尻、蘇ったね。
バダ・ハリＶＳアリスター
これも面白かった～
別にバダ・ハリは嫌いじゃないけど、総合ＶＳＫ１というとどうしても総合贔屓になってしまう。
アリスター、正直ミルコ戦も彼の勝ちだと思うし進化してるねぇ。
次に誰とやらせるか楽しみである。
ミルコＶＳチェ・ホンマン
これはガッカリ。
ミルコがホンマンの圧力にビビリっぱなしだったように見えた。
勝ったという結果だけ。
彼の時代は終わったのかなぁ。
武蔵ＶＳゲガール・ムサシ
何が面白かったって武蔵の人気のなさ。
日本人なのにこのアウェイ感ってなんだろう。
しかも、いいところなくＫＯ負け。
武蔵は嫌いだけど、見ててかわいそうになってしまった・・・
ハントＶＳマヌーフ
バンナ欠場してくれてありがとうって感じかな（笑）
一緒に行った友人にこの体重差だといくらなんでもマヌーフはきついってえらそうに講釈たれてたら壮絶なＫＯ勝ち。
恥かかせやがって（笑）
しかし、見事なカウンターだったな。
青木ＶＳアルバレス
事実上のメインイベント。
本当は大阪で見たかったカード。
青木の凄まじいまでの気迫、想いが伝わってきた。
勝たなければいけない試合で文句のない勝ちをおさめる。
素晴らしい素晴らしい。
試合後のインタビューも秀逸。
ぜひとも2009年も格闘技界を引っ張っていって欲しい！！！
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