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新型コロナウイルス感染が広がる中での実施です。
日本からも、多くの種目で代表選手たちが頑張っています。
4年に一度のこのオリンピックに向けて、努力を重ねてきた結果として、見事にメダルを獲得した選手たちには、大kな拍手を贈りたいと思います。
この「4年に一度」というのは、選手たちにとっては本当に厳しい条件です。
どの競技も「世界選手権」は毎年行われます。
その世界選手権で何回優勝しても、やはり、このオリンピックでの優勝=金メダルが、選手たちの大きな目標になっていると思います。
ある女子フィギュアの選手は、前回大会では出場資格年齢に数か月足りずに代表に先行されず、その後の国内外の大会で活躍し、上位入賞しメダルを獲得しました。
今回の北京大会を大きな目標に、大きな技の習得に取り組んでいました。
しかし、残念ながら、今年は肝心の足のケガにより、選考の対象になる国内の大会に出場することが出来ず、目標だったオリンピックには出場出来なくなってしまいました。
またもう一人の女子フィギュア選手は、4年前の代表選考大会で良い成績を上げられずに出場を逃し、やはりその後4年間、大きな技の習得に努力を重ねました。
そして、昨年12月の全日本大会で見事に2位に入って代表の座をつまむことが出来ました。
昨日から始まった女子ショートプログラムでは、その大技トリプルアクセルを冒頭で見事に成功させることが出来ました。
「4年に一度」というのは、選手たちにとっては、本当に厳しい道のりなのだと思います。
男子スノーボードの選手は、過去2大会連続出場し、どちらも2位=銀メダルを獲得し、惜しくも金メダルには届きませんでした。
そして迎えた3度目のオリンピック。
決勝では、3回演技できるのですが、2回目までは、第2位。しかし、2回目の演技では、他の誰もが出来ない大きな技を連続で披露し、見事な演技でした。
3回目は、その2回目を上回って、より高くより美しい演技を決めることが出来ました。
結果は、首位の選手を抜いて、見事に優勝=金メダル!
試合後のインタビューでは、「ようやく夢の一つが叶いました」と言われました。
彼にとっては、まだ “ 夢の一つ ” だったんですね。他に、どんな大きな夢があるんでしょうか?
スポーツ選手たちが現役として競技出来る年令は限られています。
特に、フィギュアスケートのような競技では、年々、選手の低年齢化が進んでいます。
その中で、4年に一度のオリンピックが、どのタイミングで何才の時にやって来るのかというのは、大きな問題だと思います。
今回のオリンピックで、メダルに届かず悔しい思いをした選手たちに、次回4年後に向けて、また新しい挑戦のスタートを切って欲しいと思います。
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