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半年ぶりの山木さん京都ライブに行ってきました今日乗っていったのは「特急きのさき8号」お隣の兵庫県の城崎温泉からやってきた列車です反対方向に行くのも…いいけどねちょっと前に電化されたので、一応電車だけど、それまでは電車じゃない線路だったから、乗り心地もなんかゴ~ッて感じ汽車っていうんですよねほんとの黒い蒸気機関車ではないけど、ディーゼルで走るのを、汽車って呼んでましたよね…私の高校の時は、そうだったんです私は電車沿線だったので、電車通学でしたけど、「自分らは汽車だから」って言ってましたよ、汽車通学の人は。その路線には、後に結構お世話になりましたが…私が初めてそういうディーゼルの汽車に乗ったのは大学の時ですね…その路線とはまた別だったんですけど、すごかったね… 発進が、ゴ~~~~ッ…てゆっくりで。それで、途中、なんにもない所で止まるんです何かな、信号待ちかな? 故障?そしたら、駅だったんですねええっ??て感じですよよく見れば、細いホームがあって、駅名の札があるんだけど当然、無人駅ね。最初は、びっくりしましたね。…って、今日はそういう話じゃないんですけど、戻して…山陰線も途中はそういうことがなきにしもあらずだけれど特急なのでとばしちゃうから、わからないのね終点の京都まで行かずに、手前の二条でおります二条から地下鉄。こういう座席が横並びの電車を見ると、慣れ親しんだ懐かしい感じ。烏丸御池で乗り換え、四条まで。四条でおりて、ここから阪急電車に乗り換え。おぉ~小豆色の阪急、懐かしいよ。で、阪急河原町で終点です。この乗り換え乗り換えは、1駅分ずつぐらいであっというまなんだけどこういうの結構好きです。間違えなければ。帰りは、その逆とは多少違うんですが(帰りは京都駅まで出たので)最終の特急に間に合うために、ライブを最後中座して、アンコールは聴けずに帰ってきましたおかげで、地下鉄なんかの連絡も慌てずに無事乗れたんですけど、地下鉄の車内で、若者も多かったわけですが、若い男性って、ズボンをかなりずり下げてはくのね。ベルトはしてるけど、そのズボンの上部分からトランクスがはみ出て丸見えなのよね。これでOKなの? カッコイイと思ってるんでしょうか、男性諸氏!今日山木さんが歌った「パンツは手で洗え」を聞かせてあげたいよ。女性も…見えてる人も時々いるので、まぁそれは気をつけたいと思っていますが。…で、ライブレポはまた次に書きます(次かよ!と言わないように) 京都駅、でっかいんだ~ でも携帯画像でわかりにくいね後ろにぼんやり見えてるのが、京都タワーです。
Jun 2, 2007
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作詞・作曲:山木康世 編曲:瀬尾一三発売年:1977(昭和52)年3月1日 シングル『美しく燃えて』B面 1977(昭和52)年4月21日 アルバム『水車』収録 1979(昭和54)年11月1日 『THE BEST ふきのとうベストVOL.2』ものすごい気まぐれな思いつきなんですけど、ふきのとうの歌をあいうえお順に何かコメントしていけたら…と思って、全曲集を見たら、一番最初は『哀歌』。いやぁ、もう、企画1回で終わるかもしれない、「ふきのとうの山木さんボーカルで一番好きな曲は?」と聞かれたら、迷わずこの『哀歌』をあげるくらい好きなのですなんで?と言われても困りますけど…基本的に、哀しい歌が好きなのです山木さんの曲の中でも、特に暗いというか(失礼!)、いや、でもそれがいいんですよね3拍子もいいね。ふきのとうの曲って、Cmの曲って、少ないんですよね…これと、「微笑み」ぐらいしか、ないと思うんですよ(多分)Cmって、特に哀しい感じがしないですか…?って、一度、知人に尋ねてみたら「調は関係ないのでは?」と言われて否定的意見だったんですけど…いや…でもね、調も大事だと思うんですけどねベートーヴェンの「運命」だって、Cm(ハ短調)ですよ……って、それは関係ないか…詞の内容は、これから二人で暮らし生きていきたい様子なのに、何か幸が薄い、哀しい雰囲気が漂います周りから祝福されない二人という感じなのでしょうか歌詞の中に「桜の花びら 雪のように…」「おぼろ月」「春霞に祈る」という言葉が出てくるので、『ふきのとうGIFT BOX』では『春』のdiscに収録されています。『GOLDEN BEST SINGLES I』でも聴くことができます。 試聴はここやココでまた、ビデオ『15周年 少年達の夏』では、山木さんの歌う姿が見られます最近のソロライブでは、ふきのとう時代とは違った雰囲気で朗々と哀しく?『哀歌』を歌いあげてくださる山木さんです。名古屋の皆さん、明日は楽しんできてね。
May 31, 2007
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作詞・作曲:山木康世 編曲:国吉良一発売年:1987(昭和62)年5月21日 27th single『何故 愛は…』coupling 1987(昭和62)年10月21日 LP『緑輝く日々 日本武道館LIVE』あまりの暑さに更新も滞り、ちょっこしごぶさたをしていました。。夏の歌はいろいろ紹介したいものもあるのですが、サボリに慣れるとついつい…ラクなほうに流れていってしまいます。。1987年7月31日の、ふきのとう初の日本武道館コンサート開催を記念して、発売されたシングルということですそのツアー名が「緑輝く日々」ということで、この曲のタイトルになっており私はなんとなく、「緑輝く日々」がメイン(A面)だと思っていたのですがジャケットを見る限り、同等の扱い。。。両A面シングル??便宜上、「何故 愛は…」が表題曲となっているようですが。(全A面コレクションCDに「緑輝く日々」は入っていませんので)♪見上げる空 流れる夏の雲よ 僕の恋の喜び 覚えていてくれ…写真素材-フォトライブラリー夏の歌といっても、どこか淋しげな印象のする、そこが結構好きな曲です。YouTube - 緑輝く日々mora win 試聴・ダウンロードはこちら (ほとんどイントロで終わる試聴意味ナシ…)私が、時々かよっている職場への道は途中、山深く、緑がとても濃くて鮮やかで、車をとめて眺めていたいくらいで 気持ちよく、緑輝く日々だなぁ。。。と感じているのです。【送料無料】ふきのとう / Golden Best / ふきのとうsingles 2 【CD】価格:2,683円(税込、送料込)【送料無料】ふきのとう GIFT BOXCD4枚組(全74曲)価格:8,400円(税込、送料込) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Aug 8, 2010
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赤いお色は思った通りで素敵でした。ガッツリした時計も好きですがBaby-G以上の重量感があります。まだ新しいせいかベルトが若干硬く、脱着に手間取ります。届いた時、時刻は合っていましたが日付がずれていて、取説がないので日付の直し方をネットで調べて直しました。\8/10限定★2000円OFFクーポンにさらに+3倍/ グッチ シンク 36mm レディース 腕時計 ブランド YA137303 GUCCI レッド 記念品 プレゼント ギフト人気ブログランキングにほんブログ村ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Aug 10, 2024
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小田和正音楽特番「クリスマスの約束 2024」公開収録のお知らせ 収録日時:12月3日(火)収録会場:KT Zepp Yokohama(神奈川県横浜市西区みなとみらい)出演予定:小田和正 ほか⁰応募その他の詳細はコチラまで https://t.co/lZSxj68Qhp— 小田和正 (@ODACHFEC) November 11, 2024シンガー・ソングライター小田和正(77)がホスト役を務める、恒例のTBS系音楽特番「クリスマスの約束」が、3年ぶりに放送されることが11日までに、同番組公式ホームページで発表された。発表では「『クリスマスの約束』を楽しみにしてくださっている皆様へ」と題し「今年は3年ぶりに『クリスマスの約束2024』を放送することになりました。本日11月11日(月)より観覧募集を開始します! 今年の開催は小田さんの地元、横浜です。収録・放送を通して、皆様とお会いできることを楽しみにしております。『クリスマスの約束』スタッフ一同」と結んだ。同番組は01年からスタートし、23年まで計19回放送。これまでもコロナ禍などで放送しない年もあった。小田は今年、「日比谷音楽祭」や、同番組でも共演するスキマスイッチや、いきものがかりのライブに出演するなど、精力的に活動。17年ぶりのベストアルバム「自己ベスト-3」の発売を11月27日に控えている。(日刊スポーツ 2024年11月11日 19時7分)観覧募集の〆切が、11/18(月)到着分までなんですって。迷っていたらもう時間ないな近頃、普通郵便は届くのが少し遅くなっているから、希望するならもう出さないと間に合わないね人気ブログランキングにほんブログ村ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Nov 14, 2024
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作詞・作曲:細坪基佳 編曲:チト河内発売年:1986(昭和61)年6月21日 25th single『星空のページェント』B面 1986(昭和61)年8月1日 12th album『星空のページェント』に収録 1987(昭和62)年4月22日 『THE BEST ふきのとうベストVol.4』 1987(昭和62)年10月21日 『緑輝く日々 日本武道館LIVE』 歌詞同名のアルバムの発売に先行して、リリースされたシングルです。前回の記事の「影法師」から8年が経過し、音楽の波も新しいものが押し寄せてきていた時期でしょうか。フォーク受難の時代だったかもしれません。「音の作り」が、素朴でなく、緻密に変化してきているような…でも、メロディーは、しっかり細坪節です。夜のガス燈に群がる虫。。。に、別れる2人を例えている。。ちょっとわかりにくいのですが…♪いたわりや ぬくもり 当たり前になってしまえば愛した訳など 要らなくなる…いたわりの気持ちを忘れて、有るのが当たり前になってしまうと、愛も終わりですよ、こうした悲しい結末になりますよと…そういうふうに理解して、納得していたのですが、以前、まったく逆の解釈を寄せていただいたことがあって、なるほどなぁ、人によって色々違う、面白いものだと思ったのです少し前まで、Youtubeにあったみたいなのですが、削除されていましたので、mora試聴・ダウンロードは →コチラ細坪さんソロでも試聴できます→こちら ※やや長めに聴けますゴールデン☆ベスト ふきのとう ~シングルズ2~ ← ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Sep 18, 2008
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少し前に「ほととぎす」の話題を書いたとき、『人生・春・横断』というアルバムをよく聴いたというコメントを多く頂きましたので、改めてとりだしてみました。 1979(S.54)5.21発売OPENINGという短いインストのあと、最初の曲は「春雷」。これは特にふきファンでなくても知っているかたも多いでしょうね。アルバムに先駆けて、シングルで1979年2月25日に発売されていますテンポのよい曲で、コンサートで演奏されないことはなかったのではないか…というわけで、ライブバージョンでもいろいろとリリースされています。『LIVE風をあつめて…』(1980(S.55)3.21)『LIVEアンコール/やさしさとして想い出として』(1980.7.2) この2つが合わさって、後に3枚組CDとして発売されたこの「春雷」の録音は個人的にとても好きです。『人生・春・横断』が出てから時期的にも近く(79年冬のライブの模様)、細坪さんの声の伸びがとてもよい。ライブを経て歌になじんできて、勢いの乗っている感じがするのです。『ライブ日比谷野外音楽堂』(1984(S.59)11.21)デビュー10周年を記念して発売された4枚組LP。 1984.9.23のライブの模様 ほぼ40曲を歌い終わって、アンコールの5曲目、でもあまり疲れを感じさせないのは、やはり若さでしょうか。落ち着いたテンポです。これは2枚組LDだったものを後にDVDとして発売されました(曲はLPより少ない)『緑輝く日々・日本武道館LIVE』(1987(S.62)10.21) ふきのとう初の武道館ライブ(87.7.31)の模様これもライブ終盤なので、細坪さん声にやや疲れが?しかしバックの演奏のバランスがとても良いように思う録音です。特筆すべきは、都留さんのバイオリンです。このCDなりLDなりを、聴かれたことのある人いらっしゃるかな…スゴイんですよ…3番のサビからのバイオリンが…。絶品。『ever last concert』(1992(H.4)8.29) 解散コンサート。本当の最後の日は92.5.8北海道厚生年金でしたが、これは東京での最後、5月5日東京厚生年金会館での模様から。これもすごく好きな録音です。何がいいって…普通、山木さんはサビの「♪春の雷に~」からハモリが入るんですが、これは最初からずっと一緒に細坪さんと歌っている。最後だからかな… ふり絞るような声にじんときます。「春雷」は、山木さんがお母様の病気回復を願って作ったと前にも書きました。歌詞の3番を見てもらえば、「花」に例えてあることが痛々しく伝わってくる。しかし、その願いも叶わず、曲が世に出た翌年に亡くなられていますふきのとうの代表曲にまで人気の出た「春雷」曲は新たな生命を吹き込まれ、最後まで一緒に歩いてきたという感じ…『静かに水の流れが岸をけずる』(2000.8.2) 石川鷹彦さんと共に作った山木さんソロアルバム静かで物悲しい「春雷」が胸をうちます。本来、こういう曲だったのかなぁと思わされる1曲です同じ歌なのに…すべて違う。ライブも1回1回が違う。だから好きなのかな。「春雷」のコレクション自慢になってしまいました^^
Oct 19, 2006
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『LOOKING BACK 2』(2001年)の小田さんのセルフカバーCDの中に「夏の別れ」(1988年)という曲があり、とてもいい曲だなと思いコックン4592さんにも紹介したりしていました。1988年だったら元の曲は知らないな、とずっと思っていたのですがなんと、家にあったのです。『STILL a long way to go』(1988年6月9日)というオフコースの、オリジナルとしては最後のアルバムに。この時代はもうCDになっていたのか、レコードだったのか忘れましたがレンタルして録音した、カセットテープだけが家にあります。「夏の別れ」1988年バージョン、聴いてみましたが、全然、覚えてないです。 印象、薄かったのかな…また、これは1988年10月25日にシングルカットされていますシングルのほうが、後ですね。これがオフコース最後のシングルとなったようです。もちろん、それも最近になって知りました。カップリングは、『STILL~』の中から「逢いたい」。この「逢いたい」という歌、作曲とボーカルはベースの清水仁さんですが、作詞はなんと吉田拓郎さんでした。オフコース解散後に清水・松尾・大間の3人は吉田拓郎のバックバンドにいたり、吉田拓郎とオフコースメンバーとは親交があったことは長七7614さんの日記でも紹介がありますが、オフコース活動中に詩を提供していたとは知りませんでした。試聴もできますが…サビのほうまで聴けないのが残念ですね…『STILL~』の中では、「多分 その哀しみは」というような、メロディアスな曲ばかり印象に残っていますこういうのは、今でも好きなのだけど、「夏の別れ」は、どちらかというと、淡々とした曲。(♪でもここからは別々の夏 思い出は思い出として…)の所がいいかな。当時はそれほど心に響かなかった曲が、今改めて聴いてみていいな、と思うことも、よくありますね…なぜ、かはよくわからない。 すごく私的・感覚的なことだから。セルフカバーされなかったら、改めて聴くこともなかったでしょう『STILL a long way to go』の試聴は→ コチラ『LOOKING BACK 2』の試聴は→ コチラ1988年(昭和63年)といえば、私は学生でした歌が私から離れていった頃・・・だったでしょうかあなたの1988年は、いかがでしたか。
Nov 12, 2006
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オリジナルとしては10枚目となるGReeeeNのアルバムですジャケットの題字を書いたのは内村光良さんだそうです(キレイな字)感想はまた後ほど…(書けるかな) 猫さんもどれどれと覗くGReeeeNは好きなのでCDを買ってしまいましたが、、サブスクが広まってきた現在、CDはまた売れないものになってきているのでしょうもしかしたらレンタルショップも低迷中?でも、サブスクというシステムもいずれ終わるだろうと、サブスク利用中の息子の意見。時代時代で、新しい仕組みが現れては取って代わられる運命なのでしょう私も、毎月定額を払い、その間は何でも好きなものが視聴できたとしても、契約終了すると何も手元に残らないというのはどうなん?と思う物欲、というのでもないけど、やはり自分の好きなものは、CDでもDLデータでもいいけど、対価を払って手元に持っておきたいと思う派です…ボクたちの電光石火 [ GReeeeN ]人気ブログランキングにほんブログ村ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Jan 10, 2021
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マンドリンにも当然のことながら、色々なメーカー(製作者)があります。私が今持っているのは、大野という楽器です。(なぜかメーカーという言い方はしなかった・・・)これは何の写真かというと、マンドリンはギターと同様、穴(ホール)がありその中から胴の内側を写してみたものです昭和63年製作 大野政廣 というサインが見えます。当時は私のいたクラブはカラーチェという種類のばかり使っていました私も最初はそれを使っていたのですが、中国ブロック合同演奏会というもので他の学校との交流がありそこで見た広島大の学生達の「大野」の楽器に惹きつけられました。何というか、音が太くて良いしヘッドの先が渦巻いてるのもかっこいい。それから・・・1年半ぐらいたったかな・・・毎年、1年生は秋の定演前に自分の楽器を購入することになっていました懇意にしている広島の楽器屋さんが販売の為色々用意してきていた中に、1本「大野」が混じっていました。。。私は4年だったので、欲しい!と思いながらその時は見送ったのですが数日後、「あの楽器まだありますか」と確認してから衝動買いしたのでした。4年ももう終わろうという時期に、友人からは「アホちゃう?」という目で見られ親に借金しながらローンを組んだのでした。お金がなかったため、あまりグレードの高いものは買えませんでしたが大野手工マンドリンには他にも素晴らしいのがあります。「大野があるんやったら北別府や小早川とかもあったらええのになぁ」とK君。 →そんな楽器はありませんので念のため。 →でも「落合」ていうのはあります。 野球ネタ失礼・・・私が持っていたのと同じカラーチェ、楽天さんにもあるじゃない。と思ったのも束の間、売切れでした・・・山木さんが使うような、こんなのもあります。
Sep 27, 2006
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※本当は「単」の上が口2つの旧字体なんですが、アップできないので。作詞・作曲:山木康世 編曲:瀬尾一三 (Vo.山木)発売年:1975(昭和50)年6月1日 2nd album『ふたり乗りの電車』に収録 1976(昭和51)年11月21日 『歳時記』(best album) 歌詞ふきのとう初期の、山木さんボーカルによる素朴な夏歌。いやぁ、山木さんの声も、このころは可愛いですね~。YouTube - ふきのとう 蝉 ←うるさんの動画を使わせて頂きました♪詞は、セミの命のはかなさを歌っているような。。味わい深さ。♪落ちる滴は いつまで青い ゆるく流れる 時は影となり…私の辺では、ジリジリジリジリ…という暑い鳴き声のアブラゼミ、シャシャシャシャー… というクマゼミ が多いようです。ミンミンゼミは、あまりいないようです。明け方に、カナカナカナカナ… という、蜩(ヒグラシ)の声もききます。これは涼しげな声で鳴きます。それで、毎年、お盆の頃に実家へ帰ると、必ずいるのがツクツクボウシ。皆さんのところでは、いかがですか。また、お盆明けにお目にかかりましょう。mora ダウンロード(全曲)のページはこちら 【中古】【CD】歳時記邦楽価格:1,380円(税込、送料別) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Aug 11, 2010
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作詞・作曲:山木康世 編曲:瀬尾一三発売年:1978(昭和53)年7月21日 6th album『思い出通り雨』に収録 1978(昭和53)年8月1日 11th single(c/w「五色のテープ」)沖縄限定盤 歌詞山木さんの沖縄の思い出・インタビューの後、解散コンサートの模様が見られます北海道出身のお2人と沖縄の文化。あまりにも違っていて、自分の中には無いものがあってかえって互いに惹かれるものがあったのでしょうか1977~78年 風来坊・流星ワルツ・影法師 の頃だと思いますがこの年の沖縄におけるレコード売上、コンサート動員、有線放送・ラジオのリクエスト全てに関して、あのピンク・レディーを押さえて!(笑)ふきのとうがNo.1を記録したんだそうです。沖縄での人気、すごかったんですね。。そんな沖縄の皆さんの声援に感謝の意をこめて、シングル盤は沖縄地域だけで限定発売されることになったそうです。 ♪羽田からジェットで 2時間とちょっとで 夢の島が広がる…そんな歌詞がありますが、今でも時間はそれぐらいでしょうか…修学旅行でもよく行かれるようになりましたし、行こうと思えば気軽に行けるのかもでも70年代では、もう少し遠い、夢の島だったのかもしれません私も行ったことないしなぁ。。この、ちょっとのどかな沖縄風音階のメロディーを聴いていると行ってみたいな沖縄~な気分になります…(それは別の歌でした・わかる人にはわかる…スミマセン)【送料無料】ゴールデン☆ベスト ふきのとう ALL SINGLE SIDE-A COLLECTIONS価格:3,000円(税込、送料別) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Jul 13, 2011
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作詞・作曲:山木康世 編曲:チト河内発売年:1986(昭和61)年6月21日 25th single (c/w『ガス燈』) 1986(昭和61)年8月1日 12th album『星空のページェント』に収録 1987(昭和62)年4月22日 『THE BEST ふきのとうベストVol.4』 1987(昭和62)年10月21日 『緑輝く日々 日本武道館LIVE』 歌詞同名のアルバムの発売に先行して、リリースされたシングルです。アルバムの1曲目。 印象は大事ですね(笑)アルバムの表に「優しさに鋭さを加え ふきのとうの野外劇が今はじまった…」とあります。アレンジャーでパーカッションのチト河内さんを迎え、特に最初「鋭さ」を前面に出して、新しいアルバムはどうなんだろう?という期待感をもたせるような、始まり方かな、と。「ページェント」という言葉は、光のページェントという祭典もあるようですが(大仕掛けな)歴史ショー・時代劇・野外劇、(壮麗な)行列・行進などといった意味だそうで、星空の…ということは、満天の星空のスペクタクル、というような光景でしょうか山木さんには「星は天から大地」という素敵な歌もありますが北海道で見た、壮観な星空を思い浮かべていらっしゃるのでしょうか…野外でキャンプとか、したこともないし(小中高では実はしているのですが、空のことを全然覚えていない)星空のページェントといった光景を、体験したことがないのが残念です。見果てぬ夢に願いを込めて…実はラブソングなんですねぇ~(笑)【送料無料】ゴールデン☆ベスト ふきのとう ALL SINGLE SIDE-A COLLECTIONS価格:3,000円(税込、送料別) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Aug 1, 2011
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ほんとに月1更新になってしまっています…「塩屋」という大江千里さんの歌のタイトルがあるんですが 塩屋というのは、神戸市垂水区の地名で、 JRの駅もあるけど(新快速は通過駅だと思う、) 私が実家にいた頃利用していた山陽電車にも山陽塩屋駅があって(JRの駅と隣接) 身近な地名が出てくる歌というのは、うれしいもの。 ただ、特急は通過する駅なので、降りたことはない。 垂水(たるみ)と須磨の間にあって、隣の須磨浦のロープウェイには昔、 行ったことがあるけどなぁ… 須磨海岸の近くになるが、そんなに大きな駅ではないはずだ。 曲の間奏に、電車の音が入っている。 これは山陽電鉄の山陽塩屋駅で実際に録音されたものという(Wikiより) 歌は、元彼女に呼び出された男が、最後に見送る場所がここ、という 会っていたのもそうだろうけど、思い出の場所ということのよう。 でも今は、新しい彼女との生活を大事にしていこう、と思う。 ♪憎んでるとか 顔も見たくないとか そうじゃないのになぜ人は別れるの… ♪この場所だけは彼氏と来るなよと 大人気ないこと言うぼくが嫌だよ 何度もきいていると、何かせつない感じがしてくる歌。 そもそも、元カレを呼び出すなんてことは、わたし的にはあり得ないのですが。 まぁ、実話ではないわけだし、歌の設定としてはドラマになりやすいから?そういうの多いかもしれません。 ♪今日が始まる~ も、こうして新しい今日が始まっていくんだな…としみじみしていて。少し淋しくもあり。 ※2023.06.18追記14年も前にUPした記事に不思議といまだに多くアクセスして頂いています私も久々に車の中でこの曲を聴く機会がありました今になってこの歌世界が、昔よりもスーッと腑に落ちた気がいたしました昔貼っていたURLは削除されていたので新しい動画を付けておきます※楽天ブログは2016年2月5日からJASRAC管理楽曲の歌詞掲載が可能になりました。塩屋 歌詞:大江千里くしゃくしゃのレコード包みとハンカチひざの上に重ねた今の彼のくちぶり言葉のはしに漂わせているね困ったときにすぐに電話で呼び出すくせも昔のままさ悲しいよとか 投げだしたいよとか流されている日々はぼくも同じさきみがひとりで悩んでいるときにいちばんそばにいれるぼくでいるよ朝の光が包み込んだ全てに今日が始まるのりのきいた袖で始発の窓に小さくきみは手をふるきみとちがうタイプの人ともうじき暮らし始めるぼくさどんな理由で昔きみと争ったかそれも思い出せなくなる憎んでるとか 顔も見たくないとかそうじゃないのになぜ人は別れるの巡りあったら大切に生きたいよ彼女のことを今は幸せにする朝の光が包み込んだ全てに今日が始まる渚に近いあの街道のスタンドももう今はさびれているこの場所だけは彼氏と来るなよと大人気ないこと言うぼくが嫌だよ自分で決めた道をもどりたくない彼女のことを今は幸せにする朝の光が包み込んだ全てに今日が始まる人気ブログランキングにほんブログ村ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Jul 8, 2009
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